ばいきんぐ～さん

お返事ありがとうございます。
ばいきんぐ～さんのお返事を見て、私はなんとしても恋に結びつけたがっていたなと感じました。
まずは私が自分を少しづつでも変えていくことが大切なことを忘れていました。

憧れの人と会える時間を、大切に、役職のことも真剣にやろうとおもいます。

町子さん

町子さんにとって、その男性と距離を縮めることに高いハードルを
感じていると思いますが、実際に、その通りなんだと思います。

町子さんも仰ってるとおり、今の関係のまま終わってしまいそうな
予感を感じるお気持ちもとてもよくわかります。


でも大切なのは、憧れから恋愛に変えようと努力する気持ちなんです。
もし１年後、その恋が予感通り「憧れ」で終わってしまったとしたら、
ぜひ１年前（つまり、いま）を振り返ってみてください。

絶対に、変わった自分を感じることができると思います！
そのときは、次につながる恋を勉強してきた自分を、ぜひ褒めて
あげてくださいね！

ばいきんぐ～さん

お返事ありがとうございます。
指導していただいている時は、真剣に頑張ろうと思います。憧れの人に教わる、またとない機会ですし、短い期間ではありますが、後悔のないよう、教えていただいている間にいろんなものをたくさん吸収していきたいと思っています。

幼少期の話は思いつきませんでした。ありがとうございます。参考にさせていただきます。
これからどれくらいその方とお会いできるかはわかりませんが、お会いしたときにいろいろお話できたらと思っています。役職が同じなのですが、お会いするときは、部員がいるときで、2人きりでお話することはあまりないんです…お話といっても部活や役職のことなどが主で、つねに周りに誰かがいるので、雑談に華がさくような感じにはめったにないかもしれません。
このまえお会いした時は、部室に案内したりなどしたので、帰り道2人で帰ることができましたが、これからどうなるか…

キャンパスが違うのですが、そのキャンパスに行ったことがなく、またいってみたいとは話していたのですが、研究室にいらっしゃるみたいで迷惑になりそうで、行くにいけません…直接会うとなると、私がその方のキャンパスに行くか、部活に来てもらうかのどちらかです。
今は役職として集中しなければいけないとは思いますが、ただ同じ役職で教えてあげているだけの後輩のまま終わってしまいそうな気もします。

町子さん

いろいろ胸の内をお伝え下さってありがとうございます！

その男性との接し方ですが、当然と言えば当然ですが、部活の指導を
受けるときは、誰よりも真剣に、かつ真面目に。そのとき、少しでも
疑問があれば、その場ですぐに鋭い質問を投げかけましょう。

役職の仕事を一緒にするのですよね？　話しかけるチャンスですから
絶対に逃さないように。役職の仕事でも、分からないことは積極的に
レクチャーを受けるようにしましょう。もちろん、真剣かつ真面目に。

オンとオフの切り替えを意識すると、とても素敵な女性になるはずです。
オフのときは、その男性だけでなく、まわりの方に笑顔を忘れずにね！
特に女性に話しかけたときに、笑顔で「？」って振り向かれると、
男としてはかなりドキッとします。


直接会えるときは、もちろん積極的に話をするように心掛けると
よいですが、恋愛話は避けたほうが無難です。まだまだ距離感が
足りませんから、どつぼにはまる可能性大です。

世間話は、自分の幼少期の想い出話をネタにするのがおすすめです。
相手の幼少期の話題も誘導できるし、「あっ、オレもだよ～」とか意外と
共通点が見つかったりして、面白いし、ネタに尽きないものです。
大学生だとけっこう地元がバラバラですから、地元ならではの話なんか
聞いてると、新鮮ですごく楽しいです。
あと、あえて過去の失敗談をスパイスにするとけっこう良い味が出ると
思います。

やはり直接の会話が、距離感を縮める手段として極めて大切です。


自分を成長させるいい機会、と仰られていましたが、まさしくいい機会
だと思います。まずはご自身が「変わろう」って思うことがとても大切で、
自分も知らなかった意外な自分を発見することができる機会でもあります。

