こんばんは。

文面を拝見する限り、なまけのすけさんはとても真面目で確りとした考えをお持ちの方とお見受けします。そんななまけのすけさん（因みにユニークなんですが意味を考えると何だかちょっと言い難いＨＮですね＾＾；）が物凄く惚れぬいている同じ職場の異性の先輩。

女性も男性も異性にたいして先ず外見に惹かれるものですが、それだけでなくその方の持つさまざまな人間的魅力を、そのするどい眼差しで見定め（評価し）、次第に浅からぬ恋心を抱くも、容易に表に出せず悶々とされる日々。思い余ってここで心の内を洗いざらい打ち明けて、気持ちを落ち着けつつ、有効な助言をいま、求められている。

そこで私からの助言・・・と言いますか、もう半分以上、これからの取るべき真っ当にして適切な方針、は自ら投稿文で述べられては、いますね。

“職場でしっかり挨拶を交わして地道に頑張っていく”

私が思うにこれ以上の方法はなかなかない、と思いますよ。なまけのすけさんがなまけずに（いやーリラックスしてもらうためについどうでもいいシャレを・・・すみませんヾ(´▽｀;)ゝ）ですね、その“一年間”とことん根気強く粘り強く、自然なかたちでフレンドリーに接して心理的な距離を縮め、親睦を深めていく。

で、その過程の中で、チャンスがあればLINEなどの個人的なやり取りを交わせるように連絡先をさりげなく渡してみたり（既にラインが繋がっていないのであれば）、なまけのすけさんなりのアピールを重ねてみる。

相手の方も余程鈍い感性でない限りは、次第に（またはある時）なまけのすけさんの「特別」な気持ちを察して、相応の態度を示す可能性だってある。そもそも「眩しい」と思っているのはなまけのすけさんだけではないかもしれないですよ。相手の方だってなまけのすけさんの事を「綺麗だな」とか「可愛いな」「真面目で好感が持てるな」等々、内心感じ入っているのかもしれない（私はそう思います）。

そうですね。その“８歳差”は、相応の年齢差はそれが年下でも年上でもその立場に応じた「悩み」が多かれ少なかれあると思います。年齢が上の場合でも、だからこそ「気後れ」、もあったり。例えば「若い子はもっと若い相手が」と遠慮して、敢えて「大人」の弁えを優先して本心を人知れず隠している場合も、珍しいとも言えない。

互いが親しくなってその胸の内、を打ち明けてみたとき「えっ、そうだったの！？Σ(･ω･ﾉ)ﾉ」・・・と驚く結果も“先例”にはきっと含まれている事でしょう。投稿文で触れられた“エピソード”で私服に着替えた際、敢えてスルーしたなまけのすけさんに相手も「やっぱりな（相手にされないだろう）」と諦めていないとも言えませんしね。

それに、相手の方もなまけのすけさんと接して日々のモチベーションなりパワーを“与えられて”いるのかもしれませんよ。“目を合わさない時”はだから密かに落ち込んでいる場合も・・・。勿論、以上は私の推測ですが、全く「あり得ない」話でも、ないでしょう、と。

どんなに眩しい憧れの人でも本当に「完全無欠」、な存在ではないだろうし、一己の「人」としての様々な感情、心境を持たれているとは思いますよ。そしてそこに「勝機」、があるのかもしれません。

なまけのすけさんの気持ちが、相手の方に伝わりますよう、私もこちらから祈っています。