男性が呼び方をあだ名から急に下の名前で呼び捨てにするときの心理が分かりません。

私はあきこ(一応仮名)という名前で、この1年部活の人全員からあっちゃんと呼ばれてきました。
しかし、この前部活の2つ上の先輩(部長)が、皆もいるときに突然あきこと呼び出して、「僕はあきこ呼びを推していきたい、広めたい」的なことを言っています。

ふざけてる風でもなく、ナチュラルに呼ばれたので内心びっくりしたのが顔に出たのか、そう呼び出して何日かした頃に向こうから説明がありました。

それによれば、合宿を合同でやっている他大に「あき」さんがいて、その人をあだ名で「あきこ」と呼んでいたけれど、うちに本名「あきこ」いるじゃん！となり、私をあきこと呼ぼうとなったそうです。

しかしそれなら、呼び方を変えるタイミングは、合宿であきさんに遭遇したときの方が自然ではないか？と私は思っていて、なぜ合宿も終わって時間が経ったこのタイミングなのかが謎で、他に別の理由があるのではないかとも思ってしまいます。

心当たりがあるとすれば、3月下旬の部活の幹部交代で書いた寄せ書きで(先輩は2年連続部長)、「先輩が部長でよかったです」的な少し盛ったメッセージを書いたことぐらいなんですが…笑

あっちゃんと呼ばれてた頃より、話しかけるときなどに名前を呼ばれる回数が増えたり、心なしか優しくなったような気がしないでもないくらいしか変化がなく、特にご飯とかに誘われてる訳でもないです。

これには特に深い意味はなく、先輩の言うように「あきこ」がいるから「あきこ」と呼ぼうというだけなのでしょうか…？それとも他に何かあるのでしょうか？

ちなみに、あきこと呼ばれ出してから一回もあっちゃんと呼ばれたり、呼ばれそうになったことはありません。

長くてすみませんがよろしくお願いします。