片思い悩み相談(恋愛相談)
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fld_nor.gif 好きバレしていて
投稿日 : 2017/03/07 21:59
投稿者 あるん
同じ会社ですが勤務地が違う先輩に片想いをしています。
私はわかりやすいタイプなので、好きバレしていると感じています。

これまでの経緯
・仕事上、電話で毎日話す。
・昨年夏に数名で一緒にご飯に行った。
・先月落ち込むことがあり、それを察した先輩がふたりでご飯いこうと誘ってくださった
・ただ、直後に先輩に彼女がいると知り、迷ったものの、結局二人でご飯に行ってしまいました。
その際、彼女と別れたと聞きました。

ざっくりこんな感じのことがありました。
先輩とは毎日話しているものの、会ったことは5回くらいしかありませんし、LINEを知っているわけでもなく、SNSのDMで連絡する程度です。(それも全然していない)
先輩は公私をしっかり分けたいタイプで、LINE交換やご飯に行くことも全然しないと出会った当初からおっしゃっていたので、アプローチしにくいです。

だからこそ、ふたりでご飯に行けたのは大きな出来事でしたし、
私も先輩も自分のプライベートなことを楽しく沢山話せたと思います。
恋愛のことも聞かれましたが、恥ずかしくて何も答えませんでした。笑

ただ、それから特に連絡もしてなくて、(上記のこともありしづらいですし)
そもそもこちらから働きかける以外に先輩から連絡をもらったことはないです。

ただの後輩なんでしょうか。
好きバレしているのに、ご飯に行けた…と舞い上がった自分が恥ずかしいです。
客観的にこれからアプローチしてもいいと思いますが?
職場というのもあり、慎重にはなっています。


今日の運勢 2025年運勢
 Re(No.3)
投稿日 : 2017/03/12 00:29
投稿者 アインス
こんばんは。

あるんさんの返信、拝見して私も思わずほっこりとなりました(ノ´∀`*)いやでも、人様の真剣な悩み事ですから、意見を言う立場としてはちゃんと相手の気持ちを考えて・・・とは拙くも気を付けている積もりではありますが・・・。

実際は受け答えが難しいと思うときも空回りするときもあるし、リアルの世界でも(私の方ですが)こちらでもなにかと反省しきりな中、あるんさんからの温かい言葉、とてもありがたく染み入りました。

私はあるんさんへの返信を書き込みつつ「はっこれはもしや・・・Σ(・ω・;」と気付いたのですが、今、まさに私は「癒されて」いる感覚、な訳ですよね。そういう、あるんさんの持つほっこりとした癒される雰囲気は、なかなか男性陣への効果と言いますか、謂わば優れたアピールになるのではなかろうか・・・と私は感じた次第です。

次の「チャンス」には、だから是非それを活かして相手をほっこりと癒しまくって(?)下さい。失恋の痛手もあるかもしれないけれど、恋愛に関する見解、を訊ねたのはあるんさんにもきっと異性としての関心がすくなからずあるから、とも思います。

ただまだ相手の方も、自分自身の(別れたばかりの)事情から軽率に振る舞いたくも見られたくもないのかも・・・とも。タイミングって大事だとはあるんさんも勿論、充分承知している筈でしょうしね。でも何れは上手くいくんじゃないかな?と私は思ってますけど。

あんまり黙り込んでしまうのも宜しくはないけれど、「恥じらい」も慎ましやかな女性らしさを引き立てる要素だと思いますよ。無理に相手に合わせるのではなく、本来の自分の持つ「良さ」を相手とのやり取りの中で、上手く引き出していく事・・・が大事なのかもしれないですね。

以上、申し訳程度のアドバイスに寄せて、改めて私からの心からの感謝の気持ちを述べさせて頂きます。

勿論、また新しい相談にも応じる積もりですし、すこしでもお役に立てれば私も嬉しいです。私だけでなく、ここには親身で的確な助言をされる方がすくなくなくいらっしゃいますから^^
 Re(No.2)
投稿日 : 2017/03/11 17:33
投稿者 あるん
アインスさま

こんにちは。
コメントありがとうございます。
初めて投稿したのですが、こんなにご丁寧なお言葉をいただけるなんて本当に嬉しくなりました。

仰る通り、恋愛の話ができたのは良かったなと思うのですが
よく振り返ってみると、もしかしたら先輩は先日別れた彼女さんとのことを話したかった(ストレス発散的な意味で)のかな?と思い始めています。
しかも私は恋愛の話が恥ずかしくて、自分の話もあまりしなかったし、先輩のお付き合いしていた彼女さんの話も辛くて、途中で遮るようなことをしてしまったような気がします。
また、自分のことばっかりになっていますが、別れたばかりなのにグイグイいこうとしている私は相手の気持ちを考えられていないなと思いました。後悔です!


