あやさん

なんでもない、ただの友達程度の異性であれば、たとえ口べた
であっても、もっと気軽に話が出来ると思いますが、片思いの
意中の異性であれば、余計なおしゃべりをして相手に嫌われたら
どうしよう、と貝のように口が閉じてしまうのは純真な証拠です。

二人きりになったとき、相手に何か質問して話を繋げようとすると、
自分に興味のない話や、自分が知らない世界の話が出たときに話を
繋げることができなくなって、余計に気まずい雰囲気になってしまう
恐れがありますので、あまりオススメできません。


例えばご自身の幼少期の想い出などを話題にすると、相手も必ず
幼少期を体験しているので、「自分はこうだったよ～」と話を
膨らませやすいです。定番は、小学校・中学校・高校時代に行った
修学旅行の想い出、文化祭や体育祭の想い出などですね。

あとは、自分のこれからの進路・将来の夢についての話を持ち出して、
相手に相談に乗ってもらうように仕向ければ、話もすすみます。
「自分は○○と思ってるんですけど、これってどう思いますか？」
のように。

もし状況が許せば、過去のつらかった自分を相手にさらけ出し、
恋愛で大失敗した話、いじめられていた話などのメンタルな話題も、
落ち着いてゆっくり話す時間があれば、心も通じ合えていいと
思います。

自分の心にゆとりが出てくれば、他愛ないことでも自然と会話の
ネタになってくるものです。