不快な思いをさせたかもしれません(6/17追記)
投稿日 | : 2014/06/13 02:00 |
投稿者 | : 真弦 |
今日の運勢 2025年運勢
Re(No.29) | |
投稿日 | : 2014/06/19 22:27 |
投稿者 | : aya |
真弦さん、それ、人徳って言うねんで~。
と思わず方言で言いたくなるお返事でした(^ー^)
また会えるのか!良かったですね。
彼が同じ気持ちじゃないわけないじゃないですか。
ここまではなんだったんだよって話ですよ(笑)
残りの時間全部、大事にしたいですね。
引き続き応援してますね。
と思わず方言で言いたくなるお返事でした(^ー^)
また会えるのか!良かったですね。
彼が同じ気持ちじゃないわけないじゃないですか。
ここまではなんだったんだよって話ですよ(笑)
残りの時間全部、大事にしたいですね。
引き続き応援してますね。
Re(No.28) | |
投稿日 | : 2014/06/19 20:46 |
投稿者 | : ヤス |
真弦さん。次に彼に会うのが最後になってしまうんですかね。どうしても私は真弦さんに奇跡が起きてほしいと願ってしまうタイプで申し訳ないのですが。(恋愛ドラマや漫画に興味ありすぎなのかな。自分は逆にネガティブ思考なので)
最後に彼と別れた後、その時は笑顔で真弦さんがいてくれたら私はうれしいです。そしてその後1人で思いっきり泣いてもいいんですよ。彼も真弦さんの悲しい姿を見たくないはずです。彼にこれまでの感謝の気持ちを話して、思いっきり甘えてはどうですか。決して後悔だけはしないでくださいね。(でも、神様。彼女にどうか奇跡を。奇跡が起こせなくても、どうか今後の彼女に幸せを与えてあげてください。自分、祈ってます。)
自分も引き続き、仕事の同僚として彼女を支えられたらとりあえず今はそれで幸せです。たぶんいつかはきっと自分も真弦さんと同じ状況がやってくるでしょうから。
最後に彼と別れた後、その時は笑顔で真弦さんがいてくれたら私はうれしいです。そしてその後1人で思いっきり泣いてもいいんですよ。彼も真弦さんの悲しい姿を見たくないはずです。彼にこれまでの感謝の気持ちを話して、思いっきり甘えてはどうですか。決して後悔だけはしないでくださいね。(でも、神様。彼女にどうか奇跡を。奇跡が起こせなくても、どうか今後の彼女に幸せを与えてあげてください。自分、祈ってます。)
自分も引き続き、仕事の同僚として彼女を支えられたらとりあえず今はそれで幸せです。たぶんいつかはきっと自分も真弦さんと同じ状況がやってくるでしょうから。
Re(No.27) | |
投稿日 | : 2014/06/19 20:01 |
投稿者 | : 素っ気無い分析者 |
こんばんは
よし。
回復、平常運転ですね(^^)v
残りの時間を大切に過ごしてゆきましょう。
よし。
回復、平常運転ですね(^^)v
残りの時間を大切に過ごしてゆきましょう。
Re(No.26) | |
投稿日 | : 2014/06/19 04:09 |
投稿者 | : 真弦 |
ayaさん
気持ちのケジメ。そうですね。
実は今日、ふと、彼が二年くらい前から私に預けてあるもののことを思い出して、
「取りに来られる?」とメールを出してみたところ、折り返し電話がかかってきたのですが、
今までと全然変わらない調子の彼で、内心ほっとしました。
私の感情と、自分たちのご縁と、彼はわけて考えているんだなということも、
そういうことを越えて大切にしてくれてるんだなということもよくわかりました。
結局、預けてあるものについては、
「それは君にあげたものだ」と云ってきかず(そんなこと聞いてないよ!笑)、
「でも、もちろん、もう一度会いたいと思ってる」とのことで、
今週は完全に縛られているから来週の内にねと彼のほうから云ってくれたので、
どこかで二度と二人で会わないよう彼は避けようとするのではないかなどという、
非常に不謹慎な不安妄想はきれいに消えてなくなりました。
会えるか会えないかというより、彼の会いたいという気持ちが心に沁みました。
なんでこんなに恵まれているのかなあ、ほんとに。
よく、「神様は私を甘やかしすぎているみたい」と話しては、彼に笑われたもんです。
彼の懐の大きさに感謝です。
そして、ayaさんやこちらの皆さんのあったかい心に感謝です。
やだ、また泣けてきちゃった…(笑)
気持ちのケジメ。そうですね。
実は今日、ふと、彼が二年くらい前から私に預けてあるもののことを思い出して、
「取りに来られる?」とメールを出してみたところ、折り返し電話がかかってきたのですが、
今までと全然変わらない調子の彼で、内心ほっとしました。
私の感情と、自分たちのご縁と、彼はわけて考えているんだなということも、
そういうことを越えて大切にしてくれてるんだなということもよくわかりました。
結局、預けてあるものについては、
「それは君にあげたものだ」と云ってきかず(そんなこと聞いてないよ!笑)、
「でも、もちろん、もう一度会いたいと思ってる」とのことで、
今週は完全に縛られているから来週の内にねと彼のほうから云ってくれたので、
どこかで二度と二人で会わないよう彼は避けようとするのではないかなどという、
非常に不謹慎な不安妄想はきれいに消えてなくなりました。
会えるか会えないかというより、彼の会いたいという気持ちが心に沁みました。
なんでこんなに恵まれているのかなあ、ほんとに。
よく、「神様は私を甘やかしすぎているみたい」と話しては、彼に笑われたもんです。
彼の懐の大きさに感謝です。
そして、ayaさんやこちらの皆さんのあったかい心に感謝です。
やだ、また泣けてきちゃった…(笑)
Re(No.25) | |
投稿日 | : 2014/06/19 04:00 |
投稿者 | : 真弦 |
翼さん
心のこもった優しいコメント、どうもありがとうございます。
今回、こうして物理的な距離ができることは、
自分の中にある彼への想いが、恋愛から“心友”へ変化しやすいようになるための、
神さまの思し召しなんだろうなとも思います。
恋愛感情がなくなっても、いつか別の恋をしても、大切な人であることは変わりません。
彼にとっての私もそうなのでしょう。
そのために、彼がとったポジションや態度を尊重したいと思います。
今日は笑顔です。
これも、翼さんや皆さんのお蔭です。
ありがとうございます(*^^*)。
心のこもった優しいコメント、どうもありがとうございます。
今回、こうして物理的な距離ができることは、
自分の中にある彼への想いが、恋愛から“心友”へ変化しやすいようになるための、
神さまの思し召しなんだろうなとも思います。
恋愛感情がなくなっても、いつか別の恋をしても、大切な人であることは変わりません。
彼にとっての私もそうなのでしょう。
そのために、彼がとったポジションや態度を尊重したいと思います。
今日は笑顔です。
これも、翼さんや皆さんのお蔭です。
ありがとうございます(*^^*)。
Re(No.24) | |
投稿日 | : 2014/06/18 23:20 |
投稿者 | : aya |
よかった、泣けたら感情整理しやすくなるからね。
さよならがちゃんと言えたらいいですよね。
それは確かに、私もそう思う。我儘っていうか純粋に、執着とかじゃなくて。
気持ちのけじめとして、ですもんね。
今は色々、頑張りすぎないようにしてくださいね。
応援してます!
さよならがちゃんと言えたらいいですよね。
それは確かに、私もそう思う。我儘っていうか純粋に、執着とかじゃなくて。
気持ちのけじめとして、ですもんね。
今は色々、頑張りすぎないようにしてくださいね。
応援してます!
