正攻法でアプローチし直してみてください。
これを恋愛用語で「プチ告白」といい、大人の恋愛の基本です。
相手の恋心ではなく、人間性そのものにアプローチする作戦です。

　人　間　は、　自　身　の　存　在　価　値　を　認　め　て　く　れ　る　人　を　邪　険　に　は　で　き　な　い
という本能を突きます。

プチ告白(この用語を知らなかったら検索して)を必ず口頭、リアルタイムで実行
↓
プチ告白に気付かれなかったら、他の言葉を捜して再度プチ告白を必ず口頭、リアルタイムで実行
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本能が作動すると、告白者に対する態度が大きく緩和される
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信頼度・親近感を稼ぎ、同時に身嗜みを整備する
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女性は充分と判断したら、告白を欲しがるような素振りを見せる。見落としに注意
↓
告白
↓
反応無ければ撤退


悲しい交際拒否を食らわずに済み、失敗したときの精神的な負傷が軽くなります。

【プチ告白、セリフの代表例】
「あなたのことを、好きでいてもいいですか？」
相手に何も要求をしていないため、ノーと言いようが無い
だから絶対に断られることがない、
相手に迷惑が全くかからない、
その場では何の見返りも得られない、
そんなセリフではありますが、あなたの心は相手にジワジワと染みこんで行きます

【段階プチ告白の例】
・(相手の名前)って楽しいよね～。これから先、気楽に声掛けても大丈夫？
↓好きかもしれないし、間違いかもしれない(笑)
↓彼氏（彼女）になりたいと思うようになったら、相談するね。
↓～頃(例えば2ヵ月後)、告白するつもりでいる。
↓彼氏（彼女）になりたくなった。頑張ってみてもいい？

【アプローチの注意ポイント】
４．恋愛ＮＧワード、恋愛ＮＧ行動を調べ、しっかり覚えて厳禁してください。

【責任感】
まず、あなたが責任感をもって行動すること。
自分がこれをしたら、誰にどんな迷惑をかけるか？想像する。
想像つかなかったら、親しい人に相談する。
それもできなかったら、関係しそうな人に実行可否を確認する。
そうして迷惑をかけないような行動と程度を選択する。
失敗となって迷惑を掛けたら、逃避したり責任転嫁しないで、
埋め合わせを必ずする。
社会人としては当然の行動です。
それを恋愛関係でもやるんですよ。

《相手の心身の感覚とコンディションを常に想像し、あるいはコミュニケーションで把握し、
相手の心身を苦痛や危険または疲労にさせず、楽しませること》

それに見合う行動を相手が取るか取らないかは、当然すぐにわかるでしょう。
人間は、好意を持った相手と同じ行動を採りますｗ

【「嫌われる」って何？】
・怒りを買った
・恨みを買った
・退屈
・不満
・好みでない
・疲れさせた
・失望させた
・飽きられた
あなたに全責任があるとしたら「疲れさせた」だけですね。怠慢・人道を無知・身勝手・非常識などが原因です。
他のことには必ず相手の嗜好・都合など、いわゆる勝手な要素がシェアしていますから。

恋愛は、単純に「好みでない」で終わることはありません。
相手の勝手な要素
あなたの勝手な要素
衝突して終わるものです。

「嫌われる」という不安こそ、相手を信頼していないということになり、大変に失礼です。