紫煙さん、ご丁寧なご意見ありがとうございます。

出会ったのは飲み会の席です。
説明不足ですみません。

紫煙さんのご意見を拝見して確かに！と思う事ばかりで
自分の経験値の少なさ、また自己中心的な考えが恥ずかしくなりました汗。

そしてなぜか返信があり←無理ならいいんだよの返信ですね。
◯日ねーと来ていました。
意外な返信すぎて拍子抜けしています。
突っ走った自分が逆に恥ずかしい。。

こんにちは、ウーロンさん。

まず、大前提として「その彼と、どこでどうやって知り合ったのか」が問題となります。
ＳＮＳを始めとするネットで知り合い、会ったのであれば「遊び目的」を強く考えなくては
なりません。

飲み会、街コンなど、お酒の席で偶然に知り合ったのであれば、嫌でも「勢い」とか
「なんとなく」を考えざるを得ません。

友達の紹介、会社の取引先、などお酒が絡まず出会ったのであれば、「相手の都合」だとか
「相手の性格」を重視することとなります。


その次に考えなくてはいけないことは、ＬＩＮＥだとかメールだとか、女性ほど、男は
便利さだとかを考えてはいない、ということです。
どちらかと言えば、メンドクサイ。
返事に困る場合もあるし、文章を考えなくてはいけない手間暇が面倒。

おまけに、文学小説においても主人公の気持ちが掴めないのに、ＬＩＮＥなどでは
ほんの数行しか書かれてはおらず、そこから相手の「真意」を探るのは、困難極まりない
という事実です。

更に言えば、食事をしながら送ってきたものなのか、他の女性とのデートの最中、
トイレの最中、お酒を呑みながら、テレビを見ながら、仕事の合間に、と、相手の書いてきた
環境などが一切分からないので、勝手な想像で物事を考え過ぎ、相手の立場だとか都合を
どうしてもおざなりにしがちであるという点も考えなければなりません。


今回の場合、情報が少ないので勝手な解釈になりますが、食事に行こう！となった以上、
相手は少なくともウーロンさんに興味があったものと思われます。
しかし、逆にウーロンさんからの確認の文言が、あまりにも一方的と感じて、彼は「なんか
面倒になってきた」と思ったのかもしれません。


お二人は出会って間もなく、お互いの事を理解する時間もなく、ＬＩＮＥとかのやりとりだけで
いわば「書面審査」しかしていないのですから、実際の食事（面接）までは、慎重に
考えるべきだったのかな？と。

相手の気持ちは、「情け」だったのか「好意もあったのか」は、どちらも違うでしょうね。
おそらく、「興味本位」だったと思われます。
どんな人なのかな？という興味。
実際に会って話して、時間を共有したらどんな感じなのか？という興味本位ですね。

ウーロンさんが彼からの返信で「興味がないのではないか？」「嫌々か？」と疑ったのであれば
彼もまた、「なんか、怖いな」という感想を持ったのかもしれません。

書面審査、ＬＩＮＥなどのやり取りだけでは、真意はわかりませんからね。
所詮、文字の羅列に過ぎません。

男は、基本的に面倒臭がり屋なので、どうしても文字が一辺倒になるため、素っ気なさを
感じたのかもしれませんね。

さて、問題はここからどうするか？ですよね。

相手に、本当に恋人がいないのであれば、もう一回連絡をするのもアリです。
「今度の食事、楽しみにしてる」てな感じで。
この言葉に、相手がどのような反応をするか次第のように思えます。

未読、既読スルーならば、もう、彼は結論を出したのでしょうね。合わない。と。
返事が来れば、ラッキーです。

文字に踊らされることなく、実際に会って、が重要ですよ。