〝なかなか侭ならず、「手掛かり」を探りながら少しずつ進む先がゴールである確実な保証も滅多にない。けれど進まない以上は先もない、というもやもやとしたジレンマへの対峙は誰もが辟易とはしますね。私はそれでもあるんさんの「その先」を願ってやみません。

そうですね。(職場の関係、彼の性格に纏わる)「しがらみ」、を越えるか否か。それはあるんさんの心ひとつです。結局のところは・・・。私は、出来るのであれば、奮闘してその目的を成就してほしいですね。そしてその為にここで精一杯の応援、を改めて差し向けようと思います。

あるんさんの想いがどうか通じますように。”

このお言葉が特にうれしかったです。
相手の気持ちも大事にしながら、でも自分の気持ちに正直に進んでいこうと思います!
またご相談させてください^^


 Re(No.1)
投稿日 : 2017/03/08 00:22
投稿者 アインス
こんばんは。

箇条書きに纏められた内容を拝見する限りは、特に相手もあるんさん対して初めから素っ気なく、まるきり無関心である様子は私には伺えません。ただ、公私をきっちり分けるという相手の方のポリシーと言いますか、一種の信条にそのまま沿った態度、を確かに貫かれてはいるようで、いわゆるあるんさんとの間に一線を引かれている。

その上、「好きバレ」、あるんさんの好意が明らかになった時点での今後の相手の方の反応。もしも、本当に、「発覚」バレていながら「食事を同伴」を然したる抵抗もなく受け入れた、のであれば寧ろ、その厳格とも言うべき性格から考えて「展望」への見込みもなくはないですね。

加えてただ黙々と料理を口にした、単なる文字通り食事の類ではなく、比較的親密なお話を交わして、互いの私的な領域にある程度入り、理解を深めた。そのやり取り、会話はごく普通に見て「親睦」の一環に私には映りました。

それも私の視点であって、相手の方の意識はまた別にある可能性も拭いきれませんが、すくなくとも「嫌っては」いないし、敬遠も特にしていない。煙たがっている訳でも、なさそうですね。そもそも会話の内容のなかにジャストミートな「恋愛」まで含まれている。

更に砕けて言えばそれすなわち「恋バナ」・・・、という事でしょうか。まあ、恋バナ、はガールズトークの華、として専らの話題の中心のひとつ、であるようですし(多分)、男女の恋バナもきっとなかなかに熱も入るものでしょうね。意中の相手なら尚更「ドキドキ」と高揚してごく自然な事。あるんさんが「舞い上がる」のも無理もない話。ここで意見を述べる(つまり応援をしたい)私としても俄然着目したいところ。

そこでこのまま一息に・・・・と行くべき段階で、ちょっとしたつまずきがあり、不本意な膠着状態に悩まれているあるんさん。その後の「連絡」を、それも更なる親睦を図る為の行動になかなか移る事が出来ない歯がゆい現状。

「濃い」話のわりにはいささか淡泊な、と言うより「相変わらず」な相手の態度。それは最早(失礼ですが)「朴念仁」の類、にすら入っても然して不思議でも違和感もなさそうです。同性の私は折角なのだからもう少し色良く応じては如何か、とは促したいですね。

初めから気が無いならあまり思わせぶりな態度も取らない事。尤も「思わせぶりな態度」、の解釈も人それぞれですから、一概にあるんさんを翻弄したとは断言出来ないし、不誠実な人柄では決してない彼、でしょうけど。

何だか私も少々歯がゆい物言いに終始してすみません。あるんさんとしても仕事の上での関係と相俟って一層慎重にならざるを得ないと思うと思いきった物言いも考えもの、でも(残念ながら)あるでしょう。

その上でここで「客観的」に見た私からの意見。リスクを避ける為の無難な対処としては、残念ながら「断念」も考慮に踏まえざるを得ません。

恋、も大事ですがそれも先ずは生活の基盤あっての話。(良くも悪くも)感情に先走った上での後悔、は流石に後々の痛手になりかねません。穏便な「事」の収斂は安心の礎で、以上は味も素っ気もないごく現実的な「保守路線」としての提言。そこであるんさんが“納得”されるのであれば、これもひとつの手、解答にはなるでしょう。

次は敢えて「ガンガン」攻める事。「好きバレ」を逆手に取って更なる積極的なアプローチを取る方針。仕事上の関係者、とは言え“絶対に”恋愛御法度、という訳でもなく規則がある訳でもないでしょうし、もう少し柔軟な対応を間接直接を問わず迫ってみる。

アプローチ、とは「好意」を当然前提とするおこないとは言え、何もいきなり「告白」する必要はない。当たり障りのない「友達」の段階から徐々に、という方法でも相応の効果も将来性も期待できると思います。

要するに相手が「重く」感じない適度な距離感なり間合いの工夫を念頭に、という次第ですね。因みに私自身は巷でよく取り沙汰される「重い」という態度については逆に純粋で一途な感情として悪印象は殊更感じません。

確かに「自分本位」な都合の押しつけは頂けないし、社会人、成熟した大人(私は中々成熟も成長も出来ていませんけど)としての配慮も必要として、つまりは節度の問題ですね。相手の立場を充分に(勿論自分自身も)慮った上での、それでも尚踏み込んだ懸命な訴え、は見る者によっては心も胸も打たれるものです。

その「見る者」・・・が、まさに「意中の相手」であるとき、本当に言う事はないし「ハッピーエンド(終わりではなく始まりとしての)」にそれこそ繋がる話。本当に、現実が「物語」のように「めでたしめでたし」で括られるのであれば、この世の多くの人々は「祝福」に満たされる事必至、でしょうけど・・・。

なかなか侭ならず、「手掛かり」を探りながら少しずつ進む先がゴールである確実な保証も滅多にない。けれど進まない以上は先もない、というもやもやとしたジレンマへの対峙は誰もが辟易とはしますね。私はそれでもあるんさんの「その先」を願ってやみません。

そうですね。(職場の関係、彼の性格に纏わる)「しがらみ」、を越えるか否か。それはあるんさんの心ひとつです。結局のところは・・・。私は、出来るのであれば、奮闘してその目的を成就してほしいですね。そしてその為にここで精一杯の応援、を改めて差し向けようと思います。

あるんさんの想いがどうか通じますように。

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