通り雨さん

レス、ありがとうございます。

おっしゃる通り、結婚の話が出た前の彼とは未だ連絡をとっているものの、
彼に会いたいとか、彼のことがまだ好きなのかも、と思わないのは、
彼とは別れる時にこれでもかというほど話し合って、お互いできる限りの努力は尽くしたがけれど、一緒にいることはできないということがわかったからだと思います。
話し合う過程で、もうこの人は一緒にいたくないとさえ思いました。
きっと先輩の場合は、彼とプライベートとしては楽しい思い出しかないこと、「あのとき気持ちを伝えていれば、もしかしたら今頃、あの楽しい時間が続いていたかもしれない」という後悔があるから思い出すのでしょうね。

ここ数日は思い出す時間も取れないほど毎日が忙しかったためか、そのようなことはありませんでしたので、
ここでしか積めない経験を積むことに関して自分をもっと追い込んでみます。

もし、帰国後に先輩に会うチャンスがあって、その時に過去のことは全て関係なしに、
もう一度恋に落ちるようなことがあれば、再度アタックしようと思います。

ありがとうございました。

陽炎さん

二度目のレス、ありがとうございます。

あの頃は自分も青かったなと、恥ずかしいばかりですが笑
そうおっしゃっていただけると大変嬉しいです。

陽炎さんもそのような体験がおありだったのですね。
確かに、友人が今更昔の後輩が好き、と言ってきたら「恋愛に飢えてるだけだよ！」と言って笑って返すと思います笑
とてもわかりやすい例えをありがとうございます。

ここ数日は試験の勉強などで少々忙しくしていたのですが、
やはり忙しかったせいか、その先輩を思い出すことも少なかったような気がします。

陽炎さんのお話を聞いていると、今まで忙しかったのが、やっと感傷に浸る時間ができて、
彼が好きだったことを思い出にするための一つのプロセスを、「今も好き」と勘違いしていたのかもしれないと感じます。
「昔好きだった」のはやはり事実ですので、またたまに彼のことが好きだった自分を思い出して、感傷に浸りながら懐かしくなるのかもしれません。
これからも思い出の一つとして、大切にしていこうと思います。

本当に、ありがとうございました。

>みなさんなら、こんな時どうしますか？

片思いの相手を諦めるためなら、仕事に趣味に勉強にと打ち込んで、彼のことを考える隙を自分に与えないようにして、
やらなければならないことを頑張りつつ、人生を楽しめるだけ楽しんで、そして相手のことが想い出になるまで待ちます。

なので貴方には、留学で学ばなければならないこと、それ以外に学べることを必死に学び、またそちらでしかできない経験をたくさんし、また何か趣味を見つけるなりもともと持ってる趣味に打ち込むなりして、日々を楽しむことをお勧めします。


>一つお伺いしたいのは、これが昔の恋の思い出に浸っているにすぎないとしたら、
>どうして、気になるのは学生時代に付き合ってた恋人や片思いの相手ではなく、その特定の1人の彼なのでしょうか。

では元彼や元片思いの相手に最近あったり、相手の動向を最近聞いたりしていますか？
彼等から物理的に離れたからこそ、彼らのことは考えずに済み、想い出に変わったともいませんか？

同じような頻度で会っているのにだとしたら、彼等との別れに納得しているか、できることを精いっぱいしたうえでの別れだったので「もうできることはない」と自分を納得させることができてる可能性は有りませんか？

でも先輩はどうでしょう。
丸で恋人同士の様に仲良くしていた、片思いをしていた、仕事上の食い違いで対立した、彼から逃げた、3か月前に会った、情報も入ってくる。
これでは諦めたいものも諦められなくてもしょうがないかなと。


そしてもう一度、この問いに答えます。

>みなさんなら、こんな時どうしますか？

上記のように頑張ってみてもどうしてもあきらめきれなかったら、
仕事同様に自分磨きもしたうえで、日本に帰ったらもう一度先輩と正面から話、仲良くなるべく努力したうえで、
彼を自分なりに、一生懸命口説いて、手に入れる努力をします。
それでだめならその時は諦めます。

