こんばんは

ワタシが観察したところ、女性の恋心は母性本能と依存心でできているようです。
なぜ依存するか？
人間の女性は、妊娠すると運動性が極めて悪化し、動きにくくなりますよね。
原始人女性なら、赤ちゃんは簡単に死にますから、出産・育児期に採集・農作業が就業不能となりますよね。
その間、どうしても男を頼らざるを得ないんです。
経済面や、日常の力仕事などね。
汚く言えば「金目当て」ですね。
自分の体調本位にはなりやすいですよね。

それに、生まれ来る我が子が社会から歓迎されることを望みますよね。
「カワイイ赤ちゃん」って言って欲しいですよね。
それと、自分本位が混じって誤作動し、自分自身がちやほやされたがるんですよ。

男性は、この依存心には結構敏感です。図々しさを感じます。
さらに悪いことには、男が仕事をするときは、仕事に対して攻撃性を発揮しているのです。
で、女性は身を守っている。
だから男性は、女性の図々しさに対する基準が厳しくて、耐え難くて、怒り出すこともしばしばです。

だから、女性はその本能である図々しさを発揮するときは、男の体調や義務などを尊重しなければならないのです。
これを「男を立てる」と申します。
やり方は簡単です。お願い事をしていいか、都合を尋ねればいいのです。
そして、お礼を言えばいいのです。
たったそれだけです。

でも、それができない女性がいっぱいいます。

あおいさんのお母さんも、お祖母さんも、それができなかった姿がワタシの目に浮かんでしまいます。

お母さんはお父さんに甘えて甘えて、無理を言い続ける。
疲労したお父さんは、気晴らしのため何かで散財をした。
お母さんはそんなお父さんをなじるばかり。
ついには破綻。

お祖母さんは、厳しいことを言い、正義感のように見えたが、
実は自分に都合の良い環境を作りたくて、みんなに厳しかっただけ。
やっぱり甘えたくて、奥さんのいる男になびいてしまった。
自分には甘かった・・・

なるほどこれではあおいさん、イヤになりますよ。
疲れたでしょう？

だから、その反発で、オレ様タイプに惹かれたのでしょう。
お母さんもお祖母さんも、わたし様タイプですからね。
たぶん、あおいさんの家には、「男を立てる」というノウハウが無かったのでしょう。
「男を頼る」という本能があっただけ、理性がなかった。

社会に出れば、「都合を尋ねる」「許可を尋ねる」って必須の話術です。
親しい男性であっても、相手は人間ですから、尊重すべきですよね。


辻褄を合わせてみましたが、如何でしょうか？
もちろん違うとは仰っていただいて結構ですよ。
情報提供追加をいただければと存じます。

素っ気ない分析者様

ありがたく受け止めさせて頂きます。お願い致します。

こんばんは

>だいぶ歪んでいますか？

そんなにご自身を卑下するなよ・・・


確かに、お母さんもお祖母さんも、ノウハウ不足はある。
でも、今は言えない。

あおいさんのコンディション次第では、
分析結果であっても中傷と捉えることができるからです。

あくまでも分析結果だとして受け止める決意は宜しいでしょうか？

ちなみに、祖母や母が離婚した今一人の女性として生きることへの疑問はありません。しかし、母が離婚する前に、寂しさから私も知っている一回り以上下の男の人とそういう関係にあったこと、曲がったことが大嫌いで正義感の塊みたいな祖母が不倫に走ったこと、そういう面について嫌悪感があります。