付き合っても大丈夫でしょうか?
投稿日 | : 2014/06/13 02:17 |
投稿者 | : ちきん |
今日の運勢 2025年運勢
Re(No.4) | |
投稿日 | : 2014/06/16 23:38 |
投稿者 | : ちきん |
真弦さん
アドバイスありがとうございます。
イスラム教といっても単にみんな同じなわけではないんですね。
知らなかったです。
お知り合いの方のお話も、とっても参考になりました。
もう一度真剣に自分の気持ちを考えて、ゆっくりでも、ちゃんと心からの自分の答えを出したいと思います。
ありがとうございました。
アドバイスありがとうございます。
イスラム教といっても単にみんな同じなわけではないんですね。
知らなかったです。
お知り合いの方のお話も、とっても参考になりました。
もう一度真剣に自分の気持ちを考えて、ゆっくりでも、ちゃんと心からの自分の答えを出したいと思います。
ありがとうございました。
Re(No.3) | |
投稿日 | : 2014/06/15 19:24 |
投稿者 | : 真弦 |
ちきんさん、こんにちは。
ちきんさんの投稿されるアドバイスをそこここで目にして、
思いやりもあるし、心もこもってるし、芯もしっかりしていて、
好ましい女性だなあ~と勝手に親近感を抱いていました。
彼みたいな必死な男性が出てくるのもわかるかも(笑)。
それはそれとして、ご相談を読ませて頂いて、
考えたこと、感じたこと、いくつか書かせて頂きますね。
まず、タイトルの質問には、「答えられません」が答えになります。
なんだか無責任だし矛盾した言い草だとは思うのですが、
ぶっちゃけた話、恋愛に限らず人と交わりをもつことに、
大丈夫、大丈夫じゃないなどの絶対的な保障はありえないんじゃないかと思うんです。
もちろん、客観的、相対的にものごとを眺めた時、
これくらいならこのキャパでも持ちこたえられるだろうとか、
このままいったらダメな気がするとか、決断のための基準はあります。
ただ、最終的にものをいうのは、本能的な「イエス・ノー」のような気もするし、
「そうしたい」「大丈夫だ」と思って始まった交際が破局し傷つけられることもあれば、
「ありえない」「無理」と思っていたことが、未来で思わぬプラスになることもある。
ちきんさんが、彼を待たせちゃ悪いと思って悩む気持ちは、
ちきんさんの本質的な優しさからくるものだろうし、とてもよくわかるけれど、
こういう時は思いっきりエゴイストになっていいから彼には散々待って貰ってでも、
自分はどうしたいのか?どうするべきなのか?
心の奥にいる本当の自分の声が聞こえてくるまで、じっと耳を澄ますべきじゃないかなあ。
こういうことは人それぞれに時間の流れがあるから、
一般的にどれくらいの期間でどうこうなんて意見どおりにしなくていいです。
そこで待っていられるかどうかでも、また新たな彼の人となりがわかるかもしれないしね。
私の知り合いの話で恐縮ですが、海外留学で現地人男性と知り合い、
彼から必死のアプローチを受けたそうですが、彼女もまた、
いろいろな事情から複雑な人生を歩んできたこともあって、
私と居ると苦労する、他にいい人がいるはずだと、ずっと遠ざけていたそうです。
それでも彼の熱い思いに押される形で距離が縮まり始めた頃、
彼の両親が交際を知って猛反対、人種差別的な暴言も目立ち、彼女は傷ついて、
もうあなたとは付き合えないと、日本へ帰国してしまいました。
