こんにちは、お返事に気づくのが遅くなってしまいました。
まだご覧になっているといいのだけれど。


私の書き方、あまりよくなかったかもしれません。

宇宙ほどの広がりと深みのある人の心だから、
相反するようであっても、様々な真実や要素がそこに秘められていても、
不自然なことでもおかしなことでも、否定されるべきことでもないと思う、
ということを云いたかったんですね。

決して、せーさんが、
『叶わない恋だけど、無償の愛を与えているつもりの自分に、いい気分、満足、ゆえに酔っている』
って云いたかったわけではないんです。

そういう要素も、もしかしたらあるかもしれないけれど、
純粋に人を想うこと、誰かを愛することは、それだけでステキだし、
幸せなことであるのも、事実だから、
せーさんが、彼女を想うことで感じている幸せだって、嘘じゃないはずですよ。


あれこれ頭で考えちゃって、難しくしてしまうこと、人間よくあります。
今、せーさんはちょっと頭でっかちになっちゃってるのかもしれません。

私も頭でっかちになっている時、すごく悲観的で卑屈になってました。

そういう精神的な過程も、見方によっては避けられないものかもしれないけど、
でも、無理にそんな状態になることもないし、
ぽよまるさんも仰っているように、「開き直る」ことも、時に大切ですよ（＾＾）


焦らなくていいです、せーさんは今、
まだ誰も傷つけていないし誰にも迷惑をかけていないのだもの、
どんな感情であれ彼女を想っているせーさんは、ステキな男性だと思います。

どうぞゆっくり、自分の真実を見つけてみて下さい。

どんなことになっても、私はせーさんを応援しています（＾＾）

私もいろいろ考えてみると今苦しかったりするけど
そんな辛い苦しいを思って生活するより、開き直るでは語弊かもしれませんがそれでも好き！で生活する方が
毎日キラキラと楽しいと思いました。

今は辛い気持ちも持ちつつ恋心を寄せていますがそれで悩んでても好きな気持ちは変わらない。
いつ次の恋かくるのかもわからないのですからそれならその時がくるまでは楽しく好きでいてはいいのではないのでしょうか？
辛くない恋はありませんから。その受け止め方をポジティブにいきましょう！
もし次の恋が始まる時がきたら、気持ちは自然と恋から友達へと変わったりすると思うので！

と、私の現在の好きな人には想い人がいるみたいなので最近この開き直りをしたところです笑
まだ開き直るには気がもやもやして慣れてないし好きな気持ちが大きくなりますが楽しいですよ！
と、経験談まで…。

お二方様
貴重なお時間をさいて
貴重なご意見、心より感謝します。

昨日の内にお二方のお返事は拝見していたのですが
ゆっくり考えて、改めて自分の気持ちと向き合ってきました。

ぽよまる様の言う通り
こんなに近くにいるのに、
見えない部分、心だけすごく遠い。
本当に共感してしまいました。
私と居るときの方が絶対的に時間は長いのに
本質は、彼氏といる時の方が心が満たされる。
これは特にここ半年、痛感し、途方に暮れている部分でした。
でもそこを、それだけ我慢さえすれば、
例えば極端に言うと、どちらかが退職しなければ
ずっとこの時間が続くんじゃないかと
そんなこと絶対あり得はしないけれど
きっとずっと友達でいられるかなと…。
そう固く思うように、辛くならないように
私自身に言い聞かせるようにしてきましたが
ここ半年は、辛くなったり悲しくなる頻度が増え
情けない話ですが、ここに投稿しました。



真弦様のおっしゃる通りで
私は多分、十中八九は心理的に
『叶わない恋だけど、無償の愛を与えているつもりの自分に、いい気分、満足、ゆえに酔っている』のだと思います。
心の陰の闇の部分…。
きっとそれも、彼女を好きになって今まで２年間、初めからわかっていました。
だけど、私はそれを否定したくて
そして否定してきました。
綺麗な言葉で飾って、いい気になって
そしたら、いつの日か報われて
奪うとまで言わなくても、
本当の意味で一緒にいられるかも知れない。
それはもちろん恋人として。
と、夢だけ見ていたのかもしれませんね。
それも全部真実ですから
全部受け入れていきます。
これから、彼女と、自分と、どう向き合っていくのかを
少し考えていきたいと思います。
もちろん彼女のことは、今までと変わらず好きで
基本的なスタンスは変わりませんが
自分の気持ち、つまり心の陰を否定せず
全部ひっくるめてこの恋に向き合えたなら
良くも悪くも、状況や心境が少しだけでも
変わるような気がします。

せーさん、こんにちは。

せーさんと同じような相談をこちらでしていた者です。
詳細の違いはあるかもしれないけど、とても共感したので、レスさせて頂いてます。

私にはもう三年ほど、好きな人がいて、せーさんと彼女さんのように、
お互い気が合うし、話していると楽しいし、逢っていると癒されるし、
信頼しあえて、なんでも話し合えるような間柄です。

