きょんさん、返信ありがとうございます。


確かに友人の紹介は、こじれるとややこしい部分はありますね。

紹介だと断る場合に当たり障りのない文句になりやすいので、

それで相手へ伝わらない場合にはキッパリと断ることさえすれば、

トラブルは起きづらいように感じます。


それにしても、きょんさんの返信は簡潔なのに心地良いですね。

「まねっこ」のように言葉えらびのセンスが秀逸だからなんでしょうね。



既にアインスさんもファンになられているようですし、

自分も非常に好感を持ちました。



ネット上だけの繋がりでどれだけ説得力を持たせられるか分かりませんが、

短い文章のやりとりだけで男性をとりこに出来る能力がある"きょんさん"なら

きっと良い人に巡り会えます。


アドバイスをしながらも、もしかしたら、自分なんかが遠く及ばない

高い次元で恋愛をされているから悩まれているのかなぁ～なんて思いました。


アインスさんと共に心からお祈り申し上げます。


P.S.

> なかなか進展しなかった男性に、自分に気がないと思ってあきらめた、
> と言われたことがあるのですが（その男性は別の女性と婚約しました）、
> これもタイミングですよね。

もしかすると、男性に好意がうまく伝わっていなかったのかもしれませんね。

この掲示板へコメントされている"きょん"さんなら伝わっていない事はないと思うのですが、

好きな異性の前だと激変する人は男女変わらずいますから・・・

激変しているなら、そこだけは少しずつ改善ですね。

とは言え、結婚さらに言えば恋愛は、仰る通りタイミングですから、

あまり気になさらないほうが良いとは思います。




※以下、アインスさん宛に失礼します※

アインスさん、横レスしたにも関わらず、

丁寧で温かいコメントをいただき、ありがとうございます。

ちょっとしたひと手間に人柄って出ますね。

お礼をさらっと付け加えることが出来る・・・憧れますね。


今さら昔のスレを蒸し返して失礼かもしれませんが、

アインスさんが悩まれているような女性に遭遇したことあります。

やはり彼氏がいて、その彼氏との関係次第で、こちらに寄ってきたりしました。

彼氏と喧嘩をした時などは、こちらに気があるのか？という勢いで接してきますが、

彼との関係が改善すると別人のよう。

よく言えば己の欲望に素直で自由奔放、悪く言うと八方美人タイプ。

懐に入るのが上手いので、つい親しみを感じるのですが、

相手は誰でも仲良くなれるので、一人一人と丁寧に接することを苦手とします。

文面からアインスさんは非常に律儀で義理堅い方だと感じましたので、

彼女のような奔放タイプに惹かれるのではないかと思います。

なので、彼女のスタンスは「同性の友達感覚なんだ」と思うと理解しやすいです。

言い換えるなら、彼氏と友達の線引きが普通の感覚と違っていて、

ちょっと勘違いしがちな距離感や言動を起こします。

でも、線引きがズレていたとしても、彼氏は明確に違った存在としているので、

（言葉に出さずとも雰囲気で）異性を意識して接すると距離を置かれます。

自分のつたない経験ですし、違う人間ですから、細部は異なると思いますが、

当たらずとも遠からずだと思います。何かがアインスさんに伝われば幸いです。

こんばんは。

続けて丁寧な返信、ありがとうございます。きょんさんも色々とお辛い経験があったのですね。けれども何度も申し上げたように、きょんさんは人としても、そして女性としても十分魅力のある方ですからきっと大丈夫です。きょんさんの「これから」私も心からお祈り申し上げます。


また、きょんさんのスレをお借りするかたちで大変申し訳なく思いますが、

たくさんに一言。

思いがけず私のコメントに対し、過分なお言葉をかけて下さいまして本当にどうもありがとうございました。たくさんのアドバイスは私以上に詳細かつ的確に纏められ、ご本人も仰られていましたが、きょんさんのこれからの心強い指針になると思います。