ただ、彼は、「この縁に口をはさめるのは、当事者である彼女意外誰もいない。
自分さえこの気持ちを大切にしていれば、誰にも邪魔はできない」と決意をかため、
まだネットも携帯もない時代に細々と彼女と文通をつづけて、待ちつづけ、
二年の後にようやく結婚までこぎ着けたあとも、
お互いの仕事の都合や彼の両親が未だに彼女を拒絶していたことから、
めいめい互いの国で暮らし会えるのは年に二回という生活を十四年間つづけて、
やっと、夫婦らしく共に暮らせるようになって、十年ほどになります。
離れ離れだった頃に授かった子どもも成人し、
傍から見ていても互いへの愛情や尊ぶ気持ちがよく伝わってきて、
気持ちの良い素晴らしいご夫婦です。
何よりも、彼女への愛を信じて待ちつづけた彼の執念には脱帽します。
その一方で、アラブ連邦出身、欧州在住の男性(もちろんイスラム教徒)に見染められて、
結婚して幸せの絶頂だった知人の女性もありましたが、
彼の故国へ戻れば、彼がどんなにフォローしても、宗教の違い、習慣、風習、
それもこれも自由奔放に育ったヨーロッパ婦人には人権の侵害以外のなにものでもなく、
とうとう堪えられなくなって離縁してしまったそうです。
宗教というよりも、生れ育った風習の違いは、私たちが想像するより根深く、
思わぬ障害、それも大きな障害となりえます。
もっともイスラム教と一口にいっても様々な宗派もあるので、
彼が自身の宗教についてどのように考えているのか、
彼と深く付き合いたい時は、よくよく理解する必要があるでしょうね。
また、恋愛や結婚についても、国や人種によってとらえ方が違います。
恋愛のためだけに恋愛をする(必ずしも結婚と結びつけて考えない)ところもあるし、
熱しやすく冷めやすいという人もあるだろうし……
少なくとも、一般的な日本人よりは彼はオープンかもしれませんね。
長々といろいろ書いてしまいましたが、ちきんさんがどうしたいのか?
一種のアドベンチャーともなりえる世界へ、飛びこんでみるか?
結局はそこがミソだと思います。
ちきんさんの投稿されるアドバイスをそこここで目にして、
思いやりもあるし、心もこもってるし、芯もしっかりしていて、
好ましい女性だなあ~と勝手に親近感を抱いていました。
彼みたいな必死な男性が出てくるのもわかるかも(笑)。
それはそれとして、ご相談を読ませて頂いて、
考えたこと、感じたこと、いくつか書かせて頂きますね。
まず、タイトルの質問には、「答えられません」が答えになります。
なんだか無責任だし矛盾した言い草だとは思うのですが、
ぶっちゃけた話、恋愛に限らず人と交わりをもつことに、
大丈夫、大丈夫じゃないなどの絶対的な保障はありえないんじゃないかと思うんです。
もちろん、客観的、相対的にものごとを眺めた時、
これくらいならこのキャパでも持ちこたえられるだろうとか、
このままいったらダメな気がするとか、決断のための基準はあります。
ただ、最終的にものをいうのは、本能的な「イエス・ノー」のような気もするし、
「そうしたい」「大丈夫だ」と思って始まった交際が破局し傷つけられることもあれば、
「ありえない」「無理」と思っていたことが、未来で思わぬプラスになることもある。
ちきんさんが、彼を待たせちゃ悪いと思って悩む気持ちは、
ちきんさんの本質的な優しさからくるものだろうし、とてもよくわかるけれど、
こういう時は思いっきりエゴイストになっていいから彼には散々待って貰ってでも、
自分はどうしたいのか?どうするべきなのか?