でも、具体的なことは明記したくないのだけれど様々な事情から、
結婚はもとより、恋人同士として付き合うことは不可能な立場です。

私もいろいろ悩みましたが、彼に惹かれる気持ちに嘘はつけないから、
様々な意味で絶対に結ばれないことは承知したうえで、
自分の想いを貫く決意を固めて、兄妹か親友のような交流をつづけています。

どんなに考えて時間をかけて、覚悟を決めていても、
何度も、いまだに、葛藤することも、悲しくなることもあります。

「やっぱり自分は恋に恋しているだけなんじゃないか」
「叶わない恋だから、よけいに執着しているだけなのかな？」
「私は、絶対に生身の交際に発展しない相手を好きでいることで、
　単に、片想いしている自分、悲恋している自分に酔っているだけなのでは」
「“無償の愛”なんて、ありもしないものを演じて、いい気分になっているのか？」

そう自問することもあります。
実際に、人からそのように指摘されたこともあります。

普通に恋愛しているカップルを町中で見かけて、辛くなることもあるし、
彼が、私でなくとも女性に絶対あげられないものを、無性に欲しくなることもある。
自分がすごくけがらわしい欲望の塊に思えて、おぞましくなることもあります。

だから、せーさんのお気持ちは、わかるように思います。

人の心って、自分で想像できる以上に多面的なものだと思うんです。
光が当たって明るい部分もあれば暗い影の部分が必ずあるように、
彼女の幸せを祈って、純粋に人を愛する幸せを享受するせーさんも真実なら、
彼女と恋人同士になりたい、奪いたいと思うせーさんも真実かもしれません。

裏面の真実というのか。
好きだと思える存在を、独占しようとするのも、人間の自然な欲求なのだから。

様々に入り乱れる感情や本能や欲望、そうしたものを総括して、
「こうしたい」と決め、行動しているのなら、
それが、その人だけの真実になるのではないかと、私は考えています。

だから、せーさんが「こうだ」と思ったことが、せーさんの真実になると思うのです。

私自身は、自分の影になっているところから浮き出てくる暗い欲望も、
辛くなったり悲しくなったりすることも、自分の一部だとみとめ、受け入れて、
それでも、私にとって彼という存在は、とてもとても大切なものに変わらないし、
彼を想っていること、彼と知り合えたことが、掛け替えのない幸せだと認識し、
「これでいいのだ」と思えたので、それが真実だと思っています。

不安になったり葛藤したりするのは、人間だから仕方がない。
私たちは聖者でもなければ、なんの欲望も感じられない無性人間でもないんです。

逆に、感情とか欲望とか何にも襲われず、葛藤することも悩むこともなかったら、
恋に限らず、人生がちょっとつまらなくなってしまいませんか？
ある程度煩悩に翻弄されたり、ちょっと苦しいこともあったほうが、
―――そして、それに自らぶつかり、糧にすることができたらなお、
人生に深みや奥行きもでてくるし、味わいもあるんじゃないかと思うんです。

せーさんの中にも、いろいろな欲求だのなんだの、あっても当然です。
全然おかしいことじゃないし、恥じることも否定することもないと思う。

きれいごとだって、貫きたければ貫いていいんです。

何か違う…虚しい、これじゃいけない、
そういう気持ちがせーさんにとっての真実となってきたら、
それはそれで真実として、向き合っていけばいい。

せーさんが今決めていることで、様々な葛藤があってもそれでよいのなら、
私はそれでいいと思いますし、尊重したいと思います。

はじめまして！
読んでいて自分でも重なる部分があったのでコメントさせていただきます。

私もせーさんと似たようなとこがあり過去好きだった人には恋人がいるもしくは既婚者だったということがありました。
それでも割り込むつもりはなくその人が幸せならいいと思っています。
仲良くしていたり相談にものるけど好きな人の幸せを1番に考えます。

私がたまに辛いと思うときは、好きな人に相談されても結局は恋人の元へ帰るといいますか
戻るっていうときでした。
長年片思いしていた方には彼女がいて別れそうと相談されたとき辛そうにしている彼の姿を見ると
「私がいるのに」と思ったときがあり、言いませんでしたが苦しくなりました。
結局、仲直りしたみたいですが彼女に電話してくると席を立った彼が戻るまで3時間の間は心が遠い感じがしました。
一緒にいて話したり相談したりと体はそばにいるけど心が遠いと感じるときは虚しさがあると思います。

どこかで奪いたいとか思ってしまうんだろうけどせーさんの場合は
その気持ちを表す言葉が楽しい毎日でなくなるのが怖いになるのかなと思いました。