ＬＩＮＥは、所詮は「道具」です。
実際に会った方が、その声、その表情から分かり得るものが多いですよね。

いくらゆみさんがＬＩＮＥを使いこなしていたとしても、皆がみなＬＩＮＥが
得意、好き、という訳ではないでしょう。

ＬＩＮＥはただの文章だし、場合によってはスタンプで済んでしまいます。
確かにＬＩＮＥは、コミュニケーションツールのひとつとしては有効ですが、
それを中心に考えるのは如何なものかと。

眠い時でも疲れている時でも、ＬＩＮＥの文章はその場の状況までは伝えてくれません。
既読になれば「自分（ゆみさん）の言いたいことは伝わった」という程度にしておいた方が
無難な気もしますよ。

だって、よくＬＩＮＥをしていると、いつ止めていいか分からず延々とスタンプの
応酬になるという話も聞くではないですか。

次に食事をした時に、沢山お話しをしてください。
そして、次へ繋げる。
これの繰り返しです。

彼の「人柄」を知り、彼にもゆみさんを知ってもらわないとね。
実際に会っての何気ない仕草、言葉からお互いの「素」が見えてくると思います。

文章は、書き直しが出来ますから、実際に会った方が確実です。

焦らずに、徐々に距離を詰めていけばいいのではないでしょうか。
詰めて行った結果、お付き合いとなるのか、お付き合いをしても疲れるだけ、となるのか
分かってくるでしょう。

まずは「聞き上手」になって、そして「話し上手」になりましょうね。
楽しい時間を過ごしてください。

コメントありがとうございます！

一応今度またご飯に行くことにはなりました！
彼の深層は分かりませんが、とりあえず会えるだけ会ってみます。

そのあともラインでやりとりしてるんですが、なんとなく素っ気ない感じもするので、ちょっと期待は出来ないかもですが。

一応毎日ラインをしてることはしてますが…。

こんにちは、ゆみさん。

まだ食事をしただけですよね。
で、その後連絡を取ったりしているのでしょうか。

もちろん、ゆみさんがお考えの様に、上司からのおせっかい的な面もあるかもしれません。
でも、それはそれとして、結局はゆみさんがどうしたいのか？というところに
問題点はあるように思えます。

「また行きましょう」という言葉には、本当に行きたいという意味と、社交辞令の
意味とありますから、どちらへとその言葉を傾けるのは、ゆみさんの努力でもあり、
また、実際に会った時の彼が感じた印象にもよると思います。

確かに、１年間も時間が空いていればいろいろと考えてしまいますけど、そこを
考えても仕方がないですよ。
彼の都合もあったのかもしれないし。

ゆみさんから、ちょっと勇気を出して誘ってみてはいかがでしょうか。
その反応で、本気か社交辞令かわかると思います。

もし、３回目の食事があれば、それを増やすだけです。
回数会えば、彼の価値観とか考え方とか性格もより分かってきますからね。