心の奥にいる本当の自分の声が聞こえてくるまで、じっと耳を澄ますべきじゃないかなあ。
こういうことは人それぞれに時間の流れがあるから、
一般的にどれくらいの期間でどうこうなんて意見どおりにしなくていいです。
そこで待っていられるかどうかでも、また新たな彼の人となりがわかるかもしれないしね。
私の知り合いの話で恐縮ですが、海外留学で現地人男性と知り合い、
彼から必死のアプローチを受けたそうですが、彼女もまた、
いろいろな事情から複雑な人生を歩んできたこともあって、
私と居ると苦労する、他にいい人がいるはずだと、ずっと遠ざけていたそうです。
それでも彼の熱い思いに押される形で距離が縮まり始めた頃、
彼の両親が交際を知って猛反対、人種差別的な暴言も目立ち、彼女は傷ついて、
もうあなたとは付き合えないと、日本へ帰国してしまいました。
ただ、彼は、「この縁に口をはさめるのは、当事者である彼女意外誰もいない。
自分さえこの気持ちを大切にしていれば、誰にも邪魔はできない」と決意をかため、
まだネットも携帯もない時代に細々と彼女と文通をつづけて、待ちつづけ、
二年の後にようやく結婚までこぎ着けたあとも、
お互いの仕事の都合や彼の両親が未だに彼女を拒絶していたことから、
めいめい互いの国で暮らし会えるのは年に二回という生活を十四年間つづけて、
やっと、夫婦らしく共に暮らせるようになって、十年ほどになります。
離れ離れだった頃に授かった子どもも成人し、
傍から見ていても互いへの愛情や尊ぶ気持ちがよく伝わってきて、
気持ちの良い素晴らしいご夫婦です。
何よりも、彼女への愛を信じて待ちつづけた彼の執念には脱帽します。
その一方で、アラブ連邦出身、欧州在住の男性(もちろんイスラム教徒)に見染められて、
結婚して幸せの絶頂だった知人の女性もありましたが、
彼の故国へ戻れば、彼がどんなにフォローしても、宗教の違い、習慣、風習、
それもこれも自由奔放に育ったヨーロッパ婦人には人権の侵害以外のなにものでもなく、
とうとう堪えられなくなって離縁してしまったそうです。
宗教というよりも、生れ育った風習の違いは、私たちが想像するより根深く、
思わぬ障害、それも大きな障害となりえます。
もっともイスラム教と一口にいっても様々な宗派もあるので、
彼が自身の宗教についてどのように考えているのか、
彼と深く付き合いたい時は、よくよく理解する必要があるでしょうね。
また、恋愛や結婚についても、国や人種によってとらえ方が違います。
恋愛のためだけに恋愛をする(必ずしも結婚と結びつけて考えない)ところもあるし、
熱しやすく冷めやすいという人もあるだろうし……
少なくとも、一般的な日本人よりは彼はオープンかもしれませんね。
長々といろいろ書いてしまいましたが、ちきんさんがどうしたいのか?
一種のアドベンチャーともなりえる世界へ、飛びこんでみるか?
結局はそこがミソだと思います。
Re(No.2) | |
投稿日 | : 2014/06/15 10:29 |
投稿者 | : ちきん |
紫煙さん
アドバイスありがとうございます。
やっぱりそうですよね汗
私も薄々、わかってはいたんです。
わかってたんですけど、ちゃんと考えなきゃ!と思っていた反面、彼の優しさに甘えたいダメな自分もいました。
>代替性のある相手を探している感情です。
寂しさを紛らわすための。
たしかにその通りかもしれません。
正直、読んでいてハッとさせられました。
もう少し考えますが、来月会った時に、直接彼に、キッパリお断りすることになりそうです。
ただ、それによって彼との今までの関係を失ってしまうのは、まだ少し怖いですが。。。
どうもありがとうございました。
よろしければ、他の方の意見も是非聞いて見たいです。
引き続き、よろしくお願いします。
アドバイスありがとうございます。
やっぱりそうですよね汗
私も薄々、わかってはいたんです。
わかってたんですけど、ちゃんと考えなきゃ!と思っていた反面、彼の優しさに甘えたいダメな自分もいました。
>代替性のある相手を探している感情です。
寂しさを紛らわすための。
