たくさん、貴重なアドバイスを沢山ありがとうございます。

介護は祖母で経験があるので全くイメージできないわけではなく、彼なら受け入れられると考えています（もちろん数ヶ月間掛けて自問自答を繰り返しました）。
しかし、そんなの今の一時的な感情でしょ？と言われればそれまでで、その先はただの水掛け論になるのが関の山だと思っています。年の差による弊害に対する覚悟を証明する術はありませんから。

’たくさん’の話を聞いて、やけっぱちとかではなく、冷静に、やはりこの恋は無理だなぁ...としみじみと受け止め始めました。諦める心の準備が整い始めた感じです。

ただ、元々、半年間はとりあえずやれるだけやってみようと決めていたので、あと１ヶ月ちょっとだけ試行錯誤し、良い形で終わらせようと思います。

本当に、ありがとうございます。

30代女性さん、こんにちは。

なるほど、彼と飲みに行ったり趣味を共有したいわけですね。

30代女性さんが彼の趣味を勉強しているのはスゴイじゃないですか。

そういう努力は貴重ですよ。



で、実はどういう関係になりたいか？と尋ねたのには訳があります。

彼は18歳上ですから50歳前後ですよね？

50歳頃になると、残された時間を意識するようになると思うんです。

30代の頃とは1日の貴重さが段違いというか・・・

だから、彼にとってどの位置付けになるかで優先順位が大きく変わると思ったんです。



飲み友達、趣味の友達・・・なら

多忙な彼は仕事繋がりの飲みや趣味仲間も多いでしょうから、

1年に1回が確保できれば御の字だと思います。

ですから、そういうペースでの話の持って行き方が必要だと感じました。

（実際、社長というほどでなくても、

多忙な友人との飲みは1年越しなんて良くありますよ。）



仮にそれ以上を求めた場合ですが、時間が貴重な人にとって

「どうなるか分からない人とだんだん仲良くなって」という流れは考えづらいです。

もし彼と親密になるのであれば、彼が一目惚れするくらい能力や何かがあって、

残り少ない人生の時間を貴方へ注ぎたいと思わせる必要があると思います。

恋愛に関して言うなら、若い頃と違って、ゼロかイチか、という事になると思います。



そして彼も心配してくれているように、18歳差も簡単ではないでしょう。

今が良いだけではダメですからね。

あと10-15年すれば彼が病気をして介護が必要になるかもしれません。

その時、あなたはまだ50歳前後。

彼の介護が終わり見送った頃には自分が介護される歳になっている可能性もあります。

貴方はあと10年と引き替えに後半の人生は介護でも大丈夫ですか？

彼はそういう事も含めて一時の感情を"情熱"と表現したのではないかと思います。



せっかく、きちんと返事をくれるような律儀な方なのですから、

適切な距離を保ち、あわよくば数年に1回でもご一緒出来れば素敵じゃないですか？

そして「すごく素敵になりましたね。」と言われるよう頑張りましょうよ。



手前味噌ながら、自分も数年に1回食事へ連れて行ってくれる師匠がいますが、

それは素敵な時間ですよ。

同じ30代として応援しています。




※自分の説明不足から誤解があるようなので・・・
注釈させてください。


>> たくさんの仰るように、
>
> 「私は色々とダメなところはあるけれど、
>
> 〇〇と××はまんざらじゃないから、彼も気付いてくれれば良いのに・・・」
>
> ...くらいの気持ちが大切なんですね。

「そういう気持ち」をただ持つという事ではありません。

そう思うほどの能力を付けた(自信がある)ことが大切なんです。

分かりやすく言うなら、

「昔はダメだったけど、今の30代女性さんなら彼も興味示すかもね。」

と周りの友人が言ってくれるくらいに努力する。って事です。

たくさん、アドバイスありがとうございます。

たくさんの最初のアドバイスを聞いた後に考え直し、「確かになぁ...やっぱりもう諦めるか」と決意を固めようとしていたところでした。

高値の花...例えるなら、同業種で相手はエリート社長、私は派遣社員といったところです。
会社が違うし相手は社長なので全く接点がないといった感じです。。

偶然、海外出張先で出会い、その時にはそんなにすごい人とは知らず、知る前に人生初の一目惚れに落ちていました。日本に帰ったら接点がないと焦って、一目惚れです！と告白してしまい...年の差や趣味の違いを理由に断られたのですが、一目惚れは一時的な情熱だからよく自問自答したほうがいいという言葉も添えられていました。。

確かに...と思い、自問自答しつつ、忘れられないように彼の趣味にからめたものや他に適当に理由を考えて（彼に指摘されてから元々興味がないわけではないので彼の趣味を勉強中）月１回メールするのが精一杯...そんなことしててもどうにもならないよと友達に言われて４ヶ月目に思い切って飲みの誘いのメールをした状態です。

