真弦さん。ありがとうございます。自分なりに一生懸命頑張って考えてみました。

自分は宇宙を心に置き換えて考えてみましたが（もし、意味合いが違かったら指摘していただけませんでしょうか。）真弦さんがおっしゃったとおり、２つの視点を自分の中で感じたことはあります。（＝２人の自分（天使と悪魔）がいて、それぞれがささやいている感じと考えて良いのでしょうか。）調和のとれた宇宙同士のふれあいには、それなりの距離が必要なのです。と真弦さんが書かれていますが、正直、今の自分と彼女との距離感は自分にとってどう考えれば良いのでしょうか？（すみません、わかりにくい質問で。）

まるでいつも、誰かがそっと見守ってくれているように感じられるはずです。という一言を読んで、他の（会社の人とか嫌な）視線を気にしなくていいよ。いつも、誰かが（真弦さんのように応援してくれている人がいるから）自分をそっと（温かい目で）見守ってくれているから安心してと教えてくれている感じがしました。そしてそれが空の上の視点だと考えました。

せっかくいいアドバイスをいただけたのに、うまく理解できていないかもしれず不安ですが、真弦さんが応援してくれている以上、頑張って乗り越えていきます！

ヤスさん、大荒れに荒れている嵐の海を想像してみて下さい。

真っ黒い雲の下で、何もかも吹き飛ばしそうな風が吹いていて、
山のような波が次から次へ襲ってきます。
そんな水面に船があったとしたら、上も下も分からず、苦しいでしょう。

この船こそ、今のヤスさんや私の意識です。

でも、ちょっとその水面を離れて、海の中へ潜ってみましょう。
しばらくは荒波のうねりが感じられるでしょうけれど、
どんどん深く潜っていけば、嵐の気配など消えてしまうでしょう。

または、逆に上へ昇って、雲の外へ出てみましょう。
高みへ行けば、そこには星空が無限に広がっているはずです。
足もとの遥か彼方下で起きている嵐など、何の影響も及ぼしません。
どんなに荒れた天気だろうと、雲の上にはいつも変わらぬ空があるのです。

私たち人間の中にも、この深海や、空のような世界があります。

ヤスさんは、感情に身悶えする自分自身と、それを静かに見つめる自分自身と、
ふたつの視点を感じたことはありませんか？

そして、そこから一歩すすめて想像してみて下さい。

ヤスさんとまったく同じように、その彼女も、
いろんなことが起きている海面とか地面ととか、その海の中とか空とか、
そんなひとつの宇宙をもって、感じて、考えて、生活しているのです。

小宇宙を持った者同士の触れ合いが、人と人との交流です。

お互いにお互いの宇宙とは、まったく無関係の境地で…
そして、知らぬ間に影響を与えあって…
楽器の弦が音に共鳴して震えるようなものです。

時には、憧れて憧れすぎるあまり、相手を自分の嵐に巻き込んでしまう…
しかしそれでは、自分も相手も苦しむばかりだし、
ヘタをすると、宇宙の均衡が崩れて、傷つき、壊れてしまうかもしれない。

調和のとれた宇宙同士のふれあいには、それなりの距離が必要なのです。

自分の中で起きている嵐は嵐として、苦しんでしまうのは仕方がない。
ただ、その空の上の視点があることを、知っているか知らないかだけで、
心持ちはだいぶん変わってきます。
まるでいつも、誰かがそっと見守ってくれているように感じられるはずです。

そして、他人のことも、恋の相手も、同じように宇宙を持った別の存在として、
“人と人”として、微妙な距離をとりながら、関われるようになるでしょう。


かなり抽象的に書いてしまって、わかりづらかったのではと心配ですが、
でも、繊細であるうえに、無条件に他人の幸せを願うことができるヤスさんです。

きっと、乗り越えられると信じています。

すみません。真弦さん。こんな自分のためにいつも本当にアドバイスして下さって感謝しきれないほどな気持ちがあります。頼ってばかりじゃいけないのに、彼女できたこともないし、この恋絶対に叶えたいと思っている自分は、なかなか相談しづらいので本当に助けになります。（ご迷惑おかけしていないでしょうか。）

今日も朝に真弦さんのアドバイスを携帯で見てまた泣いてしまいました。真弦さんがおっしゃったとおり、自分は繊細なんだと思います。彼女と話ができなかっただけでも、彼女との距離が離れてしまう感じがして辛く（たかが１日できなかったとしても）、彼女が仕事頑張っているのを見ると、「彼女はすごく頑張っているのに、自分は…」と思いそれだけで落ち込んでしまいます。

今日の帰りも彼女と話ができればと思って偶然を装って彼女と会ってみましたが、彼女は急いでいたようで「急いでいるんで」と言われ話せませんでした。彼女に避けられているんだろうかと感じてしまいました。はっきり言って、偶然を装って話をしようとして行動する自分が本当に情けないです。（ストーカーのような行動を自分はしているんじゃないかと思って辛いです。高校の時に似たようなことがあってそれがトラウマになっていて。）

実は本当は昨日質問しようと思っていたことがあったのですが、昨日の出来事の印象が強くて忘れてしまっていました。それは、“人と人”として仲良くなることを意識するということです。今の自分にはそのために何が必要なので（どうしたらいいので）しょうか。わかりにくい質問ですみませんが、よろしくお願いします。

