片思い悩み相談(恋愛相談)
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fld_nor.gif どうしたらいいのでしょうか?
投稿日 : 2017/03/03 11:26
投稿者 ラテ
こんにちは。

片思いの男性について相談です。その人は私と同い年で20歳です。
私はすでにその人に想いを伝えていて、そこから連絡を続けているような状況です。

付き合ってくださいとは言っておらず、そのときはただ好きだと伝えただけだったのですが、お付き合いはお互いもっと知ってからでもいいと思うといわれました。

お互い相手には好印象はあると思います。ラインでのやり取りも緊張感がなくなってきて自然にできるようになってきました。

そこで疑問がわいてきました。その片思いの男性は、実は告白時に他に好きな人がいると知らされていました。そのときは衝撃で、心の整理ができず、気持ちを小さくしていく努力をするからラインとか挨拶とかしていいか尋ねたら了承してくれました。

もともと彼のことは気になっていて、彼に学際(ライブ)に来てもらえないか聞かれたので彼がでる時間すべてを見に行ったのですが歌っている姿がかっこよくて惚れてしまいました。それから一度だけ一緒になる機会ができてお話ししました。ライブ来てくれてうれしかったよとか色々です。

いつも彼には私からラインするのですが、本当に彼からラインが来たのはライブに誘われたときだけで告白してからも、もちろんですが私から発信です。最近は1か月開けてのラインを送りました。嫌われないかどきどきしながらのラインでしたが、相手の男性も話を広げてくれたり、付き合ってくれました。

彼からラインを送るはずがないのは当然だし、全然平気です。ただの私の片思いです。ラインしたいなと思ったらする感じだし、本当は電話で声も聴きたいと思ってるんですが…笑
告白してしまった以上それは迷惑だろうし。ラインだけでは距離は縮まらないと思います。

でも最近になって疑問がわいてきました。そもそも付き合うという定義はなんなんでしょうか。私は過去に一度だけ付き合っていた(思い出したくないんですが)人がいますがかなり年齢も離れていて関係もありました。つらい思い出しかないです。それ以来男性が苦手ということはないのですが、付き合うという定義がわからず、しばらく恋愛はしませんでした。

それから好きになったのが彼で、今とても彼に感謝しています。ただラインだけですが返信がもらえるのがうれしいし、なにより告白してきた私を相手にしてくれるのが感謝しかありません。でも、その関係がなんとなく苦しく感じるようになってきました。片思いでも連絡取りあえるのならこのままでもいいと思うのですが、寂しいなと感じるようになりました。本当は彼とお付き合いしたいのかなと思ってるのかなと。でも、付き合うってなんでしょうか。私は彼とお話してるだけでも幸せです。だったら付き合ってくださいといわず、今の調子でライン続ければいいんじゃないかと結論に至ってます。でもそれがどこか寂しく感じます。

やはりこういうときはまだ再告白せずラインで電話できるところまで仲良くなる努力したほうがいいですか?でもこのままだと相手も私の存在を忘れそうで怖いです。他に好きな人もいるわけですし(付き合ってるわけではないようです)。告白時に、とてもうれしいし本当にいい子だと思うともいわれ、完全に吹っ切れないでいます。でも吹っ切りたいわけではありません。他に好きな人がいませんし。

告白後に妙に彼の距離が縮まったり、謎な行動もあって気持ちが揺らいでしまってこれからどうしたらいいのか不安です。本当に彼のことが好きなんだと思います。優しいですし、似てるようなところもあるけど私と待ってく違う能力というか性格もありそこがまた魅力的なんです。女性が追いかける恋愛はうまくいかないとかよく聞くんですが、私はあきらめません。そもそもあきらめる理由もないです。

長い目をもって、今のまま連絡をつづけても彼とお付き合いできる日がくるのか不安です。しかも付き合うというのがなんなのかつかめずにいる私には無理なのかもしれません。もちろん、付き合うということは楽しいイメージがあります。まったくわからないわけではないんです。でも他の男性でよく話しかけてくれる人がいてラインも何日も続くひとがいるのですが、その人とお付き合いするのは楽しいんだろうなと想像がつくものの、片思い中の彼とはなんとなく想像がつきにくいんです。

本気で好きなんだと思います。その旨を彼に伝えるタイミングとはどんなときなんでしょうか。彼と手をつないでみたいとか、もっと頼りたいとか思う気持ちは付き合いたいという気持ちの表れなんでしょうか?

