桃華さん

お返事ありがとうございます。
おっしゃる通り、彼氏と彼女は対等な関係でなくてはいけませんね。
これからは高嶺の花と考えず、一人の女の子として彼女のことを見ていきたいと思います。

確かに、彼女のことを１００％知ることは不可能だと思います。
でも、彼女の内面を見ようとすること自体が重要だと思います。
僕も自身、彼女のことをもっともっと知りたいです。大切な人で、幸せにしたいからです。
彼女には、このような「もっと知りたい」っていう感じのことは言わない方がいいでしょうか？
付き合ってもないのに彼氏面していると思われるのではないかと不安です。

デートのあとLINEで、はじめて胸の内をさらけ出してで語り合えた気がするって、彼女の方も思ってくれていたことが分かりました。
僕はこれからも彼女の気持ちをもっと知っていきたいので、言った方がいいのか迷っています。


こんな僕の恋を応援してくださってありがとうございます。
桃華さんも同じように片思いという状況にある中で、他人のことを思いやれる優しいところがお相手の方に伝わり、良い結果に結びつくことを願っています。
お互いに頑張りましょう。

こんにちは。

私もわたるさんが高嶺の花だと言っていたことが気にかかり、それを彼女は嫌がっているのでは？と思ったのですが、前回の投稿で気づいていたようでしたので安心しました。
高嶺の花だろうが路傍の花だろうが彼女は彼女なんですよね。
あと、あまり高嶺と思わないほうがいい点にはもう一つ。
高嶺って思ってしまうと対等な関係が築きにくいと思います。
恋愛って対等な関係ですから。

ただ、相手の事を100パーセント知るなんて無理なんですから、半分しか知らなくても好きって言ってもいいと思いますよ？向き合うことを怠っているとは思いません。
それじゃヤダって彼女が言うなら（内面を見てくれない・・・という意味で）、まだ俺は分かってないことたくさんあるからぜひ教えてくれ！って笑顔で言えばいいことですし。
男らしさを感じるときって人によって違いますが、相手を思い、素直な意見をくれたときに男らしさを感じること、あると思います。

これは私の想像でしかないですが、彼女、外見のせいで彼氏を作るのに慎重になってるのかなという気がします。
わたるさんがどうこう、というより、
また外見判断かしら・・・・私の内面、知らないのに・・・・？
という様子見状態なのかなぁという感じです。

私からするとこんなに大切に思ってくれる人がいて、彼女、幸せ者ですけどね＾＾
それが分かっているから彼女も向き合っているのかもしれませんね。

すごく真面目で好感の持てるお二人の幸せ、願っています。

アインスさん

お返事ありがとうございます。
今回もアインスさんのご意見にはとても励まされました。本当にありがとうございます。

「高嶺の花」である彼女は周囲の人にとって近づきがたく、それゆえに客観的な視点で評価されがちで、彼女の気持ちや行動や言動など目に見えない内面は理解され難かったのかもしれません。
今考えてみれば、私もそんな人間の一人だったのかもしれません。
私は彼女の容姿だけでなく、思いやりのあるところや、何事にも一生懸命なところなど彼女の内面をみて好きになったつもりでした。
しかし、それらは他人の視点から見た彼女であって、彼女自身から見た彼女については理解してない。
つまり、私は彼女の内面の半分しか知らないまま好きだと言っていたのです。
誰よりも大切で、好きな相手なのに、彼女に向き合うことを怠っていたのです。
だからこそ、２回目のデートで初めて彼女と向き合って、「初めて会話した」ような感覚を覚えたのかもしれません。


アインスさんのおっしゃる通り、彼女には彼女にしか分からない悩みや葛藤があるはずです。それに目を向けていかなければいけないと強く思いました。そうすることで、はじめてもう半分の彼女を知ることができるのだと分かりました。


なかなか素の自分を見せない彼女が僕に少しだけ彼女自身から見た彼女について話してくれたのは、これまでのデートや会話の中で、多少僕に心を開いてくれたからなのかもしれません。
これからは早く付き合いたいと流行る気持ちは胸に収め、彼女がもっと心を開いてくれるように、彼女の話によく耳を傾け、内なる彼女を理解することに努めようと思います。

こんにちは。

丁寧な返信、ありがとうございます。とても細やかな女性からの視点に基づいたアドバイスはいちばんの参考になりますね。私からも蛇足ながら私の印象をもう一言。

なかなか手の届かない「高嶺の花」という彼女。それだけにわたるさんの不安や焦りも同性、としての私は浅からぬ共感を抱きます。それ以上に私は単に「見た目」の魅力に留まらず、彼女の訴えにきちんと（２回目のデートで）耳を傾け、真摯な理解を示すわたるさんにとても感銘を受けました。周囲から羨望の的として評価を受ける当事者にもある（だろう）何かしらの重圧？と言いますか葛藤なり悩み。

