22歳男子大学生・今後の生き方について
投稿日 | : 2014/01/19 06:18 |
投稿者 | : ねこ |
今日の運勢 2025年運勢
Re(No.2) | |
投稿日 | : 2014/01/19 11:07 |
投稿者 | : 素っ気無い分析者 |
《男性の恋心の原動力》―女性と違って、こんなにも殺伐としたものです。
ロマンチックなど欠片もありませんw
子を産めぬ体の男が、生きた証を残すための戦いです。
しかし、責任感のある男の恋心は、実に美しい力強さを発揮します。
男の性欲面へ女性がアプローチするなら、身嗜みの徹底整備です。
骨盤が完成する17歳以上なら体重減量も当然でしょう。
1.男の恋心は本能的に性欲と友情(親近感と信頼感)でできている。この他に、子を産んでもらう母体の確保独占と、母性への依存心がある
2.女性の恋心のベースである母性は、男の心には当然に皆無であり、記憶に無いものには共感・同情ができないし、それどころか問題解決に向けて対応を開始する
3.男の性欲とは、捕獲・制圧・破壊・侵入・打撃・汚染という極めて攻撃的な生理的欲求である
4.男の性欲とは、お腹空いた、眠りたい、便尿したい、と同じく生理的欲求である
5.男の性欲は、主に視覚から引き起こされる。その他には、スキンシップや嗅覚など。それを満たすことができれば誰でも対象になりうる
6.女性は性行為後に依存心が著しく強化されるため、男が性欲を発揮するには、責任感を必ずセットにしなければならない
・この極めて攻撃的な行動は、一生一緒にいたいと思う相手に限ること
・この極めて攻撃的な衝動をいかに優しく・美しく・楽しく制御するか
・この極めて攻撃的な行動は、女性からの許可の範囲内に限定すること
・未婚者である以上、絶対に妊娠させないこと
・実行中は、女の心と感覚と体調を常に想像し、あるいはコミュニケーションで把握し、女の心身を苦痛や危険にさせず、楽しませること
・女の身体に触れるときは必ず両手で。前後左右上下それぞれ反対から挟み包むように
・事後も優しく仲良くすること
・「避妊に失敗した時には48時間以内に産科で受診し(緊急避妊)医師の指示に従うこと」に向けて女の理解と協力を確保すること
・他の女に性欲を向けない責任と理性
7.小学6年生くらいまでの、まだ性欲が無い少年にとって女の子とは「図々しいことばかり要求し、すぐ泣いてウザくて邪魔でしかなく、オ○ンチンも無いのに生きている不気味な人々」である
8.男は、女性とは比べ物にならぬほど、聞いたエロ話をその場で脳内に映像を描く能力が強烈
《女性の恋心の原動力》―天性の優しさの本質は共感と同情。困りモノは天性の図々しさ
どちらが出現するかは、これまた責任感次第w
9.「母性愛」だということで、私の周囲(妻・母・妹・姪・友人知人・昔は女の子だった御近所の人々)の答えがそろっています
10.「依存心」という環境整備活動。友情(親近感と信頼感)から進化変形したもの。
原始人女性なら、
・出産・育児期に採集・農作業が就業不能となることに備えたであろう。汚く言えば「金目当て」。
・生まれ来る我が子が社会から歓迎されることを望む本能と、自分本位が混じって誤作動し、ちやほやされたがる。
男性が感じる「女性の図々しさ」は恐らくこれ。
11.女の依存心とは本来、妊娠・出産・育児で過労に陥ることを避けるための自己防衛本能だが、それが簡単に誤作動して起きる、自分本位で感情的かつ怠慢な、極めて図々しい欲望である
12.女が依存心を発揮するには、責任感を必ずセットにしなければならない
・基本的に「自分のことは自分でする」こと
・この極めて図々しくて怠慢な欲望をいかに優しく・美しく・楽しく・ポジティブに制御するか
・この極めて図々しくて怠慢な欲望は、男性に希望内容を説明し、許可を得たうえで、許可の範囲内に限定して実行すること
・実行中は、男性の心身の感覚とコンディションを常に想像し、あるいはコミュニケーションで把握し、男性の心身を苦痛や危険または疲労にさせず、楽しませること
・事後も優しく仲良くすること
・甘えに失敗した時には、駆引失敗の一つであるため、下心を全て白状したうえ、かけた迷惑を詫び、損失の穴埋めを男性に提案するか、または男性の指示に従うこと。その際の反応や指示が過酷・非常識であった場合は、挽回不能を意味する。
