アインスさん、あみさん、めめさん

気持ちのこもった返信、ありがとうございます。
誰にも相談できず、悩んでおりましたので、みなさんのお言葉一つ一つがとても嬉しく、勇気すら沸いてきました。

さて、ご報告させて頂くことがございます。
みなさんからアドバイスを頂いて、やはり交際中の彼とはお別れさせて頂くことにしました。彼は私の事をとても大切にしてくれていて、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、やはり気持ちが薄れていくなか交際を続けるのはお互いにとって辛いだろうな、と、みなさんにアドバイスのお陰でそう思うことが出来ました。
アインスさんに仰って頂いてた、「将来性」については私自身の年齢のこともあり、不安な面もありますが、自分の気持ちに正直に生きたい、と思います。

職場恋愛で、彼に辛い思いをさせてしまうと思っていましたが、あみさんの「若い彼には経験」の言葉で、それもそうかな、とすごく気持ちが楽になりました。
そして、めめさんの彼目線での貴重な意見も、とても参考になりました。彼の幸せを願うけれど、自分の考えであって、彼の気持ちを考えてあげれてなかった、と、ハッとしました。

先日、お店の送別会があり、みんなの退勤までの時間、偶然にも彼とハチ合わせて二人きりで話す事が出来ました。「マイク放送されてたとき、噛んでましたよね(笑)またやってるなって笑っちゃいました」と、言ってくれて、気にしてくれてたのかな？なんて一人で舞い上がりそうでした。
幸せな反面、私の身の回りのケジメがついていないのであくまでも社員とアルバイトという立場での会話を心がけましたが、とても幸せでした。やっぱり、好きだなと確信しました。この気持ち、大切にしたいと思います。

みなさん、貴重な時間を割いてアドバイスをくださって本当にありがとうございます。
境遇が似ていると仰っていましたが、みなさんの恋愛、心から応援します！
お互い、頑張りましょうね！

また、何かあればこちらで報告させて頂きたいなぁ、と思いますので温かく見守って頂ければ幸いです。
この度は、本当にありがとうございます。

私も同じような境遇です、私の場合は好きな人が社員さんで７歳年上です。
もしも、告白されたりしたら彼のためを思って断わるというのは、
しなくてもいいんじゃないでしょうか？たぶん年下の彼の方も7歳年上で
社員さんに恋してしまったら迷惑じゃないか？相手にしてもらえるのか？
というのを少なからず絶対に考えてると思います。私もそれを考えていつも
話すだけで終わってしまいますから。

恋に正しい選択なんてないと思いますよ。
1番は自分がそれを選んで後悔しないかだと思います。

私の個人の意見ですが、私の好きな社員さんが私の将来のためにって、
ブレーキかけてたら思いは嬉しいけどすごく辛いです。好きな人とは結ばれたいですからね。

彼が脈ありで、質問者様が本当に好きなら彼と向き合うべきです。

長々とすみません。応援してます、頑張ってください。

なんだか、似たような状況にあるなと思って返信させていただきます。
交際中の彼と今まで過ごしてきた分出てくる罪悪感とか、でも気になる彼のへの気持ちを止められないけどそれも気になる彼のためになるのかという不安とか…
色んなことを考えて日々つらいだろうなと思います。
でも、それだけ2人の気持ちを考えられるあやさんは優しいなとも思います。
あんまり自分を責めないであげてくださいね。

私個人の意見としては、交際中の彼と合わないなと感じているなら、気になる彼と新しい関係を築いてもいいのかなと思います。
合わない人と一緒に居続けるのは難しいと思いますし、価値観等で別れるってことはよくある事だと思うので。
でも、その後気になる彼とどうなるかは、あやさんと気になる彼次第なのかなと。
あやさんは気になる彼が不幸になるのではと考えて一歩踏み出せないようですが、どうなるかなんて動いてみないと分からないですよ。
2人のことだから、気になる彼も巻き込んで今後のことは決めていく方が私はいいのかなと思います。
同じ職場な分そちらも動くの不安だと思いますが、2人とも大人ですし若い気になる彼には経験です（笑）
アドバイスになってないと思いますが、同じ様な状況にいる私だったらそう考えます！

こんばんは。

片思いに単純も複雑もない、と予めお断りしつつ、そちらの事情を拝見すると少々込み入っていると言いますか、あやさんの心模様がちょっと入り組んで少々の事では容易に解きほぐせそうにない事態、であるように私には見られました。先ず、既に婚活で知り合い、実際にお付き合いされている彼氏の存在。順調ならいざしらずどうもあやさんの気持ちが離れつつある。その上で、タイミング良く（あるいは悪く）出会われた目下の「意中」の相手。その「彼」の一挙手一投足にたいしすくなくなく意識され、次第に募っていくあやさんの想い。

かろうじて盲目的な段階の一歩手前で踏み止まり、その心の内で巡る浅からぬ葛藤。あやさんの心境を知ってか知らずか、どこか「思わせぶり」な態度を示す意中の相手。実際の対処はともかく、すくなくとも相手からの「告白」もどうも“現実味”を帯びて、決して単なる思い込みでもない。

