さくらさん、初めまして。

私の職場にも同じ環境で働いている訳ではないですが、歳が近く最近まで仲良くしていた後輩がいました。
慣れてくると人間関係も敬語を使わなくなってきたり、素が出てしまうのもよく解ります。
参考になるかわかりませんが、私の場合さくらさんとは逆の立場でしたね。
一度嫌な事をされて、距離を置いていたのですがその時は絶対口も訊かず、仕事事態に支障も出ないので避けていました。
半年経って、やっと私から通常通り声を掛けてあげて関係も修復しましたが。
ただ、2度目も起きてしまい、仕事上でも関わる存在の為形状だけで許し、もう関わらないと縁を切りました。
ただ、恋愛が絡んでいないのでその分↑の話は割り切りやすいですね。

さくらさんは、本当に後輩さんに許してほしいのならば、暫く連絡を控えたり、相手が声を掛けてほしくなさそうだったら、そっとしてあげた方がいいかもしれませんね。

でも謝罪の姿勢があるのは前向きな方だと思いますよ。
私の時は、後輩は全く2回とも謝った後も文句言ってましたから、それまでの人物でした。
さくらさんは、そんな人間にならないと思います。
後輩さんを大事になさって下さいね。

さくらさん

人の器の大きさは、気持ちに余裕がないときに本性が出る、と言われます。
例えば、年末に仕事がものすごく忙しくて、つい八つ当たりしてしまうと、
「この人はこんな性格の持ち主なんだ」と、その人の器の大きさとして
評価されてしまう訳です。別の言い方をすると「本性現れたり」です。

さくらさんが相手の男性に当たってしまったのは、もう放たれた矢です。
電話も出てくれない、話もしてくれない、というのは、相手の男性が
さくらさんのことを今までどれだけ慕ってくれていたか、の証だった
のではないでしょうか。相当、相手の男性は傷付いたのだと思います。

心を込めたお手紙を渡し、期待していたメールも来ない・・・くらい、
相手の男性はさくらさんへの想いに失望しつつあるのかもしれません。


しかし、さくらさんは諦めてしまってよいのですか？
そんなことがあったくらいで諦めてしまうくらい、相手の男性への
想いは表面的なものだったのですか？

よく「時間が解決する」と言いますが、今回はこれしか解決法がない
のではないか？　と感じます。相手の男性も、もし今回のことで
さくらさんを見放してしまったとしたら、その程度の男性だった、
ということですよ。そういう見極めも、ある意味必要かもしれません。

恋愛中は喧嘩は付きものです。喧嘩をして、お互いに深く傷付いて、
それを乗り越える度にお互いの距離がどんどん近づいていくものだと
思っていますし、人生の先輩方は、みんなそのようにして絆を深めて
いるはずです。

新年の仕事が始まったら、少しずつでも会話を積極的にするように
心掛け、その中で心理的に深く入り込める会話ができるようになったら、
昨年に自分が犯してしまった「八つ当たり」事件における器の小ささ
を素直に認め、お手紙に書いたような内容で直接謝る、ことが大切かな、
と思いました。


人は表面的な一面よりも、心の奥行きが大切です。奥行き深さは、やはり
気持ちに余裕がなくなっても、決して愛する人に対する態度は変わらない
はずです。今年は、そんな奥行き深さの修行をしてみてはいかがですか？

あけましておめでとうございます

要するに、
・彼から信用を失った
・同僚として節度を持って対応してくれている
・親近感＆信頼度は回復していない
・彼の態度に不満
ということですね？

言葉だけなら何とでも表現できますね。
その証拠を見せなくては言行不一致で信用に値しません。
職場の人ですから節度を持って接するのは当たり前ですよね。
不満を示す資格はさくらさんにないですね。
感謝を示す必要はありますけどね。
信頼回復に向けて態度を改める必要もありますね。