＞私も当時新人なりにプライドを持って仕事をしていたわけでして、
＞好きな人が言っているから折れる、ということはしたくなかったんです。

若さゆえだなって思います＾＾
熱い熱意をもって仕事できる気持ちは素晴らしいし、
うちの会社にも てとさん のような人がたくさんほしいなって思います＾＾

＞一つお伺いしたいのは、これが昔の恋の思い出に浸っているにすぎないとしたら、
＞どうして、気になるのは学生時代に付き合ってた恋人や片思いの相手ではなく、そ
＞の特定の1人の彼なのでしょうか。。

先輩が現れて別の人が現れない理由は、
出発前に出会い、後輩から「〇〇さんがまた飲みたいって言ってたよ」と聞いたことで、思い出しやすかったってことは大いにあると思います。

何の論理に基づくものでもないですが、
夢をみたり、ふと思い出してしまうことって、
「思い入れがあるから思い出す」ってことは確かですし、
すごい大事なもののように感じたり、慈しみを感じるのですが、実は深い意味がなかったり、現実の感情を示すものではないように思います。

話はそれて、私の体験談です。

私も以前、夢に三日連続、中学校時代の部活の後輩が現れました。

中学生時代、私は恋愛に疎く、ただの気楽に話せる後輩だと思ってましたが、
夢の中で、過去の思い出をふりかえると、
「あの子の行動は、実は私を好いてくれてたのかもしれないな・・・」
と思うことが散見され、昔の懐かしさもあいまって、
夢を見た後、無性に会いたくてたまりませんでした。
今でもあえるなら、会いたいと思います。

でも、後輩とは中学卒業後、一度も会っていないし、連絡先もしらず、何しているかさえ知らない「赤の他人」です。

赤の他人ではあるけれど、
3日連続なんて珍しいし、「なぜこの子が？」って気持ちもあり、余計に「会わないといけない理由があるんじゃないか？」って思えました　笑

もし、てとさんが私の友人で、私が
「今更だけど、後輩を好きになってしまったんだけどどうしよう？？」と言ってしまったとすると、どう感じるでしょう？

きっと、違和感を感じると思います。
「好き」といってしまうこと、又、記憶が掘り起こされたことを今の自分の感情にしてしまうことに疑問を感じられるのではないかと思います。

私があなたに感じるのはそういう気持ちです。

厳密にいえば、私の話は「夢」ですし、てとさんの「ふと思い出す」とは違うかもしれません。でも、二つとも「記憶が掘り起こされて」愛しく感じるという点では同じです。

大きな違いは、私の場合、既に「赤の他人」ですが、てと さんの場合、手の届きそうな距離にあることです。

手が届きそうなら「好き」、手が届かなければ「感傷的」ではないと思うし、どちらも「思い出に浸っているだけ」だと思います。手が届きそうだから、「好きなのかな？」と思えるだけなんじゃないかと思います。

海外であったり、国内でも辛いことがあったり、隔離された場所にいると、なんだか心が温まる思い出が懐かしく感じます。

それが、あなたにとって、それが背いっぱい仕事していた時代であり、その当時、仲が良かった彼との思い出だったのかもしれません。

無性に恋しくなる気持ちを「好き」というなら好きなのかもしれませんが、私の価値観でいえば、「（恋愛上の）好き」というには軽くて、どちらかというと、過去と今を切り離した「郷愁」「感傷的」のほうが適切だと思います。

あえて今と結びつけるなら、
「懐かしく感じるので久々に会いたい」
ぐらいが適切かな？って思います。

懐かしく感じるのは今ある環境の中で安らぐ場所がないからだと思うので、海外留学先での「安らぎ」を見つけないとなぁと思うのが一番かなぁって思います。

そして、留学が終わっても、まだ気になるなら、
久々に会おうと行動されても良いのかなと思います。

陽炎さん

レス、ありがとうございます。
真面目に答えてくれる方がいらっしゃるとは思わなかったので本当にうれしいです。

なるほど、確かにそうかもな～と思いながら読ませていただきました。
確かに、日本にいた頃は文字通り寝る時間も取れないほど忙しく、
こちらに来てから久々に日付が変わる前の就寝という毎日を味わっていますので、
単に、寂しいのと、昔の思い出に浸る時間が取れただけなのかもしれません。

