お疲れ様です

メールやラインには、感情を隠すのが得意という、
長所でもあり、同時に致命的な欠陥があります。

「相手の気持ちがわからない」
という悲鳴を多くの人々が上げています。
これでは判らなくて当然ですよね。

異性へのアプローチでメールやラインに頼るという
凡ミスを多くの人々がしています。

・怒っていても、楽しくても、悲しくても、簡単に感情を隠せてしまう
・本人が書いたのか、誰かに書いてもらったのか、どこかから文章パクリしたのか判らない

所詮は用件伝達手段であり、業務連絡でしかないのです。
さもなくば、言葉遊び程度の効果しかありません。
今後はそのように割り切って有効活用してくださいね。

会えないなら、せめて通話にしてください。
・リアルタイムで時間を共有する
・同じ時間と記憶を共有する
・息遣いや間も読み取れる
・女性のカワイイ声を伝えられる
・かけたときに相手の都合を聞けばよい(今、お話ししても大丈夫ですか？)
・レスが来ない悩みをしなくて済む
・記録には残らないので文章を考えなくて済む


ちなみに
・必ず返事が欲しい時
・言って、その反応を感じたいとき
メールやラインでやったら大失敗です。

コミュニケーションそのものの充実以外に重要な要素があります。
それは、女性の声です。
・周波数そのものの高さ
・呼吸法も違う
・女性の発想は、話し方の荒っぽい人も柔らかい人も、男とは全く違う
良い意味でもダメな意味でも、女性であることを感じさせます。
良質なものが伝わっていれば、男の性欲を刺激します。
男の性欲は男の恋心のなかで、かなりのシェアを占めます。
なにしろ、小学６年生くらいまでの、
まだ性欲が無い少年にとって女の子とは
「図々しいことばかり要求し、
すぐ泣いてウザくて、邪魔でしかなく、
オ○ンチンも無いのに生きている不気味な人々」
だったのだから

会えるなら、もちろん会って下さい
すべての男は、貴女の笑顔が見たいのです

手を繋ぐなんてまだまだでしょ。

焦っちゃダメです。
もっとリラックスして下さい。


それと、一個ずつがどういう意味か分析してしまうのも自滅してしまう原因です。

癖なのか不安から考えてしまってるのか分かりませんが、止めないと毎日心配の連続になってしまいますよ。

ジュリーさん

あれから彼から返信が来て、そのことについては、ふつうに、「ありがとう！嬉しいわ！」とだけきました。社交辞令とも読めます…

彼は全然恋愛的な雰囲気を出してこないのが心配です
こちらから恋愛的な雰囲気を出し過ぎても引かれるような気がするし、どうしようかなぁと思っています
手とかつないだら人によっては引きますよね

次の約束があるなら、会っていいと思いますよ。

ほんまにあなたに興味がなくなったなら、あちらから断って来るでしょうから。

その日に、彼はあなたの恋人になるつもりなのか違うのか、彼の態度を見て決めたらいいと思います。

心配のし過ぎかもしれませんし。

ジュリーさん、現実マンさん

私は彼と付き合いたいです

ただあれから彼から返信が来ません
もともとマメな人なので忙しいことはないと思います
やはりそれが答えということなのでしょうか
こちらが察して次の約束を断った方が良いのでしょうか

はい。
返信不能だった
に１票入れておきます。

あなたがどうしたいかですよね？

私ならそれに触れずにラインしますが、それが彼の答えなのかなとも思えますよね？

現実マンさん

たしかに返信し難い文書を打っていました
もし私の文面をスルーして彼からラインが来た場合は脈なしではなく、どう返せばいいかわからなかったと解釈していいでしょうか

ジュリーさん
あからさまな好意というより、○○くんのこと知っていけて嬉しい！というような内容を送りました。返信を求めるようなものではないので、スルーしてからから別のラインが来る可能性があります
その場合何事もなかったように返信した方がいいでしょうか

まだ分からないでしょう。

でも、フライングはイヤなものなのか、何て返せばいいかわからないんじゃないでしょうか？

無知と失敗はしておられますが、
まだ可能性は残っています。

関連する男女差
　女性は会話する際に感情・感覚をそのまま言葉にして発する。
　話題の急変は平気。
　情報交換など、男の言葉は何かを伝えるために選んで発する。
　話題の急変には激怒。

　メールやラインの使い方
　女性は感情・感覚をそのまま書いて、共感を返す。会話と同じ
　男は事務連絡・業務連絡ツールとして用件伝達に使う。

　女性は「共感」を大切にし、同情することもできるが、
　男は基本的にできない、それどころか問題解決に向けて攻撃を開始する。
　体験や教育など記憶があれば共感できる。

　女性は自分の感情・感覚に対する「察し」を男に求めるが、
　男は「察し」をするための感覚・本能を持たずに生まれてきている
　「察し」とは育児をするための本能である
　察することに価値は無く、証明・証拠こそ根拠である。

　男に気持ち(感情・感覚)を尋ねることは女性に年齢や体重を聞くに等しい。
　「私のどこが好き？」「仕事と私どっちが大事？」

　男は気持ち(感情・感覚)語りに相槌を要求されるのが何よりも苦手である。

　女性が記憶することは感情や感覚であり、引き出して追体験が可能。
　男の記憶は５Ｗ１Ｈのドキュメントでしかなく、それに感想が僅かに乗った状態。
　女性は思い出を反芻して再び味わうことができるが、男にはできない。

　男の「好き」は外見整備のレベルに対する評価でしかなく、
　同時に人間関係開始の動機でしかない。
　つまり、基本的に外見整備がその男の納得するレベルに達した女性であれば誰でも歓迎。
　「美人は３日で飽き」「ブスは３日で慣れ」た後、
　生存競争の戦友となれるか？
　生存競争２人３脚の相棒になれるか？
　人間関係を厳しく見極めてゆく。
　女性の「好き」は強い快適性を直感的に感じているという意味で、
　その快適性にどっぷり浸かっており徹底的に貪欲である。
　そのため、ハイレベルなイケメンが醜男に負けることが珍しくない。



【メール・ネット・ライン－使い方間違い】
”ライン　返事がない”で検索してみてください。
どうしようもなく、返信し難い文を書く人がいますから。
いや、知らなければ誰でもやってしまいますから。

もっと返事しやすくなるよう、独り言めいたメッセージ送信は避け、
問いかけならばそのレベルを下げてください。
あなたの言葉が返事し難いのです。
なにしろ、お相手は文章しか手がかりがありません。
表情も、身振り手振りも、声の大小強弱も、イントネーションも、
間も、周囲の環境も、匂いも、何も感じていません。

ロールプレイングゲームだって、映像も音もありますからね。