Re(No.23) | |
投稿日 | : 2014/06/18 22:23 |
投稿者 | : 翼 |
真弦さん、お疲れ様でした。
真弦さんの気持ちには答えられない。
これは彼の誠意ある言葉だと思います。
真弦さんには幸せになってほしい。
この言葉も・・・
好きになれば一緒にいたい。
永遠に・・・と思うのは当たり前。
ただ彼と真弦さんは心友の縁だったと言う事です。
そう。時間が解決してくれます。
時間に身を委ねてゆっくりしてください。
そして何時か永遠に一緒にいいたいと思える
人と出会えますように・・・
きっと出会います。
真弦さんにとって明日は良い日になりますように・・・
真弦さんの気持ちには答えられない。
これは彼の誠意ある言葉だと思います。
真弦さんには幸せになってほしい。
この言葉も・・・
好きになれば一緒にいたい。
永遠に・・・と思うのは当たり前。
ただ彼と真弦さんは心友の縁だったと言う事です。
そう。時間が解決してくれます。
時間に身を委ねてゆっくりしてください。
そして何時か永遠に一緒にいいたいと思える
人と出会えますように・・・
きっと出会います。
真弦さんにとって明日は良い日になりますように・・・
Re(No.22) | |
投稿日 | : 2014/06/18 21:36 |
投稿者 | : 真弦 |
ayaさん
読みながら涙が流れました。
毎度毎度、ほんとに、懲りることなく(この表現なんか違う気がするけど)、
お付き合い下さってありがとうございます。
しかも、いつもほんとにあったかくて。
最後の一文には思わずふきだしてしまいましたけれど、
それだって、それだけayaさんが真剣にメッセージを書いて下さっていたからで、
あとから余計に泣けてきました。
また応えていろいろ書きだすと長くなって切りがないから(笑)、ひとつだけ。
もう、気持ちを伝えるだの何かどうこうしようだのではなくて、
ありったけのありがとうの真心をこめて、お別れしたいと思いました。
それを口に出しても出さなくても、それは関係なく、
ayaさんの仰るとおりなら、彼の恋より大きな愛情をむげにしないように。
私がもどかしいのと同じくらい、彼ももどかしかったのかもしれないし。
今後別の人と恋に落ちても、彼が大切な人であるのには変わりないから。
できたら、十分でも会える機会があるといいな。
この期に及んでの我儘ですけどね(笑)。
ありがとうございます。
読みながら涙が流れました。
毎度毎度、ほんとに、懲りることなく(この表現なんか違う気がするけど)、
お付き合い下さってありがとうございます。
しかも、いつもほんとにあったかくて。
最後の一文には思わずふきだしてしまいましたけれど、
それだって、それだけayaさんが真剣にメッセージを書いて下さっていたからで、
あとから余計に泣けてきました。
また応えていろいろ書きだすと長くなって切りがないから(笑)、ひとつだけ。
もう、気持ちを伝えるだの何かどうこうしようだのではなくて、
ありったけのありがとうの真心をこめて、お別れしたいと思いました。
それを口に出しても出さなくても、それは関係なく、
ayaさんの仰るとおりなら、彼の恋より大きな愛情をむげにしないように。
私がもどかしいのと同じくらい、彼ももどかしかったのかもしれないし。
今後別の人と恋に落ちても、彼が大切な人であるのには変わりないから。
できたら、十分でも会える機会があるといいな。
この期に及んでの我儘ですけどね(笑)。
ありがとうございます。
Re(No.21) | |
投稿日 | : 2014/06/18 05:37 |
投稿者 | : aya |
真弦さん、お疲れ様でした。
そこまで彼に言わせたら、十分な気がするな、私は。
すごい、すっっごい頑張ったと思う。
なんか、寂しい言い方になっちゃうけど、真弦さんの恋に終わりを作りたかったんですよね、彼は。
真弦さんに女性として幸せになって欲しいから。
それってつまり、きちんと告白して振られるっていう形を作って「失恋をちゃんとする」みたいなことで、彼は真弦さんに対する恋愛としての責任を果たそうとしたってことだと思いました。男として今彼ができる精一杯ですよね。
これを愛と捉えずして、どうする!って私は思います。真弦さん、めちゃめちゃ大事にされてる。
お友だちの女性の言うこと、私も、そう思うな。
期待を持たせるとかそういう意味じゃなくね、お互い大事ということに変化はない。
だから今後の真弦さんの気持ちは変わらなくてもいいんです。この優しさを受けとるかどうかは真弦さんが決めること。時間もかかるだろうし。
でも、彼の出した決断は、拒絶ではなく愛だと思うから、私はぜひ、受け取ってあげて欲しいなと思ってしまった。
切ないね。
真弦さん彼の事本当に好きだったんだなぁ、と今更ながら伝わってきます。
なんでこうなったのかなぁ、の答えは、恋愛だから。恋愛で感情に波風たたない人なんていないですから。
区切りではあるけど、終わりかどうかはまだ先の話で、まだ人生は続くからね、なんかババ臭いけど(笑)
それにきっと、きれいに残せることが大人なんじゃなくて、色々を丸ごと大事に思えることが大人なんだと思うな。
それは耐えて無理にすることじゃなくて、もて余す日はもて余して泣いたりしてみて、いいんだと思う。
どうやっても今は好きだから、頑張るとか耐えるとかじゃなく、好きな気持ちのまま、泣けてたらいいな、真弦さんが。
その前に制限時間切れエラーでこれが3度目の投稿の私が先に泣こうかしら…(笑)
そこまで彼に言わせたら、十分な気がするな、私は。
すごい、すっっごい頑張ったと思う。
なんか、寂しい言い方になっちゃうけど、真弦さんの恋に終わりを作りたかったんですよね、彼は。
真弦さんに女性として幸せになって欲しいから。
それってつまり、きちんと告白して振られるっていう形を作って「失恋をちゃんとする」みたいなことで、彼は真弦さんに対する恋愛としての責任を果たそうとしたってことだと思いました。男として今彼ができる精一杯ですよね。
これを愛と捉えずして、どうする!って私は思います。真弦さん、めちゃめちゃ大事にされてる。
お友だちの女性の言うこと、私も、そう思うな。
期待を持たせるとかそういう意味じゃなくね、お互い大事ということに変化はない。
だから今後の真弦さんの気持ちは変わらなくてもいいんです。この優しさを受けとるかどうかは真弦さんが決めること。時間もかかるだろうし。
でも、彼の出した決断は、拒絶ではなく愛だと思うから、私はぜひ、受け取ってあげて欲しいなと思ってしまった。
切ないね。
真弦さん彼の事本当に好きだったんだなぁ、と今更ながら伝わってきます。
なんでこうなったのかなぁ、の答えは、恋愛だから。恋愛で感情に波風たたない人なんていないですから。
区切りではあるけど、終わりかどうかはまだ先の話で、まだ人生は続くからね、なんかババ臭いけど(笑)
それにきっと、きれいに残せることが大人なんじゃなくて、色々を丸ごと大事に思えることが大人なんだと思うな。
それは耐えて無理にすることじゃなくて、もて余す日はもて余して泣いたりしてみて、いいんだと思う。
どうやっても今は好きだから、頑張るとか耐えるとかじゃなく、好きな気持ちのまま、泣けてたらいいな、真弦さんが。
その前に制限時間切れエラーでこれが3度目の投稿の私が先に泣こうかしら…(笑)
Re(No.20) | |
投稿日 | : 2014/06/18 04:44 |
投稿者 | : 真弦 |
素っ気ない分析者さん
とんでもない醜態をお見せしまして、なんともお恥ずかしいかぎりです。
しかも、せっかくのご忠告を悉く無視する形になってしまって、申し訳ございません。
こっぴどくお叱りを受ける覚悟をしておりました…。
あれから、鳥たちがさえずり始めた夜明けにようやく床に就き、
朝から家事とか仕事とかしているうちに、ようやく烈しく泣くことができて、
どうやら、なんとか心の平安を取り戻しつつあります。
長らく吸わずにいた煙草のご厄介になっていますが……。
冷静に思い返せば、本当に、素っ気ない分析者さんや親友のいうとおり、
私と彼は、ある意味では両想いだったのに違いありません。
秘密主義で他言無用、誰からも頼られる存在としていなければならない、
そんな精神的に決して安易ではない職業を持つ彼が、普段は顔に出さない苦悩を打ち明け、
本当に多忙なのに、必ず時間を割いて一緒に過ごす機会を自らつくって…
“自分の”感情なんてとても表ざたに出来ない立場のなかで、
「他の人より好きだと思う」「君に出逢えてよかった、嬉しかった」と語って…
それが、職業柄の慈悲心やチャリティ精神だけで向き合っていたのではないことくらい、
痛いほどわかっていなければいけなかったはずなのに。
今さらながら己の愚行に心臓が張り裂けてしまいそうです。
私の愛情も、彼にとっては何にも値しなかったのかななんて卑屈になって…
自分だけ空回りしていたのかななんて…
先日、森の中で私が落したピアスの片方を必死に探してくれた時のこととか、
何の前触れもなくふっと肩を抱いた手の指先の力が強かったこととか、
一緒に冬空の星を見上げて、その後私が書いた絵を覚えてくれていたこととか、
出逢ってから今までのことが、走馬灯みたいに心を駆け抜けています。
生まれ持った繊細で純粋な感性と、特異な職業による慎重さ、人との距離。
私みたいな小娘がとても相手にできるような存在ではなかったかもしれません。
ヤスさんへのお返事にも書きましたけれど、
もし、終わるべきご縁なら、このまま時間とともに薄れていくのでしょう、
もし、そうでないなら、まだ何か機会があるかもしれないし、
人間、明日己の身に何が起こるかだって知りようがないのですから、
私としましてはここで自分の中で終止符を打つのはまだ早いと思っています。
素っ気ない分析者さんがニンジンをあげて下さっているようなので、
お馬さんたちもようやく満足できたことでしょう(笑)。
いつもありがとうございます。
素っ気ない分析者さんはもちろん、こちらの方々の温かさに、
いつもこうして甘えてしまいます。
とんでもない醜態をお見せしまして、なんともお恥ずかしいかぎりです。
しかも、せっかくのご忠告を悉く無視する形になってしまって、申し訳ございません。
こっぴどくお叱りを受ける覚悟をしておりました…。
あれから、鳥たちがさえずり始めた夜明けにようやく床に就き、
朝から家事とか仕事とかしているうちに、ようやく烈しく泣くことができて、
