男性の心理を教えてください!
投稿日 | : 2017/02/04 15:31 |
投稿者 | : のの |
今日の運勢 2025年運勢
Re(No.12) | |
投稿日 | : 2017/02/11 20:54 |
投稿者 | : アインス |
こんばんは。
ののさんの様子を文面越しに拝見して状況を重ね合わせ、私もあれこれと考え過ぎてしまいました。
なるほど。焦り、ですか・・・。年齢で価値が決まる訳ではないけれど、女性には女性の気苦労(と敢えて言いますが)があるのでしょうね。でもののさんの変わらない冷静な態度、私はすこし安心しました。いま置かれている状況を振り返り、自分自身を見つめ見据える事。中々私には難しく、ののさんほどの成熟した精神は備わっていません。
執着心は大なり小なり自己愛や自己満足に繋がっていると拙くも私は思います。恋愛も相手を通して自分の価値や存在意義を見定めている面、節もありますね。献身や犠牲も、自分自身の自主的な判断に基づいている。謂わば「自己陶酔」の裏返し(嘘ではないのでしょうが)。逆もまた然り、でしょうか。ののさんのお考えもだからごく真っ当ではあるのでしょう。
冷めている訳ではないけれど、迷ってはいる。将来の先行きの見通しもちょっと立たない。末永い彼とのパートナーシップをこれからもどうしても描けない、想像出来ないのであれば、いっそ一度距離を置いても良いかもしれませんね。
ラインも含め、個人的な交流の一切を敢えて控えてみる。時間を置く事で彼の態度の変化も期待できなくもないですね(相変わらず歯切れが悪いですが)。そもそも、もっと彼、相手の方に「落ち着き」があればまたののさんの気持ちも違ってはくるとは思いますけど・・・。改めて「勿体ない」と思いますよ。何故もっとののさんを大事にしないのか。健全な関係を築く意志をすこしでも見せないのか(見せている積もりなのか)。世の中思い通りにはならないとは言え、すこしばかり切なく感じます。
今回の相手の方は兎も角、ののさんを大切に思いきちんと誠意を示して交際を求め望む相手は必ずいると私は思います。すくなくとも振り返って「どうもこの人おかしいな」と首をかしげる人はやはり避けた方が無難、ではあるのでしょう。例え不本意な結果にしろ費やした時間は無駄ではないし、今後の為の経験にはなりますね。そう思えばすこしは気も楽になりますか。
あまり参考にはなりませんけど、私の従兄は縁あって30代後半の女性と結婚しました。男のお子さんもいます。通りを挟んで、従兄の店の向かいでまた別の店を営んでいた方で、いまは共に切り盛りしてるんですよ。
まあ、それもこれも「縁」なのでしょうね。通りを挟んで向かい側、物理的にかなり近いと言っても必ずしも親しくなれる訳でも、恋愛関係に発展する訳でもない。結婚にまで至るケースは寧ろ希ですしね。「伴侶、パートナー」が今、付き合い、関わっている相手とも限らない。さまざまな理由で縁を切る、離婚される方も勿論います。本当に心と同じく不確定ですね。人の一生って。
それでも「確かな明日」を求めたいんだろうな、と私は思うし、私自身求めています。
ののさんの希望ある未来、改めて私も祈っています。
また何かあればご連絡下さい。
ののさんの様子を文面越しに拝見して状況を重ね合わせ、私もあれこれと考え過ぎてしまいました。
なるほど。焦り、ですか・・・。年齢で価値が決まる訳ではないけれど、女性には女性の気苦労(と敢えて言いますが)があるのでしょうね。でもののさんの変わらない冷静な態度、私はすこし安心しました。いま置かれている状況を振り返り、自分自身を見つめ見据える事。中々私には難しく、ののさんほどの成熟した精神は備わっていません。
執着心は大なり小なり自己愛や自己満足に繋がっていると拙くも私は思います。恋愛も相手を通して自分の価値や存在意義を見定めている面、節もありますね。献身や犠牲も、自分自身の自主的な判断に基づいている。謂わば「自己陶酔」の裏返し(嘘ではないのでしょうが)。逆もまた然り、でしょうか。ののさんのお考えもだからごく真っ当ではあるのでしょう。
冷めている訳ではないけれど、迷ってはいる。将来の先行きの見通しもちょっと立たない。末永い彼とのパートナーシップをこれからもどうしても描けない、想像出来ないのであれば、いっそ一度距離を置いても良いかもしれませんね。
ラインも含め、個人的な交流の一切を敢えて控えてみる。時間を置く事で彼の態度の変化も期待できなくもないですね(相変わらず歯切れが悪いですが)。そもそも、もっと彼、相手の方に「落ち着き」があればまたののさんの気持ちも違ってはくるとは思いますけど・・・。改めて「勿体ない」と思いますよ。何故もっとののさんを大事にしないのか。健全な関係を築く意志をすこしでも見せないのか(見せている積もりなのか)。世の中思い通りにはならないとは言え、すこしばかり切なく感じます。
今回の相手の方は兎も角、ののさんを大切に思いきちんと誠意を示して交際を求め望む相手は必ずいると私は思います。すくなくとも振り返って「どうもこの人おかしいな」と首をかしげる人はやはり避けた方が無難、ではあるのでしょう。例え不本意な結果にしろ費やした時間は無駄ではないし、今後の為の経験にはなりますね。そう思えばすこしは気も楽になりますか。
あまり参考にはなりませんけど、私の従兄は縁あって30代後半の女性と結婚しました。男のお子さんもいます。通りを挟んで、従兄の店の向かいでまた別の店を営んでいた方で、いまは共に切り盛りしてるんですよ。
まあ、それもこれも「縁」なのでしょうね。通りを挟んで向かい側、物理的にかなり近いと言っても必ずしも親しくなれる訳でも、恋愛関係に発展する訳でもない。結婚にまで至るケースは寧ろ希ですしね。「伴侶、パートナー」が今、付き合い、関わっている相手とも限らない。さまざまな理由で縁を切る、離婚される方も勿論います。本当に心と同じく不確定ですね。人の一生って。
それでも「確かな明日」を求めたいんだろうな、と私は思うし、私自身求めています。
ののさんの希望ある未来、改めて私も祈っています。
また何かあればご連絡下さい。
Re(No.11) | |
投稿日 | : 2017/02/11 18:58 |
投稿者 | : のの |
アインスさん
ありがとうございます。
彼のいいところや悪いところ、どこが好きなのかよく考えてみると
いまいち答えがはっきりしないです。
彼にここまで執着しているのは恋ではなく、
この歳になってまともに男性とお付き合いしたことのない自分に
焦りを感じているからだと気付きました。
このままだとずっとひとりなのでは…?若い今の時期を無駄にしたくないという
考えからきているのではと…。
実際彼との将来を考えられるかと問われると考えられないというのが答えです。
ここまではっきりしているのになかなか前に進めません。