胸襟を開いて語り合う「相手」の存在はそれだけに貴重だし、いま、わたるさんがまさに聞き手として彼女の気持ちを懸命に解している。こちらの文面からも、本質的にとても「思い遣り」のあるわたるさんの人柄がすくなくなく感じられますよ。きっと彼女も安心と信頼を寄せていて良き印象を持たれている事でしょう。

「優しさ」だけで男女の関係性への発展に繋がる訳でもないけれど、穏やかで親密なやり取りを通して、男性としての魅力も伝わっている様子も伺えます。目下懸念される前のわたるさんの経緯。確かにスパンは短いながら、別に「二股」でもなく、彼女も事情を知っている訳ですから、不誠実なマイナスポイントにはならないと思いますよ。後はわたるさんの対応如何、ですね。

今後の展開にかんする対応は先の方の意見に基づくとして、“大丈夫、上手くいく”・・・と改めてエールを送りたい、と思います。

桃華さん

お返事ありがとうございます。
桃華さんの真意が伝わってきました。僕は前のめりになりすぎていたみたいです。

例えここでいくら「脈なしだから諦めろ！」といわれていても、本人の口からそれを言われない限り、到底諦めることはできないです。
それほど僕はこの恋に真剣です。
ただ、今までにないほど不安なのです。「彼女は何を考えているのだろうか？」と彼女の一挙手一投足が気になって仕方がありません。
今まで何人かの女性とお付き合いしましたが、そのときは僕は割とポジティブな考え方でした。今ほど悩んだりはしませんでしたし、片思いの相手に振られてもすぐに切り替えられていました。
今回は何かが違って、不安のあまり前のめりになってしまったのかもしれません。


彼女ははっきり言って、サークル内で高嶺の花のような存在です。
抜群に容姿が優れているのはもちろん、優しくて思いやりのある人なので、女子からはあこがれの存在として、男子からは手の届かない存在として見られています。
気軽に手を出せるような人ではないとはいえ、正直彼女はこれまでの人生でかなりモテてきたと思います。そして高嶺の花に挑む者はそれなりに自分に自信を持っている人でしょう。
僕なんかが彼女と付き合おうなんて無謀なんじゃないか、身の程を知らなければいけないのではないかという念が常にあり、それが不安の一因になっているのかもしれません。

彼女は「いつも見た目で判断されるのが嫌だ」と言っていました。みんな上っ面だけを見て、私の内面を見ようとしてくれないと悩んでいました。彼女は本当に自分を理解してくれる存在を求めているのだと感じました。
彼女はあまり自分の考えや悩みを人に打ち明ける人ではなく、２回目のデートではただ楽しい話ではなく、お互いの考えや価値観について話すことができました。
そういう意味で彼女とはじめて「会話」したように思えました。
前のめりにならず、ゆっくり時間をかけてお互いを理解しあっていこうと思います。
ただ、「男の一面」というものをどのように見せていけばいいか分かなくて、そこはなかなか難しいところです。女性からみてどのような部分に男らしさを感じるのでしょうか？



デートのスパンについてご説明ありがとうございます。
こちらが会いたい気持ちを優先するばかりに、デートを急かしてはいけない。彼女の気持ちに寄り添わなければいけないということですね。
もしかしたら僕もそういう態度をとってしまっていて、彼女に負担を感じさせてしまっていたかもしれません。これからは、会いたい気持ちは抑えて、彼女の気持ちをゆうせんさせるように気を付けます。

こんにちは。

正直申しまして、私もわたるさん脈ありだと感じています。
彼女も向き合ってくれているわけですから。
ただ、最初の文章の様子からわたるさんの前のめり感が出ている気がして、
いやいや、彼女めちゃくちゃ真摯に向き合ってくれて脈ありじゃないか！
なんだ？脈がないならもうあきらめるってわけか？２回しかデートしてないのに？
と思ってしまった次第です。
確かに３回目のデートが肝とか、そういう記事、よく見かけますがわたるさんの場合は先輩後輩関係が長かった分、こういうパターンには相当しない気がします。
焦らず、先輩とはまた違った男の一面を見てもらってください。

期間を聞いたのは、数か月の間に決着をつけたい感じだとすればきっと前のめりになっている様子が彼女にも伝わると思ったのですごい負担だろうなぁと思ったからです。
デートの約束を取り付けるのは正直いつでも構わないと思うんです。
話の流れからデート中に次回を決めるのもいいですし、連絡とりあいつつ決めるのもいいと思います。
何日開けたからいいというわけではなくて、はやる気持ちが負担になることがあるということをお伝えしたかったのです。