どうやら、なんとか心の平安を取り戻しつつあります。
長らく吸わずにいた煙草のご厄介になっていますが……。
冷静に思い返せば、本当に、素っ気ない分析者さんや親友のいうとおり、
私と彼は、ある意味では両想いだったのに違いありません。
秘密主義で他言無用、誰からも頼られる存在としていなければならない、
そんな精神的に決して安易ではない職業を持つ彼が、普段は顔に出さない苦悩を打ち明け、
本当に多忙なのに、必ず時間を割いて一緒に過ごす機会を自らつくって…
“自分の”感情なんてとても表ざたに出来ない立場のなかで、
「他の人より好きだと思う」「君に出逢えてよかった、嬉しかった」と語って…
それが、職業柄の慈悲心やチャリティ精神だけで向き合っていたのではないことくらい、
痛いほどわかっていなければいけなかったはずなのに。
今さらながら己の愚行に心臓が張り裂けてしまいそうです。
私の愛情も、彼にとっては何にも値しなかったのかななんて卑屈になって…
自分だけ空回りしていたのかななんて…
先日、森の中で私が落したピアスの片方を必死に探してくれた時のこととか、
何の前触れもなくふっと肩を抱いた手の指先の力が強かったこととか、
一緒に冬空の星を見上げて、その後私が書いた絵を覚えてくれていたこととか、
出逢ってから今までのことが、走馬灯みたいに心を駆け抜けています。
生まれ持った繊細で純粋な感性と、特異な職業による慎重さ、人との距離。
私みたいな小娘がとても相手にできるような存在ではなかったかもしれません。
ヤスさんへのお返事にも書きましたけれど、
もし、終わるべきご縁なら、このまま時間とともに薄れていくのでしょう、
もし、そうでないなら、まだ何か機会があるかもしれないし、
人間、明日己の身に何が起こるかだって知りようがないのですから、
私としましてはここで自分の中で終止符を打つのはまだ早いと思っています。
素っ気ない分析者さんがニンジンをあげて下さっているようなので、
お馬さんたちもようやく満足できたことでしょう(笑)。
いつもありがとうございます。
素っ気ない分析者さんはもちろん、こちらの方々の温かさに、
いつもこうして甘えてしまいます。
Re(No.19) | |
投稿日 | : 2014/06/18 04:27 |
投稿者 | : 真弦 |
ヤスさん
ひきつづいてのレス、どうもありがとうございます。
ヤスさんの優しくて温かな心遣いが、痛いくらい、ありがたく身体に沁みています。
本当にありがとうございます。
坂本九さん、「上を向いて歩こう」は知っていて大好きなのですが、
「心の瞳」は知らなかったのでさっそく検索してみました。
いい歌ですね…。
もちろん、歌詞も作曲も違うけど、九ちゃん本当にいい味をもった人ですね。
喜びも悲しみも内包してぜんぶを優しく微笑んで見守っているような。
彼と会う機会はあるかもしれません。
「自分との関係がこの子を苦しめている」と認識させてしまった今、
…本当はそうじゃないのに、もう言葉では証明できなくなってしまった…、
彼からどこかへ誘われたりすることはほぼ望めなくなってしまいましたけれど、
もし、…こういう云い方は語弊を招きかねないけれど…、
神の御心にあるのなら、きっと、機会はさりげなく示されると思います。
逆にもし、終わるべきなら、どんなに私があがいても、機会はないでしょう。
私は彼を愛しています。
息をするように、いつの間にか、自然に、そのようになっていました。
恋愛的なことに限らず、彼の存在は自分の掛け替えのない一部になっていました。
もし、将来別の人と愛を育み家庭をもったとしても、それは変わりません。
きのうみたいな、取り乱して不安定で、歪んだ状態の自分ではなくて、
卑屈になっておらず、静かに力強い自分で、今一度彼に向き合うことが許されれば…
ヤスさんからのコメントを読み、今、心から強くそれを神に祈っています。
何も変わらないと思います。
彼が、私を女性として見ておらず、そうした感情が微塵もないのはたぶん本当ですし、
仮にあっても、彼の立場では、それを告げることは決してできないのです。
だから、私がきのう彼に対して為した問いかけは、禁忌だったのです。
だけど、何度でも何度でも、彼の心に私の真心を伝えて、
五十の坂を越した今後の人生で、そんな娘がいたことが少しでも力になれば…。
本人を前にすると縮こまってしまう自分が情けないです。
でも、もし、神が機会を与えて下さるなら…きっと自然なありのままの自分でいたい。
なんだかまとまりのないお返事ですが、ヤスさん、十分勇気を下さいました。
ありがとうございます。
ひきつづいてのレス、どうもありがとうございます。
ヤスさんの優しくて温かな心遣いが、痛いくらい、ありがたく身体に沁みています。
本当にありがとうございます。
坂本九さん、「上を向いて歩こう」は知っていて大好きなのですが、
「心の瞳」は知らなかったのでさっそく検索してみました。
いい歌ですね…。
もちろん、歌詞も作曲も違うけど、九ちゃん本当にいい味をもった人ですね。
喜びも悲しみも内包してぜんぶを優しく微笑んで見守っているような。
彼と会う機会はあるかもしれません。
「自分との関係がこの子を苦しめている」と認識させてしまった今、
…本当はそうじゃないのに、もう言葉では証明できなくなってしまった…、
彼からどこかへ誘われたりすることはほぼ望めなくなってしまいましたけれど、
もし、…こういう云い方は語弊を招きかねないけれど…、
神の御心にあるのなら、きっと、機会はさりげなく示されると思います。
逆にもし、終わるべきなら、どんなに私があがいても、機会はないでしょう。
私は彼を愛しています。
息をするように、いつの間にか、自然に、そのようになっていました。
恋愛的なことに限らず、彼の存在は自分の掛け替えのない一部になっていました。
もし、将来別の人と愛を育み家庭をもったとしても、それは変わりません。
きのうみたいな、取り乱して不安定で、歪んだ状態の自分ではなくて、
卑屈になっておらず、静かに力強い自分で、今一度彼に向き合うことが許されれば…
ヤスさんからのコメントを読み、今、心から強くそれを神に祈っています。
何も変わらないと思います。
彼が、私を女性として見ておらず、そうした感情が微塵もないのはたぶん本当ですし、
仮にあっても、彼の立場では、それを告げることは決してできないのです。
だから、私がきのう彼に対して為した問いかけは、禁忌だったのです。
だけど、何度でも何度でも、彼の心に私の真心を伝えて、
五十の坂を越した今後の人生で、そんな娘がいたことが少しでも力になれば…。
本人を前にすると縮こまってしまう自分が情けないです。
でも、もし、神が機会を与えて下さるなら…きっと自然なありのままの自分でいたい。
なんだかまとまりのないお返事ですが、ヤスさん、十分勇気を下さいました。
ありがとうございます。
Re(No.18) | |
投稿日 | : 2014/06/17 21:31 |
投稿者 | : 素っ気無い分析者 |
こんばんは
頑張ったね真弦さん(^^)
お疲れ様。
ワタシは彼の責任感に共感できるし、
真弦さんのほとばしる激情も想像できる。
で、真弦さんに寄り添うことにする。
静かに、かつ、温かく見守る。
公園の木の陰から。
馬たちを連れて・・・
・・・
どうもコイツら鼻息が荒くてスミマセン
はいどうどう。
いい子にしててね。あとでニンジンあげるから。
頑張ったね真弦さん(^^)
お疲れ様。
ワタシは彼の責任感に共感できるし、
真弦さんのほとばしる激情も想像できる。
で、真弦さんに寄り添うことにする。
静かに、かつ、温かく見守る。
公園の木の陰から。
馬たちを連れて・・・
・・・
どうもコイツら鼻息が荒くてスミマセン
はいどうどう。
いい子にしててね。あとでニンジンあげるから。
Re(No.17) | |
投稿日 | : 2014/06/17 20:36 |
投稿者 | : ヤス |
真弦さん。管理人さん。ご迷惑をおかけしました。本当申し訳ございません。以後、気をつけながらコメントさせていただきます。
これから書く文章はちょっと厳しめかもしれないことをお許しください。(本当は真弦さんに勇気を与えたいのですが)あらためて今までの真弦さんのコメントを見返してみました。長い間の付き合いをこんな形で終わらせるのは良くないと思います。もう1度聞きたいのですが、本当に彼のこと好きですよね。愛しているんですよね。
自分が言うのもあれですが、彼も本当は辛いのではないのでしょうか。彼女のことをこんな形で終わらせたくないと。真弦さんの親友のおっしゃることは的を射ていると思えますよ。
まだ絶対会えないわけじゃないですよね。電話できるのであればありったけの彼への思いを伝えてはどうでしょうか。スッキリできると思います。(もちろん会うことできればなおさらですが。)私はあくまで真弦さんがハッピーエンドになるように望んでしまいますが、本当に何か勇気を与えたいと思っています。勇気になるかどうかわかりませんが、飛行機事故で亡くなられた坂本九さんの心の瞳という歌の歌詞は彼の今の思いを代弁しているかもしれないと思いました。(自分も中学の時に合唱で歌った経験がありますが、絆をテーマにした感動する歌です。)
うまく思いを伝えられなかった感じがしてすみません。自分が真弦さんに言いたかったことをとにかく書かせていただきました。後は、真弦さんの勇気1つでこの恋はかかっていますよ。自分も勇気をもらいましたから、次は真弦さんの番です。
これから書く文章はちょっと厳しめかもしれないことをお許しください。(本当は真弦さんに勇気を与えたいのですが)あらためて今までの真弦さんのコメントを見返してみました。長い間の付き合いをこんな形で終わらせるのは良くないと思います。もう1度聞きたいのですが、本当に彼のこと好きですよね。愛しているんですよね。
自分が言うのもあれですが、彼も本当は辛いのではないのでしょうか。彼女のことをこんな形で終わらせたくないと。真弦さんの親友のおっしゃることは的を射ていると思えますよ。
まだ絶対会えないわけじゃないですよね。電話できるのであればありったけの彼への思いを伝えてはどうでしょうか。スッキリできると思います。(もちろん会うことできればなおさらですが。)私はあくまで真弦さんがハッピーエンドになるように望んでしまいますが、本当に何か勇気を与えたいと思っています。勇気になるかどうかわかりませんが、飛行機事故で亡くなられた坂本九さんの心の瞳という歌の歌詞は彼の今の思いを代弁しているかもしれないと思いました。(自分も中学の時に合唱で歌った経験がありますが、絆をテーマにした感動する歌です。)
