止めとき。


何だかんだ言っても、彼は自分の恋人を選んでるわけやし。


職場で恋愛相談なんて、トラブルの元ですやん。

離職しようとしまいと、あなたはあなたの人生プランを立てて頑張って下さい。

アインス様
通り雨様

親身にご相談に乗っていただきありがとうございます。



LINEや電話をしたりしているのは、異性の中で私だけだと思うので、正直どこかで可能性があるといまだに思っている自分がいるんだと思います。
もちろん、奪ってまでは一緒になりたいと思わないのですが、別れてくれたらなぁ。なんて願ってしまいます。

確かに彼は私の気持ちには気付いていないから
こうやって連絡を取ってくれるんでしょうね。



実際結婚願望もあり、以前付き合っていた彼とは好きと言う気持ちより、思われた方が幸せ。経済力の安定。一緒にいて楽。という定義で言い方は悪いですが、現実をみて結婚に向けてお付き合いをしていました。

しかしそれが上手くいかず、やっぱり現実的に相手を見るのも大事だけど、自分が心から好きだと思える相手にはそう出会えたことがないので、自分のなかでまだけじめがつけれないです。

では、勝手にどうぞ。となるのですが、お二方のコメントを拝見し、少し現実的に考えてやっぱり諦めるべきなんだな。と言う気持ちが出てきました。

実際顔を合わさなければ、気持ちも自然と離れていくと思います。
ですが、彼から毎回話しかけてくるのでこのまま好きを抑えることは出来なさそうです。。

もう少し時間を置いてけじめがつき次第、会社を辞めて前に進みたいです。
離れるのは辛いけど、現実的に考えてその人と一緒になれても不安になる要素が沢山あるし、この考えが間違っていないと思える日がきっと来ると信じて近いうちに前に進みたいです！！

当方女性です。

>皆さんならどう思いますか？

「それでも連絡をとったりする彼はどういう心理でとっているのか疑問です」についてですよね？
彼はあなたが自分に気があるなんてかけらも思っていないから、彼女の警戒心も大げさだし杞憂だと思っているし、あなたは会社の部下であり友人だから幸せになって欲しくて、新しい人を紹介しようとしたりしているのだと思います。


>また皆さんの場合ならどういう行動をしますか？

彼女がいると分かった時点であきらめる努力をします。
というか、そもそも好きにならないように気を付けていたと思います。
不毛だから。
そして今あなたがしているように、会社を辞めないとつらい事態に陥りたくないから。

派遣会社を通してなら次の仕事も見つかるのかもですが、転職活動は厳しい時代に頑張った経験があるので、恋愛より仕事を優先していたと思います。

あなたは結婚に関してはどう考えていますか？
私は結婚願望が強かったので、29の時には結婚を考えられる人としか付き合おうとは思えませんでした。

結婚願望があるのならサッサと辞めて次に行けと思います。
ないのなら、彼が彼女と別れるか結婚するまで、じっと身をひそめるのも手だと思います。
ただし、その時に彼が応じてくれなくても、待っていたあなたの勝手なので、彼を責めることはできません。
そこまでの覚悟があるなら、虎視眈々と、でも彼女さんに気取られないように彼のそばで時期をうかがったら？とも思いますよ。


PS.積極的に奪うのはお勧めしません。
奪うことができるものは、簡単に他の人に奪われかねないので。
その実績は作りたくないでしょ？

こんにちは。

そうですね。

・思うこと

・言うこと


真っ当な社会人であるＫＭさんですから上記の振る舞い、行動の違いについてよくご理解されている筈ですので、確かな理解に基づいた「常識」的な判断を優先すべきかと存じます。所謂社内恋愛は可能として、「あの人好きだな」「気があるのかな」「彼女と別れてほしいな」。

以上のＫＭさんの意識や観念について、ある特定の対象への懸想として特別異質で変わった面はなにもなく、至って普通です。同じ状況では殆ど誰もが抱くある意味普遍的な感情とも言えそうです。

個人的な願望に則ったその恋心を実際に吐露し、告げること。「言う」という行為は、すなわち公の場、「表」に曝け出し、意中の相手に秘めた心が実際に伝わり、理解に及ぶ作用を含むもの、ですね。「言う」ことはひとつの思いを、かなり現実的な情報として他者に伝播し、共有を促すきわめて実践的な手段、と見做すこともできます。

「思う」ことは、まあ、恐らく基本的に自由なんでしょう。しかし「言う」ことはちょっと違う。言った、言ってしまった時点で何かしら周囲に影響を及ぼし、実際に変化を促し引き起こしてしまう。すくなくとも当事者と関係者にとってその変化が「良い方向」ならまだしも「悪い方向」に進んでしまった場合。

切っ掛けを作るなり原因をもたらした「発言」元たる当事者にも何かしら「責任」が生じてしまう。言ってそのまま放置し勝手に打っ棄って知らぬ存ぜぬ、は容易に通りそうにない。かりに「思い通りにいかない」どうにも不本意な結果、事態に直面し、対処する努めがある、という事ですね。だから「言えば良い」、という訳には中々いかないし、実践に踏み切るまでの段取りなり配慮も当然必要となり得るものです。

で、今回の場合。もう、これは、取りも直さず意中の方の「彼女」の存在でしょう。

「彼女」を抜きにした、あるいは無視した話は先ずもって出来ません。かりに「破局寸前」だとしても現状において交際相手には違いのない事です。

ＫＭさんの相談事の「実践」の前提は、意中の方が今付き合われている彼女と別れる事。お話はそこからでしょう。「今の彼女なんかどうでも良い。たとえ浮気でも二股でも私は彼と付き合いたい」・・・と、「思う」のは「自由」でしょうね。でも他の方はどうか知りませんが私はその実行についてお勧めは出来ないし、従ってお手伝いも出来ない事です。

現にそちらとの社会人としての、仕事上の飽くまで「何気ない」やり取りにたいし既に当の彼女さんの示している「過剰反応」。それはやがて訪れる厄介事、トラブルの兆しの一端にも私には映ります。

ＫＭさんを含め、誰かが(おそらく確実に）「傷つく」懸念のある提言など述べて良いとは私は思いません。私には私なりの責任に基づく「発言」の選択肢があります。それが私にとっての「言う」ことへの制約であり約款です。

確かに相手の方はいまの彼女への思いは冷めている様子は窺えるけれど（自分の都合に合わせてＫＭさんに言いくるめている訳ではないとして）、彼女は相手の方に「嫉妬」する以上、依然浅からぬ好意を抱いている模様。「好きです」、と言うのは至極カンタンなんですけどね。告げる対象と、対象に纏わる様々な背景を予め考慮に踏まえた弁えは持つに越した事もないでしょうし、寧ろ常に自覚すべきでしょう。

まあ、あまりにも素っ気ない意見であれば、もう一言。

せめてＬＩＮＥや電話でのやり取りや職場でのちょっかいを今は素朴に楽しんで、ＫＭさんなりの張り合いと喜びに昇華していくことが目下無難で細やかながら有意義な関わり方、だと思います。「職場の仲間」なのか「異性」なのかは分かりませんが、彼もＫＭさんにたいして「好感」は抱いて、ＫＭさんとのやり取りを素直に楽しまれてはいるようです。

更にごく日常的な範囲での「交流」を積み重ねてあるいは当の男性が「告白」した場合。ＫＭさんの先ず取るべき態度は「彼女」との現状での関係性、でしょう。二股など論外だし、けじめをつけた身辺整理は真っ当な人間関係の基本かな、と。

その上で


思う事、言う事


それぞれの意味合いの違いについて検討し、熟考して頂きたい、と私は思います。