たしかにその通りかもしれません。
正直、読んでいてハッとさせられました。
もう少し考えますが、来月会った時に、直接彼に、キッパリお断りすることになりそうです。
ただ、それによって彼との今までの関係を失ってしまうのは、まだ少し怖いですが。。。
どうもありがとうございました。
よろしければ、他の方の意見も是非聞いて見たいです。
引き続き、よろしくお願いします。
Re(No.1) | |
投稿日 | : 2014/06/13 06:50 |
投稿者 | : 紫煙 |
こんにちは、ちきんさん。
結論から書くと、そのバングラデシュ人の彼とは付き合わない方がいいです。
無理です。
理由は、ご自身が感じられているように、いや、それ以上に問題が大きいからです。
日本人同士でさえ、育った環境の違いによりお付き合いをしていくのが大変なのに
ちきんさんは複雑な環境下で育ち、精神疾患を持っているかもしれない。
そのうえ、宗教の問題や食事の問題、価値観の違う異国の人とのお付き合いは、
問題を抱えるだけで、潰れます。
いまは、彼はお付き合いをしたいから優しいですが、、、。
バングラディシュの人でしょ、、、。もっと価値観の合わない国の人もいますが、
やはり、、、キツイですよ。
お友達として、キャーキャー遊んでいるのでしたらまだしも、お付き合いとなると
う~~ん。。。
万が一、結婚前に妊娠、となると、、、ややこしいですよね、話しが。
さらに書くのであれば、お付き合いをしていた彼氏と、別れる、別れない、という
選択を考えていた状況下での出会い。
これは、現実逃避からくるイリーガルな出会いです。
代替性のある相手を探している感情です。
寂しさを紛らわすための。
だから、即決できなかった。
引っかかるものが多かったから。
寂しさから即決して、あとで「失敗!」と後悔しなくてよかったのではないでしょうか。
こう言ってはバングラデシュの人に申し訳ないですが、彼も日本という異国で、
友人を探したり恋人が欲しいと願ったりと、いろいろと寂しいのだと思います。
もちろん、日本という国を好きでいてくれるのは嬉しいですが、それと個人的なお付き合いは
別問題です。
ご家族や、彼自身が母国から脱出し、アメリカや日本にいるのですから、貧困では
ないのでしょうが、、、やはり、、、ややこしい背景を持っているのには違いないですからね。
ちきんさんご自身も、複雑な環境下を持っているのに、これ以上増やす必要は、、、。
もちろん、彼はいい人なのでしょうが、、、、ねぇ。。。
ちょっとリスクが高すぎます。
おそらく、お付き合いを始めると、変わると思いますよ。かなり。。。
相手に断るのに、いろいろな条件を言うから、彼は「大丈夫」と言うのですよ。
言い方を変えると、ちきんさんは自分が悪者になりたくないだけ。
本当に自分と相手のことを思うのであれば、「お付き合いできない」と
はっきりと断言するべきなんです。
「大変だよ・・・」なんていう「あなた次第」という言い方だから、相手は諦めない。
日本人の悪い癖です。
中途半端なお茶を濁すごにょごにょした言い回しで、なんとなく結論をあ・うんの
呼吸で出そうとするのは。
日本以外の国では、YES or NOです。
ごにょごにょ、、、はナシです。
お友達以上は、、、無理です。
リスクが高すぎます。
結論から書くと、そのバングラデシュ人の彼とは付き合わない方がいいです。
無理です。
理由は、ご自身が感じられているように、いや、それ以上に問題が大きいからです。
日本人同士でさえ、育った環境の違いによりお付き合いをしていくのが大変なのに
ちきんさんは複雑な環境下で育ち、精神疾患を持っているかもしれない。
そのうえ、宗教の問題や食事の問題、価値観の違う異国の人とのお付き合いは、
問題を抱えるだけで、潰れます。
いまは、彼はお付き合いをしたいから優しいですが、、、。
バングラディシュの人でしょ、、、。もっと価値観の合わない国の人もいますが、
やはり、、、キツイですよ。
お友達として、キャーキャー遊んでいるのでしたらまだしも、お付き合いとなると
