紫煙さんはじめまして！
とても丁寧にコメントして頂きありがとうございます。

最近やっと服以外の話もするようになってきました、旅行の話とか他愛ない話ですが…

本当に好きという気持ちが先走りすぎて、すぐにでも連絡先渡そうかと思ってました。

まずは色々な話をして彼氏の有無とか聞き出そうと思います、お客さんの一人から特別な存在になれるよう頑張ります。ありがとうございます！

こんにちは、トモさん。

まず、店員にとってお客さんは「客・商品を購入してくれる人」であって
恋愛対象にはなりにくいです。
だって、来てくれなくなったら売り上げに響くから。

したがって、「客」という壁を乗り越える必要があります。
お話をされるときに、服以外のお話をされていますか？

たぶん、トモさんの言われることを、興味深く微笑みながら聞いてくれているのではないですか？

行為があるのではなく、接客をしているだけですからね、ここを認識しないと。

せっかくの会話の時間を、有効に使うしかないですね。
相手に返事をさせるようなお話をする。

たとえば「映画に興味がある」といって、好きな作品を話す。
彼女が、相槌をうってくれれば「あなたはどんな映画が好きなの？」
「こういう仕事だと、なかなか映画館には行けないのでは？」
「レンタルのＤＶＤをよく借りるの？」
「一人で見ていると、終わった後に現実に戻らない？余韻が欲しいよね」と。

彼女が「友達とよく見る」「ＤＶＤも一緒に」と言い出したら、彼氏のいる可能性があります。

他にも、普段の服装について「お店のを着ないといけないの？」
「彼氏に、もっと他の服が似合うよ、とか言われない？」
「彼氏にも服を選んで買って行くの？」と訊けば、確実に彼氏の存在の有無
が分かりますよね。

服の話に徹する必要はないので、商品を選びながら、自己アピールと
探りを入れていくしかないでしょう。

様々な会話をすることによって、彼女さんが来店を心待ちにしてくれるようになったら、
押す！

がんばってください。