うまく思いを伝えられなかった感じがしてすみません。自分が真弦さんに言いたかったことをとにかく書かせていただきました。後は、真弦さんの勇気1つでこの恋はかかっていますよ。自分も勇気をもらいましたから、次は真弦さんの番です。
Re(No.16) | |
投稿日 | : 2014/06/17 08:16 |
投稿者 | : 真弦 |
(つづきです)
いい加減彼を解放しなくてはと思い、でも、これきりだと考えたら思い詰め、
ちょうど人目がなかったのを幸いとめちゃくちゃ不器用に唇を重ね…かけただけでしょう、
あまりよく覚えていません、一瞬触れたか触れないかだったし…経験もないし…
それにやはり、目に見えない厚い壁を痛感しました。
それに私、おかしいんです、すごく涙が溢れそうだったのに、
人前で泣きそうになってもなぜか笑ってしまうのです。
だから、泣けもせずひきつった笑いに眉間にしわを寄せたくしゃくしゃの表情で、
「ごめんね。でも、私が好きじゃないのよね」と云ってしまいました。
外灯を背にして顔はよく見えませんでしたが、たぶん苦笑していました。
やや間があって、彼は静かにかぶりをふると、「君のようには好きじゃない」と呟きました。
私はほとんど無理矢理、「わかっていたわ」と笑顔をつくりました。
彼は軽くハグして、おやすみ、と何事もなかったかのように颯爽と帰っていきました。
彼に拒絶された(本当はされつづけていたはずですが)ことよりも、
二度と、自然の美しさを一緒に堪能したり、嘘でも肩を抱き合ったり、
ふたりで心地よい美しい時間を過ごせないということのほうが心臓に突き刺さりました。
夜の十一時になろうとしていました。
そのまま十五分ほど私と彼の仲を知っている友だちのところへ転がり込み
(このまま無人の家に帰宅したら自分が何をするかわからず恐ろしかった)、
深夜近くになってようやく帰ってきて…そのままこれを書いています。
でも、その親友(彼女は彼が絶対私を愛していると信じて疑わない)が云ってくれたんです。
「確かに、ふたりの間でなんらかのやりとりはあったかもしれないわ。
でも、そのためにあなたがたの関係が変化したわけじゃない。
波は寄せてかえすけれど、海は海のままであるのと同じことよ。
こういう浮き沈みは恋愛につきものだしね。
だから、今日のことの為に、あなたが彼を想う気持ちが変わるわけじゃないし、
彼があなたを想う気持ちが増えたり減ったりしたわけじゃない。
結局は、何も変わっていないのよ。それだけは信じていいのよ」
五十の坂を越えて人生や恋愛の酸いも甘いも知りつくし、
それでいてなお、恋人と情熱的な愛を取り交わしている女性らしい、
説得力のある言葉と優しい慰めで、とりあえず、この数時間救われています。
実はまだ涙も一滴も流せていません。
鈍い痛みが心臓をえぐっているだけです。
でも、今さらなに?わかっていたはずなのに。
どうしてこうなっちゃったのだろう…いや、わたしがバカだったのです。
後先のことを考えずに突っ走っちゃったりして。お叱りを受けてしかるべきと思います。
でも、起きてしまったものはもうどうにもできません。覆水盆に返らず。
来るべき嵐を素直に迎え入れて、苦しいものはうんと苦しもうと思っています。
そして、嵐が過ぎた時、自分の中には純粋な真実が残っているだろうと思うのです。
あとは、時間。時間がものごとをより明確に見させてくれるようになるでしょう。
「僕たちの道は、もうすぐ離れ離れになろうとしている。
そのあと、また再会し、再び繋がることもあるかもしれないし、
もしかしたら、もう二度と会わないかもしれない、
それは、神にしかわからない」
話の途中で彼がはさんだ言葉でした。
期待するでも絶望するでもなく…もしそんな気持ちになっても甘んじて受け入れて…
耐えなきゃいけないものは耐えて…もっと大人の女性になれるように…
とにかく、頑張ります。いろんな意味で。
うわあ、きっと今日は眠れません。
せめて、泣けるといいんだけど。
いい加減彼を解放しなくてはと思い、でも、これきりだと考えたら思い詰め、
ちょうど人目がなかったのを幸いとめちゃくちゃ不器用に唇を重ね…かけただけでしょう、
あまりよく覚えていません、一瞬触れたか触れないかだったし…経験もないし…
それにやはり、目に見えない厚い壁を痛感しました。
それに私、おかしいんです、すごく涙が溢れそうだったのに、
人前で泣きそうになってもなぜか笑ってしまうのです。
だから、泣けもせずひきつった笑いに眉間にしわを寄せたくしゃくしゃの表情で、
「ごめんね。でも、私が好きじゃないのよね」と云ってしまいました。
外灯を背にして顔はよく見えませんでしたが、たぶん苦笑していました。
やや間があって、彼は静かにかぶりをふると、「君のようには好きじゃない」と呟きました。
私はほとんど無理矢理、「わかっていたわ」と笑顔をつくりました。
彼は軽くハグして、おやすみ、と何事もなかったかのように颯爽と帰っていきました。
彼に拒絶された(本当はされつづけていたはずですが)ことよりも、
二度と、自然の美しさを一緒に堪能したり、嘘でも肩を抱き合ったり、
ふたりで心地よい美しい時間を過ごせないということのほうが心臓に突き刺さりました。
夜の十一時になろうとしていました。
そのまま十五分ほど私と彼の仲を知っている友だちのところへ転がり込み
(このまま無人の家に帰宅したら自分が何をするかわからず恐ろしかった)、
深夜近くになってようやく帰ってきて…そのままこれを書いています。
でも、その親友(彼女は彼が絶対私を愛していると信じて疑わない)が云ってくれたんです。
「確かに、ふたりの間でなんらかのやりとりはあったかもしれないわ。
でも、そのためにあなたがたの関係が変化したわけじゃない。
波は寄せてかえすけれど、海は海のままであるのと同じことよ。
こういう浮き沈みは恋愛につきものだしね。
だから、今日のことの為に、あなたが彼を想う気持ちが変わるわけじゃないし、
彼があなたを想う気持ちが増えたり減ったりしたわけじゃない。
結局は、何も変わっていないのよ。それだけは信じていいのよ」
五十の坂を越えて人生や恋愛の酸いも甘いも知りつくし、
それでいてなお、恋人と情熱的な愛を取り交わしている女性らしい、
説得力のある言葉と優しい慰めで、とりあえず、この数時間救われています。
実はまだ涙も一滴も流せていません。
鈍い痛みが心臓をえぐっているだけです。
でも、今さらなに?わかっていたはずなのに。
どうしてこうなっちゃったのだろう…いや、わたしがバカだったのです。
後先のことを考えずに突っ走っちゃったりして。お叱りを受けてしかるべきと思います。
でも、起きてしまったものはもうどうにもできません。覆水盆に返らず。
来るべき嵐を素直に迎え入れて、苦しいものはうんと苦しもうと思っています。
そして、嵐が過ぎた時、自分の中には純粋な真実が残っているだろうと思うのです。
あとは、時間。時間がものごとをより明確に見させてくれるようになるでしょう。
「僕たちの道は、もうすぐ離れ離れになろうとしている。
そのあと、また再会し、再び繋がることもあるかもしれないし、
もしかしたら、もう二度と会わないかもしれない、
それは、神にしかわからない」
話の途中で彼がはさんだ言葉でした。
期待するでも絶望するでもなく…もしそんな気持ちになっても甘んじて受け入れて…
耐えなきゃいけないものは耐えて…もっと大人の女性になれるように…
とにかく、頑張ります。いろんな意味で。
うわあ、きっと今日は眠れません。
せめて、泣けるといいんだけど。
Re(No.15) | |
投稿日 | : 2014/06/17 08:16 |
投稿者 | : 真弦 |
日本時間では、おはようございます、になりますね。
珍しくシンデレラタイムをとっくに過ぎた時間にパソコンに向かっています。
何から書いたらいいのかしら…。
数時間前のできごとで、ショックなのか、そうでないのかもわからない。
何も変わっていないような気がするし、全部終わったような気もする。
まだ、冷静に自分自身や状況を俯瞰することができないけど、正直に書きます。
いつも彼が仕事から解放されているであろう時間、私は電話するつもりでした。
日曜日に、結局時間が遅くなってかけそびれていたのです。
ただ、本人の声を聞いて、軽く、ごめんねって謝るつもりでした。
でも、どうしてもなんて電話していいのか考え込んでしまって、
結局、簡単に身支度をし、家を飛び出しました。今思えば、狂気の沙汰です。
彼の住処の近くで電話を入れると、電話口に出たのはいつもと変わらぬ彼でした。
実は、町中にいるんだけど…というと、ちょうど外出先から帰って駐車中だとのことで、
合流し、そのままちょっと道から隠れたところの公園のベンチに落ち着きました。
こんなふうにアポなしで飛び出して来てさすがに恥ずかしくなりましたが、
あまり時間をとるのも悪いので、とにかく、
手が痛かったりして情緒不安定で、あんな変なことをしてしまったと、
どうしてもそのことが気がかりで、直接会って謝りたかったと伝えました。
彼は、そんなことあったっけ?と覚えてすらないふうで(実際はわかりませんが)、
謝ることなんかない、職業柄そういうことには慣れてるから平気だ、との返答。
ところが、彼は私が手短に話し終わっているのに、「それで?」と促します。
「何が苦しいの?」
「君はいつも肝心のことを云わない。今のうちに話してくれ」と。
本心では若干あっけに取られましたが…
これも今日気がついたのですが、彼と一緒にいるとすっかり彼のペースにのまれて、
いつも日常で自然に思っていることや感じていることを、
本人の前ではそのまま云えなくなってしまうという、おかしなことが起こります。
逆に、云いたくもなかったことを云ってしまったり…
いや、絶対彼のせいにはできないし、そのはずもないのですが…
それで、省略しますがたいへんネガティブなことを、いくつか話してしまいました。
しかも、今週には必ずどこか散歩に出ようといっていたのが用事が入ったとかで、
「じゃあ、もう二人で会うことはできないの?」と訊ねると、「たぶんそうだろう」という返事。
つまり、私が引越し先からここへ出ても来ない限りもう会えないということで…