・他の男性や社会に、甘えを向けない責任と理性
13.女の恋愛失敗は、全ての正常な人間関係の基本となる社会常識や人道が身に付いていないばかりか、「協力」「信頼」「責任」を忘れた挙句、男性を巻き添えにした自滅である
・男性からの「好き」という言葉ばかりを必死で追い求め、自身の存在価値を認めさせることばかりに執着するが、自身に対する男の責任感の有無を見抜くことができない
・自分への愛情を「何かサービスなど、自分に都合のいいことをしてもらったとき」の程度や回数でしか計れない。
・自分は怠慢で何もしないくせに、自身の存在価値だけに頼って、要求ばかりで恋愛を進めようとする
・存在価値を過信し好き勝手なことをして男性を疲労困憊させる
・甘えたつもりで反抗的な態度を取ってしまい男性から激しい怒りを買う
・交際開始から3ヶ月目くらいで落ち着く「慣れ」を「冷遇」と錯覚してパニクる
・「存在価値の低下」にいつも怯えている
・常に不満と被害者意識を持ち、同情されることを求める
・社会常識も人道も身に付いておらず、自分に都合よく依存していることを「信頼」と錯覚する
・露骨に「金目当て」を口に出し、無責任男の「身体目当て」と同類になってしまう
・「ありのままの私を受け止めて欲しい」と性体験談をして、男の脳裏に再現映像を描かせてしまい、心に重傷を負わせる
・女の優しさの本質は母性による共感と同情心。それが男にもあると思い込んで、同情心や共感を求めて泣き落としや駄々をこねるが、疲労した男には通用しなくなる
など。
《そのほか男女共通、恋心の原動力》
14.恋がしたくて相手を探す(恋愛ホルモンPEAに酔いたい体質。交際成立したら後は興味なし)
15.寂しさや孤独感からの脱出
16.有名人や暴力団員や外国人などへの好奇心
17.外見だけにとらわれる
18.「彼氏(彼女)持ちな私(俺)って、なんて魅力的な女の子(オトコ)」と、優越感を持って、他者を見下して安心感を得たい
19.他人に自慢したい、など、虚栄心・見栄
20.自分に都合よく支配できる相手が欲しい
21.皆が恋愛してるから自分も、という世間体
ロマンチックなど欠片もありませんw
子を産めぬ体の男が、生きた証を残すための戦いです。
しかし、責任感のある男の恋心は、実に美しい力強さを発揮します。
男の性欲面へ女性がアプローチするなら、身嗜みの徹底整備です。
骨盤が完成する17歳以上なら体重減量も当然でしょう。
1.男の恋心は本能的に性欲と友情(親近感と信頼感)でできている。この他に、子を産んでもらう母体の確保独占と、母性への依存心がある
2.女性の恋心のベースである母性は、男の心には当然に皆無であり、記憶に無いものには共感・同情ができないし、それどころか問題解決に向けて対応を開始する
3.男の性欲とは、捕獲・制圧・破壊・侵入・打撃・汚染という極めて攻撃的な生理的欲求である
4.男の性欲とは、お腹空いた、眠りたい、便尿したい、と同じく生理的欲求である
5.男の性欲は、主に視覚から引き起こされる。その他には、スキンシップや嗅覚など。それを満たすことができれば誰でも対象になりうる
6.女性は性行為後に依存心が著しく強化されるため、男が性欲を発揮するには、責任感を必ずセットにしなければならない
・この極めて攻撃的な行動は、一生一緒にいたいと思う相手に限ること
・この極めて攻撃的な衝動をいかに優しく・美しく・楽しく制御するか
・この極めて攻撃的な行動は、女性からの許可の範囲内に限定すること
・未婚者である以上、絶対に妊娠させないこと
・実行中は、女の心と感覚と体調を常に想像し、あるいはコミュニケーションで把握し、女の心身を苦痛や危険にさせず、楽しませること
・女の身体に触れるときは必ず両手で。前後左右上下それぞれ反対から挟み包むように
・事後も優しく仲良くすること
・「避妊に失敗した時には48時間以内に産科で受診し(緊急避妊)医師の指示に従うこと」に向けて女の理解と協力を確保すること
・他の女に性欲を向けない責任と理性
7.小学6年生くらいまでの、まだ性欲が無い少年にとって女の子とは「図々しいことばかり要求し、すぐ泣いてウザくて邪魔でしかなく、オ○ンチンも無いのに生きている不気味な人々」である
