こんにちは、ぴよまるです。

以前までのスレッドにコメント出来なくなりましたので
新規のスレッドに書き込ませて頂きます。

名無しの勤め人さんのコメントを読んで
私の拙い文章に対しそんなお褒めの言葉を頂き
大変恐縮しております。

相談した内容の進展はありませんが
今週あたりに何らかのチャンスはないかと
思案しているところです。

名無しの勤め人さんのおっしゃるような
文書のやりとりが出来ればよいのですが
全く業務上のつながりがないので
そのようなことをすること自体が不自然で無理なんです。

だから本当に全く進展がないんですよね。
それが日々悩みどころなのです。

廊下とかどこかで会えれば何とか話しかけたいのですが
それすらもなく私のデスクの横を一日に数回
忙しそうに駆け抜けていくのを見送っているだけです。

手の届く距離にいてもものすごく遠く感じて
また今日も何もなかったと落胆して帰る日々です。

名無しの勤め人さんの中学時代の淡い恋のエピソードを拝見し
私自身も中学1年の時に大好きだった人がいたので
気持ちをリンクしながら読み進めていきました。

相談とは異なりますが、今まで人に言えなかった
中学時代のエピソードをお話したいと思います。

私もその人とは友達以上にはなれませんでしたが
実はその彼を好きだったという思いから
なかなか抜け出せずに今に至っております。

その当時はもちろん子供だったわけですし
恋に恋していたといえばそれまでなんでしょうけども
私にとっては心から大好きで毎日学校に行くのが楽しみで
会えると本当に嬉しいって思っていました。

すごく話も合ってお互い好意があるというのは感じていましたが
中学2年になってクラス替えがあり別のクラスになってしまい
もう話すことも出来なくなってしまうと落胆していました。

でも最初のうちは廊下ですれ違ったりすると
彼の方から話しかけてくれていたのですが
冬あたりから彼は突然私を避けるようになりました。

彼は中学3年あたりから荒れるようになってきて
生活態度も悪くなり遅刻してきているようでしたし
成績もみるみる悪くなったようで第一志望の高校にも
落ちていました。

中学1年のころは学級委員をやったり部活をやったり
勉強もそこそこ出来る人だったので何故そうなったのかも
分からないままです。

当時は年齢的にも学年で噂になったりとか
デマが流れたりしたりするのでそういったことが影響したのか？
そういう思いもありましたので中学では周りの目が気になって
私を避けているのかもと思い高校になって
地元の駅で見かけたので思い切って話しかけてみたんです。

そしたら彼は目も合わせてくれず
みんな私を避けているんだと、迷惑なんだというようなことを
言って話すら聞いてくれない態度を取られました。

もちろん彼以外の同級生から避けられているというようなことは
一切なかったので彼が勝手に作った話なんだと思います。

ものすごくショックで泣きました。
理由が分からないからこそ納得は出来ないし
あんなに仲良くしていたのになぜ？という思いだけ残って。

そこまで言われたのならすっぱりあきらめて
逆に憎めば良いとも思いましたが
全ての理由は今になっても分からないままなので
気持ちはそう簡単にはいかないものでした。

そんな経験があったからこそ
恋に臆病になってしまったと思います。

でもそんな私が久々にドキドキ出来る思いを
抱けただけでも良かったって思ったりしています。

もう15年以上前のお恥ずかしい話を
書き綴ってしまい申し訳ありません。

今まで誰にも話したことがなかったのですが
名無しの勤め人さんのエピソードを拝見していて
話してみたいと思ったんです。

新たな悩み相談みたいになってしまってすみません。

同じ男性として何か感じるものがあったら
是非教えていただきたいです。