そう云われたら不思議な焦燥感に見舞われて…
絶えず、「それで?」と促してくる彼に向かって、あなたが好きだと云いました。
「それで」の先には、もうこれしかないということとか、
結局、あの時手紙で伝えたこととかぶることばかりですが、
自分の恋愛観とか本当の望み(愛の為に愛する精神を学びたい)とか、話しました。
その途中、途中で、あの人は、
「自分じゃない人がここにいないことが残念だ」とか、
「個人的に、誰かといい出逢いをして、君に幸せになってほしい」とか、
それが彼なりの愛情から出る心情だとはわかっていても、
いちばん、あなたからは云ってほしくないと叫びたくなることを云われました。
「君が苦しんでいるのは知っていた。
会えなくなるまでに、このことについて、君が話したいだろうと思っていた」
そうじゃない。そうじゃないのに。
「自分はもう若くないから…」
いっそ、「君に恋愛感情はない」と云ってくれたほうがどんなにいいかしれない。
そんな浅はかな気持ちが昂りました。
(文字数オーバーにより連投します)
珍しくシンデレラタイムをとっくに過ぎた時間にパソコンに向かっています。
何から書いたらいいのかしら…。
数時間前のできごとで、ショックなのか、そうでないのかもわからない。
何も変わっていないような気がするし、全部終わったような気もする。
まだ、冷静に自分自身や状況を俯瞰することができないけど、正直に書きます。
いつも彼が仕事から解放されているであろう時間、私は電話するつもりでした。
日曜日に、結局時間が遅くなってかけそびれていたのです。
ただ、本人の声を聞いて、軽く、ごめんねって謝るつもりでした。
でも、どうしてもなんて電話していいのか考え込んでしまって、
結局、簡単に身支度をし、家を飛び出しました。今思えば、狂気の沙汰です。
彼の住処の近くで電話を入れると、電話口に出たのはいつもと変わらぬ彼でした。
実は、町中にいるんだけど…というと、ちょうど外出先から帰って駐車中だとのことで、
合流し、そのままちょっと道から隠れたところの公園のベンチに落ち着きました。
こんなふうにアポなしで飛び出して来てさすがに恥ずかしくなりましたが、
あまり時間をとるのも悪いので、とにかく、
手が痛かったりして情緒不安定で、あんな変なことをしてしまったと、
どうしてもそのことが気がかりで、直接会って謝りたかったと伝えました。
彼は、そんなことあったっけ?と覚えてすらないふうで(実際はわかりませんが)、
謝ることなんかない、職業柄そういうことには慣れてるから平気だ、との返答。
ところが、彼は私が手短に話し終わっているのに、「それで?」と促します。
「何が苦しいの?」
「君はいつも肝心のことを云わない。今のうちに話してくれ」と。
本心では若干あっけに取られましたが…
これも今日気がついたのですが、彼と一緒にいるとすっかり彼のペースにのまれて、
いつも日常で自然に思っていることや感じていることを、
本人の前ではそのまま云えなくなってしまうという、おかしなことが起こります。
逆に、云いたくもなかったことを云ってしまったり…
いや、絶対彼のせいにはできないし、そのはずもないのですが…
それで、省略しますがたいへんネガティブなことを、いくつか話してしまいました。
しかも、今週には必ずどこか散歩に出ようといっていたのが用事が入ったとかで、
「じゃあ、もう二人で会うことはできないの?」と訊ねると、「たぶんそうだろう」という返事。
つまり、私が引越し先からここへ出ても来ない限りもう会えないということで…
そう云われたら不思議な焦燥感に見舞われて…
絶えず、「それで?」と促してくる彼に向かって、あなたが好きだと云いました。
「それで」の先には、もうこれしかないということとか、
結局、あの時手紙で伝えたこととかぶることばかりですが、
自分の恋愛観とか本当の望み(愛の為に愛する精神を学びたい)とか、話しました。
その途中、途中で、あの人は、
「自分じゃない人がここにいないことが残念だ」とか、
「個人的に、誰かといい出逢いをして、君に幸せになってほしい」とか、
それが彼なりの愛情から出る心情だとはわかっていても、
いちばん、あなたからは云ってほしくないと叫びたくなることを云われました。
「君が苦しんでいるのは知っていた。
会えなくなるまでに、このことについて、君が話したいだろうと思っていた」
そうじゃない。そうじゃないのに。
「自分はもう若くないから…」
いっそ、「君に恋愛感情はない」と云ってくれたほうがどんなにいいかしれない。
そんな浅はかな気持ちが昂りました。
(文字数オーバーにより連投します)
Re(No.14) | |
投稿日 | : 2014/06/17 03:13 |
投稿者 | : 家主もも |
こんにちは。管理人です。
相談室では、
「匿名で投稿してください。個人情報は書き込まないでください」
とお願いしています。
名前の所は訂正しておきました。
ヤスさん、これからは気をつけてくださいね。
よろしくお願いします。
真弦さん
ありがとうございます。
相談室では、
「匿名で投稿してください。個人情報は書き込まないでください」
とお願いしています。
名前の所は訂正しておきました。
ヤスさん、これからは気をつけてくださいね。
よろしくお願いします。
真弦さん
ありがとうございます。
Re(No.13) | |
投稿日 | : 2014/06/17 00:22 |
投稿者 | : 真弦 |
ヤスさん
優しくてあったかいお気持ち、本当にありがとう。感謝しています。
でも、ネット上ではどんなことがあっても、個人情報だけは書かないほうがいいですよ。
誰が見ているか分からないし、匿名性を護ってこそ、楽しく安全な交流が可能なのがネットの世界です。
もし、メンテ用のパスワードを設定されているなら、編集したほうがいいです。
編集できない場合は、管理人さんにお願いすると、処理して下さいますよ。
でも、決して否定したり責めたりしているわけではありませんからね。
ヤスさんの純粋なお気持ちは、個人的にはとても嬉しかったですよ。
優しくてあったかいお気持ち、本当にありがとう。感謝しています。
でも、ネット上ではどんなことがあっても、個人情報だけは書かないほうがいいですよ。
誰が見ているか分からないし、匿名性を護ってこそ、楽しく安全な交流が可能なのがネットの世界です。
もし、メンテ用のパスワードを設定されているなら、編集したほうがいいです。
編集できない場合は、管理人さんにお願いすると、処理して下さいますよ。
でも、決して否定したり責めたりしているわけではありませんからね。
ヤスさんの純粋なお気持ちは、個人的にはとても嬉しかったですよ。
Re お詫び(No.12) | |
投稿日 | : 2014/06/16 20:36 |
投稿者 | : ヤス |
真弦さん
真弦さんをそんな恥ずかしがらせるような気持ちにさせてしまって本当に申し訳ないです。真弦さんの方が本当に勇気のある方だと思ってます。
彼女が出きたり悩んでいる人がいたらお日さまみたいにあったかい愛情で包むことができるように頑張ります。
真弦さんをそんな恥ずかしがらせるような気持ちにさせてしまって本当に申し訳ないです。真弦さんの方が本当に勇気のある方だと思ってます。
彼女が出きたり悩んでいる人がいたらお日さまみたいにあったかい愛情で包むことができるように頑張ります。
Re(No.11) | |
投稿日 | : 2014/06/15 23:26 |
投稿者 | : 真弦 |
ヤスさん
読ませて頂きながら、自分の恵まれすぎるくらい恵まれている環境を痛感し、
なにか、ヤスさんに堂々とレスしていた自分が、恥ずかしくなってしまいました。
自分では必死で話しかけているその人の気持ちに沿おうとしているつもりでも、
やはり、計り知れないものがあるし、
ヤスさんの想いも、ヤスさんのご家族の想いも、きっと、
私などの心では想像することすらできないものがあるだろうと思います。
それでも、あなたに何がわかるんだと背を向けるのではなく、感謝し、
勇気を貰ったと云うことのできるヤスさんこそ、本当に勇気のある方だと感じます。
優しさは大きな長所です。
そして、本当に優しい人には、優しさ“だけ”しかないなんてことはありえません。
真実に優しい人は、力強く、忍耐とは何か、待つとは何かを知っています。
相手の気持ちを受け入れたり、受けとめたりできるのは、勇気があるからです。
自分でそんなふうに思えなくても、それは発揮される機会がなかったからに過ぎない。
もとより、自分の姿や長所って、自分では見えなくても当然のものですよ。
今すぐじゃないかもしれません。
だけど、ヤスさんには、幸せな恋愛が訪れてほしいです、本当に。
お日さまみたいにあったかい愛情で包まれるだけのものをもっている人だと思います。
読ませて頂きながら、自分の恵まれすぎるくらい恵まれている環境を痛感し、
なにか、ヤスさんに堂々とレスしていた自分が、恥ずかしくなってしまいました。
自分では必死で話しかけているその人の気持ちに沿おうとしているつもりでも、
やはり、計り知れないものがあるし、
ヤスさんの想いも、ヤスさんのご家族の想いも、きっと、
私などの心では想像することすらできないものがあるだろうと思います。
それでも、あなたに何がわかるんだと背を向けるのではなく、感謝し、
勇気を貰ったと云うことのできるヤスさんこそ、本当に勇気のある方だと感じます。
優しさは大きな長所です。
そして、本当に優しい人には、優しさ“だけ”しかないなんてことはありえません。
真実に優しい人は、力強く、忍耐とは何か、待つとは何かを知っています。
相手の気持ちを受け入れたり、受けとめたりできるのは、勇気があるからです。
自分でそんなふうに思えなくても、それは発揮される機会がなかったからに過ぎない。
もとより、自分の姿や長所って、自分では見えなくても当然のものですよ。
今すぐじゃないかもしれません。
だけど、ヤスさんには、幸せな恋愛が訪れてほしいです、本当に。
お日さまみたいにあったかい愛情で包まれるだけのものをもっている人だと思います。
Re(No.9) | |
投稿日 | : 2014/06/15 20:18 |
投稿者 | : 真弦 |
ayaさん
いつものことながら長文のお返事だったにもかかわらず、
丁寧に読んで下さってありがとうございますm(_ _)m。
これきっと、何より持病の痛みが堪えていた結果もあるかもしれません。