8.男は、女性とは比べ物にならぬほど、聞いたエロ話をその場で脳内に映像を描く能力が強烈
《女性の恋心の原動力》―天性の優しさの本質は共感と同情。困りモノは天性の図々しさ
どちらが出現するかは、これまた責任感次第w
9.「母性愛」だということで、私の周囲(妻・母・妹・姪・友人知人・昔は女の子だった御近所の人々)の答えがそろっています
10.「依存心」という環境整備活動。友情(親近感と信頼感)から進化変形したもの。
原始人女性なら、
・出産・育児期に採集・農作業が就業不能となることに備えたであろう。汚く言えば「金目当て」。
・生まれ来る我が子が社会から歓迎されることを望む本能と、自分本位が混じって誤作動し、ちやほやされたがる。
男性が感じる「女性の図々しさ」は恐らくこれ。
11.女の依存心とは本来、妊娠・出産・育児で過労に陥ることを避けるための自己防衛本能だが、それが簡単に誤作動して起きる、自分本位で感情的かつ怠慢な、極めて図々しい欲望である
12.女が依存心を発揮するには、責任感を必ずセットにしなければならない
・基本的に「自分のことは自分でする」こと
・この極めて図々しくて怠慢な欲望をいかに優しく・美しく・楽しく・ポジティブに制御するか
・この極めて図々しくて怠慢な欲望は、男性に希望内容を説明し、許可を得たうえで、許可の範囲内に限定して実行すること
・実行中は、男性の心身の感覚とコンディションを常に想像し、あるいはコミュニケーションで把握し、男性の心身を苦痛や危険または疲労にさせず、楽しませること
・事後も優しく仲良くすること
・甘えに失敗した時には、駆引失敗の一つであるため、下心を全て白状したうえ、かけた迷惑を詫び、損失の穴埋めを男性に提案するか、または男性の指示に従うこと。その際の反応や指示が過酷・非常識であった場合は、挽回不能を意味する。
・他の男性や社会に、甘えを向けない責任と理性
13.女の恋愛失敗は、全ての正常な人間関係の基本となる社会常識や人道が身に付いていないばかりか、「協力」「信頼」「責任」を忘れた挙句、男性を巻き添えにした自滅である
・男性からの「好き」という言葉ばかりを必死で追い求め、自身の存在価値を認めさせることばかりに執着するが、自身に対する男の責任感の有無を見抜くことができない
・自分への愛情を「何かサービスなど、自分に都合のいいことをしてもらったとき」の程度や回数でしか計れない。
・自分は怠慢で何もしないくせに、自身の存在価値だけに頼って、要求ばかりで恋愛を進めようとする
・存在価値を過信し好き勝手なことをして男性を疲労困憊させる
・甘えたつもりで反抗的な態度を取ってしまい男性から激しい怒りを買う
・交際開始から3ヶ月目くらいで落ち着く「慣れ」を「冷遇」と錯覚してパニクる
・「存在価値の低下」にいつも怯えている
・常に不満と被害者意識を持ち、同情されることを求める
・社会常識も人道も身に付いておらず、自分に都合よく依存していることを「信頼」と錯覚する
・露骨に「金目当て」を口に出し、無責任男の「身体目当て」と同類になってしまう
・「ありのままの私を受け止めて欲しい」と性体験談をして、男の脳裏に再現映像を描かせてしまい、心に重傷を負わせる
・女の優しさの本質は母性による共感と同情心。それが男にもあると思い込んで、同情心や共感を求めて泣き落としや駄々をこねるが、疲労した男には通用しなくなる
など。
《そのほか男女共通、恋心の原動力》
14.恋がしたくて相手を探す(恋愛ホルモンPEAに酔いたい体質。交際成立したら後は興味なし)
15.寂しさや孤独感からの脱出
16.有名人や暴力団員や外国人などへの好奇心
17.外見だけにとらわれる
18.「彼氏(彼女)持ちな私(俺)って、なんて魅力的な女の子(オトコ)」と、優越感を持って、他者を見下して安心感を得たい
19.他人に自慢したい、など、虚栄心・見栄
20.自分に都合よく支配できる相手が欲しい
21.皆が恋愛してるから自分も、という世間体
Re(No.1) | |
投稿日 | : 2014/01/19 11:00 |
投稿者 | : 素っ気無い分析者 |
おはようございます