恋と執着はとても似ていますね…。
ありがとうございます。
彼のいいところや悪いところ、どこが好きなのかよく考えてみると
いまいち答えがはっきりしないです。
彼にここまで執着しているのは恋ではなく、
この歳になってまともに男性とお付き合いしたことのない自分に
焦りを感じているからだと気付きました。
このままだとずっとひとりなのでは…?若い今の時期を無駄にしたくないという
考えからきているのではと…。
実際彼との将来を考えられるかと問われると考えられないというのが答えです。
ここまではっきりしているのになかなか前に進めません。
恋と執着はとても似ていますね…。
Re(No.10) | |
投稿日 | : 2017/02/10 00:21 |
投稿者 | : アインス |
こんばんは。
先ずは、何回か書き込んでいる「うーん・・・(でも)」が私の率直な感情です。
宛ら淡水と海水が混じり合った汽水域と言いましょうか。真水に喉を潤しながら、時折溶け込む塩気にすこし顔をしかめてしまう。
「すっきり」と割り切れず、相手への意識、感情も何やら複雑に交錯する。ののさんご自身が抱かれている戸惑い。本当に、進退侭なりませんね。
警戒の対象、が例えば世間一般の見做す不審者である場合。しつこくつけ回し、付きまとう者。ツイッター、ブログ、SNSを介した卑劣かつ卑怯極まりない脅迫行為を厭わない者。そのような、一方的な感情を押し付ける不埒な相手にはただ断固として拒絶するのみ。同情や共感、況してや愛情の欠片も持つ意味も謂れもない事です。
語弊を怖れずに言えば、「好感を抱く」相手はたいして本当に厄介ですね。感情移入の対象から外れた単純な不審者ではない故に尚更です。結局は(そして至極当然の感情として)某か「関わりたい」。同じ悩みでも“ごく普通の”「片思い」は、すくなくとも「安全」な状態です。
当人の心と体が弄ばれる心配や危険は取り敢えずありませんが・・・。「傷心」は不本意な結果にたいする感傷の一環であって、謂わば比喩の類ですね(ふられた”当事者は確かに傷ついた実感に苛まされてはいますが)。心が実際に傷つき、血を流す訳ではない。
その心は重さや広さなどを測れる対象ではない事は言うまでもありません。つまり明快に視覚上に現れ、扱える「物」、物質ではない。システマチックなプログラムで制御された機械から最もかけ離れた「何か」ですよね。
心は何処か「理屈」を通さない“壁”が立ち塞がっている。脳内に響き渡る警戒、警告を示すブザーも結局は喩えです。ただ只管「沈黙する」心にたいし直接的な介入も改変も、調整操作も叶いません。
それゆえ「甚だしく都合が悪いから」と即座に判断を下して「問題のある心」を速やかに差し替える事も、取り替える事も出来る筈もない。代用の効かない心の「構造」。頑固な面もあるかと思えば柔軟な応用力、理解力にも何故か富んでいる。果たして「固い」のか「柔らかい」のか。「単純」なのかそれとも「複雑」なのか。全く曖昧模糊して、捉えどころがありませんね。
当事者、本人でさえその全貌を掴み切れない「正体不明」の権化と言って良い心。「相手」の心などいわんや、でしょう。はじめから不明瞭で不鮮明で、そして不確実なもの。定義の難しい(不可能な)心とはそれ自体、殊「厄介」な概念(何か)なんでしょうね。
先程からあまり実りのない、「前向き」でない話で申し訳ないですが、私もののさんの書き込みを拝見してすこし困ってしまったんです。なぜならば、ののさんの「心」はいま、かなり“うきうきと”した様相を見せている為です。艶やかな張りのある気持ちにどうやら染まっているののさん。自らの発する警告なり戒めの言葉も、どうかすると軽く吹き飛ばす程の勢いが垣間見えてしまいます。
「ああ、よっぽど、好き(好きになった)なのだな」と思わずこちらも気圧されました。
悪い意味では決してありません。けれど「良い」ともすなおに認め、応援も出来ない。下手に「頑張って」とも言えず、さりとて「止めた方が良い」とも言えない。だから私も困惑してしまった次第です。この世は全て運次第、「サイコロを振って」成り行き任せともいきませんからね。
(ののさんの将来に対する不安など)色々な事情が重なり絡まり合い、分離も侭ならない。これほどの「悩み」も滅多にない、と言えば、ない。かもしれません(歯切れが悪くてすみません)。
うーん・・・でも。うん、まあ・・・、そうですね。「後押し」は、正直したいです。何とか丸く、そして上手く纏めて、「落着」して頂きたい。
私がみるところ、ののさんの感情はそのまま「恋」ですからね。そしてそれは、真っ当で普遍的な感情です。だから私も、「ののさん」にたいしてごく素朴な応援をしたい。
一方でその(敢えて言うところの)“意中の”彼の態度。冗談の類ではないんですが「恋」というより「変」に思えてしまう。思い詰めた恋心の縺れか、身体目的の下心の反映か。彼の心はどちらとも取れる曖昧さ、に取り巻かれています。
その昔(もう使い古された笑い話)思いを寄せる相手に恋文、ラブレターを認めたある人物。気が急くあまり「恋しい」を「“変”しい」と綴り、思わぬ失笑を買った。
・・・真剣極まりなく抜き差しならない状態から相反して、結果としては「ほのぼの」とした空気が漂う罪なき失態ですね。ひとつの感情に突き進んで仕出かした「過ち」も「ああ、あの時は・・・」と赤面混じりに振り返るのであれば、寧ろ良き思い出として華を添えるでしょう。
“「恋」するあまり「変」になっていた”当時について、頭を掻いて誤魔化す彼を冷やかすののさん。そんな「未来」を私は願います。
目下取られているラインの差し控えは良き(言葉に乗せない)自己主張だと私は思いますよ。自分自身の存在価値を高める為の、ちょっとした駆け引き(と見做される態度)もひとつの効果的な手段ではあります。
それに加え、私がもっと注目し、関心を寄せる点はののさんの気持ちそのものです。
本当に相手の方を思い慕い、関係を大事に育もうとされる健気な(と言うと何だか偉そうですが)心意気。所謂“女心”でしょうか。
いま尤もらしく語る私も別に理解に至っている訳ではありません。「貴方(男)は女心が分かっていない!」との叱責に私などは「うん。まあ、そうだね。はい」とすごすごと引き下がるばかりです。女々しいのは寧ろ男の方だろうか?(どうでも良いですが)。
如何あれ、思い慕われる人の冥利を彼は、じっくりと噛みしめ、深く感謝すべきですね。目先の欲に捉われて大局を見失ってはいけない。
末永く足取りを合わせる事。お互いがお互いについて敬意を払い、「大事に」思い接する事。それがこの件に関するキーワードだと思います。
次にまたお会いする時の、ののさんの主張。
「私は、貴方を、“大事”に思っている」。
