はじめまして。

彼は典型的な遊び人の男ですね。

誰かれ構わず冗談か本気かわからない気のあるようなことを言ってれば、
中にはその気になる女の子が出てきます（あなたのように）
嫉妬させるように、わざと他の女の子をほめるとかも。

特定の子と付き合うとその子に縛られて遊びづらくなりますからね。

「好きだけど結婚を考えると付き合えない」と言っておけば、
あとは相手にはセフレになるしか選択肢がなくなる。
（あなたはセフレはゴメンでしょうが、そうじゃない子もいますよね）

普通にセフレいると思いますよ。

あなたも、どこかで彼がそういう人だとわかってるけど、その気になってしまった。
そういうことではないでしょうか？

>この男性がなぜこんなことを言ってくるのか

雄としての虚栄心からだと。
俺にはおれの女といえる存在がいる＝俺はもてると周りにアピールしているだけ、
貴方はそれに利用されているだけだと思います。

「好きだけど結婚を考えると付き合えない」

これが彼の答えです。
結婚まで考えない付き合いならできるとも言えます。
でも、彼は結婚を考えているから「貴方と付き合う」とは言えないと思います。
付き合うと言ってしまったら、結婚相手を探すときに支障をきたすからです。

ああ、もしかしたら虚栄心だけでなく、あなたを他の男性に取られたくない身勝手な独占欲から「だから手を出すな」と周りの男に言っているのかもしれません。
恋人でもないのにね。
（これは体の関係がなくても、俺のことを好きでいてくれる女を他に取られたくないという考えからも来ることもあります）


>好きだし付き合いたいと思うのですがその反面、信頼できないのもあり腹立つとか嫌悪感が出てきました。

二律背反ですね。
彼が好きだから付き合いたい、でも信頼できないから付き合いたくない。
嫌悪感が出るのは当たり前かも。
あなたは自分でも気づいていないだけで、一番上に書いた「私を利用してる」ということを理解しているんじゃないのかな？

好きという感情はそんな簡単に消えるものではありません。
たとえ相手に嫌悪感を抱いたり、嫌わなければと思ったところでなかなかね。
相手のことを考えれば考えるほど、感情は揺らぐと思います。


もしも、彼のことを諦めたいのなら、彼から物理的に離れることを進めします。
視界に入るから忘れがたいんです。
考えないようにして時間が彼のことを想い出に代えてくれるまで待つのが、彼のことを諦める一番の手だと私は思います。

もしも諦めたくないのなら、頑張って彼を「結婚したい」と思わせる方向で口説くしかないと思います。

いずれにせよ頑張ってください。

こんばんは。

どうにも煮え切らず、歯がゆい状況、先ずはお察しします。

体の関係がなく、友達以上恋人未満の２人。妙なしがらみも義理もない分、ちょっとあやふやではっきりとしない間柄。彼の一連の発言も、まかろにあさんの気を引きたいようにも、単にからかっているようにも「解釈」によってどちらにも感じてしまいます。ともすると両方の気持ちが渾然としているのかもしれないし、彼もまかろにあさんの様子や態度を窺い、探っているのかもしれないですけど。

「こんな事を言う」理由は分からないけれど、「こんな事を言って良い」理由もまたないと私は思います。確かに「交際」、付き合っているからと言って必ずしも「結婚」にまで至る訳でもないし、その保証や約束を予め、厳密に取り交わす絶対の決まりもない事。それが「自由恋愛」の本質であり、そもそもの根拠ながら、逆を言えば「（結婚）出来ない」という“断り”もいささか一方的、独善的に過ぎますね。

まかろにあさんにしても「がっつく」積もり、性急に結婚を迫っている訳でも迫りたい訳でもないものと思いますし、出来るならもっと彼と「素直」に付き合いたいのでしょう。その肝心の彼のあたかも突き放したような、つれない態度に触れて某か「見損なっても」仕方のない話です。誰だって決め付けられたくも、押し付けられたくもありませんからね。

立場や性が異なれど、私だって気にするなり、交際するなりしている相手から「私との結婚は考えないでほしい」、と言い放たれた時点で大分白けてしまいます。ある意味「出端を挫かれた」気分とでも言いますか。自由な恋愛（いや恋愛が自由なのか）であれ、「将来性」という（漠然とした）希望はあるに越した事もないでしょうし。

彼は良く言うと、奔放。悪く言うと、尊大。自由で気ままなようで、どこか人を侮り、翻弄し、「体の関係」を敢えて求めない（安易に求めるよりは遥かにマシだけれど）“誠意”も逆手にとって、気になる相手をその実束縛している危うげな気配が感じられなくもありません。

真実本当に「紳士」的な人柄の方は挑発的な発言や軽率な態度も当然控えるでしょう。その場限りの関係における悪戯めいた他愛ない口調、と言うにはちょっと鼻につく“毒気”。「なぜ」と問いかけるまかろにあさんとしても好い加減にしてほしいところでしょう。

それでも彼から「離れない」のはやはり「好き」な気持ち、恋愛感情を捨てきれない為、なのでしょうか。まかろにあさんはご自身「何より自分の気持ちが」分からないと仰りつつも、果たして・・・と。

ただ、「あなたはこうだ」、という“回答”とまではいかずともせめてものヒント、には

「信頼できない」「腹が立つ」「嫌悪感」

このご自身述べた３つの言葉が上がるでしょう。

私としてはまかろにあさんの彼の想いがどうあれ、一旦は「離れた」方が無難、と思いますしお勧めします。或いは「苦言」を呈してみるとか。交際にだって通すべき筋や節度があって然るべきですし、傍にいる相手を茶化したり、不安にさせて良い筈もない事です。

「嫌よ嫌よも」などとんでもないし、「嫌なものは嫌」とはっきり伝えて何も悪い事はありませんからね。言うべき事は敢然と言うべきでしょう。世の中、「言っても分からない」人間もいますが、「言わなければ分からない」人間もまたいるもの。

率直な意向を述べて、彼が「分かった」と理解を示し、今までの態度を改めた上での「仕切り直し」はしめたもの。寧ろ駄目でも元々、くらいの気持ちを持たれた方がそれこそ「ライトに」後腐れ無く終止符を打てると思いますよ。