薫　さん

こんばんは。
いつもアドバイスを頂いているのに、お返事が遅くなってしまい、申し訳なく感じています。

僕も好きになりすぎると少しでも減点を避けてうまくやろうとして、かえって失敗してしまうことが多いです…。
分不相応に高望みをして自分を取り繕ってしまうこの見栄っ張りな癖を、何とか直さなければと失敗するたび思います。

いつも心に残るアドバイスを頂いているのですが、今回は「好きな人より、実際付き合える人、に大幅にシフトチェンジ」というフレーズが印象的でした。
身も蓋もない言い方をすると、高望して頑張っても駄目なものは駄目なので、付き合えた人が相性の良い人という風に考えてみようかなと思いました。

もしそれでも理想を高くしたいなら、もっと根本的に自分を鍛え直す必要があるので、その時はまた悩んで考えようと思います。

またこちらにお邪魔した際、お時間がありましたらアドバイスを頂けると幸いです。

ルームさん

返信が大変遅くなり、失礼しました。

似た経験をお持ちの方からのアドバイス、有難いです。
特に、鉄板がベストとは限らないのは最近ようやく気付き始めたところです。
また、一言に相性といっても、相手の女性の会話スキル次第もあるんですね。参考にしたいと思います。

ありがとうございました。

こんにちは。

お互いが楽でリラックスできる＆異性としても好み、っていうのがいいんでしょうかね…。

私も、20代のころ、会社などで本当に好きな人がいましたが、好きすぎると話せないんですよね…

私は誰とでも器用に話せるほど、気は利かないですしね。

30超えた頃から、好きな人より、実際付き合える人、に大幅にシフトチェンジをしましたね(^_^;)。

友人の紹介もだいぶ受けましたが、私は容姿と内面にギャップがあって、内面がちょっとオタクっぽいっていうんでしょうか…

しかし、容姿に合わせて、無理にキャピキャピしてる時ほど惨敗でした。

初回は喜ばれますが、二回、三回でアウトでしたね。

それからは、もうできるだけ普通に、しかし楽しんで物事を行いました。

しかし、おしゃれや下調べはきちんとしますよ。

そうすると、彼氏が出来やすくなりました。

これでダメだった人は、もう追わない主義です(^_^;)

自分が楽しむことも大切ですね。

未だに独身なので、あまり言えませんが、お付き合いの最初はそういう感じですね…

リラックスが大切ですかね…

お幸せをお祈りします。

【追記】
普通の話や心を開く、といっても、暗すぎる話や人生相談的なものは、控えた方がいいですよね（＾＾；）。
日常生活や仕事を前向きに過ごすこと、消費型でない趣味をする（例えば、グルメ・映画・～鑑賞・パソコン・ダラダラは消費型で薀蓄や、下手すると上から目線が増えるばかりですが、スポーツ・料理・手作り・ボランティア等は体験が増えます）、身近な人と仲良く過ごす、などを日々行うことで、普通の話が豊かになると思います。
つまり、鉄板ネタを用意する、受けを狙うというより、自分自身日々を豊かに面白く過ごすことがまず大事かもしれませんね。
色々と失礼しました。

今年２９になる男です。
ロジロさんの相談をみて、確かに僕も気になるな～と思っていたので拝見させていただいていました。

真弦さんの発言が僕も非常に響きましたが
ロジロさんのおっしゃるように最初の段階では難しいですよね。

一度３回ぐらいしか会ったことのない女の子に告白し一度断られた後無理やりOKをもらった際にそのまま川沿いで２時間ほどしゃべっていたことを思い出しました。

僕は話が全然面白くなく、初回のデートで大体女の子からの連絡がなくなることが極めて多いのですが結局今までうまくいったのは普通の面白くもない会話を楽しそうに聞いてくれて話が弾む子だったりします。

これが相性なのか相手の女の子の会話スキルが高いせいなのかはたまた両方なのかは分かりませんがいずれにしても僕もロジロさんのように鉄板のデートコースを考えてその会話が弾んだ子と付き合っていった結果、プランがあるデートもとても楽しいんだけど、最初のデートが一番楽しかったと言われ別れられてしまいました。

それプラス、とあるエロ漫画の影響で結局プランなし＆自然体でデートがうまくいく子と付き合うしかないかなーと思いそれ以来めんどくさがりやを全面に出して適当にデートしています(笑)

何の参考にもなりませんがなんとなくレスしたくなってしまいました。すみません。

真弦さん、薫さん良いことを色々思い出させていただきました。どうもありがとうございます。

薫さん

こんばんは。

女性の気持ちは想像するしかありませんが、正直なところ「普通の話でネタとかはいらない」というのは意外でした。

あくまで自分の感覚ですが、初めの頃はあっと驚く話や確実に受ける笑い話などをいくつか持っておかないと退屈されそうで不安です。なので、とりとめもない話や相手の仕事の話が一番楽しかった、というエピソードは良い意味で意外でした。

こちらはその相手とは3回ほど会っていますが、自然にそうした雰囲気にならないので、相性は良くないのかもしれませんね…。

それにしても、お互い気負わずに自然体で普通に楽しめるようなデートって素敵ですね。いつかそんな風になってみたいと思いました。

真弦さん

こんばんは。

やっぱり変に考えすぎていますか…。
以前、友人からも同じことを言われたことがありますし、ご指摘の内容も本当にこちらの本心を言い当てられていて、驚きました。

まだ一緒にいられるだけでいいという関係ではないので、つい男性側がリードして楽しい時間を過ごしてもらえないと次はないのではと思ってしまいますが、そうしたご機嫌取りのような姿勢がいけないのでしょうか…。自分でも分かりません。