と正面切って堂々と言い切る。そして彼に自身が他の誰でもないののさんに「愛されている」自覚をはっきりと促す。後を引かず後腐れのない遊びではない。寧ろ「後」こそ大事なのだと厳然と示してみる。まんじりとしない状況を打開するひとつの姿勢だと私は思います。
「女性の気持ちを正面から確り受け止めるのが、気風の良い男の甲斐性というものだ」。
一先ずの私の「纏め」として。
先ずは、何回か書き込んでいる「うーん・・・(でも)」が私の率直な感情です。
宛ら淡水と海水が混じり合った汽水域と言いましょうか。真水に喉を潤しながら、時折溶け込む塩気にすこし顔をしかめてしまう。
「すっきり」と割り切れず、相手への意識、感情も何やら複雑に交錯する。ののさんご自身が抱かれている戸惑い。本当に、進退侭なりませんね。
警戒の対象、が例えば世間一般の見做す不審者である場合。しつこくつけ回し、付きまとう者。ツイッター、ブログ、SNSを介した卑劣かつ卑怯極まりない脅迫行為を厭わない者。そのような、一方的な感情を押し付ける不埒な相手にはただ断固として拒絶するのみ。同情や共感、況してや愛情の欠片も持つ意味も謂れもない事です。
語弊を怖れずに言えば、「好感を抱く」相手はたいして本当に厄介ですね。感情移入の対象から外れた単純な不審者ではない故に尚更です。結局は(そして至極当然の感情として)某か「関わりたい」。同じ悩みでも“ごく普通の”「片思い」は、すくなくとも「安全」な状態です。
当人の心と体が弄ばれる心配や危険は取り敢えずありませんが・・・。「傷心」は不本意な結果にたいする感傷の一環であって、謂わば比喩の類ですね(ふられた”当事者は確かに傷ついた実感に苛まされてはいますが)。心が実際に傷つき、血を流す訳ではない。
その心は重さや広さなどを測れる対象ではない事は言うまでもありません。つまり明快に視覚上に現れ、扱える「物」、物質ではない。システマチックなプログラムで制御された機械から最もかけ離れた「何か」ですよね。
心は何処か「理屈」を通さない“壁”が立ち塞がっている。脳内に響き渡る警戒、警告を示すブザーも結局は喩えです。ただ只管「沈黙する」心にたいし直接的な介入も改変も、調整操作も叶いません。
それゆえ「甚だしく都合が悪いから」と即座に判断を下して「問題のある心」を速やかに差し替える事も、取り替える事も出来る筈もない。代用の効かない心の「構造」。頑固な面もあるかと思えば柔軟な応用力、理解力にも何故か富んでいる。果たして「固い」のか「柔らかい」のか。「単純」なのかそれとも「複雑」なのか。全く曖昧模糊して、捉えどころがありませんね。
当事者、本人でさえその全貌を掴み切れない「正体不明」の権化と言って良い心。「相手」の心などいわんや、でしょう。はじめから不明瞭で不鮮明で、そして不確実なもの。定義の難しい(不可能な)心とはそれ自体、殊「厄介」な概念(何か)なんでしょうね。
先程からあまり実りのない、「前向き」でない話で申し訳ないですが、私もののさんの書き込みを拝見してすこし困ってしまったんです。なぜならば、ののさんの「心」はいま、かなり“うきうきと”した様相を見せている為です。艶やかな張りのある気持ちにどうやら染まっているののさん。自らの発する警告なり戒めの言葉も、どうかすると軽く吹き飛ばす程の勢いが垣間見えてしまいます。
「ああ、よっぽど、好き(好きになった)なのだな」と思わずこちらも気圧されました。
悪い意味では決してありません。けれど「良い」ともすなおに認め、応援も出来ない。下手に「頑張って」とも言えず、さりとて「止めた方が良い」とも言えない。だから私も困惑してしまった次第です。この世は全て運次第、「サイコロを振って」成り行き任せともいきませんからね。
(ののさんの将来に対する不安など)色々な事情が重なり絡まり合い、分離も侭ならない。これほどの「悩み」も滅多にない、と言えば、ない。かもしれません(歯切れが悪くてすみません)。
うーん・・・でも。うん、まあ・・・、そうですね。「後押し」は、正直したいです。何とか丸く、そして上手く纏めて、「落着」して頂きたい。
私がみるところ、ののさんの感情はそのまま「恋」ですからね。そしてそれは、真っ当で普遍的な感情です。だから私も、「ののさん」にたいしてごく素朴な応援をしたい。
一方でその(敢えて言うところの)“意中の”彼の態度。冗談の類ではないんですが「恋」というより「変」に思えてしまう。思い詰めた恋心の縺れか、身体目的の下心の反映か。彼の心はどちらとも取れる曖昧さ、に取り巻かれています。
その昔(もう使い古された笑い話)思いを寄せる相手に恋文、ラブレターを認めたある人物。気が急くあまり「恋しい」を「“変”しい」と綴り、思わぬ失笑を買った。
・・・真剣極まりなく抜き差しならない状態から相反して、結果としては「ほのぼの」とした空気が漂う罪なき失態ですね。ひとつの感情に突き進んで仕出かした「過ち」も「ああ、あの時は・・・」と赤面混じりに振り返るのであれば、寧ろ良き思い出として華を添えるでしょう。
“「恋」するあまり「変」になっていた”当時について、頭を掻いて誤魔化す彼を冷やかすののさん。そんな「未来」を私は願います。
目下取られているラインの差し控えは良き(言葉に乗せない)自己主張だと私は思いますよ。自分自身の存在価値を高める為の、ちょっとした駆け引き(と見做される態度)もひとつの効果的な手段ではあります。
それに加え、私がもっと注目し、関心を寄せる点はののさんの気持ちそのものです。
本当に相手の方を思い慕い、関係を大事に育もうとされる健気な(と言うと何だか偉そうですが)心意気。所謂“女心”でしょうか。
いま尤もらしく語る私も別に理解に至っている訳ではありません。「貴方(男)は女心が分かっていない!」との叱責に私などは「うん。まあ、そうだね。はい」とすごすごと引き下がるばかりです。女々しいのは寧ろ男の方だろうか?(どうでも良いですが)。
如何あれ、思い慕われる人の冥利を彼は、じっくりと噛みしめ、深く感謝すべきですね。目先の欲に捉われて大局を見失ってはいけない。
末永く足取りを合わせる事。お互いがお互いについて敬意を払い、「大事に」思い接する事。それがこの件に関するキーワードだと思います。
次にまたお会いする時の、ののさんの主張。
「私は、貴方を、“大事”に思っている」。
と正面切って堂々と言い切る。そして彼に自身が他の誰でもないののさんに「愛されている」自覚をはっきりと促す。後を引かず後腐れのない遊びではない。寧ろ「後」こそ大事なのだと厳然と示してみる。まんじりとしない状況を打開するひとつの姿勢だと私は思います。
「女性の気持ちを正面から確り受け止めるのが、気風の良い男の甲斐性というものだ」。
一先ずの私の「纏め」として。
Re(No.9) | |
投稿日 | : 2017/02/08 01:54 |
投稿者 | : のの |
アインスさん
こんばんは。
いつもありがとうございます!