う~~ん。。。
万が一、結婚前に妊娠、となると、、、ややこしいですよね、話しが。
さらに書くのであれば、お付き合いをしていた彼氏と、別れる、別れない、という
選択を考えていた状況下での出会い。
これは、現実逃避からくるイリーガルな出会いです。
代替性のある相手を探している感情です。
寂しさを紛らわすための。
だから、即決できなかった。
引っかかるものが多かったから。
寂しさから即決して、あとで「失敗!」と後悔しなくてよかったのではないでしょうか。
こう言ってはバングラデシュの人に申し訳ないですが、彼も日本という異国で、
友人を探したり恋人が欲しいと願ったりと、いろいろと寂しいのだと思います。
もちろん、日本という国を好きでいてくれるのは嬉しいですが、それと個人的なお付き合いは
別問題です。
ご家族や、彼自身が母国から脱出し、アメリカや日本にいるのですから、貧困では
ないのでしょうが、、、やはり、、、ややこしい背景を持っているのには違いないですからね。
ちきんさんご自身も、複雑な環境下を持っているのに、これ以上増やす必要は、、、。
もちろん、彼はいい人なのでしょうが、、、、ねぇ。。。
ちょっとリスクが高すぎます。
おそらく、お付き合いを始めると、変わると思いますよ。かなり。。。
相手に断るのに、いろいろな条件を言うから、彼は「大丈夫」と言うのですよ。
言い方を変えると、ちきんさんは自分が悪者になりたくないだけ。
本当に自分と相手のことを思うのであれば、「お付き合いできない」と
はっきりと断言するべきなんです。
「大変だよ・・・」なんていう「あなた次第」という言い方だから、相手は諦めない。
日本人の悪い癖です。
中途半端なお茶を濁すごにょごにょした言い回しで、なんとなく結論をあ・うんの
呼吸で出そうとするのは。
日本以外の国では、YES or NOです。
ごにょごにょ、、、はナシです。
お友達以上は、、、無理です。
リスクが高すぎます。
22歳、フラワーショップでパートしている女子です。
気になるお相手の彼は、隣県に住む33歳で、車のシートを作る工場で働いています。
出会いは今年の1月、私が友達と暇を持て余していたときにノリで入れてみたチャットアプリでした。
最初はアプリの中だけで、たくさんのチャット仲間ができ、私も友達も思いのほかそのアプリにハマってしまって、共通の趣味を持つ男女5人でLINEグループを作って仲良くしたりもできて、変なメールもたまに来ますがシカトして消せば問題ない感じで、変な出会い系もどきとは違うと思えたので、それまではほとんど女の子同士が多かったのが、試しに2~3人、男性にも何回かずつ返信してみた中に、たまたまその人が入ってました。
アプリを始めた当初は、チャットの中での絡みのみで、実際に会う気はさらさらありませんでしたが、友達が、ちらっと会ってみるといいだし、結果アプリで知り合った人と付き合い始めました。
そんな矢先、私も彼に会いたいと言われ、友達カップルに途中まで着いてきてもらってさりげなく尾行してもらい、会ってみることにしました。
顔は好みではないけれど、すごく優しい人でした。
話も盛り上がり、その日は食事とカラオケだけだったんですが、すっかり仲良くなってしまい、また会おうという話になりました。
実は当時、私には遠距離の彼氏がいました。
彼氏は当時21歳パチ屋バイトで、ビンボーな実家暮らしの末っ子で、とにかくガキみたいに甘えたでした。
好きか嫌いかで言えばもちろん好きでしたが、正直それが恋愛感情なのかはわかりませんでしたし、彼の愛情が重すぎて疲れ、別れようかどうしようか悩み始めた頃でした。
2月、私は22歳になりました。
最初に会った日からの約束で、チャットの彼がディズニーシーに連れて行ってくれることになりました。
一応まだ彼氏と付き合っていたし、いけないことかもしれないとはわかっていましたが、ずっと行けてなかったこともあり、テレビの特集やなんか見てから、行きたくてうずうずしてた場所だったので、悩んだ末に、行ってしまいました。
彼は、私に彼氏がいたことを既に知っていたためか変なことは何一つしてきませんでした。