ただ、前の彼と別れたのは(分かれたのは日本にいたときです)やはりその先輩と比べて、というのも大きな一因でした。
当時お付き合いしていた彼とは、彼のアプローチに押されて付き合っていた感が強いです。
もちろん、お付き合いしていくうちに彼のいいところもたくさん見つけたのですが、大好き！会いたい！何かしてあげたい！などといった感情がいつまで経っても湧きませんでした。
ただずっとそばにいたため、当時の私には彼が必要に感じられ、お互いの年齢的にも、結婚を考えたという成り行きです。


また、先輩と会ったのは出発前(3ヶ月程前)が最後でしたが、やっぱり私はこの人が好きなんだな、と思いました。その時もろくに会話もできなかった上に、こちらに来てからそこまでその人のことを考えるとは思いませんでしたが…
後輩から●●(先輩)さんがてとさんと飲みたいって言ってましたよ、などと聞くと、
どういう意味なんだろう、と考えてしまいます。


仕事に関してはどうしてあの時短絡的に異動をお願いしたのか、後悔することもありますが、
私も当時新人なりにプライドを持って仕事をしていたわけでして、
好きな人が言っているから折れる、ということはしたくなかったんです。
今考えても当時の先輩の行動は受け入れがたいですし、当時のメンバーからも批判はかなりあって、私がプロジェクトを外れたいと言ったときにも「あの案件でやめたいと思うのは仕方ない」というのが周囲の反応でした。
まぁ今では当時の先輩の立場を想像して、先輩も大変だったんだろうなと思えるくらいには大人になったのですが。笑

途中から愚痴みたいになってしまってすみません、

一つお伺いしたいのは、これが昔の恋の思い出に浸っているにすぎないとしたら、
どうして、気になるのは学生時代に付き合ってた恋人や片思いの相手ではなく、その特定の1人の彼なのでしょうか。
私はまだ好きだからだ、と解釈していたわけですが、単に、最近(最近でもないですが、学生時代などと比べて)好きになった相手だからでしょうか。

その気持ちは本当に「彼が好き」なのでしょうか？
言い換えれば、「思い出に浸っている」ってことになりませんか？

率直に言って、あなたが焦がれる彼は
「思い出の彼」であって、「現実の彼」じゃないです。

なので、別にその人が好きなんじゃなくて、
ただ「感傷的な気持ちに浸りたい」だけなのかなと思います。

寂しい、心細い、満たされていない。
そういう気分の時、昔を思い出してしまうことはあります。

本当に好きなら、連絡したほうが良いと思いますが、
思い出を掘り起こし、感傷に浸っているだけなら、
今、とらえるべき自分の状態は、
「自分は今、とても寂しい気分」ってことじゃないかなと思います。
寂しさを埋めさえすれば、悩むこともなくなるように思います。

客観的にみると、特にあなたの場合、彼のことが本当にすきなの？と思えます。

過去を振り返ると、彼と意見が食い違う前は幸せだったかもしれませんが、食い違った後、折り合いをつけられず、折り合いつかなくても、プライベートも仲良かったわけですから、意見は違うけど、チームとして、目をつぶってやり過ごしたり、表向き対立しても陰でサポートしようか！と思うこともなく、
彼に反発し、上司に願い出て職場を異動し、
異動先で、別の人と付き合い結婚も考えているわけで・・・

もしあなたが私なら、そもそも、最近あったわけでもなく、
過去、一途に思い続けていたわけでもないのに、
自分が「好き」と感じてよいものか、疑問を感じます。

ということで、今、海外留学中であなたはただ寂しいだけなんじゃないでしょうか？

誰か新しい人と恋をしたり、何か満たされる趣味を見つければ、彼を思うことはなくなるように思います。