今回も僕としては相手のことがとても好きですが、向こうはまだそうした素振りが見られないので、どうしたら合格点をもらえるのか余計にあれこれ考えてしまいます。

互いの心が近く感じられれば、コースプランはどうあれ素晴らしい内容になると思いますが、そこに至るまでが自分には難関です。心を開くと引かれたりするのではないかと怖いですし、自然体は恥ずかしくて相当親しくならないと無理です。

実は今まで、気合いを入れた恋愛は実ったことがなく、手を抜いたときだけうまくいっているのを不思議に思っていましたが、そういうものなのかもしれませんね。

これまで、好きな女性に対して他の友人と同じように接するなんてあり得ないと思っていましたが、改めていこうと思います。

すぐ実践できるかは恐縮ながら不明ですが、これまでのやり方は良くなかったんだな～と気付けました。

こんにちは。

その後いかがお過ごしでしょうか。

どうなったのかな、なんて思っていました。

どんなデートにすれば良いかは、二人の関係性によると思いますので、以前の相談を読んだ人は、どうなったのかなーと、レスが付きにくいのだと感じました。

（もちろん、無理に言う必要はありません。）

デートコースは、お互いを知ることと、普通に楽しむこと、の二つの意味があると思いますので、ごく普通で良いのだと思います。

町歩きガイドや、なんとかウォーカーに載ってる程度で…（プラス、少しの個性）

後は、一般ウケを狙って考えたとしても、「自分が」ちょっと面白そうだと思ったんだ…良かったらどう、という感じにすることでしょうか…

私の以前付き合っていた人も、女性になれておらず、

「僕は女性を楽しませることも、面白い話もできない…」

と仰い、意外に思いました。

私は単に普通の話をたくさんしたかったので、

普通の話でいいんですよ、日常のこととか、最近感じたこと話しましょう、一方的に話しを聞き続けると脳が疲れるから、ネタとかは特にいらないよー

と伝えた思い出があります。

（それは初めて聞いたそうです）

私はその人と一緒にデパートの屋上や河原で、とりとめのない話をした時間や、二人で地図をみながら、目的地に辿り着いたこととか…

本当に頑張っているお仕事の話を聞いたことが、一番楽しかった思い出です。

残念ながらその方とはお別れになりましたが…

自然に調和する相手は、散歩で楽しいんだなぁ…という感じがしました。

頑張る気持ちもありがたいし、楽しいです。それも女性の満足感に必要なものですが、お互いに歩みよれる…というか、

自然に？女性もここ行きたい、とか言える空気感みたいなものが二人の間にあると良いですね。

ロジロさん、こんにちは。

二十代半ばの未婚女性です。
以前も一度、レスさせていただいた覚えがあります。

ロジロさんの求めているものではないかもしれませんが、
一人の女性として感じたことを素直に書きますので、
個人的な一意見として受け止めて下さいね。

以前の相談を読ませて頂いていた時も感じたのですが、
ロジロさんは、いろいろ考えすぎてしまっていませんか。

デートを楽しんでもらいたい、喜んでもらいたいと
男性がいろいろがんばってくれるのは嬉しいし、
相手に満足してもらいたいという願いをお持ちなのは
とても素晴らしいことで、全然間違っていません。

ただ、ロジロさんの考え方の中に、
なんというか、「理想のデート」というものがあって、
どうしたらそれに近づけられるか、
デートがそれに近ければ近いほどよくなる、
そんな思考が感じられて、
で、まさにそれが、息苦しく感じられるのです。

デートする時相手に求めるものってなんでしょう。
デートって、よりよくお互いを知るためのものですよね。

だから、心の奥でデートの時に見ているものって、
コースプランやイベント、食事やトークではなくて、
言葉や仕草、態度をとおして伝わってくる、
相手の心そのものだと思うのです。

たとえ態度に出していなくても、
ロジロさんがここに書いているように考えているのだと、
それはどうしても相手に無意識に伝わってしまうし、
まるでデートが既製品みたいに味気なくなってしまいます。

どんなにカンペキなプランニングしていても、です。

逆に、お互いの心が身近に感じられていると、
場所がどこであれ、食べるものがなんであれ、
素晴らしいデートになるものです。

私と彼（まだお付き合いはしていません）のデートは
何の変哲もない公園のこともあるし、
マクドナルド(笑)のこともありますが、
なんにもないところでも、コーヒー一杯でも、
心の満たされる時間を過ごせて、毎回とても幸せです。
それは、お互いの心が感じあえるからです。

ロジロさんが気を配っていらっしゃることももちろん大切です。
でも、今ロジロさんに必要なのは、
ほんのちょっとでも心を開くことじゃないかと思うのです。
なんだか、ヘタをすると虚像になってしまいそうで。

ロジロさんご自身はそんなつもりではないかもしれませんが、
ロジロさんは、ひょっとして自然体でいるのが恥ずかしいか、
その感覚を忘れてしまっているのかな？と感じます。

不器用でも、自慢できるものがなくても、
心を閉ざしたままあれこれ装飾しているより、
自然体な個性のほうがよっぽど魅力的です。
少なくとも、私ならそんな人を選びます。

仲のいいお友だちや、ご家族など、大事な方に接するように、
デートでもお相手に接するよう、意識してみて下さい。

ロジロさんの想いが実りますように。
応援しています。

長々と失礼しました。