特にまだ進展はないのですが、一言だけと思いまして…。
今週末もしかしたら彼と話せる機会がつくれるかもしれないので
それまでラインや通話など色々と我慢しようと思っているのですが、
(彼に少し考える時間を与えるため)
彼からの連絡を待ってそわそわしている自分がいます。
気付かないうちに相当彼のことを好きになっていたのだなと気付かされました…。
仕事中も色々と考えてしまい仕事に身が入らない状態です…。
自分でも呆れてしまいます。
この状態で最悪の結末を迎えた場合、完全に彼のことを諦められるのか不安です。
実は過去男性とお付き合いさせて頂いたことはあるのですが、
そういったことはまだ未経験です。
出会いもあまりなく、将来結婚できるかどうかも不安で
このチャンスに執着してしまっているのかもしれません…。
良ければ前向きになれるようなアドバイスを頂けると嬉しいです。
こんばんは。
いつもありがとうございます!
特にまだ進展はないのですが、一言だけと思いまして…。
今週末もしかしたら彼と話せる機会がつくれるかもしれないので
それまでラインや通話など色々と我慢しようと思っているのですが、
(彼に少し考える時間を与えるため)
彼からの連絡を待ってそわそわしている自分がいます。
気付かないうちに相当彼のことを好きになっていたのだなと気付かされました…。
仕事中も色々と考えてしまい仕事に身が入らない状態です…。
自分でも呆れてしまいます。
この状態で最悪の結末を迎えた場合、完全に彼のことを諦められるのか不安です。
実は過去男性とお付き合いさせて頂いたことはあるのですが、
そういったことはまだ未経験です。
出会いもあまりなく、将来結婚できるかどうかも不安で
このチャンスに執着してしまっているのかもしれません…。
良ければ前向きになれるようなアドバイスを頂けると嬉しいです。
Re(No.8) | |
投稿日 | : 2017/02/07 22:34 |
投稿者 | : アインス |
こんばんは。
続けてすみません。改めて一連の私の提言に対する言い忘れ、書き忘れ等の不足を補いつつ、捕捉を以下に纏めさせて頂きます。
・こちらの掲示板の継続的な活用。
を筆頭に
・周囲の方々の協力を経た情報収集。
・友人、お知り合いへの可能な範囲での相談。
・ラインでの会話を介した彼の様子、反応の見定め。
・過度な要求に対する一線を引いた、然るべき対応の徹底。
・スキンシップの差し控えなど、接触行為の自重。
・段取りを経て会った際のタイミングを見計らった提言と主張。
・加えて不審点に関する質問。
・交際の有無を含め、今後の関係性における納得のいく相互確認と建設的な話し合い。
・場合により、実際の個人的交流の見合わせ(二人だけでは会わない)、断念を踏まえた考慮。
ざっと以上になりますが、多角的な観点からの見極めと対処に、すこしでも参考にして頂ければ幸いです。
またはじめの投稿文に「一人暮らし」と既に述べられていた事、こちらは迂闊にも失念していました。
繰り返しにも関わらず、ののさんからのご丁寧な返答、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
それでは、何度も失礼しました。
続けてすみません。改めて一連の私の提言に対する言い忘れ、書き忘れ等の不足を補いつつ、捕捉を以下に纏めさせて頂きます。
・こちらの掲示板の継続的な活用。
を筆頭に
・周囲の方々の協力を経た情報収集。
・友人、お知り合いへの可能な範囲での相談。
・ラインでの会話を介した彼の様子、反応の見定め。
・過度な要求に対する一線を引いた、然るべき対応の徹底。
・スキンシップの差し控えなど、接触行為の自重。
・段取りを経て会った際のタイミングを見計らった提言と主張。
・加えて不審点に関する質問。
・交際の有無を含め、今後の関係性における納得のいく相互確認と建設的な話し合い。
・場合により、実際の個人的交流の見合わせ(二人だけでは会わない)、断念を踏まえた考慮。
ざっと以上になりますが、多角的な観点からの見極めと対処に、すこしでも参考にして頂ければ幸いです。
またはじめの投稿文に「一人暮らし」と既に述べられていた事、こちらは迂闊にも失念していました。
繰り返しにも関わらず、ののさんからのご丁寧な返答、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
それでは、何度も失礼しました。
Re(No.7) | |
投稿日 | : 2017/02/06 00:27 |
投稿者 | : アインス |
こんばんは。
過分なお言葉、恐縮です。
しかし拝見させて頂いて、うーん・・・と思わず唸りました。「誰にも話さないように」との指示は残念ながらかなり怪しい、ですね・・・。会社なり仕事先での“評判”は結局は表向きの顔で、底が浅い印象はあります。しかも一人暮らしのアパート、と、なると・・・。仰るように「身体のみ」を目的に据えた邪な本心がちらほらと垣間見えます。
最終的に判断されるのはののさんですが、ひとつだけほっとしているのはののさんがとても冷静な客観視に努められている様子です。どこか危なげだけれど決して嫌っている訳ではないし、寧ろ好意を抱いている相手を、当事者としては飽くまで信じたい。故に妙なバイアスもかかりがちですからね。
本当にお一人で良く耐えている。と(おこがましくも)私は思いますし、見習わせて頂きたいと改めて感じ入りました。将来の相手、が誰であれ、ののさんのような芯の通った素晴らしい女性には必ず真っ当な幸せが巡ってくる筈です。
その男性もののさんを無体に扱って一向に構わない利己的な人柄だとして(何度も言いますがそうは思いたくはないけれど)、随分「勿体ない」事をしますね。相手の気持ちを汲み取って、尚且つ自分自身の居住まいもきちんと質す。なかなかいないと思いますから。彼は色々と自分自身を見つめ直す必要はすくなくともありそうですね。
ご報告の際には、出来れば「良き進展」を心から私は願っています。
過分なお言葉、恐縮です。
しかし拝見させて頂いて、うーん・・・と思わず唸りました。「誰にも話さないように」との指示は残念ながらかなり怪しい、ですね・・・。会社なり仕事先での“評判”は結局は表向きの顔で、底が浅い印象はあります。しかも一人暮らしのアパート、と、なると・・・。仰るように「身体のみ」を目的に据えた邪な本心がちらほらと垣間見えます。
最終的に判断されるのはののさんですが、ひとつだけほっとしているのはののさんがとても冷静な客観視に努められている様子です。どこか危なげだけれど決して嫌っている訳ではないし、寧ろ好意を抱いている相手を、当事者としては飽くまで信じたい。故に妙なバイアスもかかりがちですからね。
本当にお一人で良く耐えている。と(おこがましくも)私は思いますし、見習わせて頂きたいと改めて感じ入りました。将来の相手、が誰であれ、ののさんのような芯の通った素晴らしい女性には必ず真っ当な幸せが巡ってくる筈です。
その男性もののさんを無体に扱って一向に構わない利己的な人柄だとして(何度も言いますがそうは思いたくはないけれど)、随分「勿体ない」事をしますね。相手の気持ちを汲み取って、尚且つ自分自身の居住まいもきちんと質す。なかなかいないと思いますから。彼は色々と自分自身を見つめ直す必要はすくなくともありそうですね。
ご報告の際には、出来れば「良き進展」を心から私は願っています。
Re(No.6) | |
投稿日 | : 2017/02/05 22:51 |
投稿者 | : のの |
アインスさん
的確なアドバイスありがとうございます。
共通の知り合い(仕事関係の方々)に相談するですか…。
彼に二人の関係は仕事関係の人達には誰にも話さないようにお願いされています。
今後周囲の目から仕事がしづらくなることを恐れての発言なのかなと思っていましたが、
今考えてみると周囲からの評価が下がることを恐れての発言だったのかもしれません。
アインスさんがおっしゃるように直接的な表現は避け、
彼は仕事関係の方々から見てどんな人物なのか改めて聞いてみようと思います。
あまりそういったことが得意ではなく、自然に聞き出せるか不安ですが…。
口を滑らせて余計なことを言わないように注意したいと思います。
 
彼はアパートに一人暮らしだと聞いています。
 
こうして文字にしてみると多少なりとも客観的に現状を見ることができ、
また、自分の気持ちも整理できるのだなと感じています。
現実を見るのは辛いですが、現時点では体目的だというのが、濃厚なのかなと思います。
結果はアインスさんがおっしゃるとおり、彼の言葉を聞いてみないとわからないですが…。
仕事関係の方々の彼に対する評価も彼の仕事上の姿を見て判断しているだけで、
女性に接する時の彼の顔までは知らないでしょうし…。
そう考えるとこれが彼の本性なのかなと思えてきました。
とにかくアインスさんがおっしゃるようにけじめをつける前に早まって
彼のアパートへは行かないようにしたいと思います。
また進展があればご報告・ご相談させて頂ければと思います…!