言い訳に痛みを出すのはご法度とも思うのだけれど、一種の神経痛なので、
患部だけじゃなくて、その神経が通っている部分が全部重く痛くなってくるので、
ひどい時は全身まで響いてきてしまうのと、
利き手が使えないのは描き物の仕事に支障が出るからイライラしてしまって…。
なんだか、ayaさんの手にかかったら、幼い自分もなんだか可愛らしく思えてきちゃいました(笑)。
彼もそんなふうに受け取ってくれていればよいのですが…
「情緒不安定だったから何かが心の中からチラ見しに来たたんだナ」って。
実は、今日の夜は彼も落ち着いているはずなので、電話してみようと思っています。
何事もなかったかのように呑み込んでおこうか、迷ったけれど、
やっぱり、少しずつ落ち着いてきているとはいえ、
その時のことがずっと棘みたいに心臓に刺さりっぱなしになっているから、
正直にお話してみようと思います。
きっと、“リトル真弦”が胸の奥でしゅんと縮まってるだろうから。
考えてみりゃあ私の父親でもおかしくない年齢の人だもの
(見た目も精神もめちゃめちゃに若いけれど笑)。
本物の父を相手にしているように、素直でいてもいいのかな…と思いました。
いつも応援ありがとうございます。
掛け替えのない心の糧になっています。
感謝しています(*^^*)。
ayaさんもどうぞお体に気をつけて下さいね。
いつものことながら長文のお返事だったにもかかわらず、
丁寧に読んで下さってありがとうございますm(_ _)m。
これきっと、何より持病の痛みが堪えていた結果もあるかもしれません。
言い訳に痛みを出すのはご法度とも思うのだけれど、一種の神経痛なので、
患部だけじゃなくて、その神経が通っている部分が全部重く痛くなってくるので、
ひどい時は全身まで響いてきてしまうのと、
利き手が使えないのは描き物の仕事に支障が出るからイライラしてしまって…。
なんだか、ayaさんの手にかかったら、幼い自分もなんだか可愛らしく思えてきちゃいました(笑)。
彼もそんなふうに受け取ってくれていればよいのですが…
「情緒不安定だったから何かが心の中からチラ見しに来たたんだナ」って。
実は、今日の夜は彼も落ち着いているはずなので、電話してみようと思っています。
何事もなかったかのように呑み込んでおこうか、迷ったけれど、
やっぱり、少しずつ落ち着いてきているとはいえ、
その時のことがずっと棘みたいに心臓に刺さりっぱなしになっているから、
正直にお話してみようと思います。
きっと、“リトル真弦”が胸の奥でしゅんと縮まってるだろうから。
考えてみりゃあ私の父親でもおかしくない年齢の人だもの
(見た目も精神もめちゃめちゃに若いけれど笑)。
本物の父を相手にしているように、素直でいてもいいのかな…と思いました。
いつも応援ありがとうございます。
掛け替えのない心の糧になっています。
感謝しています(*^^*)。
ayaさんもどうぞお体に気をつけて下さいね。
Re(No.8) | |
投稿日 | : 2014/06/15 18:26 |
投稿者 | : ヤス |
すみません、真弦さん。書こうか迷ったのですが、どうしても言いたいことがあって。
きっと何か然るべき力に動かされてという言葉で考えたのですが、実は去年、父を自殺で亡くしました。がんを患い、さらに借金を苦にした結果でした。そして、自分が父と晩年良い関係を築けなかったので、自分のせいじゃないかという思いがありました。母も66歳になり、姉は知的障害を持っているので、自分にとって自分が何とかしなきゃというプレッシャーを抱えています。将来を楽観できない中で働いているので、父が気持ちが楽になるようにと力を押したのかもと思って。(自分、友達がほとんどいなくて相談しようにも相手がいません。だからこの相談を大切にしたかったんです。真弦さんに勇気もらいましたし。)
確かに告白した後の気分は残念というより、疲れと悩みがスーッと抜けた気分でした。誕生日の時から自分を変えようと努力している途中なので、新しい何かの始まりになれればいいのですが。でも、明日以降の職場で彼女に話しかけることがうまくできるのか、職場の雰囲気を悪くさせそうなのと、彼女に嫌な思いをさせて関係が崩れそうで本当に怖いです。
真弦さん、こんなこと書いちゃってすみません。私は優しさしか長所がないんで。とにかく明日からまた頑張ります。本当にこんな自分にアドバイスして下さってありがとうございました。
きっと何か然るべき力に動かされてという言葉で考えたのですが、実は去年、父を自殺で亡くしました。がんを患い、さらに借金を苦にした結果でした。そして、自分が父と晩年良い関係を築けなかったので、自分のせいじゃないかという思いがありました。母も66歳になり、姉は知的障害を持っているので、自分にとって自分が何とかしなきゃというプレッシャーを抱えています。将来を楽観できない中で働いているので、父が気持ちが楽になるようにと力を押したのかもと思って。(自分、友達がほとんどいなくて相談しようにも相手がいません。だからこの相談を大切にしたかったんです。真弦さんに勇気もらいましたし。)
確かに告白した後の気分は残念というより、疲れと悩みがスーッと抜けた気分でした。誕生日の時から自分を変えようと努力している途中なので、新しい何かの始まりになれればいいのですが。でも、明日以降の職場で彼女に話しかけることがうまくできるのか、職場の雰囲気を悪くさせそうなのと、彼女に嫌な思いをさせて関係が崩れそうで本当に怖いです。
真弦さん、こんなこと書いちゃってすみません。私は優しさしか長所がないんで。とにかく明日からまた頑張ります。本当にこんな自分にアドバイスして下さってありがとうございました。
Re(No.7) | |
投稿日 | : 2014/06/15 07:31 |
投稿者 | : aya |
そっか…子供時代の出来事って、強烈だからな。
自分の価値観が崩れたときって、それがいい方への矯正がかかっていても、衝撃には変わりないですもんね。
でもちょっとリトル真弦さんに会いたくなりましたよ。ある意味愛すべきキャラな気がする(笑)
人対人のベストって、大事だと思います。ていうか、多分私が長年接客業だったのもあるかな。
それなくしては、会話はできないって思ってるとこあるから、だから、共感できます。
平和な道、じゃないけど、お互い心地いいに越したことないだろうし、相手が心地いいほうがこっちも安心しますしね。
でも、生身の人が見えてこそ人付き合いですもん。
リトル真弦さんがちょっとチラ見しに来た程度です、今回のことなんて。
ただきついときは無理せずに、小出しにしてくださいね。
引き続き応援してます!
自分の価値観が崩れたときって、それがいい方への矯正がかかっていても、衝撃には変わりないですもんね。
でもちょっとリトル真弦さんに会いたくなりましたよ。ある意味愛すべきキャラな気がする(笑)
人対人のベストって、大事だと思います。ていうか、多分私が長年接客業だったのもあるかな。
それなくしては、会話はできないって思ってるとこあるから、だから、共感できます。
平和な道、じゃないけど、お互い心地いいに越したことないだろうし、相手が心地いいほうがこっちも安心しますしね。
でも、生身の人が見えてこそ人付き合いですもん。
リトル真弦さんがちょっとチラ見しに来た程度です、今回のことなんて。
ただきついときは無理せずに、小出しにしてくださいね。
引き続き応援してます!
Re(No.6) | |
投稿日 | : 2014/06/14 18:26 |
投稿者 | : 真弦 |
素っ気ない分析者さんへ
いつもありがとうございますm(_ _)m。
父も帰って参りまして、また、こちらでも皆さんからこうしてレスを頂いて、
お蔭さまで、ようやく落ち着きを取り戻して参りました。
そうですね、私も次に交流できる日を静かに待っています。
> 何より大切なことは、きっと、残りの時間を大切にすること。
まったくそのとおりです。
なんていうか、なんだかんだいって、
結局私も自分のことしか考えられないお子様なのだなあと身を切られる想いですが、
このいちばん大事なことを忘れないよう、肝に銘じます。
> ワタシもご一緒しますよ。
ありがとうございます。
勝手ながら、進展のあった際にはご報告にあがらせて頂きますね。
いつもありがとうございますm(_ _)m。
父も帰って参りまして、また、こちらでも皆さんからこうしてレスを頂いて、
お蔭さまで、ようやく落ち着きを取り戻して参りました。
そうですね、私も次に交流できる日を静かに待っています。
> 何より大切なことは、きっと、残りの時間を大切にすること。
まったくそのとおりです。
なんていうか、なんだかんだいって、
結局私も自分のことしか考えられないお子様なのだなあと身を切られる想いですが、
このいちばん大事なことを忘れないよう、肝に銘じます。
> ワタシもご一緒しますよ。
ありがとうございます。
勝手ながら、進展のあった際にはご報告にあがらせて頂きますね。
Re(No.5) | |
投稿日 | : 2014/06/14 18:20 |
投稿者 | : 真弦 |
ヤスさんへ
前回に引きつづき今回もレス下さってありがとうございます。
とても嬉しかったです。
ご自身のその後の展開もお話して下さってありがとうございます。
謝ることはありませんよ。
相談したり話したりして、いろんな人から意見や助言を聴いたとしても、
実際に決めたり動いたりするのはご本人同士なのですから、
きっと、そうなるべき何かが背後にあったのでしょう。
これって、今の自分にも云えることかもしれないけれど…
悔やんでも悔やみ切れなかったり、なんでああしちゃったんだろう?となったり。
変な話かもしれませんが、私が大好きな登山家で、
ヒマラヤ遠征に加わった際に落下して亡くなった人がいるんですが、
彼はよく、「自然の選択さ」と好んで口にしていたといいます。
一歩、一歩、いつでも次の一歩が死につながるかもしれない、
いつ何時、雪崩がふってくるかも、足を踏み外すかもしれない、
天候の悪戯で麓へ降りられなくなったりするかもしれない。
でも何が起きても、それが「自然の選択さ」というわけです。
私はこういう時にその人のことと彼の言葉を思い出していると、不思議と、
なんだか「こうなるべきだったのかな」なんて達観した気持ちになってくるんです。
うまく表現できないけれど…ケ・セラ・セラみたいな意味なのかな?