この１年で大きく成長するであろう町子さんを、陰ながら応援させて
頂きますね！

ばいきんぐ～さん

追加します。

二つ前の文で、付き合ったのが初めてと書きましたが、実はその人の他に2人お付き合いをしたことがあります。しかし、1人は遠距離恋愛で一ヶ月、週に一回くらいしかしていませんでした。もう1人は先輩で、告白されて付き合ったのですが、やはり先輩としか見ることが出来ず、一週間足らずで私からお断りしました。この方は私が失恋した後すぐだったので、それも関係しているかもしれません。なので、長期間お付き合いしたのは、先述した部活の先輩だけになります。
ややこしい文になってしまい、申し訳ありません。

ばいきんぐ～さん

お返事ありがとうございます。純真だなんて、私には到底似合わない言葉ですよ。ばいきんぐ～さんの親切でわかりやすい文章に感動するばかりです。

直接お話する機会は、この一年間くらいしかないと思っています。ばいきんぐ～さんのおっしゃる通り、失敗しながら自分を成長させていきたいと思います。今まで自分の中で自己完結してしまうことが多くありました。それは、自分が傷つきたくなかったり、相手に嫌われたくないと思ったりする気持ちがそういう行動に表れていたんだと思います。今回、まだ憧れの気持ちが大きいですが、また人を好きになったのは、私にとって自分を成長させるいい機会かもしれません。私が恋愛に対して消極的になっていたので、今回は、自分からアクションをとっていきたいです。

どうか、いろいろ、アドバイスをお願いします。

私の文章がきれいな日本語になっているかは分かりませんが、美しい日本語を書けるように努力していきたいと思います。

町子さん

とても純真な心の持ち主さんだな～と改めて思ってしまいました。
そうでしたか、キャンパスが違うとなると、やはり直接会って話を
するという機会も、ずいぶん限られてしまいますね。

前の恋愛の時に、相手の男性に描いていたイメージと違って、結局
別れてしまった、というケースは星の数ほどありますから、自分だけ
などとマイナスイメージを持つ必要は絶対にありませんし、それが
恋愛の醍醐味ではないでしょうか。

やはり付き合ってみないと相手のことが分からない、という恋愛の
ほうが一般的だと思いますよ。付き合ってみて、ウマが合う、波長が
合う、と気づいたときが恋愛のスタートラインです。


恋愛に限らず、失敗した数だけ、成功したときの嬉しさや達成感は
とても大きく感動もひとしおです。まだ大学生ですから、あまり
実感はないかもしれませんが、社会に出れば、仕事上の失敗など、
数えていたらキリがありません。失敗は成功の母とはよく言ったもので、
成長するにつれて、きっとこの意味の大切さが分かると思いますよ。


町子さんが傷付かない程度に、恋愛は失敗の繰り返しという前提で、
もう少し頑張ってみませんか？　あと10ヶ月くらいしか猶予はない
のですよね？　せめて、指導して頂ける機会の時は、積極的に直接
話しかけて、自分の存在を少しでも相手の心に刻めることを目標に
してはいかがでしょうか。

目標と目的の違いって、知っていますか？　目標は目的の途中経過に
過ぎません。町子さんの目的は、ネガティブな恋愛観をポジティブに
変えることだと思っています。そのための目標は、その男性との
距離感を少しでも縮めて、少しでも繋がりを太くする、ことでしょうか。


緊張して余計なことまでしゃべってしまって、あとで後悔する方、
まさに純真な心の持ち主の証ですよ。たぶん、その性格は今後もずっと
変わることはないと思いますが、その純真さも、ずっと変わりません
から、町子さんの大切な切り札にしてください。あと、きれいな日本語、
美しい日本語の使い手としても大きな切り札になります。

ばいきんぐ～さん

お返事ありがとうございます。
あけおめメールは本当に驚きました。それにメールが来るのは、次指導していただく日程について連絡するだけで、その件の話が終わると向こうからメールが来なくなるか、私から一方的にメールを終わる文章を書いてしまったりします。雑談メールを送って返事が来なかったらどうしようかと思うと、自分から連絡を切ってしまいます。

お付き合いをしたのは前の方が初めてでした。それまではいいなと思う人はいて片思いもしましたが、付き合うことはなかったので、お付き合いをして、今まで思い描いてきたイメージと違うことに戸惑って、付き合うことが苦しくなりました。別れてからもうお付き合いはしたくないとずっと思ってきました。そのような状況だったので、気になる相手に振り向いてもらうように努力して、もし成功して付き合えたとしても、また失敗してしまうのではないかと思うようになりました。それにまわりの人の視線を気にしてしまいます…