的確なアドバイスありがとうございます。
共通の知り合い(仕事関係の方々)に相談するですか…。
彼に二人の関係は仕事関係の人達には誰にも話さないようにお願いされています。
今後周囲の目から仕事がしづらくなることを恐れての発言なのかなと思っていましたが、
今考えてみると周囲からの評価が下がることを恐れての発言だったのかもしれません。
アインスさんがおっしゃるように直接的な表現は避け、
彼は仕事関係の方々から見てどんな人物なのか改めて聞いてみようと思います。
あまりそういったことが得意ではなく、自然に聞き出せるか不安ですが…。
口を滑らせて余計なことを言わないように注意したいと思います。
 
彼はアパートに一人暮らしだと聞いています。
 
こうして文字にしてみると多少なりとも客観的に現状を見ることができ、
また、自分の気持ちも整理できるのだなと感じています。
現実を見るのは辛いですが、現時点では体目的だというのが、濃厚なのかなと思います。
結果はアインスさんがおっしゃるとおり、彼の言葉を聞いてみないとわからないですが…。
仕事関係の方々の彼に対する評価も彼の仕事上の姿を見て判断しているだけで、
女性に接する時の彼の顔までは知らないでしょうし…。
そう考えるとこれが彼の本性なのかなと思えてきました。
とにかくアインスさんがおっしゃるようにけじめをつける前に早まって
彼のアパートへは行かないようにしたいと思います。
また進展があればご報告・ご相談させて頂ければと思います…!
Re(No.5) | |
投稿日 | : 2017/02/05 00:10 |
投稿者 | : アインス |
丁寧な返信、どうもありがとうございます。
色々と私の意見に関して思い当たるなり納得される節があるのですね。良い方向に的が絞られているのであれば言う事はありませんが、やはりご懸念に対する某かの確信はある。先ず初めに私から(他の方も確実に釘を刺すであろう)の提案。彼の自宅への訪問だけは、何らかのけじめ、収拾を付けない限り絶対に避けて下さい。
ただ「身体目的」をはじめから念頭においた申し出、とはののさんとしても思いたくはないでしょうし、私も断定はいまはしません(残念ながら、可能性は十分あるのですが)。
よく言って、他の可能性としてはののさん自身も伺えるという彼の“未熟な面”ゆえの、悪意はないけれど常識を欠いた発言。若しくは何とかしてより深い、恋人同士の関係に発展させる為の無茶な要求。「甘え」・・・と言えば甘えた反応かもしれない。「お金がない」言い回しは何かこれ見よがしに同情を誘うなり、はたまた気を引くための度を超えた茶目っ気か・・・。でしたらまだ救いはありますが。
元々お仕事を通じて、共通する知り合い、関係者の方々の「紹介」を経ている訳ですから、彼もまさか後ろ指を指されるような真似、迂闊な行動は取らないし、そもそも取れない立場にはいます。決して「行きずり」の存在ではない彼。だと。好印象に基づく「評判」を自ら貶める愚かな真似もゆえに恐らくはしない。幾ら「少年のような」初々しさ、未成熟な一面を備えるにせよ、流石に一端の大人、社会人としての責任も自覚はされている筈です。・・・と、思いたい。
「匂わせておいて」はぐらかす、はっきりと本心を告げない態度は逆にちょっと子供じみているしけじめがないですね。その辺はやはり男としてプライドを意固地に貫いているのか、ある意味で自信がない、か・・・。私も親しく接する異性の方にたいして聊か気後れした覚えはあります。ただののさんのごく好意的な対応は、つまりキスは、異性に対する意識としては充分な証とも言えますし、きちんと誠意を示す務めはありますね。
兎に角、私はそういった行為に至る前に言葉で意向を伝えます。「女性として好きなので付き合って頂けませんか」と告白する。ののさんが仰るように何事も踏むべき段階はありますし、人付き合いの基本的なエチケットですね。別段わざわざ改めて確認する必要もなさそうな「段取り」に関する通念なり常識。彼にはわざわざ一つ一つ教える必要があるのでしょうか。
取り留めのない疑問は脇に置き、当面の問題。つまりののさんの要求を示す場は、ラインや電話では難しく抵抗があるのですね。となると当然本人に直接告げる他はありませんが、ちょっとその前に件の“共通の知り合い”の信用のおける何方か(勿論皆さん信頼にたる常識を持たれているでしょう)に探りと言いますか、相談を持ち掛ける。勿論ストレートな物言いは余計な火種を撒く恐れがありますので、無難に、日常会話の延長線として添えてみる。
「順調にお付き合いしているんですけど、何となく意外、と思う面もあるんですよね。一般男性にとって普通なのか、ちょっと聞いても良いですか」
以上のように、なるべくソフトに切り出してみたり。・・・仕事か会社関係の方だとすこし難しいかもしれませんけど、可能であればお勧めしたいです。「確かな、信頼のおける情報」は多いに越した事もありません。色々と地固めを済ませて、改めて彼に直接会い、思う所を質してみる。「曖昧な、お茶を濁す」ような態度を見せればののさんとののさんの身体を良い様にしたい「下心」の疑いは残念ながら濃い。いや確実、と断言しても良いかな、と。
そう言えば、相手の方の「自宅」には他にご家族の方がいらっしゃるのでしょうか。ご家族の方々と同居している場合は多少、ニュアンスも異なりますね。所謂良い人の「紹介」等。どちらにしても訪問の差し控えは大前提ですけど。無難な線は周囲の方々の情報提供を含んだ協力を経て、彼の「実態」を掴んで然るべき判断を下す。
ののさんの彼へのお気持ちを固めるのはそれからの話です。思い余って彼の遠慮のない要求に応えてはいけません。くれぐれもご自分の心と体を確り守って下さい。またそれが彼に対する背信でもないし、後ろめたく思う必要も当然ありません。自分の身を守るのは先ず自分自身の心がけですからね。まあ、確りしているののさんに今更言うべき話でもないとは思います。
一先ず私からのアドバイスとして纏めておきますね。また何か疑念、不審、問題がある場合は遠慮なくお聞き下さい。
色々と私の意見に関して思い当たるなり納得される節があるのですね。良い方向に的が絞られているのであれば言う事はありませんが、やはりご懸念に対する某かの確信はある。先ず初めに私から(他の方も確実に釘を刺すであろう)の提案。彼の自宅への訪問だけは、何らかのけじめ、収拾を付けない限り絶対に避けて下さい。
ただ「身体目的」をはじめから念頭においた申し出、とはののさんとしても思いたくはないでしょうし、私も断定はいまはしません(残念ながら、可能性は十分あるのですが)。