私は実際に次は？次は？と聞かれたわけではありません。
ただ、次は来月にでもと私が言っているにも関わらず、今月の平日もだめですか？とか、夜遅くてもいいですよ！など、相手のスピードが速すぎて私の気持ちが置いてけぼりだったので、お付き合いは無理だと思ってしまったのです。
その彼とも３回ほど会いましたが結局縁を切ってしまったのです。
投稿文を読んでわたるさんが少しかぶってしまい、せっかく脈ありなのに、と思ってしまった次第です。

女心は本当に複雑で、100人いれば100通りの女心があるわけで、男性にとって難解だと思います。
だた、最後決め手になるのって、自分の気持ちを理解してくれた、という意見が多数だと思うんです。

私も片思い中で全然偉そうに言える立場ではないです。
でも、一緒に頑張っている人たちをみると元気をもらえています。
頑張りましょうね。

アインスさん

丁寧なご意見ありがとうございました。
厳しいながらも、冷静に状況を分析し、これからの可能性を説いてくださり、少し救われたような気持ちになりました。
ご意見の中にあった、「彼女は断りはしたけど振ってはいない」という表現が、簡潔かつ的確に今の僕が置かれた状況を理解できる言葉としてとても分かりやすかったです。
彼女は僕が告白した時点では交際を断ったものの、これまで２回のデートを重ね、３回目のデートにも応じている。それは、彼女が完全に「なし」という決断をしたわけではなく、つまりは振られたわけではない。
彼女はまだ私という人間が恋人にふさわしいかどうか審判の途中であり、現時点では脈があるかどうか決断をする段階ではないということですね。

３回目のデートまで審判が続いているということは、恋愛対象となる可能性がわずかでもあるということであり、そういう意味でなにかしら脈はある。
彼女はデートに応じ、自分の意思で審判を続けている。そこに僕は希望を見出しました。

彼女が審判に時間がかかるのも考えてみれば当然です。
質問文には書いていませんが、実は私には彼女に告白するすこし前まで別の女性と交際しており、そのことを彼女は知っています。
前の彼女と別れてから彼女に告白するまでのスパンが短く、私の本気度に疑いを持っていても不思議ではありません。だからこそ時間がかかるのかもしれません。

これからは少しづつ彼女からの信頼を得られるように、気長に段階を踏んでいこうと思います。

桃華さん

貴重なご意見ありがとうございます。
正直、心を打たれました。
自分がどれだけ自分本位の行動をしているか思い知らされました。

彼女は僕のことを恋愛対象として見ていなかった。
つまり、僕と能動的に恋愛関係になりたいわけではない。
僕の告白は、今まで２人が築いてきた「良き先輩と後輩の関係」を変えたいという、僕の一方的な要求であったにもかかわらず、彼女はそれを無下にはせず、真剣に向き合ってくれている。デートに応じて、僕という人間を改めて見直してみてくれている。
にもかかわらず、僕は彼女に脈があるのか、早く決断を迫るような気持ちでいたことの自分勝手さに気づかされました。すぐに決断を迫るような気持ちは捨て、彼女が前向きに向き合ってくれていることに感謝し、彼女にプレッシャーがかからないように、気長に彼女の気持ちが整理できるのを待とうと思います。


次は？次は？とデートに誘われるのは負担に感じるというご意見でしたが、デートしたときに、すぐに次の予定を決めるのではなく、時間を置いた方が良いということでしょうか？
告白から２回目のデートまでのスパンは２ヶ月ほどでした。１回目のデートは、告白してから１週間ほど後、２回目のデートは１回目のデートから２週間ほど後に誘いました。ただ、３回目の今回は僕が２回目のデート中に誘い、日程が決まりました。

こんばんは。

先の方の意見を土台にして、私からも一言。

いわゆる「女心」・・・は男にはなかなか真の理解が難しいもので、自らを省みるべき態度や姿勢は「付き合う」以上、それが如何なる関係であれ、完全な払拭も克服も侭ならないものなんでしょうね。ゆえに「お叱り」、について男性陣は出来るだけ神妙に受け入れざるを得ない・・・と。無論私もそうです。

でもその上で、わたるさんは彼女の気持ちについて、その当人ではなく、飽くまで「ここ」でお伺いを立てている・・・と。デートの約束を取り付けつつ、「俺の事好きなの？どうなの？」・・・と“がっついて”聞いている訳ではない。

わたるさんも色々と遠慮も気後れもあるので、「迷惑」がかからず「被害」も及ばない安心安全な場所―つまりネットの掲示板で―で自らの関心事について質問を切り出された、と。であれば、逆にわたるさんは彼女にたいして気を遣われている、という事になりますかね。私には、そう映りましたけど・・・。