ざっと記している内に、まるでイケメン俳優と美人女優の魅惑に満ちたスリリングな恋の駆け引きをテーマに据えた「映画」の筋書きであるかのような錯覚を私は覚えてしまいましたけど。あやさんは飽くまで現実の女性として、自分の身の回りに生じる事態について実際に悩まれている方。意中の相手、も同様ながら、「映画」の説得力、共感性はそもそもが「現実」を下敷きにしている以上、酷似した展開の発生もそう「不自然」とも言えないですね。

そして「登場人物」のひとりである（と見立てた）いまのあやさんの「彼」の心情。あやさんと全く「同じ」気持ちを抱き、すっかり冷めきっているのか、あるいはあやさんに対して出会った頃と変わらない「愛情」を向けていらっしゃるのか。「詳細」についてこちらでは特に語られていませんが、あやさんの書き込みを拝見する限りでは後者、すなわち未だあやさんへの想いは薄れてはいない様子、は伺えますね。少なくともあやさんが本音を言い、別れを切り出したとして、「はい分かりました」と早々にあっさりと同意する気配は感じません。

人の本音、と言うと何だか生々しいと言うか、良い印象を与えにくい表現ながら、当事者としてはありのままの「理想」なんですよね。“本当は”こうしたい、ああしたい。その素直な欲求の実現は誰もが“心から”望んでいる。初めから鬱陶しい事、厄介事、面倒事はせめて内心の領域では、思い切りよく「取り除きたい」、紛れもない除外の対象です。

「映画」、はところで相応のリアリティーを備えつつも、基本“ご都合主義”、ですよね。受け手の「本音」を出来るだけソフィスティケイトして様々なトラブルを巧妙にさばいて丸く収まり、“ハッピーエンド”に誘う。例えばあやさんと似たテーマである場合、ヒロインの「交際相手（意中の相手ではない）」はまあ、一種のヴィランと言いますか、憎まれ役として配置される事ほぼ必至です。一見爽やかな好青年、である程、受け手の「嫌悪感」を効果的に誘発しやすい。

そのような意味で見た目に限らず「中身」も大変、重要なファクターである・・・と。それはでも当然ですよね。ＤＶとまではいかずとも嫌味な性格、傲慢な性格を心から「好き」だと言う人はほとんどいない。「彼氏」さんの実際はさて如何でしょう。あやさんは「合わない」、と仰られていましたが、その理由はそもそも何でしょう。「詳しく」言わないのか、それとも言えないのか、前者は彼氏さんへの気遣いとして後者は・・・。いやこれ以上言うとあやさんの立場についての批判になってしまいますね。

思うに恐らくは誰も「悪者」なんていないんですよね。夫々が夫々の、その場その時の感情や事情で人間関係を見定めていく。寧ろ「いかざるを」得ない。人は、やはりどうしても先ず「自分の事」、を考えて行動の行方を定めていく存在だから、でしょうか。まあ人に限った話でもありませんが・・・。

“もし今の「彼氏」と出会わなかったら。もし今の意中の相手と先に知り合えたなら。もし意中の相手が「同い年（あるいは年上）」であれば”。

急速なＩＴ化に伴ってデイトレーダーにとって１秒の差が株式売買の勝負の行方を左右する、と言われていますが、下すべき判断や決断に影響を及ぼす「時間」。それは当事者の意思に関わらずその都度、その時期の「命運」を分けてしまう厳然たる要素、ですね。“今回のあやさん”はあらゆる側面で生じた「ずれ」、すなわち「時間」に翻弄された（形になった）。

その為にあやさんは葛藤され、決して軽くはない選択をいま、迫られている。「時間」を物質的な量として見立てる事は出来ても、（映画の如く）完全な「操作」は凡そ不可能な事。かりに「彼氏」と首尾よく別れられたとして、意中の相手との望まぬ差を埋める事までは叶わない。「彼氏」の存在やその人となりや性格云々ではなく、あやさんはその「事実」にたいして最も引け目を感じている・・・のかな、と。

どう、でしょうね。その「将来性」。確かに女性が年上で７歳ばかりの差のあるカップルもいる筈だし、異常に特異な例でもそう珍しい訳でもない、とも思います。だからと言ってあやさんの不安が完全に解消される保証もない。色んなリスクを負いながらそれでも尚、“踏み込んで”いくのはあやさんご自身。誰も身代わりにはなれないし、その意味もない事です。

私は敢えて、意中の相手はともかく、今の「彼氏」さんと無理してまで付き合わずとも良いと思います。ご自分の気持ちを正直に述べて先ず「今後」についてきちんと話し合う事。やはり何事もけじめは大事だし、あやさんも勿論、承知はしているのでしょうけど。

さまざまな現状を「清算」した上で、改めて“意中の相手”に対する態度を決める。「理想（夢）」の追求において、先行すべきは飽くまで現実的な対処と対応。

私が言えるのはこのくらいです。