お返事をご丁寧にありがとうございました。

まず、女性の「生理」について、男は知識として知ってはいるものの、成ったことがないので
実はよくわからない、というのが正直なところです。

生理でも、お腹が痛くてどうしようもない、貧血で倒れる、という人から
あーうざいなぁ、で済む人まで様々ですよね。

そういう意味でも、どう接すればいいのか分からないのが本音です。

さて、彼は実家暮らしであることから、ある意味生活は充実し、楽です。
おそらく、洗濯はお母様がしているのでしょうし、食事の用意もしてある。
となると、なんのための結婚？という疑問符が、彼の頭にはあります。

もちろん、一般的な結婚にたいする意識はあっても、実生活で何不自由なく
生活をしていると、とりたててどうした、という事にはなりにくいですよね。

さらには、彼の恋愛経験にもよるのですが、手も繋いでいない、となると、、、
彼の意識の中で「さやかさんは、自分のことを友達としか見ていない」と
勝手に判断している可能性があります。

となると、ややこしいですよね。

従って、彼にさやかさんを女性として、言い方は悪いですが、抱きたい対象として
見てもらう必要がありますよね。

いかにして「隙」を作るかですが、甘えていますか？彼に？
手も繋いでいないのですから、ボディタッチもしていない？
お酒を呑んでも、シャキッとして「では帰ります」になってはいませんか？

例えば、同じ女性でも秘書のようにスーツでビシッと決めている人が、酔って
エンエン泣きだしたら、、、仕事が辛いよぉ、、、とか言いながら。
素面時の凛とした姿が、ただの泣き虫。
この差に、男は「守ってあげたい」という気になるのです。

いやいや、これは私のキャラではない、と言われるのでしたら、さやかさんなりに
ギャップを作ることです。
また、甘え上手になりましょう。

仕事の愚痴を、本腰を入れて話されてもどうしようもないですが、「酷いと思わない？」
程度であれば、受け入れ易いですし、「大丈夫だよ」とか「無理するなよ」とか
「何時でも言って来いよ」と言いやすいです。
特に、「何時でも言ってこいよ」という台詞を引き出せれば、こっちのものです。
彼は、さやかさんの手のひらに乗ったのです。

あとは、転がすだけです。

デート中に、彼の目を見つめるとか、横に座ったっ時に膝を彼の膝に当てるとか、
おトイレに行く際、「ちょっとごめんね」と言いながら、彼の肩を借りて席を立つとか
こういう些細な触れ合いが、彼がさやかさんを女性として本当に意識するきっかけに
なるのです。

やっていますか？

次に、彼の意識を「恋人にしたい」まで高める必要があります。
この場合には、思わせぶりな態度が一番効果的です。
軽いボディタッチがある、愚痴も話してくれる、さぁ、キスでも、、、というのが
男の短絡的な思考回路です。

この時、直ぐに許すのではなく、やはりもったいぶる。
「ここじゃぁ恥ずかしい」だの「お酒を呑んだから、口匂うし、、」とか
なんとなく、してもいいのだけど、、、でも、、、という恥じらいというか、
ちょっと待って、というじらしが、余計に男心に火を点けます。

デート中、「私はさやかです！」という凛とした姿を捨て、女の子に戻ってください。
これが一番簡単な隙の与え方です。

あとは、彼次第ですね。

焦らず、徐々に。


と、ここまでは総論。

問題は、今抱えている彼の感情論ですよね。

彼の意識の中では「女は分からん」とか「俺は悪くない」という意識が強いでしょう。

それはそれで正解なのですが。。。

同じ謝るのでも、方法というか、言い方の問題もありますし、彼が怒っているとすれば
その「何に怒っているのか」をピンポイントで謝る必要があります。
でないと、「何もわかっていない！」と火に油です。

しかしながら、喧嘩というか不機嫌になったのが、果たしてさやかさんの生理からくる
言動だったのか、それとも、それはともかくとしても、というものなのか、はっきりと
しませんよね。

こういう場合には、全部ひっくるめて、どうにでも相手が受け取れるような謝り方を
すべきだと思います。
そういう意味では、その当日に彼を怒らせたというか、不機嫌にしたのですから
内容を特定することなく「私って駄目だよね、あなたを怒らせるようなことをしちゃって」
「なんだろ、、、あなたに甘えていたのかな、、、まだ恋人でもないのに。。。」
「本当に、ごめんなさい。。。今度、お詫びに、、、って、思うのだけど、、、
どうしたらいいのかな、、、。」てな感じでしょうか。

