こんばんは

>大学生の男の子というと悪い言い方ですが女性の体が目当てのように捉えてしまっています。

全ての男がそうですよ。
男の恋には、女性が期待するほどの豊潤な「気持ち」というのは無いです。
男の本能をシンプルに言えば、
「お前を犯したい。ただし責任は取る。いつかは俺の赤ちゃん産んでね。そして友達も兼ねる」
でして、中には責任感のない♂もおり、ヤリ逃げ・ヤリ捨て・セフレ墜としも平気です。
そして、男の性欲は、主に視覚から引き起こされます。
母性など欠片もないため、体験・学習など記憶にないものには共感も同情もできません。

男の恋心に、女性みたいな豊潤さを求めていませんか？
男の愛情の真価は「命に対する責任感」です。


【好きなだけじゃダメ】
男って、女性と違って「好き」だけでは恋愛になりませんからね。

女性は産める立場ですから、男を気に入りさえすればいいんですよ。
そして、心は妊娠・出産・育児に向かう。
女性は性行為をすると、「オキシトシン」というホルモンが男性よりも多く分泌されますからね。

女性の場合ですと、恋愛感情は本能的に
母性(共感と同情)と依存心(天性の図々しさ)でできているようです。
つまり、友情の段階では、
「自分のことは自分でする」が人間として当然にできていますが、
恋すると心が妊娠・出産・育児に向けて環境を整備し始めるようです。

妊娠していなければ、女性は最高速度25km/h程度で移動できますが、
妊娠後期には3km/h程度でモタモタと、しかも休み休みにしか移動できなくなります。

原始時代の女性だったらどうでしょう？
農作業、採集活動、いずれも困難ですよね？
胎児もろとも餓死する恐れがあります。

だから、誰かに依存するしかないんですよね。
妊娠させた責任を取るという意味でも、
依存するなら男性が望ましいですよね。
瞬発力が女性の1.5倍くらいありますからね。

だから、女性の本能としては、
気に入った相手であって、依存できさえすれば、
胎児の父親でなくても構わないのです。

とことん図々しくなり、
味を占めてつけ上がります。
その上、反省もできません。

当然、男性にとっては「托卵」であり、
屈辱でしかありませんから、
それをされれば、どれほど破壊的な攻撃性を発揮するか
判ったものではありませんけどね(^^;


そんなとき、女性が自分よりも糧を得る力があったらどうなるか？
男なんて邪魔でしかありませんね。

男はたぶん、本能的にそれを解っているでしょうね。
だから、自分より迫力がある女性に恋ができないのでしょう。


【恋心の原動力】
それから、私がわが子への性教育の一環としてまとめた、「恋心の原動力」書いておきますね。
恋愛世界の地球儀として捉えてみてください。
どんな形の大陸や島があるかくらいは、知っておくと歩きやすいでしょう。
もちろん、未測量の箇所や、計測ミスがたくさんあるでしょう。
把握できたら、あなたのオリジナル地球儀に書き直してください。
《男性の恋心の原動力》―女性と違って、こんなにも殺伐としたものです。ロマンチックなど欠片もありませんｗ
　　　　　　　　　　　　　子を産めぬ体の男が、生きた証を残すための戦いです。
　　　　　　　　　　　　　しかし、責任感のある男の恋心は、実に美しい力強さを発揮します。
　　　　　　　　　　　　　男の性欲面へ女性がアプローチするなら、外見の徹底整備です。
　　　　　　　　　　　　　骨盤が完成する17歳以上なら体重減量も当然でしょう。
１．男の恋心は本能的に性欲と友情(親近感と信頼感)でできている。この他に、子を産んでもらう母体の確保独占と、母性への依存心がある
→要するに「お前を犯したい。でも責任は取る。いつか赤ちゃん産んでね。そして友達だよ」です

２．女性の恋心のベースである母性は、男の心には当然に皆無。共感・同情が偽善である可能性に気付いている。それどころか問題解決に向けて攻撃を開始する。図々しさの基準が厳しく、耐え難く、怒り出す。
→「カワイイ？キュートかセクシーかどっちだ？」
　「同情するなら金をくれ」
　「共感するなら手伝え」
　「やっつけるぞ！この仕事！行くぞ！」
　「して欲しいだと？図々しいわ馬鹿者！てめえの尻はてめえでふけ」


３．男の性欲とは、捕獲・制圧・破壊・侵入・打撃・汚染という極めて攻撃的な生理的欲求である
→捕まえて
　抵抗できなくして
　初めての子のアレを突き破って
　侵入して
　叩いて
　精子をまき散らす
猛烈な攻撃です

４．男の性欲とは、お腹空いた、眠りたい、便尿したい、と同じく生理的欲求である
→お腹空いた
　眠りたい
　トイレしたい
　と同じです

５．男の性欲は、主に視覚から引き起こされる。その他には、スキンシップや嗅覚など。それを満たすことができれば誰でも対象になりうる
→見た目さえ気に入れば、誰とでもヤリたいです

６．女性は性行為後に依存心が著しく強化されるため、男が性欲を発揮するには、責任感を必ずセットにしなければならない
・この極めて攻撃的な行動は、一生一緒にいたいと思う相手に限ること
・この極めて攻撃的な衝動をいかに優しく・美しく・楽しく制御するか
・この極めて攻撃的な行動は、女性からの許可の範囲内に限定すること
・未婚者である以上、絶対に妊娠させないこと
・実行中は、女の心と感覚と体調を常に想像し、あるいはコミュニケーションで把握し、女の心身を苦痛や危険にさせず、楽しませること
・女の身体に触れるときは必ず両手で。前後左右上下それぞれ反対から挟み包むように
・事後も優しく仲良くすること
・「避妊に失敗した時には４８時間以内に産科で受診し(緊急避妊)医師の指示に従うこと」に向けて女の理解と協力を確保すること
・他の女に性欲を向けない責任と理性
→最低限、これくらいの責任を取らないと、
　女性の心身が持ちません

７．小学６年生くらいまでの、まだ性欲が無い少年にとって女の子とは「図々しいことばかり要求し、すぐ泣いてウザくて邪魔でしかなく、オ○ンチンも無いのに生きている不気味な人々」である
→書いてある通りです。邪魔でした。

８．男は、女性とは比べ物にならぬほど、聞いたエロ話をその場で脳内に映像を描く能力が強烈
→エロ話を聞いたら、そのビデオを見てるのと同じくらい想像できます

９．男の恋愛失敗の原因は、アプローチ時点では敗北感、外見整備の怠慢。全般的には性欲の暴走と悪用がほとんどであり、このとき社会常識と人道にとても鈍感である。
→アプローチ
　「俺なんかどうせダメだ・・・」(←真っ暗)
　「ダサい」
→全般
　「ヤリタイ！ヤリタイ！
　だましてでも、無理矢理でも、盗んででも、殺してでもヤリタイ！」