ヤスさんが彼女に気持ちを打ち明けてしまったのも、
きっと何か然るべき力に動かされてそうなったのかもしれないし、
今はもどかしくて悔しくて、いいことなんてひとつも見いだせなかったとしても、
いずれなんらかの意味があったことが視えてくるかもしれない。
少なくとも、ヤスさんにとって新しい何かの始まりにはなっていると思いますよ。
彼女だって、今後は少し別の意識をもってヤスさんのことをみるようになるでしょうし。
ネットの向こうにいる、見ず知らずの私のことも気遣って下さる方ですもの。
もし現在の彼女といい関係になれなかったとしても、
いずれはきっとステキな恋ができる方だと思いますよ。
本当にありがとうございました。
前回に引きつづき今回もレス下さってありがとうございます。
とても嬉しかったです。
ご自身のその後の展開もお話して下さってありがとうございます。
謝ることはありませんよ。
相談したり話したりして、いろんな人から意見や助言を聴いたとしても、
実際に決めたり動いたりするのはご本人同士なのですから、
きっと、そうなるべき何かが背後にあったのでしょう。
これって、今の自分にも云えることかもしれないけれど…
悔やんでも悔やみ切れなかったり、なんでああしちゃったんだろう?となったり。
変な話かもしれませんが、私が大好きな登山家で、
ヒマラヤ遠征に加わった際に落下して亡くなった人がいるんですが、
彼はよく、「自然の選択さ」と好んで口にしていたといいます。
一歩、一歩、いつでも次の一歩が死につながるかもしれない、
いつ何時、雪崩がふってくるかも、足を踏み外すかもしれない、
天候の悪戯で麓へ降りられなくなったりするかもしれない。
でも何が起きても、それが「自然の選択さ」というわけです。
私はこういう時にその人のことと彼の言葉を思い出していると、不思議と、
なんだか「こうなるべきだったのかな」なんて達観した気持ちになってくるんです。
うまく表現できないけれど…ケ・セラ・セラみたいな意味なのかな?
ヤスさんが彼女に気持ちを打ち明けてしまったのも、
きっと何か然るべき力に動かされてそうなったのかもしれないし、
今はもどかしくて悔しくて、いいことなんてひとつも見いだせなかったとしても、
いずれなんらかの意味があったことが視えてくるかもしれない。
少なくとも、ヤスさんにとって新しい何かの始まりにはなっていると思いますよ。
彼女だって、今後は少し別の意識をもってヤスさんのことをみるようになるでしょうし。
ネットの向こうにいる、見ず知らずの私のことも気遣って下さる方ですもの。
もし現在の彼女といい関係になれなかったとしても、
いずれはきっとステキな恋ができる方だと思いますよ。
本当にありがとうございました。
Re(No.4) | |
投稿日 | : 2014/06/14 18:00 |
投稿者 | : 真弦 |
ayaさんへ
いつもありがとうございます。
あれから二日が経ち、父も帰って参りまして、ようやく落ち着いてきました。
関係ないことかもしれませんが、私はすごく我儘な子供だったのです。
ガキ大将とは違って、でも、自分の脳内どおりに物事が運ばないのが我慢できなくて、
クラスメートとか近所の友達にさんざん迷惑をかけたものでした。
女王さまタイプだったのかなあ?(^^;
当然のことながら、徐々に同年代の子たちから避けられるようにもなりました。
しかも、タチの悪いことに、当の本人にはまったくその自覚がなくて…。
思春期を目前に控えたある時、突然、その現実を痛いほど認識する出来事があって、
自分がいかに他人の気持ちを思いやる能力に欠けていたのか、思い知りました。
いかに内面で波打っている感情と周囲との調和をはかるか…
それまでさんざん我儘をしてきただけに滅茶苦茶に不器用で…
素晴らしい友人にも恵まれているので、それなりに成長はできたのかもしれませんが、
でも、いつもどこか心の中には、自分はずっと我儘に振舞っているのではないか、
挙句の果てには、親切や厚意や優しさに触れると、
みんな天使みたいに優しい人たちだからこんなふうに接してくれているけれど、
本当は、自分のわがままで迷惑をかけているのではないかと、不安があるのです。
それこそ、友情や愛情を寄せてくれる人たちに対して、失礼な話ですが。
でも結局、今回だって、私は自分のことしか考えていなかったのかなって、
どこかではどうしても、彼に自分を見てほしいと浅ましい欲望を抱いていて…
大人になり切れていないなあ…と、ほとほと自分に情けなくなりました。
話が戻りますけど、そんな過程がもっぱりどこかで影響していて、ayaさんの仰るように、
「人対人の距離感のベストをはかりすぎてる」「自分が置き去りになってがっと感情溢れる」
ということになってしまうのかもしれませんね、自分でもそのとおりだと思いました。
それプラス、彼の気持ちをはかろうとするような、無意識な打算や下心もあったのかもしれません。
腐ってるなあ、私…。
……と、自己嫌悪的な話ばかりしてるのもよくありませんね(^^;。
ayaさんのコメント、だからこそ、とてもありがたかったです。
「気にし過ぎだよ」と云ってもらえたのも、あったかい心遣いも。
> 次に会える機会に弁解できれば、多分少しは気持ちも明るくなるんじゃないかな。
私もそう思っています。
きっと、次に接触する機会がもてたら、その時にしこりも完全に溶けると思うし、
彼みたいな人が相手の場合、いっそ、変に背伸びしたり繕ったりするよりも、
ストレートにありのまま、素直でいるほうがお互いにいいのかもしれません。
深夜(早朝?)でしたのに、本当にありがとうございました(*^^*)。
いつもありがとうございます。
あれから二日が経ち、父も帰って参りまして、ようやく落ち着いてきました。
関係ないことかもしれませんが、私はすごく我儘な子供だったのです。
ガキ大将とは違って、でも、自分の脳内どおりに物事が運ばないのが我慢できなくて、
クラスメートとか近所の友達にさんざん迷惑をかけたものでした。
女王さまタイプだったのかなあ?(^^;
当然のことながら、徐々に同年代の子たちから避けられるようにもなりました。
しかも、タチの悪いことに、当の本人にはまったくその自覚がなくて…。
思春期を目前に控えたある時、突然、その現実を痛いほど認識する出来事があって、
自分がいかに他人の気持ちを思いやる能力に欠けていたのか、思い知りました。
いかに内面で波打っている感情と周囲との調和をはかるか…
それまでさんざん我儘をしてきただけに滅茶苦茶に不器用で…
素晴らしい友人にも恵まれているので、それなりに成長はできたのかもしれませんが、
でも、いつもどこか心の中には、自分はずっと我儘に振舞っているのではないか、
挙句の果てには、親切や厚意や優しさに触れると、
みんな天使みたいに優しい人たちだからこんなふうに接してくれているけれど、
本当は、自分のわがままで迷惑をかけているのではないかと、不安があるのです。
それこそ、友情や愛情を寄せてくれる人たちに対して、失礼な話ですが。
でも結局、今回だって、私は自分のことしか考えていなかったのかなって、
どこかではどうしても、彼に自分を見てほしいと浅ましい欲望を抱いていて…
大人になり切れていないなあ…と、ほとほと自分に情けなくなりました。
話が戻りますけど、そんな過程がもっぱりどこかで影響していて、ayaさんの仰るように、
「人対人の距離感のベストをはかりすぎてる」「自分が置き去りになってがっと感情溢れる」
ということになってしまうのかもしれませんね、自分でもそのとおりだと思いました。
それプラス、彼の気持ちをはかろうとするような、無意識な打算や下心もあったのかもしれません。
腐ってるなあ、私…。
……と、自己嫌悪的な話ばかりしてるのもよくありませんね(^^;。
ayaさんのコメント、だからこそ、とてもありがたかったです。
「気にし過ぎだよ」と云ってもらえたのも、あったかい心遣いも。
> 次に会える機会に弁解できれば、多分少しは気持ちも明るくなるんじゃないかな。
私もそう思っています。
きっと、次に接触する機会がもてたら、その時にしこりも完全に溶けると思うし、
彼みたいな人が相手の場合、いっそ、変に背伸びしたり繕ったりするよりも、
ストレートにありのまま、素直でいるほうがお互いにいいのかもしれません。
深夜(早朝?)でしたのに、本当にありがとうございました(*^^*)。
Re(No.3) | |
投稿日 | : 2014/06/13 20:49 |
投稿者 | : 素っ気無い分析者 |
こんばんは
うん。ワタシもたびたびやらかして、黒歴史を刻んでしまった(^^;
一緒に頭を抱えましょうね。
そして、また彼に会える日を待ちますよ。
何より大切なことは、きっと、残りの時間を大切にすること。
ワタシもご一緒しますよ。
お馬さんたちも一緒にいますよ。
イヌ・ウシ・ウマは人類の友ですよね。
うん。ワタシもたびたびやらかして、黒歴史を刻んでしまった(^^;
一緒に頭を抱えましょうね。
そして、また彼に会える日を待ちますよ。
何より大切なことは、きっと、残りの時間を大切にすること。
ワタシもご一緒しますよ。
お馬さんたちも一緒にいますよ。
イヌ・ウシ・ウマは人類の友ですよね。
Re がんばれ真弦さん!(No.2) | |
投稿日 | : 2014/06/13 20:46 |
投稿者 | : ヤス |
真弦さん、こんばんは。