普通に友人として、楽しむことができました。
また、最初に会った時からそうですが、彼はわざわざ私の地元まで来てくれて、交通費から食事から何から全部おごってくれました。
後にも先にも、私が払おうとしても、1円たりとも使わせてくれたことはありません。
私は絶叫マシンが大の苦手なんですが、それを言うと、彼もあまり得意ではないということもあり、全部私に合わせてくれました。
お土産を選んでいる時も、あたしが気づかないうちに可愛いキャラクターのマスコットやお菓子を買ってきて、私にくれました。
夜は、楽しかったねって笑いながら、帰ることができました。
ところが3月に入って、メールでやりとりしていたら、成り行きで突然、好きだと言われました。
びっくりしつつも嬉しくはあったんですが、当時まだ彼と別れていなくて、どうしようか1番迷っていた時期でした。
考える時間が必要ならいくらでも待つと言われ、その場は少し時間をもらうことにしましたが、なかなか決断できず、私からは連絡できずにいました。
彼の方も私にそんなことを言った手前か、ピタリと連絡してこなくなった時期が1ヶ月半ほど続き、その間に私はようやく、彼氏とは別れました。
しかし彼とどうするかは、まだ決断できずにいました。
そしたら5月に入って、久しぶりに彼から連絡があり、一緒に私の地元で映画に行くことになりました。
映画が終わって、感想を言い合いながら食事していたら、そこでもう一度正式に、付き合ってと告白されました。
やはり嬉しかったですが、どうしてもすぐには頷けず、このまま待たせるのも申し訳ないと思い、1度断ろうとしました。
しかし、何を言っても引き下がってくれないんです。
自分を悪く言い、私なんかと付き合う時間がもったいないとか、他にもっといい子がいるよとか。
そんなことないとすぐに否定され、他にもいろいろ言いましたが何を言ってもダメで、仕方なく、これなら流石に彼も引き下がるだろうと思い、もう2度と遊べなくなる覚悟で、私が迷ってる本当の理由を半分話しました。
実は私は家庭環境がかなり複雑で、過去にも波瀾万丈にいろいろあり、精神的にかなりの傷を負ってます。
そのためトラウマもあるし、最近は自分がいくつかの精神疾患を持っているかもしれないとわかり、地域の施設に相談に通っています。
そんな女と一緒にいたら苦労する。
付き合ったら後悔するよと、何度も言って聞かせましたが、どうしても引き下がりませんでした。
正直、それほど想ってもらえてるとは思っていなかったので戸惑いましたが、相談の結果、付き合うかどうかはしばらく保留にして、もう何回か暇が合う時に遊んで見て、お互いのことをもっとわかって来た時に、もう一度考えることになりました。
今月は予定が合わずメールか電話しかできませんが、来月また暇を見つけて会う予定でいます。
ディズニーにもまた行こうと言ってくれているし、私がカラオケ大好きなことを覚えて、苦手なカラオケをヒトカラしまくってまで練習してくれてます。
あまり待たせたら彼の負担になってしまいそうだし、だからといって生半可な断り方では彼は引き下がってくれそうもないので、ちゃんと決断しないといけないと思うんです。
彼に言っていない私が迷ってるもう半分の理由は、彼自身にあります。
実は彼はバングラデシュ人で、ほとんどアメリカにいたらしいですが、来日して11年目だそうなんです。
田舎で一人暮らししているようで、家族はどうやらアメリカに住んでいるようです。
本人は日本が大好きで、ずっと日本にいたいと言ってますが、いつ気が変わって帰ると言い出すかわかんないですよね?
それに、宗教の関係で豚肉が食べられないらいしんです。(ちゃんと聞いたわけではありませんがおそらくイスラム教とかだと思われます)
そういうのって、いろいろ大変そうじゃないですか。
付き合ったり、将来結婚したりして、あたしも入れとか言われたら困ると思うし。。
どの道、彼を見極める時間はもう少し必要だと思っていますが、正直相当悩みます。
みなさんならどう思いますか?
よろしくお願いいたします。