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 Re(No.5)
投稿日 : 2017/03/10 00:25
投稿者 アインス
こんばんは。

本当にぶれの一つもない「答え」を確りお聞きした以上、単なる蛇足に過ぎませんが、もう一言。

沸々とラテさんの湧き立つ心、溢れる「情熱」に私も思わず胸打たれ、感動してしまいました。これから力強く「進んで行く」ラテさんに私はもう一度、力を込めて応援します。そして私の言葉がすこしでも力になったのであれば、私も本当に嬉しく思います。

私こそ、どうもありがとうございました。

改めて、是非、頑張って下さいね。そして想いが叶いますよう、心から祈ってます。
 Re(No.4)
投稿日 : 2017/03/09 20:33
投稿者 ラテ
アインスさんへ

お返事ありがとうございます。
私も回答しずらい内容だったと思いますが、お返事をいただけただけでも感謝してます。

まず、私は「進んでいく」ことに強い意志があります。今、お返事を読んで、そう思いました。結果を恐れて自分の気持ちを曲げてしまうと、後で絶対に後悔すると思ったんです。

「あきらめたくないし、あきらめる理由もない」と思える人は、彼が初めてです。惹かれるものがあるのか、そう思えてしまうのはやはり、特別なものなんだなと私も思います。それに加え、告白を最後まで聞いてくれ、さらには私が傷つかないように付き合えないとも言ってくれたからなのか、あきらめる理由がないのです。

彼を本気で好きで、なおも片思い中である私になんの価値があるのかわからなくなる時があります。でも、言葉の力とはすごいものだと思いました。アインスさんの纏めを読んで、力がわいてきたといいますか、まだ頑張れるんだ、と思えます。ありがとうございます。

未来の私が、過去の自分によく頑張った、だから今があると思ってもらえるように、自分に正直に努力します。いつか彼に私の本気の気持ちが伝わるように、優しい彼に見習って今後も関係を少しずつ距離を縮められるように頑張りぬきます。
 Re(No.3)
投稿日 : 2017/03/09 00:47
投稿者 アインス
こんばんは。

分かり難い内容、改めてどうもすみません(汗)。いえ、言い訳なんですがラテさんの「付き合うとは」「好きとは」・・・といった問い掛けにたいして私なりに考えてみたんですけど、“そう改めて言われてみれば随分難しいものだな”とこちらもつい頭を捻ってしまいました。挙げ句、何を言ってもラテさんの充分納得がいくなり合点がいく内容を纏めきれず、自分の趣味を妙な例えとして引き合いに出してしまった次第です。

ですのでラテさんの読解力云々の話ではありませんので、ご了承頂ければ幸いに思います。返信を拝見する限り、ラテさんとしての「答え」をどうも導いている様子ですし、今更な意見ながら敢えて続けて。

改めて、最初の投稿で記されていた「あきらめたくはないし、あきらめる理由もない」という一文。私はそこ、にラテさん自身の求める答えがあるのかな?と感じました。

いま“親しく”関わっているという他の男性にはない、彼にだけ向けられた拘り、と言いますか。相手にたいするラテさんの他と一線をひいた特別な感情がその言葉にどうも集約されている、と私は感じました。

一方で、「恋愛なんて(あるいは男なんて)碌(ろく)なものじゃない」とか「いま、相手が気にしている女性はライバルとして結構手ごわそう」・・・等々、諸々の要素が負のスパイラルとなってラテさんの心が「折れかかって」いる状態。以上は私の解釈、あくまで私がそうなのかな?と思っている事に過ぎませんから、「違う」と一蹴された時点で無意味な内容に終わってしまいますね。それにあれこれと分かったように「あなたはこうなんです」と断じたい訳でも決め付けたい訳でもありませんし。

