真弦さんありがとうございます!
深い内容でいろいろ考えさせられました。

真弦さんの言うようにたぶんなにかあるんだろうと思います。

その人が、具合い悪くてトイレ行くと言ったりするとどうしてか､心配になったり、悪いドキドキを感じますし､学校休んでもどうしたんだろうと思ったりします。

なんだか気にかけてしまいます。
心の内でですが

余談なんですがその何かについて思いあたることがあってよかったら聞いていただけませんか？

凛さん、こんにちは。

うん。
なんとなくわかりますよ、その気持ち。

でも、「なんというのか？」と訊いても、答えはきっと人それぞれじゃないかなあ。

「恋の始まりじゃない？」と思う人もあれば、
「気になる人なのではないか」という人もあるだろうし、
「一時的なものさ」と感じる人もあるかもしれないし、
「まだ“何”って名づけられるもんじゃないよ」と思う人もあるかもしれない。

ただ、彼が凛さんの心の中に、なんらかの波紋をおこす人であること、
もしくはそんな“何か”を内にもった人であることは確かなのでしょうね。

一種の“ときめき”を与るような感じの人なのかな？

ヤキモチを妬いてしまうとか焦ってしまうというのが、
具体的にどんな感じなのか分からないけれど、
たぶん、凛さんの中に存在する“彼”って概念が、
凛さんの心から別のところへ行ってしまいそうに感じるんじゃないかな？

“袖振り合うも他生の縁”なんて言葉がありますが、
生きているといろんな人に出逢って、こちらになんの自覚がなくても、
どんなに些細な出逢いでも心になんらかの波紋を残していくものです。

なんだかこれってどんな気持ちが分からない！と思うものに出会っても、
またそれも風情があっていいな、なんてとりあえずは考えてみてはいかがでしょうか？

時間とともに何か芽生えてくるかもしれないし。

いちばんエネルギッシュに人生を謳歌できる年齢ですよ。
存分に楽しんで下さいね。