アインス様、猫ちゃん様、丁寧で親身なお返事ありがとうございます。

＞＞アインス様
本当にその通りだと思います。なんの決まりやルールも無いし作ってもいないのに、いつの間にか、自分自身で自分を縛っていた気がします。
そろそろ彼との関係にも良くも悪くも「変化」が必要なのかも知れません。

＞＞猫ちゃん様
彼には「今は彼女は欲しくない」と振られてしましました。異性の友達が多く、自由が好きな人なので、彼女という縛りにはこだわりが無かったのかもしれません。
あと振られた時に、自分の気持ちをはっきり伝えたことがあります。猫ちゃん様が書かれているようなことを、全て、実行したことがあります。なので、それでもこの関係に甘んじている私自身、彼自身、駄目な人だと思います。
けど、もう傷つきたくないからと、この関係に甘えるのは駄目ですよね。少しずつですが、今まで普通にやっていたことに制限をかけていくようにしようと思います。


お二人ともありがとうございました。

私の見解では、
1年前は彼に好きな人がいたのか？
それともまさみさんを交際相手として（異性として）は、見れなかったのか。
あるいは、まさみさんに興味を抱く前にまさみさんから告白されて、引いてしまったのか。

一旦断ったものの、全く交際を断つという選択にはならずに、
異性の友達や知り合い程度で、3～4ヶ月に1回程度会っていた。

最近になって、彼が好きな人に振られたのか？　
それとも、まさみさんのことをだんだん異性として意識し始めたのか？
あるいは、まさみさんと付き合ってもいいかな・・
　でも、もう彼女は俺と付き合いたいなんて思ってないかも？
振ってしまった身だし・・今更何と言ったらいいのか？　といろいろ模索して
様子伺いで、「間違えてかけてしまった」と言って、電話したのかな・・と想像しました。

　
　この際はっきりさせた方が良いと思います。
本当は、先月2回もあったのだからその時がチャンスだったのですが、
　その時は何も行動起こせてないようなので、
次の連絡を待つか？それともまさみさんから
ＬＩＮＥでも、メールでも、手紙でもいいので

「伝えたいことがあるから、○日会おう」と誘って、
「ここ最近、連絡が多いけど・・私と付き合う気持ちがあるの？」と。
もし、そうなら、「前は私が告白して、あなたに振られたので、
今度は、あなたから言って欲しい」

「付き合う気がないのなら、もう誘って来ないで。
中途半端に振り回されるの嫌だから」と。

はっきり伝えた方が良いと思います。

こんばんは。

先ずまさみさんは馬鹿ではありません。単に意中の方に対する想いがそれだけ強いという事なのでしょう。他の方とその３年の間に付き合ってもどうしても彼と比べてしまう意識もその思い入れに比例した結果であるのでしょう。件の彼がフッておきながらどうも思わせぶりと言うか、気を引くような反応を示すだけ「惚れている」まさみさんとしてはそれは希望のひとつも繋げたくもなるし、あれこれと期待も寄せてしまうでしょう。

一方で所謂「友達」の立場として彼もごく気さくに、親しく接している可能性も考えられるし、相変わらずの受け身の立場も好い加減確かに辟易ともしますね。私としてはその彼が本当に「気が無い」のであれば個人的な関わり、接触は避けるべきだし、ちょっと配慮が足りないかな、と。

まさみさんの心を弄んでいる訳でもないとは思いますが、まさみさんは未だあさからぬ好意を持っていて、相手も知らない筈もない以上何らかのけじめもつけるべきでしょうと。今のまま「友達の」（にほぼ近い）関係で完全に満足されているのであればそれは個人の価値観、考えの領域であって外野がどうこう立ち入る事でもないですけど、拝見する限りまさみさんは現状に確かな「不安と不満」を感じている。

まさみさんはいま、「振り回されて」いると言うよりも「合わせて」いるのだと思います。好きな人に好きなようにさせて、内容はどうあれ自分との接点、「関係」を維持し保つ為に相手の行動を優先している。その気遣いなり斟酌に（いまはやりの言葉では忖度（そんたく）でしょうか）結果として“気疲れ”してしまっている。ように私には見えます。

まさみさんは決して盲目的にのめり込んでいる訳ではない。逆に自ら（認めたくはないととしても）「無意味」で不毛だと理解している。すくなくともしつつある。けれども好意という名の拘りも容易には切り捨てられず、捨てたくもない。その上で生じた「葛藤」でしょう。そういう人ってそう珍しくもないかもしれませんね。それが男でも、女でも。

逆に言えば「両想い」の人、夫々の気持ちが一致し互いの目的が晴れて叶った“カップル”は本当に「運が良い」のでしょうね。巡り合わせにも時機、タイミングがどうも潜んでいて「見初めた」相手が必ずしも同じ気持ちとは限らないし、その擦り合わせには相応の苦労も伴う。その上、苦労に伴う結果も保証されもしない、となれば気分のひとつも沈みがちにはなるでしょう。

自分の気持ち、感情を完全にコントロール出来れば、スイッチひとつで切り替える能力が備わっていれば随分世渡りも楽になるのでしょうが、それもまた「詰まらない」と言えば詰まりませんね。皮肉な世の中、自分自身の心も含め中々侭ならないからこそ、目的を据えてチャレンジする余地もまた生まれる。それもまた皮肉極まりない事ですが、「押す」も「引く」もご自身とご自身の判断次第です。

そうですね。ヒント等と大層な内容ではありませんが、参考意見として。繰り返してまさみさんは馬鹿じゃありません。そして「彼の考えている事」は断定は出来ないけれど、どうも“現状維持”を決め込んで良くも悪くも（悪い方か？）まさみさんに“面倒臭くない”ライトな関係を求めている。・・・ように思えます。

ここはまさみさんからの「再告白」もひとつの打開策かもしれませんね。もう一度きちんと気持ちを伝えて、彼の反応を確かめ、決着をつける。受け入れない場合は寧ろまさみさんの方からあらゆる連絡（と関係）を絶つ努力を課すべきでしょう。

ご自身言い聞かせるように他に「良い男」は確かにいます。その良さ、とはまさみさんの条件に沿うだけでなく、ちゃんとまさみさんを見据えて、誠意を込めて接し、思い遣る人。そう私は思います。

私から見ればこのままだと自らの行動や意向が自らを縛り付け、苦しめる事態に何時までも抜け切れませんから。それは決してまさみさんの為にはならない事だし、まさみさんも良くお分かりでしょう。

取り敢えず私からの提言として。