と、なると後は(責任放棄とは異なるかたちで)「自分(=ラテさん)の」判断、に必然絞らざるを得ないな・・・と。難しいのかどうか、私は言いたい事は「ラテさんの心」とは随分奥深く、広いのだなあ、と感じた事なんです。人はだから面白い、と言うと如何にも傲慢と言うか失礼なんですけど・・・。

いえ。更にここで、またごちゃごちゃと言い立ててしまうと、余計な混乱を招いてしまいますから、端的に纏めて。そうですね。「今あなたは紛れもなく“恋”をしている。だから結果はさておき懸命に取り組んで」「何もためらう事なんてないんだよ。自分の気持ちに正直になって良いんだよ。だから頑張ってね」「過去は過去、今とは違うし、相手も別人。ライバルの有無に関わらず自分自身の気持ちを最後まで貫こう」「告白するタイミング、は自分の“女性ならではの”直感を頼りに」

・・・と“一方的”に私がまくし立てて、ラテさんへの何かの力添えになるのであれば、私もストレートに応じます。ラテさんの真剣な気持ちも良く伝わるし、それだけに過去から現在に及ぶ恋愛に纏わる悩み、も決して浅くないんだろうな、とも。その上で「乗り越えよう」と本腰を入れて頑張り抜きたい。ラテさんがそう「決意」なさっているのであれば、私も勿論肯定しますよ。

進むのか、保留するのか、諦めるのか、ほかに答えを求めるのか。ラテさんのそれは気持ちの問題ですが、私は「進んでいく(交際を求める)」ラテさんに対して心から応援します。そして「相手を想う」気持ちを疑ったり勘繰ったりしないで、ラテさんご自身、大事にしてほしい、と思っています。

また長々と失礼しました。
 Re(No.2)
投稿日 : 2017/03/08 16:33
投稿者 ラテ
アインスさんへ

返信くださってありがとうございます。アインスさんの返信をみて、正直に感想を申しますと、今の私には少し理解が難しいなと思っています。文章読解力がないのか、すみません。ですが、確かに、私の気持ちがわかります、とか、こうしてみればいいよ、とかいった回答はきっと、今の私には何の解決にもならないと思います。もう少し、自分の感情を遠いところからみつめてみるとそれほど深刻に考えずともすでに答えがでていることに気づきました。

損得勘定ではなく、ただ単に彼との関係をこのままつなぎとめていたいという私の強い願いだと思います。付き合いたいと思うのは異性間に生じるごく自然な欲求ではありますが、言葉では表せませんが異性だけれどそれを抜きにして友人のように親しくなれたらいいなと思います。なので、私はこのまま彼に電話なりラインなりなんらかの形でつながりをもてればいいかなと考えました。なるようにしかならないと思うので、思ったことをくよくよ考えずに行動に移していきます。

 Re(No.1)
投稿日 : 2017/03/05 23:52
投稿者 アインス
こんばんは。

いままでの恋愛に纏わる嫌な思い出。加えてその当の彼が目下懸想しているという「別の女性」。諸々の事情が重なり相俟ってラテさんはいまの彼にたいする気持ちにたいして少々戸惑いと疑いをどうやら持たれている様子。単純な(本当は単純ではない)片思いとして捉え、過去にも拘りがないラテさん、は果たして如何なる反応を示し行動を取るのでしょうか・・・。と、ふと私は考えました。

「付き合う」事とは。その定義とは。正直、私にもはっきりとした答えを提供する事は出来ません。交際相手、にたいする感情なり意識、はひとつの「答え」として一見、相応の説得力を持つように見えて、それは飽くまでも「個人」の感覚に過ぎないもの。

現在進行形、あるいは過去の経験を踏まえた上で「これこれこういうもの」と詳細かつ丁寧な説明を加えたところでラテさんは恐らく腑に落ちないでしょう。

「今、私に力説している人は余程“相手が好き”なのだろう(もしくはだったのだろう)」。何処までも客観的な視点はラテさんの疑問を解く決定打にはなりそうにない。虫かごの中に入れたアリの生態へのつぶさな観察と、アリそれ自体の気持ちや感情(もしそれがあるとすれば)についての理解とは別である事とそれはすこし似ている?(かもしれません)