恋をしていると、心が不安定になるのは誰でもあると思います。男性の方もそれをわかっていると思うので、大丈夫だと思いますよ。
実は、私は真弦さんに謝らなければいけません。自分も実は情緒不安定になり今日、彼女に告白してしまいました。仕事や彼女とのことでかなり悩み疲れていて、実は毎日泣いてしまっていたほど今週は辛かったです。それがピークになってしまい、彼女の仕事終わりを待って彼女を近くの公園へ誘い告白しました。
彼女は驚いていました。自分が会社の金を使ったのではないかとか、いじめられているのではと思っていたようです。彼女は自分より1つ年下で、彼氏はいなかったです。でも、恋愛する気持ちに自分の性格がなれないということや、彼氏を作る思いがない(女好きではないと言っていました。あと、詳しいことはすみません忘れてしまいました。)ということでダメでした。連絡先も聞けませんでした。女性の心って本当にわからないです。そういう人もいるのでしょうか。これじゃ、もうチャンスないですよね。
なぜかわかりませんが、彼女に話して楽になったのか疲れは飛び気分が楽になりました。(でもこれを書いている今、本当に悔しくて泣いています。)これからは仕事の同僚として彼女に悩みなどあれば相談できそうな感じですし、普通に話をしていいと言ってくれました。
応援してくださった真弦さんには本当に感謝を言いたいのとともに、こんな結果になってしまって本当に申し訳ないです。だから、自分の分も真弦さんには幸せになってください。良い結果を聞けることを期待しています。また書き込みさせてください。それでは。
恋をしていると、心が不安定になるのは誰でもあると思います。男性の方もそれをわかっていると思うので、大丈夫だと思いますよ。
実は、私は真弦さんに謝らなければいけません。自分も実は情緒不安定になり今日、彼女に告白してしまいました。仕事や彼女とのことでかなり悩み疲れていて、実は毎日泣いてしまっていたほど今週は辛かったです。それがピークになってしまい、彼女の仕事終わりを待って彼女を近くの公園へ誘い告白しました。
彼女は驚いていました。自分が会社の金を使ったのではないかとか、いじめられているのではと思っていたようです。彼女は自分より1つ年下で、彼氏はいなかったです。でも、恋愛する気持ちに自分の性格がなれないということや、彼氏を作る思いがない(女好きではないと言っていました。あと、詳しいことはすみません忘れてしまいました。)ということでダメでした。連絡先も聞けませんでした。女性の心って本当にわからないです。そういう人もいるのでしょうか。これじゃ、もうチャンスないですよね。
なぜかわかりませんが、彼女に話して楽になったのか疲れは飛び気分が楽になりました。(でもこれを書いている今、本当に悔しくて泣いています。)これからは仕事の同僚として彼女に悩みなどあれば相談できそうな感じですし、普通に話をしていいと言ってくれました。
応援してくださった真弦さんには本当に感謝を言いたいのとともに、こんな結果になってしまって本当に申し訳ないです。だから、自分の分も真弦さんには幸せになってください。良い結果を聞けることを期待しています。また書き込みさせてください。それでは。
Re(No.1) | |
投稿日 | : 2014/06/13 04:32 |
投稿者 | : aya |
うっかり目覚めたら真弦さんが。
大丈夫ですか?
感情の表面張力状態が続くと、溢れだしたとき制御きかなくなりますよね。なんか、わかる。
どうすればするするとコミュニケーションがうまくいくかを、多分真弦さんわかってますもんね。
わかってるっていうか…何て言うのかな、人対人の距離感のベストをはかりすぎてるのかな。
だから多分、自分が置き去りになってがっと感情溢れるのかもな。とか思ったり。
ちょっとのことでももやもやを小出しにするような、自分が楽でいれる方法がうまくとれたら一番いいけど…イマジンが強くうまくきいちゃう人はある意味で損だな。
なんだろうな、相手にこう見てもらいたい自分なんて、たまに剥がれても大したことないですよ。
特にお見通しな相手の前では。
次に会える機会に弁解できれば、多分少しは気持ちも明るくなるんじゃないかな。
大したことは言えないけど、気にしすぎだよ!っていいたい気持ちと、真弦さんの心が心配な気持ちのハーフ&ハーフです。
とりあえず体をゆっくり休めて、真弦さんが心の面で準備していけるといいなと思います。
4時半…次寝たら起きれなさそうで怖いけど、私も寝ます(笑)
真弦さん、いい夢見てくださいね!
大丈夫ですか?
感情の表面張力状態が続くと、溢れだしたとき制御きかなくなりますよね。なんか、わかる。
どうすればするするとコミュニケーションがうまくいくかを、多分真弦さんわかってますもんね。
わかってるっていうか…何て言うのかな、人対人の距離感のベストをはかりすぎてるのかな。
だから多分、自分が置き去りになってがっと感情溢れるのかもな。とか思ったり。
ちょっとのことでももやもやを小出しにするような、自分が楽でいれる方法がうまくとれたら一番いいけど…イマジンが強くうまくきいちゃう人はある意味で損だな。
なんだろうな、相手にこう見てもらいたい自分なんて、たまに剥がれても大したことないですよ。
特にお見通しな相手の前では。
次に会える機会に弁解できれば、多分少しは気持ちも明るくなるんじゃないかな。
大したことは言えないけど、気にしすぎだよ!っていいたい気持ちと、真弦さんの心が心配な気持ちのハーフ&ハーフです。
とりあえず体をゆっくり休めて、真弦さんが心の面で準備していけるといいなと思います。
4時半…次寝たら起きれなさそうで怖いけど、私も寝ます(笑)
真弦さん、いい夢見てくださいね!
身分不相応なことをしでかしてしまい、彼に不快な思いをさせたかもしれません…
少なくとも、最近の言葉でいう意味で“重い”と感じさせてしまったと思うのです。
きのうの今日のことで、話を聞いて頂けるだけでもたいへん助かりますm(_ _)m。
最後に相談させて頂いてからあまり日も経っていませんが、
心なしか、手紙を読んで貰う前よりも親密な雰囲気になったようで、
あれから数回ふたりで逢う機会もありましたが、とても甘くて幸せな時間でした。
先日の日曜日も自宅へ招じ、父と彼に日本料理の午餐をふるまったばかりでした。
ただ、その一方、
…何を書いても言い訳がましくなるのがとても心苦しいのですが…、
刻一刻と近づいてくる引越しのことで、彼に会えなくなるということはもちろん、
生活環境の大きな変化にたいする不安とか、仕事のプレッシャーとかで、
もとからあまり強くないメンタルも疲弊し、そこに、持病からの利き手の痛みが加わって、
特にここ数日は、情緒不安定な状態に陥っていました。
そして、きのうのことです。
その前後数日間は家族が仕事の都合で留守にしており、家には私一人でした。
手が痛いやら、説明しようのない不安やらで、
一人でいるとどうかなってしまいそうだなどとやや感情的になってしまい、
彼に電話してしまいました、数分でも会えないかと思ったのです。
ただ、彼は仕事できのうから遠方の町へ来ているとのことでしたので、
それを聞いた時点で、私もただ明るく世間話だけしてやめておけばよかったのに、
やり場のない感情の抑制がきかなくなって電話口で泣き出してしまいました。
彼もさすがにそれとなく何か察したらしく、三十分くらいだったでしょうか、
静かに、優しくとりとめのない話(というより泣きごと)を聞いてくれて、
「明日、絶対に一通無事だというメールを入れてほしい。約束して」
「来週はきっと時間がとれるから、是非会おう」などと心を配ってくれ、
本当の恋人かと思わせるほど丁寧な精神的ケアをしてくれました。
…もっとも、これがあの人の性分なので、きっと万人にそうしているのですが。
そこまではよかったのです。
私もあまり彼の時間を奪いたくなかったし、ほどほどで電話を切ったのですが、
もうすぐ会えなくなる寂しさとか、まったく身勝手な気持ちでまた泣きはじめ、
いったい自分の中で何のスイッチがどう入ってしまったのか、
彼にとんでもないメールを送ってしまいました。
なんでそんなに優しくしてくれるの?
当然のように厚意を受け取ってきたけれど、考えてみたら私には不相応です。
訊ねさせてもらえますか?
送信して数分、冷静さを取り戻し始めた頃に「しまった!」と我に返り、
「ごめんなさい、今日は本当に私おかしいみたい。さっきのは忘れて下さい」と、
つづけてメールを送りましたが、時すでに遅し、
もう、どんなに泣いて喚いても、頭を壁にぶっつけてもどうにもなりません。
もちろん、これに対して反応はありませんでした。
彼は包容力のある壮年期の立派な大人ですから、
たぶん、次に会っても嫌な顔せず、今までの通りに接してくれることでしょうし、
私が神経質すぎるくらい気にしているほどには感じていないかもしれませんが、
幻滅させたというか、「重い…」と思われたことはほぼ確実だと思います。
下手をしたら、この情緒不安定は「自分が原因ではないか」と思わせてしまったかも、
そしてそれは私がいちばん彼に感じさせたくなかったことでした。
彼への想いのために誰かが苦しむのを、あの人はいちばん悲しむでしょうから。
なんかもう、本当に、時間が経つのをじっと待っているしかないのでしょうが、
きのうの今日のことでまだ若干パニック気味で、
こうやってお話でもしないと落ち着きそうもなかったので…申し訳ありません。
もう何度目かの、懺悔をさせて頂きましたm(_ _)m。