片思い悩み相談(恋愛相談)
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fld_nor.gif 片思いの子が忘れられません
投稿日 : 2017/02/25 09:00
投稿者 コータロー
春から大学生になる高3男子です。
中3の頃から好きな子が未だに忘れられません。
彼女と高校は違ったのですが、朝の通学時に駅のホームの反対側にいることがよくある上に、
僕が男子校に通っていたため、どうにも意識をしてしまい、3年間忘れることが出来ませんでした。
高校時代、彼女には僕からLINEをすることが何度かあり、その内容は誕生日を祝うなどといったものでした。今思えば、ストーカーまがいの気持ち悪いことをしていたなと思います^^;
高3の始めの頃、どうしても忘れることが出来ず、思い切って告白をして振られれば、忘れられるのではないかと、彼女の中学時代の親友に相談をしつつ、彼女に「急にこんなこと言ってごめん。○○のことが忘れられなくて。」と告白と言っていいのか分かりませんが、想いを伝えました。彼女の答えは「ごめん。」とただ一言だけだったような気がします。後になって、彼女の親友の話を聞くと、「(受験期の)この時期に…?」と言っていたそうです。そのせいか、可能性を諦めきれない自分がいて、未だに忘れられることができません。
これ以上、彼女にも彼女の親友にも連絡をとるのは、あまりにもしつこ過ぎるのではと、自分でも気が引けています。
一体どうすればいいのでしょうか。
ちなみに、僕のスペックは、顔はかっこいいか悪いかで言ったら、かっこ悪く、中学ではバスケ部に入っており、自慢になってしまうかもしれませんが、(あくまでも中学時代の)テストでは、学年1位を何度も取っていました。所謂、陰キャラ、陽キャラで言ったら、後者だと思います。
最後の方は、自分の話になってしまいましたが、真剣に悩んでいます。
どうか、ご意見お願いします。

今日の運勢 2025年運勢
 Re(No.1)
投稿日 : 2017/02/26 16:51
投稿者 アインス
こんにちは。

進学、おめでとうございます。

しかし本来ならば晴れがましい状況の最中、少々精神面に惑いがあるご様子。今、意中の女性の方がいて、しかも昨日今日の話ではなく遡ること数年前の中3から。別々の高校になっても(男子校という事情を考慮するとしても)彼女への想いは断ち切れず、確りと内面に潜ませていた。それだけコータローさんの気持ちが一途である証とも言えますが、それだけに悩みも浅くない、と。

幸い、と言うべきか誕生日のお祝いを含めラインのやり取りを通して、ある程度の「繋がり」は保持されていた。文面から察するに相手の方も「嫌がって」いた様子は殊更感じませんし、穏やかに親交はされてはいたのでしょう。コータローさんの自省にたいして、だから私は一連の行為がいわゆる「ストーカー」だとは思いませんけど。

ストーカー、ストーキング行為とは「相手の意向」に全く構う事も、配慮もせず一方的にしつこく付きまとい、自分のきわめて身勝手な要求を押し付ける事です。勿論、コータローさんはそんな無体な真似はしていない筈。

仮に取った、取ってしまった強硬な態度にたいしてはそもそも当の彼女からすぐさま拒否される事必至ですね。だから私から見れば「気持ち悪く」はないし、後悔する必要もない、と思いますよ。

問題は過去についての振る舞いではなく、「今」から今後に関しての彼女に向けた意思表示、すなわち「告白」。

“受験期”のネック。例えば意中の方が(言い難いけれど)結果が芳しくなく敢え無く“浪人”としてすくなくともこの1年は勉強に集中して取り組まざるを得ない立場なら、「交際」どころの話ではない事。彼女の現状について特に触れていないので実態は分かりませんが、雰囲気を察するとコータローさんとおなじく「受験」、は首尾よく終えている・・・と。

その上で「一体どうすべきか」。

ちょっとね、強く言うと寧ろ「言え!(気持ちを伝えなさい)」・・・と“ここ”で誰かの一押し、をコータローさんは求めている。

片思いって、こういう言い方は何ですけどちょっと面白いというかある意味「境い目」なんですよね。「告白」するまでは飽くまで「たった一人の」世界の中でわりと自問自答を繰り返して、相手の気持ちを「想像」する。

“憧れの人”、は現実に存在しながらとても「仮想的」。今世間を賑わすバーチャルアイドル、にどこか相通じる対象。それは「相手の実態(心境)」の詳細について知り様がない為です。「現実」に導く為にはとにかく率直な想い、気持ちを相手に伝えなければいけない。目線が合うのは実質、告白を果たした後でしょう。

相手の目線に含んだ成分、に「好意」が多分に、あるいは殆ど占めていれば良いけれど、バーチャルな世界に即した“設定”がある訳でも“攻略法”がある訳でもない。つまり保証なき「出たとこ勝負」、の厳しい現実の世界に立ち向かう他はない。その上「一人」で。

それは確かにしんどいものだけれど、「ここ」にいる私は、この状況に立たされるコータローさんの背中を押して「言え!」、と言います。結果は分からないけれど、それほどまでに深い好意、をくすぶらせている以上、猶予を設ける意味も利益もない。

登るか、それとも跳ぶか、眼前の断崖絶壁への「挑戦」を私は促します。

それとコータローさんの仰るご自身の「スペック」・・・。性格や中学の成績、について私も確かに「長所」だと思うし、某か相手の「気を引く」アドバンテージとして活用も出来る。

「顔立ち」・・・はすこし謙遜しているけれど、マイナスかプラスかは、彼女の価値観が決める事。ご自身のさまざまな特徴は厳密に数値化されている訳でもなく、されたところで飽くまで主観の問題。短所が「魅力」に映るときもあれば長所が「嫌味」に感じるときもあるもの。「好み」の尺度は人それぞれ。

人はどうしてもあれこれ要求したり望んだりするけれど、「好き」な気持ちに上も下も、優劣もない事。後はその内に秘めた気持ちを「現実化」して、“憧れの人”を実際のステージに引き寄せるための努力をするか否か。それだけです。

まあ、他の人にも言っていますが「告白」されて嬉しくない人はいないし、某か喜ばしく思うもの。それは「自分の存在」を認めている何よりの証だからですよ。そのくらい気軽に考えて・・・ですかね。

入学の際にはその傍らに(同じ大学ではないと思いますが)「彼女」がいるかしれませんよ。

私は、コータローさんを応援しています。

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