初めまして。リューと申します。

嫉妬するの、辛いですよね。
周りにも相手にも迷惑かけてしまう上、自分を制御できない苦しみで苛まれてボロボロになり疲れ果て嫌になってしまいますよね。
今はそれなりに落ち着きましたが、私も1、2年前あたりに嫉妬でかなり苦しみました。

思うに、ののさんは自分の気持ちが見えなくなってしまっているんだと思います。
人を好きになるというのはとても素晴らしいことですし、本能でもあります。
恋をしない方法というのは、ご飯を食べない方法を探しているようなもんです。
上手く付き合えることを目標にしましょう。

嫉妬の原因は、自分の中の依存心です。
つまり、嫉妬をする=精神的に自立していない、といえます。
自立していないのだから、当然の事、彼に限らず人との交わりでも依存心により弊害が出ている部分もあると思います。
ののさんは友人に対して、どのように思って接していますか？
悪い所ばかり目についていたりしませんか？
もしもそうであるならば、最初はとにかく悪い所は目を瞑るようにしてください。なかったものとしてください。
それが出来ているのでしたら、この子はそういう子だし仕方ないか、とスルーしてください。
余裕があるようでしたら、その子がどうしてそのような行動を取るのか自分なりに考えてみてください。
どうしても耐えられない人は仕方ないですが、人間好きな所も嫌な所も両方持っているため、簡単に「嫌い」と思わず付き合って見るのもいいですよ。

これらが人に対して出来るようになったら、今度は自分自身に行います。
私はブログ、Twitterに書き散らし、公にできない事はノートに書きなぐってます。
どうしても感情的になって仕方のない時は、どうして私はこう思うのか、を理由づけしています。
そうやって書いていくうちに、落ち着いて来ます。
ちなみにノートにはピンクのペンで書いています。
ペンの方が手が疲れないですし、量が書けます。(私は書く時はA5の紙12ページ分ビッシリ書きます)
また、色をピンクにする事で、字が汚くなっても呪詛のように見えないからですw

これらを繰り返していくうちに、ののさんは自分を受け入れる事が出切るようになり、人に対しても接する時に余裕が生まれ、精神的に自立が出切るようになり、結果、嫉妬心が薄れていくのではないでしょうか。


P.S.
今すぐに書き殴るのでしたら、お題は
・どうして彼の事が好きなのか
・どうして自分は嫉妬してしまうのか
ですね。
自分で認めたくない感情もあるとは思いますが、あまり深く考えず、思いついた言葉をひたすら手を止める事なく書き続けるのがポイントです。
読み返して「私、こんなこと思ってたんだ…」と思うことがよくあります。
そんな自分に対する気づきが大切です。