私（♂）：２９歳　趣味は競馬（小遣い程度）
相手：（♀Ａさん）２２歳

関係：同じ職場の先輩後輩（元々同じ部署だが今は違う部署）
知り合ってからは約４年

同じ部署にいた頃から趣味が競馬である事は言っていましたが、Ａさんに話すと微妙な反応だったためあまり深い話は出来ず、仕事の話こそするものの年齢差に加えて私が競馬以外に目立った趣味が無いため、プライベートな話題は殆どなし。
２年くらい前に一度、「どこか遊び行かない？」と誘うが「遠慮しておきます」と断られ・・。

１年前に別の部署に働くようになってからは顔を合わせる事すら月１回あるかないかくらいになってしまったが、たまに自分からメールを送る日々（内容は職場の事や、外見上の変化に触れるなど・・）も、完全一方通行状態でした。

とはいえ最近Ａさんが、若くしてリーダー的な肩書がついた事により重圧を感じてだいぶ悩んでいるとメール内でカミングアウト（元は自分が全く違う話題でこっちからメールを送った事によるものですが）・・まぁ自分なりにアドバイスもしましたがだいぶ参っているようでした。

そして先日、珍しくＡさんの方からメールが来ました。
Ａ：「今度競馬場に連れて行ってください。」
Ｎ：「え・・俺は構わないけど、Ａさん競馬というかギャンブル嫌いなんじゃないの？」
Ａ：「好きではないですけど、気分転換にと・・。」
Ｎ：「でも自分と一緒でいいの？」
Ａ：「知り合いで、Ｎさんみたいに凄く（競馬を）知っている人っていないんですよ。」
Ｎ：「分かった、じゃあ行こう。でもＡさんからそんな事言ってくるなんて驚きました。」
Ａ：「そんなに驚く事ですか？何だか最近疲れちゃって・・。」
Ｎ：「でも、競馬場は県内に無いから県外になっちゃうけどそれはいいの？」
Ａ：「大丈夫です。」
ところが結局休みが合わず今月はダメで来月になりました。更にメールは続きます。
Ｎ：「とりあえず１回会って話さない？」
Ａ：「（中略）会って話がしたいなんてＮさんから言われるなんて思わなかったです。」
Ｎ：「ダメかな？」
Ａ：「別にダメじゃないです。ただビックリしました。」
Ｎ：「いつがいいかな？」
Ａ：「・・また連絡します。」
その後１週間くらい経ってもメールはなく、結局私からメールして来月のスケジュールは合わせましたが、結局会って話をするという話はどこへやら・・。

ちなみに、私がＡさんにメールをしている事はお互い職場の誰にも話しておらず、部署も別れた今となっては関係すら全く知られてはいません。
でＡさんから、「一緒に行く事を誰にも言わないでほしいです。」と言われました。


前置きがだいぶ長くなりましたが、Ａさんの方から競馬場に行きましょうなんて言われて舞い上がっていたのですが、どうして会って話す事に対してあまり乗り気でなかったのかが謎です。
Ａさんの心理を是非皆様に分析してほしいと思います。自分３０も近いのにあまり女性経験が無いので・・。