よく言って、他の可能性としてはののさん自身も伺えるという彼の“未熟な面”ゆえの、悪意はないけれど常識を欠いた発言。若しくは何とかしてより深い、恋人同士の関係に発展させる為の無茶な要求。「甘え」・・・と言えば甘えた反応かもしれない。「お金がない」言い回しは何かこれ見よがしに同情を誘うなり、はたまた気を引くための度を超えた茶目っ気か・・・。でしたらまだ救いはありますが。
元々お仕事を通じて、共通する知り合い、関係者の方々の「紹介」を経ている訳ですから、彼もまさか後ろ指を指されるような真似、迂闊な行動は取らないし、そもそも取れない立場にはいます。決して「行きずり」の存在ではない彼。だと。好印象に基づく「評判」を自ら貶める愚かな真似もゆえに恐らくはしない。幾ら「少年のような」初々しさ、未成熟な一面を備えるにせよ、流石に一端の大人、社会人としての責任も自覚はされている筈です。・・・と、思いたい。
「匂わせておいて」はぐらかす、はっきりと本心を告げない態度は逆にちょっと子供じみているしけじめがないですね。その辺はやはり男としてプライドを意固地に貫いているのか、ある意味で自信がない、か・・・。私も親しく接する異性の方にたいして聊か気後れした覚えはあります。ただののさんのごく好意的な対応は、つまりキスは、異性に対する意識としては充分な証とも言えますし、きちんと誠意を示す務めはありますね。
兎に角、私はそういった行為に至る前に言葉で意向を伝えます。「女性として好きなので付き合って頂けませんか」と告白する。ののさんが仰るように何事も踏むべき段階はありますし、人付き合いの基本的なエチケットですね。別段わざわざ改めて確認する必要もなさそうな「段取り」に関する通念なり常識。彼にはわざわざ一つ一つ教える必要があるのでしょうか。
取り留めのない疑問は脇に置き、当面の問題。つまりののさんの要求を示す場は、ラインや電話では難しく抵抗があるのですね。となると当然本人に直接告げる他はありませんが、ちょっとその前に件の“共通の知り合い”の信用のおける何方か(勿論皆さん信頼にたる常識を持たれているでしょう)に探りと言いますか、相談を持ち掛ける。勿論ストレートな物言いは余計な火種を撒く恐れがありますので、無難に、日常会話の延長線として添えてみる。
「順調にお付き合いしているんですけど、何となく意外、と思う面もあるんですよね。一般男性にとって普通なのか、ちょっと聞いても良いですか」
以上のように、なるべくソフトに切り出してみたり。・・・仕事か会社関係の方だとすこし難しいかもしれませんけど、可能であればお勧めしたいです。「確かな、信頼のおける情報」は多いに越した事もありません。色々と地固めを済ませて、改めて彼に直接会い、思う所を質してみる。「曖昧な、お茶を濁す」ような態度を見せればののさんとののさんの身体を良い様にしたい「下心」の疑いは残念ながら濃い。いや確実、と断言しても良いかな、と。
そう言えば、相手の方の「自宅」には他にご家族の方がいらっしゃるのでしょうか。ご家族の方々と同居している場合は多少、ニュアンスも異なりますね。所謂良い人の「紹介」等。どちらにしても訪問の差し控えは大前提ですけど。無難な線は周囲の方々の情報提供を含んだ協力を経て、彼の「実態」を掴んで然るべき判断を下す。
ののさんの彼へのお気持ちを固めるのはそれからの話です。思い余って彼の遠慮のない要求に応えてはいけません。くれぐれもご自分の心と体を確り守って下さい。またそれが彼に対する背信でもないし、後ろめたく思う必要も当然ありません。自分の身を守るのは先ず自分自身の心がけですからね。まあ、確りしているののさんに今更言うべき話でもないとは思います。
一先ず私からのアドバイスとして纏めておきますね。また何か疑念、不審、問題がある場合は遠慮なくお聞き下さい。
Re(No.4) | |
投稿日 | : 2017/02/04 21:37 |
投稿者 | : のの |
さかさん
お返事ありがとうございます!
客観的に見たら私も同意見です。
諦めようとも思ったのですが、なかなか諦めきれず…。
現実を受け止める勇気を持ちたいと思います。
お返事ありがとうございます!
客観的に見たら私も同意見です。
諦めようとも思ったのですが、なかなか諦めきれず…。
現実を受け止める勇気を持ちたいと思います。
Re(No.3) | |
投稿日 | : 2017/02/04 21:31 |
投稿者 | : のの |
アインスさん
こんばんは。お返事ありがとうございます!
彼について、
急ぎ足の姿勢が目立ち、配慮に欠けている。自らの都合の押し付けにも見えます。
とのことですが、確かにそうかもしれません。
あまり私の気持ちを考えてくれていないと感じることはあります。
お金の点は「自宅に誘う」為の体の良い口実…やはりこれが濃厚なのかなと思いました。
自分のためにお金を使うことは厭わない人なのかなと感じていたので…。
私もアインスさんがおっしゃるように普通はお茶や食事等々を通じ、
お互いのことを深く知っていく…そういった段階を踏んで然るべきだと思います。
「例えば経験不足ゆえの(その社会的な能力に反比例する)“まるで少年の様な”未熟で不器用な反応は微笑ましく、寧ろののさんがリードし指南する余地もあるでしょう。」
この部分は非常にしっくりきて、胸に落ちました。
アインスさんがおっしゃるように仕事に対する真剣な姿、
頼りがいのある面とは真逆の少年のようなかわいらしい面が多々あり、
そのギャップに惹かれている私もいます。
思っている以上に精神的に幼い部分が多いのかもしれません。
そうした点からこのような行動を取っているのかなとも思います。
確かに彼の気持ちを改まって確かめたことはないです。
逆に彼は私に会いたいだとかそういうことを言わせたがる傾向はあります。
だからといって自分の気持ちは明言しません。匂わせるだけです。
以前にキスされたときに付き合っていない人とこういうことをするのは
抵抗があることをその場で伝えるべきだったと今更後悔しています。
その時は彼の反応を見るのが怖かったので何も言えずじまいでした。
アインスさんがアドバイス下さったような言葉を彼に伝えたいのですが、
ラインや電話でこういった大切なことを伝えるのは抵抗があります。
できれば直接顔を見て伝え、反応をみたいのですが、どうしたら良いでしょうか?
彼の家に行ってしまっては本末転倒な気がしますし…。
こんばんは。お返事ありがとうございます!
