その男性と質問者がどのぐらいの関係性か分かりませんが、とりあえずその男性と食事に行ってみましょう。

こんにちは。

私も、あまり何かを言える立場ではないですが、大学生ですね…

私自身の学生時代を思い返すと、女性としての成熟度に、非常に個人差がありました。

既に、女として振る舞うことに慣れている人と、そうでない人がいました。

学生さんだと、社会人と違って、社会から「女であれ」と強要されることもありませんから、特に勉強好きな子などの中には、容姿に関係なく、内面が少年的な人がちらほらいました。

男性より趣味や学業が好きなタイプですかね…

後、男性に対して、競争意識があったり、なんか頑なな所がありました。

私の学生時代に、あまり男性とお付き合いしていなかったのは、そういう方でしたが、いかがでしょうか？

寂しさや孤独感から脱出したくなりましたか。
恋愛経験がないことで、ご自身の存在価値まで不安になったとみられます。
恋心の本質を分析し続けてきましたので、途中経過をお知らせします。
ご参考になればと存じます。


１．男の恋心は基本的に性欲と友情でできている。この他に、子を産んでもらう女体の確保活動と、母性への依存心がある
２．女性の恋心のベースである母性は、オトコの心には皆無である
３．男の性欲とは、捕獲・制圧・破壊・侵入・打撃・汚染という極めて攻撃的な生理的欲求である
４．男の性欲とは、お腹空いた、眠りたい、便尿したい、と同じく生理的欲求である
５．男の性欲は、主に視覚から引き起こされる。その他には、スキンシップや嗅覚など
６．男の性欲には、責任感を必ずセットにしなければならない
・この極めて攻撃的な衝動をいかに優しく・美しく・楽しく制御するか
・この極めて攻撃的な行動は、女性からの許可の範囲内に限定すること
・未婚者である以上、絶対に妊娠させないこと
・実行中は、オンナの心と感覚と体調を常に想像し、あるいはコミュニケーションで把握し、オンナの心身を苦痛や危険にさせず、楽しませること
・事後も優しく仲良くすること
・「避妊に失敗した時には４８時間以内に産科で受診し(緊急避妊)医師の指示に従うこと」に向けてオンナの理解と協力を確保すること
・他のオンナに性欲を向けない責任と理性
７．小学６年生くらいまでの、まだ性欲が無い少年にとって女の子とは「図々しいことばかり要求し、すぐ泣いてウザくて、邪魔でしかない人々」である

女性の恋心の原動力は
８．「母性愛」だということで、私の周囲（妻・母・妹・姪・友人知人・昔は女の子だった御近所の人々）の答えが揃っています
９．採集・農作業が就業不能となることに備えたであろう。男性が感じる「女性の図々しさ」は恐らくこれ
１０．オンナの心意気の見せ所は
・・・・私はオトコなのでわかりません
・・・・しかし、
・・・・男性からの「好き」という言葉ばかりを必死で追い求め、自身の存在価値を認めさせることばかりに執着するが、自身に対する男の責任感の有無をを見抜くことができない
・・・・自分は怠慢で何もしないくせに、自身の存在価値だけに頼って、要求ばかりで恋愛を進めようとする
・・・・存在価値を過信し好き勝手なことをして彼氏を疲労困憊させる
・・・・交際開始から3ヶ月目くらいで落ち着く「慣れ」を「冷遇」と錯覚してパニクる
・・・・「存在価値の低下」にいつも怯えている
・・・・常に不満と被害者意識を持つ
・・・・自分に都合よく依存していることを「信頼」と錯覚し、裏切りに遭う
など、人間関係の基本である「協力」「信頼」「責任」を忘れて自滅する事例が頻発しています。

そのほか男女共通
１１．恋がしたくて相手を探す
１２．寂しさや孤独感からの脱出
１３．有名人や暴力団員や外国人などへの好奇心
１４．外見だけにとらわれる
１５．「彼氏(彼女)持ちな私(俺)って、なんて魅力的な女の子(オトコ)」と、優越感を持って、他者を見下して安心感を得たい
１６．他人に自慢したい、など、虚栄心・見栄
１７．自分に都合よく支配できる相手が欲しい
１８．皆が恋愛してるから自分も、という世間体


人間は、一人では生きられません。
必ず他の人々と群れを成し(村、都市、国家)、社会を形成して生きています。
トラなどのネコ科動物と違い、単独では生きられません。

まず、社会に参加することです。その第一歩が、
「他者の存在価値を認める」
です。
そのためには、まずは挨拶は、当然欠かせません。
「あなたを敵対生物とは思っておりませんよ。あなたの存在を確認しましたよ。あなたの妨害をしませんよ」という意味があります。

次の段階が重要です。他者の素敵なところは「素敵です」と、素直に認めることです。
そうすると認められた人は、貴女に安心感を覚えて、交流が始まります。
これを恋愛テクニックでは「プチ告白」と言います。

そうして親近感や信頼度が高まったところで、「あなたと二人で時間を共有したい」となります。

社会参加ですから、
人を笑わせる才能
人を楽しませる才能
美しい容姿
などは、「楽しい」に直結しますから、当然に有利です。

そして、男性の性欲が、視覚によって引き起こされることで、
当然、女性は身だしなみの整備が、生命線と言えるほど不可欠です。
病気、発達障害、コンディション不良が無ければ、殆どの女性は男性を満足させることができます。

繰り返しますが、恋愛も社会参加のひとつです。
「恥ずかしい」は、個人の都合に過ぎず、これを理由に何もしないで自己に有利な要求をするのは、社会からの視点では「怠慢」でしかありません。