これほどの文章を書ける貴兄は、さぞかし優秀な頭脳をお持ちでしょう。
その練習量も人格も否定はしません。
間違いは一つあります。
>「自分を愛してくれる、自分の味方についてくれる」
これ、女性の本能です。
男が持つのに合う考え方ではありません。
女性が他人からの優しさを感じるとき
・何かサービスなど、自分に都合のいいことをしてもらったとき
ですので、自分への愛情をそれの程度や回数でしか計れない人がいます。
逆をやってしまったのです。
恋する男はエロ図々しい。
恋する女は自分本位で怠慢で金目当てに図々しい。
恋って、汚く言えば、
男 と 女 が 図 々 し さ で 正 面 衝 突
なんですよw
相手からお断りが出るまで、明るく楽しく進めばいいのですよ。
部分的にお断りが出たら、即座に停止すればいいのです。
全面的にお断りが出たら、即座にそれまでの御礼を述べて撤退すればいいのです。
図々しさの正面衝突ですから、男も女も赤っ恥の連続なんです。
このサイト、女性も男性も相談内容を見てください。
女は非常識と卑怯と怠慢の山を、チョモランマ(エベレスト)より高く築いていますよw
男はエロ愚行の海を、サイパン・グァム沖にあるマリアナ海溝よりも深く掘ってますよw
あなただけが保身しているなんて、
逆 に ズ ル イ で す よw
全世界と一緒に恥をかきましょうよ。ね(はあと)
楽しく、優しくが基本ですよね。
接近して、信頼を得ること。そうなったときの待遇が友達であろうが彼氏彼女であろうが、
その判断の自由はお相手にあります。
自分だけが楽しむのはダメだけど、仲良くなる過程を楽しむのは大切ですよね。
もう一つレスを使って、私がわが子への性教育の一環としてまとめた、「恋心の原動力」書いておきますね。
恋愛世界の地球儀として捉えてみてください。
どんな形の大陸や島があるかくらいは、知っておくと歩きやすいでしょう。
もちろん、未測量の箇所や、計測ミスがたくさんあるでしょう。
把握できたら、あなたのオリジナル地球儀に書き直してください。
これほどの文章を書ける貴兄は、さぞかし優秀な頭脳をお持ちでしょう。
その練習量も人格も否定はしません。
間違いは一つあります。
>「自分を愛してくれる、自分の味方についてくれる」
これ、女性の本能です。
男が持つのに合う考え方ではありません。
女性が他人からの優しさを感じるとき
・何かサービスなど、自分に都合のいいことをしてもらったとき
ですので、自分への愛情をそれの程度や回数でしか計れない人がいます。
逆をやってしまったのです。
恋する男はエロ図々しい。
恋する女は自分本位で怠慢で金目当てに図々しい。
恋って、汚く言えば、
男 と 女 が 図 々 し さ で 正 面 衝 突
なんですよw
相手からお断りが出るまで、明るく楽しく進めばいいのですよ。
部分的にお断りが出たら、即座に停止すればいいのです。
全面的にお断りが出たら、即座にそれまでの御礼を述べて撤退すればいいのです。
図々しさの正面衝突ですから、男も女も赤っ恥の連続なんです。
このサイト、女性も男性も相談内容を見てください。
女は非常識と卑怯と怠慢の山を、チョモランマ(エベレスト)より高く築いていますよw
男はエロ愚行の海を、サイパン・グァム沖にあるマリアナ海溝よりも深く掘ってますよw
あなただけが保身しているなんて、
逆 に ズ ル イ で す よw
全世界と一緒に恥をかきましょうよ。ね(はあと)
楽しく、優しくが基本ですよね。
接近して、信頼を得ること。そうなったときの待遇が友達であろうが彼氏彼女であろうが、
その判断の自由はお相手にあります。
自分だけが楽しむのはダメだけど、仲良くなる過程を楽しむのは大切ですよね。
もう一つレスを使って、私がわが子への性教育の一環としてまとめた、「恋心の原動力」書いておきますね。
恋愛世界の地球儀として捉えてみてください。
どんな形の大陸や島があるかくらいは、知っておくと歩きやすいでしょう。
もちろん、未測量の箇所や、計測ミスがたくさんあるでしょう。
把握できたら、あなたのオリジナル地球儀に書き直してください。
自分は22歳の男子大学生です。もう大学卒業が見えてきているような歳です。
