こんにちは。

「遭遇」って言葉使う所に貴方の後ろめたさがありありとでてますよね。
「ここでもお会いするなんてご縁がありますね、今回は友人の・・・」と、その場で会話すれば済むものを・・・

どう言う風に連絡って・・・次のデートの段取りなんじゃないの？
段取り出来てんなら何を連絡するのよ。

デートの事を心配するのは貴方のちょっとした罪悪感なんでしょうね。
伝わりかたとすれば、
彼女にどう思われているかという心配が彼女に伝わり、その心配を通して後ろめたく思う気持ちが彼女に見える。っていう順番でしょうね。
つまり、彼女を被害妄想へ導くのは貴方の方ですよ。と言ってます。

お導きの電話ってのは選挙前だけど相場が決まってて、大抵は相手にされないんですが・・・まぁ、これは冗談だから解らなければ無視下さい。

あのさぁ。
会社でも何かの会でも、人を集めて成り立つ活動に参加すれば、そこには必ず人間関係が発生し、付き合いも義理も出てくるでしょう。
それは、皆が有意義に継続的に対等な立場で活動する為に・・・ですよね。
その点に、貴方と彼女に違いはないでしょ。違いがないからこそ、同じ人間関係の中で知り合ったんだから。

その辺り、なにか勘違いされてませんか？
何が後ろめたいのでしょう？貴方が罪悪感を感じる行動は彼女も同じなのでしょ？貴方が彼女を追い込んでどうするんですか？

遭遇した原因なんてのは「行ったから」しかありませんよね。
行った理由を貴方が説明すれば、彼女も言わにゃならなくなるでしょ？
・・・本当は言いたいってより聞きたいのと違うか？・・・まぁいいけど。
なんにせよ、いろんな事情があるんであって、次のデートには何の接点もないはず。ソレはそれ、コレはこれ。

彼女がデートを断るならそれまでの縁。ホッときゃいいじゃない。
あっ「せっかくここまで漕ぎ着けたのにぃ・・・」って思ったのならアウト。
人は人を狩るのではなく、出逢って見つけるもの。
お見合いパーティーは狩場ではなく出逢いの場なハズ。

自分のことばっか考えてないで、何事ももう少し余裕をもって接した方がいいですよ。

色々うだうだ書きましたが、励ましていると思って頂ければ幸い。
ただ、本当に貴方に付けたいコメントはこっちなんです。

人に信頼されたいと思うのなら、まず自分で自分を信頼できるようになりなさいよ。それを世間では読んで字の如く「自信」と言うんです。
自分でも信用できないものを他人に信じさせようとすることがナンセンスだと。

頑張って下さいね、次のデート。
イルカもお魚も味方だと思えば、溺れることはないよ。