私も同じような事に悩んだ時期がありました。
その時に、恋愛にはときめく相手と付き合うのと、自分に優しくしてくれる人と付き合うという2種類あると思いました。
後者のメリットは、その人に流されすぎない、例えば、無理に予定を合わせようとせず、自分の時間を大切に出来る、など、自分を持って相手とお付き合い出来るという点でしょうか。
確かに性の対象とならないのはわかりますが、美人は三日で飽きるとも言うように、見た目なんて生理的に受け付けない程でなければ、慣れるものだと思います。
だから、将来的に質問者さんが恋愛に刺激を求めるか、安定を求めるかを考えて答えを出すと良いのではないでしょうか。

読んでいて、チャレンジ精神を感じました。
好きかどうかをキスで判断しようと試みたんですね。

たぶん、異性と好きなら、目を開けて見つめたいとか、
キスしながら目を開けても、やっぱり好きとなりますよ。

似たような経験があり、
キスの寸前に顔をみたら心の声が
「うわ、年寄りだ。」と聞えたことがあります。
若い男性でしたが。
それで、寸前でやめました。
きっと、急激に冷めたから頭が混乱したんでしょうね。
超冷水を触ると、一瞬、熱湯のように感じてしまうように。

冷めるのって、性の対象にはなりにくいですよね。
そこが、まさに異性と友達のラインかもしれません。

頭で冷静に分析できるうちは、もしかしたら恋には落ちていないのかも
しれませんね。

頭が追いつかないくらいの速度で、ドキドキしていくものです。
キスしているときのことを覚えていないくらいに。

私の数少ない混乱体験で、少しでもお役に立てれば幸いです。