こんにちは、しのさん。

お悩みの内容を読む限り、しのさんの好きなお相手は「なにも考えてはいない」というのが
正直なところではないでしょうか。


だってね、「しのさんはどお？」と話を振った場面で、

１）「いいですね！しのさん、お願いします！」的な返事をした場合
２）「・・・。」と、彼も返答に困り、その場の空気が固まる

ね、ふたつとも「なんだかな～～」という気になりませんか。
１）は、なんか、軽いなこいつ、という評価に成りかねません。
２）は、なんなんだ！この空気は！彼が返事に困っているではないか！と、周囲を追い込むことに。

となると、話しの流れとして「断られそう」と言うのが、雰囲気を壊さず、また、しのさんの
女性としてのプライドを守りつつ、もしかしたら、という期待は残りますよね、お互いに。

この様に考えるならば、「何も考えず」「話の流れで」という感じに受け取れました。

彼がね、「断られるから」と断言しているのであれば、彼の意識の中でのしのさんの存在は、
難しいポジションにいることになります。が、「断られそう」という「もしかしたらね」という
注意的なものですから、彼の中でのしのさんは、親しみがあるのでしょう。

ここからだと思いますよ。
好きなお相手ならば、もっとお話しをしないと。どんな話でもいいので。
テレビの話しでも、グルメでも旅行でも。
情報公開というか、お互いに「こういう人」という印象が深まるように。

「５月の連休どうするの？」でも「夏休み、どうするの？」でもいいから。

もう一歩、お互いに近づくことができれば、連絡先の交換も容易になると思いますけど。