同じ大学ではありますが、キャンパスが違います。いまも違うキャンパスで、指導していただくときは、わざわざ私のいるキャンパスまで足を運んでくださいます。役職は一年だけですし、今年の11月をもって任務は終了してしまいます。指導だけの間柄では今年いっぱいしか会うことはないと思います。
出来れば直接会って話すというのが一番いい方法ですよね。

きれいな日本語なんてもったいないお言葉です。ありがとうございます。話すことが苦手で、なかなか相手の方といても話せません…緊張していらないことまで話してしまい、後で後悔することがよくあります。

町子さん

すみません、わざわざ追加の情報をありがとうございます。
年下なのに敬語のメールだと、確かに一歩踏み込むハードルはかなり
高いですね。。。でも、あけおめメールを戴いたということは、
雑談メールにさりげなく誘導しても、完全に無視される訳ではなく、
何かのきっかけにはなりそうですよ。

恋に発展させることに躊躇いを感じているとのこと、他の相談者さん
へのアドバイスに書かれたような経験等からなのでしょうか。。。
過去に辛い経験があると、前に進むこと、前に進めることに大きな
心理的抵抗が生じますよね。特に恋愛が破綻したときに不必要に周囲の
人間が騒ぎ立てたり、悪い意味で注目を浴びたりすると、恋愛なんて
もういいや、っていうネガティブな気持ちになりますよね。

もう半年経っているとのこと、心を落ち着かせるには十分な期間では
ないでしょうか。2014年の新たな門出として、今の憧れを一歩進めるには
ちょうどよい試練と思います。

しかし今回は慎重に、ゆっくり時間を掛けて距離を縮めていくほうが
いいかもしれませんね。相手の男性は大学院に進学するとのことですが、
同じキャンパスですか？　そうであれば、当分は物理的な距離も近いまま
でしょうから、町子さん自身も少しずつ変わっていく時間がありそうです。

メールよりも、できれば直接会話する機会を少しずつ増やすようにすると
いいかもしれませんね。町子さんの投稿文、とてもきれいな日本語ですし
言葉で訴える強い力がよく伝わってきます。

ばいきんぐ～さん

ありがとうございます。
その方は私より年上の方で、同じ部活ではありませんが、違う部活で、私が就任する役職をされていた方です。
メールで相談を聞いてくださったりなどはしているのですが、その方とは役職関係のことしか連絡はとっていません。メールも、本当に丁寧な文章で、年下の私にも敬語のメールが来ます。メールから違う話題に変えたりするのは出来ないと思います…
その方は今年から大学院に進まれます。今も結構忙しいみたく、私から連絡するのは迷惑かと思い、していませんが、元旦の日に向こうからメールで、あけおめメールが来たときは本当に嬉しかったです。

実は、憧れから恋に発展するのが怖いという思いもあります。私は以前、同じ部活の先輩とお付き合いしていたことがあり、今は別れましたが、いま憧れの人が同じ学年なので、まわりの評価など、前に進むことが怖いんです。別れてから半年が経っていますが、半年は短いほうでしょうか？

町子さん

恋と憧れは、相手の状況によって分類されるのではないでしょうか。
憧れは、相手に彼氏彼女がいても結婚していても何ら問題はないと
思いますが、恋は、相手に彼氏彼女がいたら、まして結婚していたら
一歩踏み込むことにお互いに幾多の問題が生じると思います。

今の町子さんは、憧れている彼に恋をしかけている状態ではないで
しょうか。相手の男性とは同級生ではなく、先輩後輩の関係ですか？
また部活は同じなのですか？　役職が同じとあったので。
いずれにしても、町子さんの気持ちに恋の予感がするのでしたら、
もっと積極的に距離感を縮めてみてはいかがでしょうか。
近づいて初めて分かる事って、けっこう多いですよね。

もし部活関係で指導して頂けるような間柄ならば、メールで相談が
できるといいかもしれませんね。ゆっくり時間を掛けていろいろ
アプローチをして、相手の反応を確かめつつ、憧れか恋か、を
見極めるように心掛けるのはいかがでしょうか。

けっこう、その時間が楽しかったりします。