基本的には同じですね。

赤ちゃんや犬にキスをするのと違いますから。

いくら「唇が触れただけ」と言っても、妄想は広がり「そんな訳ないだろ」となります。

濃厚なキスをしたはずだ、濃厚なキスをしてそれで終わるわけない、と勝手な想像が
広がり、「ワンナイトラブ」を楽しんだ、となります。

厄介なのは、そのワンナイトラブで他の男に抱かれ、悦びの声をあげた！という
しょーもないところまでその妄想が広がりかねないことです。

挙句には、その男とセックスのテクニックを比べられている？とか、本当に
「性」に対する男の嫉妬は計り知れません。

だから、ごにょごにょと言葉を濁すというのか、はっきりとは言わずに「ふつう」が
いいのですよ。
今時、処女願望が強い男もそうそうはいないとは思いたいですが、もし、処女願望が
強い男だと、「処女じゃない！」と嫉妬する男もいますから、万が一そういう
関係になった時には、「恥ずかしい」を連発して、「あたしは慣れていません」
「処女同然です」という演技もしなくてはいけないでしょう。

それぐらい男の嫉妬は、厄介なんです。
男は最初の男になりたがり、女性は最後の女になりたがる、という言葉があるでしょ。
そういう事です。

だから、女性から言われて男が喜ぶ単語は「初めて」「凄い」なんですよ。

紫煙さん、お返事ありがとうございます！

やっぱりそうなんですね。

関係をもった、ではなく、キスをしたということだけなら
また受け取り方は変わってくるものなのでしょうか？
同じことが言えますか？

こんにちは、ぱーくさん。

ぱーくさんは女性ですよね。
男は、女性の過去を知りたがるものですが、その多くは「好奇心」であって、
相手を理解するためのものではないです。

それと、男は「その場限りの」とか「その夜限りの」を好みません。
女性の過去を知って、納得し受け入れられる人は少数派でしょう。

ほとんどの場合、自分（男）の恋愛の過去や一夜の関係は「勲章」だと捉えますが、
女性のそれを「勲章」とは思わず、「軽い女」「淫乱」と思うのがせいぜいです。

だから、過去の恋愛を真面目に全部話してはいけません。

過去の恋愛を聞かれたら、「ふつう・・・」とはぐらかしておけばいいのです。
それよりも、彼の過去を聞いた方がいいですよ。
浮気癖があるのかとか性癖とか。

自分の過去は、墓場まで持って行くべき事柄です。
女性の過去を聞いて、それも「一晩限り」を聞いて、微笑む男はいませんよ。
お付き合いをしたら、何かにつけて「お前は誰とでもそういう事をする女だから」と
言われかねません。

絶対に話してはいけません。