ヤスさんは、とても繊細な感性をお持ちなのですね。

弱い心とは違いますね、感じやすいんですよね、たぶんね。
私も同じですよ。

多少、自分の想像だけで感情が突っ走ってしまうようなところもありますが、
そのために他人に迷惑をかけたり傷つけているわけではないし、
むしろ、繊細な心の動きを意識できるということだから、強い盾にもなり得ます。

ヤスさん自身は苦しいだろうけれど、それがヤスさんの魅力でもある気がします。

少しずつでも、彼女にそれが伝わればいいなあ。
もしくは、そのよさをわかって、大切に思ってくれる女性が現れるといいな。

ヤスさんが、誰かに話を聞いてほしくなった時、悩んだ時、
書きこんで下されば、力になれるかは分からないけれど、必ず伺いますからね。
ご多幸を祈っています！

（続きです。）今日は午前中から他の人たちが忙しい中、データ入力担当の自分は自分が活躍する場がなかったため、忙しかった彼女を見ていて辛い思いに駆られました。やっている仕事も違うのでそういうことも多いのですが彼女とのことで悩んでいたこともあり、あの告白した日のようにすごく辛い思いになり、トイレで何回も１人で泣いてしまったほどです。（男の涙は女性からしたらだらしないですよね。でも、自分の心はガラスのように少しでも衝撃があれば割れてしまうほど弱い心です。彼女がこれを知ったらどう思うか心配です。）

午後からは自分の仕事も増え心も落ち着いてきましたが、彼女に話せずじまいの中、先に彼女が帰る時間を迎えてしまいました。何とか彼女と話がしたいと思ってしまった私は偶然を装って、トイレからの帰りに仕事から帰る支度をしていた彼女とすれ違うことができ、その時に今日の仕事のことを話した後、彼女に「明日も仕事、頑張ってくださいね。自分、こういうことしかできないですけど」と話しました。そうしたら彼女も「ヤスさんも、仕事頑張ってください。」と笑顔で話してくれました。１日中辛かった自分は、最後の彼女の笑顔に救われました。（彼女が帰った後、自分はうれし涙を流してしまいましたが。）

真弦さんのアドバイス、本当にありがとうございます。ろくなアドバイスじゃないですよ。すごく心にしみます。真弦さんなど、応援してくれる人がいる限り自分は頑張れます。だから今後も真弦さんが他の方へするアドバイスも見ながら、自分が相談したいと思ったらアドバイスしていただけませんでしょうか。もちろん、真弦さんが悩んでいたら自分が真弦さんを助けたいと思っています。

真弦さん。こちらこそ本当にありがとうございます。真弦さんの方の書き込みにて、彼と会っている時、ヤスさんが、幸せを祈って下さっていたこと、ふと思い出して、とても心が温かくなっていました。と書かれていたのを見て自分が真弦さんに勇気を与えることができたことに本当にうれしかったです。この１カ月の間に自分自身、すごく成長できたと思います。ここまで自分が成長できたのも真弦さんのおかげです。

実は今日仕事終わって家で書きこんでいるのですが、今日は朝から本当に泣いてばかりでした。朝、携帯で真弦さんのコメントを見てすごく感動しました。確かに自分は本当に彼女のことが好きで大切にしたい存在です。だからできるだけ、毎日彼女に話をしてみようと思っていて、彼女と話ができれば自分は嬉しいし、できなかったときは悲しくなります。また、彼女が落ち込んでいたり、辛い姿を見せたりしたときには本当に自分も辛くなり、助けてあげたいと思っています。今は家族のため、そして頑張っている彼女のためにも自分も仕事を頑張ろうと思っていました。
（文章が長いので２つに分けます。）

ヤスさん、こんにちは。

さきほどは温かなメッセージどうもありがとうございました。
もう一度こちらで御礼申し上げさせて下さい。嬉しかったです。

ヤスさんは、ご自分の恋を諦める必要はないと思いますよ。

ある意味で、恋が本当に終わるのは、
相手に拒まれたり、相手との別れがあったりした時というよりも、
自分が諦め、忘れた時といえるのではないかと思います。

たとえもし、ヤスさんの恋がまったく成就する見込みがないものだったとしても、
だからといって無理に忘れようとしたり諦めようとしたりしなくてもよいのです。

それに、他の方へのコメントにも書いたけれど、
“好きな人、大切な人だから、気を遣い、心を配る”のではないでしょうか？

なんとなく会話しづらい気持ちはわかりますが、
別にヤスさんが彼女の嫌がることをしたりして断られたわけじゃないのだから、
彼女のヤスさんに対する気持ちはニュートラルなはず。
彼女があからさまに避けたり会話を嫌がったりしているのでなければ、
ヤスさんが気まずさを感じることはありませんよ。

たとえ内面ソワソワしても、懐を大きく、今までどおり接してみて下さい。

あんまりヤスさんが気まずそうだと、彼女もヤスさんの気持ちを知っている手前、
もしかして私のせいかな？と変に気にしてしまうかもしれないし。

逆に、ヤスさんがおおらかに構えていて、なれなれしくない程度に親しげで、
笑顔で、普段と変わっていないと、彼女も安心できると思います。

そして、“人と人”として仲良くなることを意識してみて下さい。

変な話、私の場合は、
相手との恋愛とか男女関係の成就があり得ないことが最初からわかっていたけど、
ヤスさんの場合は違います。
ヤスさんと彼女の意思如何では、未来はどうにでも変わりえるはずです。

無謀に期待するのは禁物ですが、過大に悲観することもないと思いますよ。

ろくなアドバイスができず恐縮していますが、
少しでもヤスさんが心明るく、穏やかに過ごされますように。