彼について、
急ぎ足の姿勢が目立ち、配慮に欠けている。自らの都合の押し付けにも見えます。
とのことですが、確かにそうかもしれません。
あまり私の気持ちを考えてくれていないと感じることはあります。
お金の点は「自宅に誘う」為の体の良い口実…やはりこれが濃厚なのかなと思いました。
自分のためにお金を使うことは厭わない人なのかなと感じていたので…。
私もアインスさんがおっしゃるように普通はお茶や食事等々を通じ、
お互いのことを深く知っていく…そういった段階を踏んで然るべきだと思います。
「例えば経験不足ゆえの(その社会的な能力に反比例する)“まるで少年の様な”未熟で不器用な反応は微笑ましく、寧ろののさんがリードし指南する余地もあるでしょう。」
この部分は非常にしっくりきて、胸に落ちました。
アインスさんがおっしゃるように仕事に対する真剣な姿、
頼りがいのある面とは真逆の少年のようなかわいらしい面が多々あり、
そのギャップに惹かれている私もいます。
思っている以上に精神的に幼い部分が多いのかもしれません。
そうした点からこのような行動を取っているのかなとも思います。
確かに彼の気持ちを改まって確かめたことはないです。
逆に彼は私に会いたいだとかそういうことを言わせたがる傾向はあります。
だからといって自分の気持ちは明言しません。匂わせるだけです。
以前にキスされたときに付き合っていない人とこういうことをするのは
抵抗があることをその場で伝えるべきだったと今更後悔しています。
その時は彼の反応を見るのが怖かったので何も言えずじまいでした。
アインスさんがアドバイス下さったような言葉を彼に伝えたいのですが、
ラインや電話でこういった大切なことを伝えるのは抵抗があります。
できれば直接顔を見て伝え、反応をみたいのですが、どうしたら良いでしょうか?
彼の家に行ってしまっては本末転倒な気がしますし…。
Re(No.2) | |
投稿日 | : 2017/02/04 17:52 |
投稿者 | : さか |
どう考えても体目当てです!
目を覚ましてください
目を覚ましてください
Re(No.1) | |
投稿日 | : 2017/02/04 17:16 |
投稿者 | : アインス |
こんにちは。
前回のご相談に関しては私は応じていませんが、よろしくお願いします。
ご懸念されている相手の方の真意。うーん・・・。どうでしょう。確かに彼は人当りも良く、仕事もきちんとこなし、周囲の評価も良い。だからこそののさんに太鼓判を押した訳で、それはひとつの人となりに対する保証と言えますね。私も同性として相手の方の男性としての人間的魅力をすくなくなく感じ取れます。
ののさんもまた彼に惹かれ気になられた。一方で実際の交流の段階において彼の幾つかの、ののさんへの反応や態度に多少なりとも不安と不信を抱かれている。
雰囲気が盛り上がり、情を示し求める場合も一方的に迫って良い訳では勿論ない。そしてちょっと性急な様子も見えますね。相手の方のせっかちとも思える振る舞いに気圧される事なく、きちんと意思表示をしたののさんは筋も芯も確り通っていると思います。雰囲気に流されて後悔なんてしたくもないところですし。
そんなののさんも親密な交流を重ねてちょっとほだされてしまわれた。一歩踏み込んで心身の距離を縮める。それはまあ、おかしくはない反応ですし、それだけ相手の方にたいする信頼と愛情の度合いも深まり高まった証ですね。
相手の方は一方、「つけこんだり」「調子に乗って」いるのか否か、やはり急ぎ足の姿勢が目立ち、配慮に欠けている。それは強い(過ぎる)愛情の裏返し、とも言えますし、自らの都合の押し付けにも見えます。
仕事の出来る方がそもそも「お金がない」筈もないでしょう。事実であれば相当な浪費家か、その逆の吝嗇(けち)か、某かの理由でかなりの借金を抱え込んでいる。或いは「自宅に誘う」為の体の良い口実。
如何あれ、ののさんには到底納得出来る話ではない。いや誰が聞いても言語道断な話ですが、独身の女性の身としては大抵気軽には伺えませんよね。相手の方が果たして知ってか知らずか、まだ真相は現時点では判明に至らないし、私も滅多な否定も出来ず、「大丈夫」とも断言できません。
そもそもお付き合いは実質されていないし、きちんとお互いの気持ちについて確かめた経緯もない。頻繁にラインを交わしつつ、実質異性の友人関係の段階、なんですね。
プライベートでの接触、関わりも未だないと仰るののさん。すなわち相手の方の「普段の姿」に関する詳細な実態も把握されていないという事なんですね。一般的な公の環境よりはラインでの会話は「地」が出やすいだけある程度判断材料にはなるけれど、少々断片的な面は否めない。
社会的な立場や地位と、それに比例した評価の如何に関わらず身内、家族、恋人に対しまるで別人の如く、横暴尊大に対象の心身を追い詰める行動様式。所謂DV、若しくはデートDV。ですか・・・。そこまでの恐れは、ない。とは思いますし、また思いたいのですが、殊男女の関係において、相手の方は少々己の感情に先走る傾向は私には感じられます。
すくなくとも私は「自宅」には付き合ってもいない妙齢の女性を招きはしませんけど。変に勘繰られたくないし個人的な交流は公の場所での「お茶」や「食事」に留めます。まあ、「身体だけ」求められる方はその限りでは勿論ないでしょうね。
危険人物でないにしろ、どこかしら盲目的な匂いが漂う。例えば経験不足ゆえの(その社会的な能力に反比例する)“まるで少年の様な”未熟で不器用な反応は微笑ましく、寧ろののさんがリードし指南する余地もあるでしょう。
ご自身で反省されていましたが、キスなどのスキンシップは相手の方の要求に、ののさんが気持ちを込めて応じた結果だと思います。逆にののさんの気持ちを尊重し、戒めるべきは相手の方ではないでしょうか。
ちょっといま、相手の方の「ちぐはぐな感情」にののさんが戸惑われている。あれこれ逡巡されつつも、折角芽生えた異性としての意識を無碍に捨てたくもないだろうし、「悪い人」でない誠実な人物像を、確かな愛情の実感をどうにかして得たいところでもありますね。
何れにしろ、聞いてみない限りは分からない話ではあります。
ここははっきりラインなどでののさんの今のすなおな気持ちを伝えてみては如何でしょう。「お金を沢山費やしてほしい訳ではないけど、あんまり渋るのもちょっと」「いまお宅にお邪魔するのは抵抗がある」「済んだ事は仕方ないけれど、親密なスキンシップはちゃんと付き合ってから」。と、意思表示をする。
ののさんの毅然とした態度がそのまま、彼の態度、意志、良識をうまく図るバロメーターになる。
「怒るかごねる」。感情的に返した時点で「そういう人、自己本位剥き出しな」人柄。きちんと聞き届け、尚且つ実際に(問題と思えるところを)改めれば「誠実」な人柄。
うまくその場で「誤魔化す」場合も、何れ鍍金がはがれ白日の下にさらされる。その場の衝動を満たす為に通した無理は所詮「無理」がある。と、私は思います。