「好き」な気持ちってそもそもある意味奇妙な矛盾をはらんでいますよね。相手の心（あるいは体）、に自分の心、意思を重ねようとしている。端的にそれは「干渉」行為の類です。

人、人間は本当に「一人」で生きていけるなら、その自信を最後まで貫けるのであれば、多くは容易に「幸せ」を掴む事が出来るんでしょうね。しかし「現実」は全く異なってしまう訳で、自らの人生に潤いを与える為に、自らと異なる、すなわち「他者」を求めざるを得ない。その「思惑」が一致するのであれば御の字ですが、さまざまな価値観の相違、齟齬がある。

相手が異性、という条件を含め、所詮は「他人」であるが故です。ほんとうは誰も人生の担保も保証もしない。頼るものは飽くまで「己」のみ。その上、自分に“向き合った”相手にたいするひとつの「義理」も果たす務めがある。

俗な言い方で「釣った魚」はほったらかしにして宜しい、という道理は凡そ通用しないし、私も無碍にする積もりはありません。わたるさんも、同様でしょうね。それが女であれ男であれ、みんな「プライド」がありますからね。そして各々の、個々の「生き様」、もある。いかに惚れあった仲でも何でもかんでも無礼講と言う訳にはいきそうもない。

果たして「男」とはなにか。「女」とはなにか。・・・まあそんな「面倒事」はさておいて。わたるさんのご質問につきまして。私は程度は分かりませんが、某かの「脈」、はあると思いますよ。だから「３回目」のデートにも応じている、のではないかと。

確かに「後輩」としての気遣い（勿論、男性だけでなく女性も気遣う）を含むとしても、ほんとうに「嫌」ならデートすら断る筈。すくなくとも「２回目」、はないと私は思う。わたるさんもその立場を悪用して「無理強い」はしていない筈ですね。よって基本、彼女の「自由意思」に基づいた上での行動であり、判断。であろうと。勿論、好意に関する真意は「実際に聞く」他はないとしても、急くべき話ではないですね。

いまはただ純粋にデートを楽しまれ、「良き雰囲気」を作る大切なステップの最中。そして彼女もわたるさんの「態度」をその過程を経て「見て」いる。換言するに「告白」は最終段階であり、ひとつの「仕上げ」。

いまの状況は、謂わばまだ「半分」（若しくは３分の２くらい？）の段階に留まっているある「創作物」（絵画でも彫刻でも）。気がはやるあまり工程がおろそかになってしまっては元も子もない話だ、と。

先の方のいうところの「戒め」ですが、私はそこに「希望」を据えたいと思います。

改めて彼女は「断り」はしたけれど、「振って」はいないと思います。「男としてみてほしい」という申し出を受けた上でのデートの同意は彼女なりのアプローチであり今後の関係性の模索としての反応、とも考えられますね。気持ちを纏め、整理する為の猶予が、それゆえに今は必要なのでしょう。

本音を言えばそれこそすこし面倒かもしれないけれど、何事も大事なのは節を通した段階と丁寧な段取り、でしょうか。結局は自分の為、ですから多少の苦労は致し方ないですね。

男には男の、女には女の苦労があるし、苦労を重ねた分だけ、「喜び」も大きい。そう思えばすこしは慰めになるでしょうか。

ともかく、「脈はある」と希望を抱いて頑張って下さいね。応援しています。

こんにちは！

告白してから２回目のデートまでのスパンはどのくらいなのでしょうか。
もしこれが、数ヵ月の話なら、私なら嫌気がさします。
よく考えてみてください。
異性として見ていなかったと伝え、彼女はかなり前向きに向き合ってくれていると思います。
なのに、次は、次は、とか、脈ある？脈なし？早く教えてー！
みたいな気持ちで居られるとプレッシャーです。
異性として見ておらず、長いこと良き先輩として見ていたのに、２回や３回で恋愛への切り替えができるでしょうか。

わたるさんが彼女を好きで早く答えがほしい気持ちもわかりますが、彼女の気持ちを最優先してあげてください。
そしてそれがわたるさんもハッピーになれる方法だと思います。

私もいいなと思った男性から、次は？次は？とかなりおされ、嫌になって縁を切ってしまったことがあります。

気持ちの速度を合わせること、そしてタイミング、気をつけてくださいね。

今は仲が良くて楽しいからデートに来てくれる、でもいいじゃないですか。
二人で会えるし、彼女も時間を空けてくれてるわけですよね？
それだけでは不満ですか？

前向きに向き合ってくれている彼女に少し失礼な気がします。

厳しい意見ですみません。片想い、頑張りましょうね。