恋人になりたい、というアピール。
あなただから甘えた、というアピール。
また会いたい、というアピール。
等を織り交ぜていますので、悪い気はしないと思いますよ。

女性は女優です。
大胆になることも必要ですよ。
もし、彼がこの謝り方で許してくれて、こう言ったじゃないか、と言いだしても
「そうだっけ？」で。笑

時間を空けると、彼も意固地に成り易いですから、程々の時間で連絡をしてみてください。

紫煙さん
ありがとうございます！

>処女ではないですよね？
→処女ではないです。

>「やり逃げ目的」ではないのか
→それはないと思います。前に付き合ってからじゃないと
手も繋ぎたくない、身体の関係は持ちたくないと伝えています

>まだ、結婚をしたくないのかもしれません。
→それはあり得そうです。彼はもう30半ばなのに独身、実家暮らしですからね…

>また、結婚願望があるさやかさんを、重く感じているのかもしれません。
→結婚願望があるのはまだ伝えていません。

>どうなのでしょうか、彼からのアプローチの内容は。
→かわいい、綺麗、私のことが気になる、一緒にどこどこ行きたいなどですね

>彼の言動はどの様なものだったのでしょうか。
→冷静でした！俺がこうしてるのはこういう理由があって、云々みたいな感じでした
また、私の気持ちが落ち着いたら連絡してね、と言われました

>隙を与えるというか、チャンスを与えていますか？
→それは…してないですね
私も気になるとは伝えていますが、それ以上は。
どういうことをすれば隙を与えられるのでしょうか？

>体の関係になるのは嫌だ、ということは、彼とはそういう事になってはいませんよね。
→それはないです。手を繋ぐこともしていないので。。
本当はそういうことをしたいのですが、彼とはちゃんとしたいなと思っています
簡単に許してすぐに終わったことがあるので、それは避けたくて。

>さて、デートにおいてどのような会話をされているのでしょうか。
→結婚したいは伝えていません
会社でこう言うことがあったとか趣味のことや家族のこと、昔の思い出とかですね

>如何でしょうか、これらを踏まえたうえで、大丈夫、と思われるのでしたら、
→実はもう謝ったのですが、返事が来なくて。もう一度、連絡したらウザがられますかね？
LINEで送ったのは謝罪とよければまた会いたいと伝えました。まだ彼の中で怒っているのかな。。

こんにちは、さやかさん。

えーっと、下世話な質問で申し訳ないですが、処女ではないですよね？
もし、処女なら話が違ってくるので。


一応それなりの恋愛経験があるという前提でお話しをさせていただきますが。

まず、男の中には「やり逃げ目的」の男がいます。
この場合、やるのが目的なので、口が裂けても「お付き合いをしたい」とは言いませんし
仮に言っても「なんか違う」だとか「やはり無理」だとか言いだします。

まず、こういう「やり逃げ目的」ではないのか、という確認が必要です。

だって、結婚に焦っているアラサーは、ある意味落としやすいもの。

次に考えなければならないのは、なぜ彼はアピールしてくるにも拘らず
告白をしてこないのか？ですよね。
アピールをしてくる時点で、少なくとも今流行りの草食系ではないことは確実です。

でも、してこない。

まだ、結婚をしたくないのかもしれません。
責任を負う自信がないのかもしれません。
また、結婚願望があるさやかさんを、重く感じているのかもしれません。

となると、彼からの告白は、、、キツイ。

どうなのでしょうか、彼からのアプローチの内容は。
大雑把に言えば「ホテルへ行こう」というものなのでしょうか。
それとも単に「さやかさんは可愛い」「素敵だ」「いいお嫁さんになるだろう」
とか周辺的な事ですか。

生理になって、気持ちが不安定な状態での喧嘩をした時、彼の言動はどの様なものだったのでしょうか。
叱られた子犬の様に、しょぼんとして帰って行きましたか？
それとも「喧嘩上等！」だったのでしょうか。

彼からの告白を待っている、のはいいのですが、、、では、彼が告白しやすいように
隙を与えるというか、チャンスを与えていますか？
また、告白したくなるようなデートをしていますか？

体の関係になるのは嫌だ、ということは、彼とはそういう事になってはいませんよね。
まさかとは思うのですが、「セフレは嫌だ」という意味で、関係はあります、でしょうか？

もし、まだ許していないのであれば、それは守るべきです。
体の関係を持った途端に、「どうでもいい」と考える男も結構いますので。

「私が欲しかったら、ちゃんと告白しなさいよ」という姿勢は貫くべきですね。


さて、デートにおいてどのような会話をされているのでしょうか。
「結婚したいわ～」「あたし、子どもが好きなの」「家庭的なの、料理も得意なの」
といった会話があるとすると、おそらく彼はドン引き状態です。
重いもの。。。

如何でしょうか、これらを踏まえたうえで、大丈夫、と思われるのでしたら、
彼に連絡を取って、「気持ちが不安定な時期だったから」と謝れば済むことです。
そして、何事もなかったようにデートをしてください。

できれば、彼に告白のチャンスを与える感じで。