今回、自分がこの先恋愛面でどのように生きていけばいいのかアドバイスをお聞きしたく投稿しました。
自分が持ち続けているコンプレックスに、「これまで恋愛経験が全くない」というのがあります。
中学では恋愛というものと自分は無縁の存在だと思い続け、高校では大学受験のことしか考えないような生き方をしてきました。
実際の学生生活を振り返っても、恋愛であったり異性との関係であったり青春であったりといったような言葉は似合わぬような生活を送ってきました。そのおかげもあるのか、高校はいわゆる受験校で、一浪はしたものの第一志望であった早慶といわれるレベルの大学の看板学部に入ることは出来ました。
大学に入ってから衝撃を受けたのは、自分の所属するサークルや学部、中高の同級生などと話をする中で、告白した・された、付き合ったことがあるなどの恋愛経験がこれまで0という人はほとんどいなかった、ということです。入学時にそういった話がなくても、大学3年、4年にもなればそういった話が生まれ、気付けば最近の流行りの言葉で言う「リア充」なんていうポジションに立つことになった人をこの目でいくつも見てきました。
ネットでは、「『彼女が出来ない』、『恋愛経験がない』のは『コミュ力』が無いからだ」、ということをよく目にするのですが、自分は自分で言うのもなんですがコミュ力はある方だと思います。高校の時には生徒会長を務め、異性と話したがらないような同性仲間がいれば仲介をし、大学では共有の趣味をがあり語り合える異性や、ちょっとしたことを話せる異性も増え、サークルで家庭事情で悩む仲間がいれば相談に乗ったり、時には恋愛事情を相談してくるような立場にもなったり、「何かあった時に頼れる先輩」という評価を後輩からいただけたこともありました。時に周りに「その人の相談に乗っても君にとって利益にならないよ」と言われることもあったくらいです。そういった経験から、そういうようなネットの情報を頼りにすることも出来なくなりました。人の相談に乗るかどうかの基準を「自分の恋愛が成就するかどうか」にするのはおかしいと思いますし、これまではあらゆる人の相談に乗ってあげたり、アドバイスをしてあげることでいつか自分も報われることがあるかもしれない、と思って生きていました。
この考え方に疑問を覚えたのは、大学3年が終わりいよいよ卒業が見えてきた時でした(簡単にいえば。「今」です。)。中学で「高校ではきっと彼女が出来るさ」、高校では「きっと大学では良い人に出会えるさ」そして大学では「社会人になれば報われるさ」……という周りからの励ましを聞いている内に、「このまま自分が『良いこと』だと思っていることのみを続けて『報われる』ことを待っているだけでいいのだろうか」という気持ちが強くなりました。
純粋に「恋愛」というものに興味や魅力を持ち始めたのは大学に入ってからです。いろんな人の話を聞けるような人になろう、相談に乗ってあげられる人になろう、清潔感を持とう、いわゆる「恋愛に必要なスキル」を手に入れよう、と努力したこともありました。もちろん、性的欲求を消化する方法なんて探せばあるわけですし、自分は恋愛の相手でそういった対象を求めてはいません。ただ、「自分を愛してくれる、自分の味方についてくれる」人がいないという現実を見た時に凄く切なくなる時があり、そんな存在になってくれるような人がいつか現れないか、そういった人を自分で見つけられないか、という思いが歳を経るごとに増してきました。きっとそれは、自分の中で「22歳にもなって恋愛経験の無い自分=人間として劣っている」という意識もあったからだと思います。
この先も、彼女が欲しいという思いはずっとあります。その上で、「いつか報われる」という自分に言い聞かせたある意味で言えば「綺麗な」言葉を信じて生きていけばいいのか、どこか現実主義的になるべきところがあるのか、あるいは明確に変わるべき事があるのか。どのように最後の大学生活を送っていけばいいのか、気になっています。少なくとも、今の段階で周りの他の男子よりも強い劣等感を感じているのは事実です。「彼女ができる」「恋愛経験がある」ことは人間の人生にとって必須ではないのかもしれませんが、今の自分は必要だと感じています。自分が進むべき方向をアドバイスいただければ幸いです。