そのアリはごく特殊な種を除き、一般にその生涯において「たったの一度」しかオスのアリと交わらず(ただし相手のオスは複数に渡るのだとか)、しかも「女王アリ」に限られてしまう生き物です。

他のメスのアリはいわゆる「働きアリ」に当たり、巣の中のコロニー(家族)の構成員として女王アリの産んだ幼虫を甲斐甲斐しく養う役割を担っています。オスは交尾を済ませた後、すぐに絶命し営巣に加わる事はありません。「巣」の中の殆どのアリは「メス」で、しかも全員「血縁」関係がある。「オス」は巣から離れ、外界を放浪し他の「女王アリ」との接触を試みる。他の血縁関係の「薄い」別のコロニーのアリは概ね“敵”と見做して攻撃をする(余談ながら他のコロニーの働きアリと共生し更に巨大な規模に発展したスーパーコロニーも確認されています)。

人に例えるに、ある「ひとりの女性」を取り巻く社会環境は全て自分自身の「姉」か「妹」で占められ、社会の中心たる「母親」の生む(生み続ける)“子”の養育に生涯を費やす。「父親」は既に世を去り、「恋人」も「友人」もいない・・・。

ヒトと同様、アリも「社会性」を持つ集団行動を習性として備えていますが、こうして俯瞰してみると随分と似て非なるもの、ですね。もし仮にアリの営み、一度限りの繁殖行動を「恋」と見做すのであれば、実に儚く刹那の一時でしか、ありません。種の繁栄と存続のためにひたすら邁進し、事を済ませた後は一方のオスは亡き骸となり一方のメスは地中に巣をつくりコロニーを形成する。

女王アリの平均寿命は10~20年。その間ほぼ絶え間なく産卵を続ける(その他のメス、働きアリは数年と言われています)。まあ、改めて本当に忙しない生態ですね。凡そ楽しみらしい楽しみもない。これが人ならブラック企業もかくやとばかり(ただし「怠ける」働きアリもいるそうです)。なけなしの「ロマン」と言えば交尾の最中は互いのもつ羽をもちいて飛翔する事、でしょうか。

・・・いやすごく個人の、それも趣味的な話ですみませんけど、本来の話に合わせて、ゆえに「恋」、に纏わる感覚はその他の生物を顧みるに、究極的には単なる「営み」の変化形、であってそれ以上でも以下でもない、とごく「あっさり」と片付いてしまう。何故ならば、そこに(人が想定するところの)「感情」がない、あるいは無視した上での機械的な解釈に基づいている為ですね。

いま、ラテさんの投稿を介した問いかけは、「感情」に基づいている。そして感情とは主観の領分に入る概念であり、先に触れたようにゆえに説明の内容の優劣に関わらず本質的に「分かり得ない」もの。その「答え」を導く手引きなりヒントは、事実上、「ラテさん」ご自身に収斂してしまう。ヒントというより「答えそのもの」と言って過言でもない、と思います。

ただ、傍目から見れば、ラテさんはいま、立派に「恋」をしている、とすくなくなく感じ取れます。結構な熱を帯びた視線、目線を「相手」に向けている。いちいち「定義づけ」たり理由づける必要も意味もない程。

ラテさんがいま、相手について想像を巡らしたときに抱く「感覚」。そこに某か「喜び」、プラスの意識が伴うのであれば紛れもない「好意」だと思います。

「好意」を活かす、自分自身にとっての「ベスト」な選択。そのためには、自分の心、をよくよく「見据える」おこないが肝要なのでしょう。私は「アリの生態」を観察するように「自分の心」をじっくり観察出来れば、と常々考えています(断っておきますが、ラテさんがアリとおなじ、という意味ではないですよ)。そして自分の心を通して「相手」もよく見つめ、その今後を定める指針として活かす事。

「要」となる行動の介添えも、自分自身の主観、意思が最もたる頼りとなるものですね。

ラテさんが仲良くしたい、繋がりを保ちたいのであれば「電話」なりラインなり親しく接して勿論構わない事ですね。親密な関係を連綿と続ける事。それはラテさんにとって目的を果たす必然的な「努力」の軌跡、とも言えるもの、でしょうか。そしてその原動力はやはり「自分自身」ですね。

おかしな事ばかり言いましたけど、すみません。

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