結局、来週と再来週は空いていませんか？の質問に対して、当面予定がきついとのことでした...。
ネットに、忙しい男を誘う時は３回を１セットと考えたほうが書いてありましたが....悩ましいですね。

＞たくさんの仰るように、

「私は色々とダメなところはあるけれど、

〇〇と××はまんざらじゃないから、彼も気付いてくれれば良いのに・・・」

...くらいの気持ちが大切なんですね。

＞また、
彼とどういう関係になりたいですか？

そして、そのためには30代女性さんには何が求められるでしょうか？

その理想へ近づくために行った努力は無駄にならないと思います。

...私としては、先ず、飲みに行ったり彼の趣味を共有したりと、親しくなりたいと思っているのですが、どうしたらいいかについて再度考え直してみたいと思います。。


貴重なアドバイスありがとうございます！
本当に、本当に、本当に、ありがたいです。。。

30代女性さん、返信ありがとうございました。


その男性は女性で言うなら"高嶺の花"な訳ですね。

そうだとしても"好きになることさえ意味のない状況"と表現するのはもったいないですね。


彼とどういう関係になりたいですか？

そして、そのためには30代女性さんには何が求められるでしょうか？

その理想へ近づくために行った努力は無駄にならないと思います。


勝手な想像ですが、

「私は色々とダメなところはあるけれど、

〇〇と××はまんざらじゃないから、彼も気付いてくれれば良いのに・・・」

くらいな気持ちになれれば（＝努力できれば）何かが変わると思います。

頑張ってくださいね。


注：努力とはアプローチの粘りや想いの強さではなく、

彼へ与えてあげられる何かを習得することです。

外見的な美貌でも良いし、癒やしを与えられる能力でも良いし、

仕事のパートナーでも良いし、彼が必要とする何かなら何でも良いのですが・・・

コメントありがとうございます。

難しいのは、重々承知しているつもりなのですが...お恥ずかしいです。

彼は18歳も年上で地位のある人なので、そもそも立場上私が近寄れるような存在の人ではありません（ものすごく多忙で国内外の出張が今月でも何件か入っています）。
そもそも限りなく０％近い確率からスタートしていまして...一般的な、「代替案を提示されたら脈あり」みたいなのは通用しないんです汗

脈ありや、いけるかも？という可能性は最初から期待していなくて、絶対になしじゃないなら粘りたいという状況です。

好きになることさえ意味のないこの状況なのですが（好きになるだけ無駄だと周りの人ほぼ全員に言われる）、人生初の一目惚れで、どうしても諦められなくて、必死にもがいているところです。

もう少しだけ努力してみようと思っているので、
アドバイスを参考にさせて頂いて、なんとか次の対策を思案したいと思います。

ありがとうございました。

30代女性さん、こんにちは。


たぶん期待と正反対の回答になってしまうと思いますが、

彼からの返信は社交辞令に近いものがあります。

もし彼が具体的に話を進めたければ「いつか」は使いません。

「時間が出来たら」これも遠回しなお断りだと思ってください。


自分が気になっているお店にさえ行けないほど時間が無い。

それくらい忙しい（＝時間は出来ない）わけですから、

"時間が出来たら"はほぼ実現しないと考えるべきです。



ちなみに、日程のメールを送ってしまった今からは出来ないのですが、

何とか繋げたい場合、忙しい彼を思いやって、

「〇〇さんも気になっているお店があるんですね！

では〇〇さんの気になっているお店にいつかご一緒させてもらえたら嬉しいです。」

と一時ひくべきだと思いました。


そして夏も終わる頃にでも

「ビールの美味しい季節が終わりそうなので、

〇〇さんのご都合がつくようなら、気になっていたお店へ連れて行ってもらえませんか？」

って再アタックするのが一番確率が高かった気がします。

（それでも実現確率は10%くらいでしょうけど。）



30代女性さんが仰っている

「これは、一緒にそのお店に行けるってこと？」は

好きな人からの返信を良く解釈しようとするバイアスが掛かってしまっています。

で、具体的な日程に関してのメールを受け取った彼の気持ちですが、

「自分の意図をくみ取ってくれないし、忙しい自分を思いやってくれない女性だな」

と感じたと思います。

厳しいようですが、リカバリーの方法が思いつきません。

※万が一、彼があなたと同じくらい奥手なのであれば、

日程の返信が来るかもしれませんので、そこは待つしかないですね。



次からは、自分が同じ文面を返す時に相手をどう思っているか、を考えてみると

バイアスを薄めて判断しやすくなります。

あなたが彼とビールを飲みに行きたい時に

「いつか時間ができたらですね」って返事は書かないのではないでしょうか・・・