自然だと思います。

友達への後ろめたさについていえば、
行為の問題というより、気持ちの問題だと思います。

あなたが後ろめたさを感じていたら、彼に親しく挨拶するだけでも角が立ちます。
何の後ろめたさもなく堂々としていれば、彼と二人で食事したって
友達は気にしないどころか、「次に会う機会があれば私も誘って！」と
便乗してくる人もいると思います。

よって、ノートの貸し借りによって、カドがたつのかどうか？について、
私なら何の角も立たないと思いますが、あなたが後ろめたさを感じるなら、
後々、角が立つと思います。

友達は気持ちを話してくれているのに、あなたは気持ちを話していない。
見方によってはアンフェアな環境で、
そのままあなたの気持ちを友達に秘密にしていると、
後ろめたさは積み重なっていくんじゃないかなぁと思います。

ただ、お友達にはいいたくないということなので、
折り合いのつけ方として、友達は友達、私は私。
「自分が意図したわけでなく、
彼とのことはすべて自然の成り行きの中で起こっていること」
と割り切ってしまえばいいんじゃないでしょうか。
そうすれば、ノートの貸し借りも「ノート見せてよ」と言われたから
自然の成り行きで連絡しているだけで、あなたが意図的に送ったものではないし、
後ろめたさもなくなるように思います。