率直なご意見、ありがとうございました。
確かに自分を大切にしてくれる人がいいですよね。
参考になりました。

こんにちは、ひなさん。


ワガママ、と言っても極端に分類するのであれば２種類のタイプに分けられます。
自覚のあるタイプと、ないタイプ。

彼は、自覚があるのですね。
さらに、この自覚のあるタイプは、真性ワガママと言うべきワガママと、仮性とでもいいましょうか、
まだマシ、というタイプに分けられます。

彼は、どちらなのでしょうかね。

お悩みを読む限りは、真性タイプで、上手くいかないパターンのようにも思えますが。


自覚がある真性タイプは、とても厄介です。
相手を振り回すことも平気でしますし、そのことによって相手が困っても「だから、俺は我儘だから」と
顧みることもしません。
ワガママをすべての正当化に使うのです。

そして、飽きたらそこで終わりです。

子どものおもちゃを欲しがる欲求と変わりません。
手に入らない、友人関係だから甘いこともいいますが、手に入ったら飽きる。
どうでもよくなる。

俺は我儘だから、を理由に、自分のしたことの責任も取らないし、相手が傷つこうが
関係ない。

人間は、心が寂しいとどうしても近くにいる人だとか、この人ならば、と錯覚で信用したりします。
でも、錯覚ですからね、「好きかも知れない。」「いや、好きなんだ」という錯覚を
正当化するために、好きなんだから、を理由に相手の我儘を受け入れ、そんな自分に
酔いしれたりもします。

でも、その酔いが醒めたら、バカバカしい時間を過ごしただけ、という結論に。

止めておいた方がいい相手だと思いますがね。