相手の方がののさんにたいし誠実でありますように。
前回のご相談に関しては私は応じていませんが、よろしくお願いします。
ご懸念されている相手の方の真意。うーん・・・。どうでしょう。確かに彼は人当りも良く、仕事もきちんとこなし、周囲の評価も良い。だからこそののさんに太鼓判を押した訳で、それはひとつの人となりに対する保証と言えますね。私も同性として相手の方の男性としての人間的魅力をすくなくなく感じ取れます。
ののさんもまた彼に惹かれ気になられた。一方で実際の交流の段階において彼の幾つかの、ののさんへの反応や態度に多少なりとも不安と不信を抱かれている。
雰囲気が盛り上がり、情を示し求める場合も一方的に迫って良い訳では勿論ない。そしてちょっと性急な様子も見えますね。相手の方のせっかちとも思える振る舞いに気圧される事なく、きちんと意思表示をしたののさんは筋も芯も確り通っていると思います。雰囲気に流されて後悔なんてしたくもないところですし。
そんなののさんも親密な交流を重ねてちょっとほだされてしまわれた。一歩踏み込んで心身の距離を縮める。それはまあ、おかしくはない反応ですし、それだけ相手の方にたいする信頼と愛情の度合いも深まり高まった証ですね。
相手の方は一方、「つけこんだり」「調子に乗って」いるのか否か、やはり急ぎ足の姿勢が目立ち、配慮に欠けている。それは強い(過ぎる)愛情の裏返し、とも言えますし、自らの都合の押し付けにも見えます。
仕事の出来る方がそもそも「お金がない」筈もないでしょう。事実であれば相当な浪費家か、その逆の吝嗇(けち)か、某かの理由でかなりの借金を抱え込んでいる。或いは「自宅に誘う」為の体の良い口実。
如何あれ、ののさんには到底納得出来る話ではない。いや誰が聞いても言語道断な話ですが、独身の女性の身としては大抵気軽には伺えませんよね。相手の方が果たして知ってか知らずか、まだ真相は現時点では判明に至らないし、私も滅多な否定も出来ず、「大丈夫」とも断言できません。
そもそもお付き合いは実質されていないし、きちんとお互いの気持ちについて確かめた経緯もない。頻繁にラインを交わしつつ、実質異性の友人関係の段階、なんですね。
プライベートでの接触、関わりも未だないと仰るののさん。すなわち相手の方の「普段の姿」に関する詳細な実態も把握されていないという事なんですね。一般的な公の環境よりはラインでの会話は「地」が出やすいだけある程度判断材料にはなるけれど、少々断片的な面は否めない。
社会的な立場や地位と、それに比例した評価の如何に関わらず身内、家族、恋人に対しまるで別人の如く、横暴尊大に対象の心身を追い詰める行動様式。所謂DV、若しくはデートDV。ですか・・・。そこまでの恐れは、ない。とは思いますし、また思いたいのですが、殊男女の関係において、相手の方は少々己の感情に先走る傾向は私には感じられます。
すくなくとも私は「自宅」には付き合ってもいない妙齢の女性を招きはしませんけど。変に勘繰られたくないし個人的な交流は公の場所での「お茶」や「食事」に留めます。まあ、「身体だけ」求められる方はその限りでは勿論ないでしょうね。
危険人物でないにしろ、どこかしら盲目的な匂いが漂う。例えば経験不足ゆえの(その社会的な能力に反比例する)“まるで少年の様な”未熟で不器用な反応は微笑ましく、寧ろののさんがリードし指南する余地もあるでしょう。
ご自身で反省されていましたが、キスなどのスキンシップは相手の方の要求に、ののさんが気持ちを込めて応じた結果だと思います。逆にののさんの気持ちを尊重し、戒めるべきは相手の方ではないでしょうか。
ちょっといま、相手の方の「ちぐはぐな感情」にののさんが戸惑われている。あれこれ逡巡されつつも、折角芽生えた異性としての意識を無碍に捨てたくもないだろうし、「悪い人」でない誠実な人物像を、確かな愛情の実感をどうにかして得たいところでもありますね。
何れにしろ、聞いてみない限りは分からない話ではあります。
ここははっきりラインなどでののさんの今のすなおな気持ちを伝えてみては如何でしょう。「お金を沢山費やしてほしい訳ではないけど、あんまり渋るのもちょっと」「いまお宅にお邪魔するのは抵抗がある」「済んだ事は仕方ないけれど、親密なスキンシップはちゃんと付き合ってから」。と、意思表示をする。
ののさんの毅然とした態度がそのまま、彼の態度、意志、良識をうまく図るバロメーターになる。
「怒るかごねる」。感情的に返した時点で「そういう人、自己本位剥き出しな」人柄。きちんと聞き届け、尚且つ実際に(問題と思えるところを)改めれば「誠実」な人柄。
うまくその場で「誤魔化す」場合も、何れ鍍金がはがれ白日の下にさらされる。その場の衝動を満たす為に通した無理は所詮「無理」がある。と、私は思います。
相手の方がののさんにたいし誠実でありますように。
長文ですが、最後まで目を通して頂けるとありがたいです。
好きな人との関係が中途半端でこれからどうすべきなのか悩んでいます。
彼とは仕事で知り合いました。
しかし、仕事で会う機会はほとんどなく、多くて1ヶ月に一回、
会わないときは数ヵ月会わないような状況です。
彼は仕事関係の人達から評価が高く、その人達から真面目で
仕事も一生懸命ないい奴だから付き合ってみたらどうかとおすすめされ、
それまでそういう対象として見ていなかったのですが、
改めて考えてみると仕事に対する姿勢や気が利く等、
惹かれる面が多いことに気付き、段々と彼のことが気になり始めました。
以前出張で一緒になった際に飲み会からホテルへの帰り道、
彼から手を繋ごうと言われ、他の人に気付かれないように手を繋ぎました。
流れでキスされそうになりましたが、そこまで気持ちがなかったのでかわしました。
その後、人づてにアピールしすぎて嫌われたかなと心配しているようなことを聞きました。
また、緊張して私の顔を直視できないと言っているとも聞きました。
その後、再度出張で一緒になり、飲み会後に雰囲気に流されてキスしてしまいました。
その先に進みそうになりましたが、そこは付き合ってもいないので流石にお断りしました。
その後、飲み会で一緒になった際に連絡先を聞かれ、
そこから何日かあくときはありますが、ほぼ毎日ラインをしています。
ラインの内容や話した印象から大なり小なり私に好意を持ってくれているとは感じます。
ただ、会う会わないの話になると「どこかへ出掛けるのはお金がないから無理。家に来て。」と言ってきます。
私は彼のことをもっと知りたいし、会って色々と話したいと思っているのですが、
さすがに付き合ってもいない男性の一人暮らしの家に行くのはどうなのかと思います。
未だにプラベートで会ったことはありません。
私も付き合ってもいないのに手を繋いだり、キスしてしまったことは
軽率だったと反省しています。
彼にはここ数年彼女がいないようで出会いもあまりないようです。
私自身、恋愛経験も少ないので彼の気持ちがわかりません。
体目的でしょうか?
彼の心理と今後どうしたら良いのかアドバイス頂けると嬉しいです。