改めて、私にも気にかけて下さいましてありがとうございましたｍ(_ _)ｍ

たくさんコメントありがとうございます。

ご丁寧に親身な回答をいただきましてとてもうれしいです。

街コンでのエピソードを拝見した際、それだー！と思いました。
ものすごく沢山の方にお会いして、連絡先を交換してご飯に行って・・・
確かにこちらも小さなことが気になってしまうことがありました。

出会い方、検討してみようと思います。
友人の紹介はずいぶん前にしていただいた際に気まずくなってしまったことがあって敬遠していましたが、誰かからお話があったら今度は受けてみようかなと思います。

また、ほめられた際の返し方、目からうろこでした。
そのような返し方をされたらうれしい気持ちになりますね。
ほめてくれた方の気持ちを考えたことがなかったです。
どうしても女子会のノリでおチャラけてしまっていました。
次回からまねっこしてみたいと思います。

なかなか進展しなかった男性に、自分に気がないと思ってあきらめた、と言われたことがあるのですが（その男性は別の女性と婚約しました）、これもタイミングですよね。

はい、がんばり過ぎないようにがんばりたいと思います。
素敵なエールをありがとうございました。
こちらでよい報告ができればうれしいです。

アインス様

再び回答いただきましてありがとうございます*^^*
とても励みになります。

すみません、私が冒頭に婚活と入れているからですよね・・・
二度も回答していただくことになってしまい申し訳なかったです。
それほど親身になっていただけてうれしいです。

1年ほど前に大好きな男性とお別れして、ずっと落ち込んでいたのですが、
そろそろ他の男性とお話したいな！と立ち上がったのですがなかなかうまくいかず
へこんでいました。
お別れした理由がこちらにあったので、（彼の理想に全然追いつけなかったこと）
全部こちらのせいだと思ってしまっていました。
もう誰も私のこと好きになってもらえないんだな～なんて思っていたので、
悪いところはない、と言う言葉に励まされました。

ほんとうにめぐり合わせが大事ですよね。
素敵な関係を築くことのできる男性と会えるまで、アインスさんがおっしゃるように
ちょっとだけ楽しんでしまおうと思います　笑

見ず知らずの私に励ましの言葉をありがとうございました。

きょんさん、初めまして。


既にアインスさんの素晴らしいレスが付いているので

自分がしゃしゃり出るのも失礼かと思ったのですが、

街コンで苦戦したことがある身として書き込みさせていただきます。


自分が経験した状況からの推測ですが、

街コンは（幹事の友達とか）ベースとなる人間関係もなく、

参加する形なので参加する思惑がかなり多様だと感じました。

また、出会う人数だけは単純に多くなるため、

一人ひとりの出会いを大切に出来ず、

お互いに少しの不満で途切れてしまうように感じました。


ちなみに結婚に対する焦り（スタンス）と年齢は関係すると思いますが、

男性は産めなくなるリミットが無いのと少し年下を好む傾向がある、

しかも30歳前後でモテル（社会に出て間もない女性に30前後の男性は魅力的に映る）ので、

5-10歳は感覚がズレていると感じます。

男性の28-32歳は、女性でいう22-25歳くらい（すごく良い人がいれば）の感覚の人が多いです。

（逆にそういう感覚がない男性は28歳までに結婚してしまってます。）

お付き合いして2-3年後には結婚したいという気持ち（女性の28-33歳くらい）には、

男性は35歳前後でなると思ってください。

職場や趣味など何か継続的なつながりがある場合には

年齢って意外と関係ないのですが、街コンなどの短期的な出会いの場合、

思惑や条件ありきになりがちなので、そういう部分も意識する必要があるかもしれません。



なので、個人的には、"女友達の彼氏の親友"など、

人間関係のつながりが強い人を紹介してもらうのをオススメしたいです。

女友達の彼氏なら、それなりの人と判断出来ますし、

その親友なら酷い人が出てくる確率は下がりますよね。

なので、丁寧な恋愛に発展しやすいのではないかと思います。

（実際に、彼氏の友達と彼女の友達がくっつく例は結構聞きます。）



正直なところ、5-6回デートへ行けるのであれば、

外見は問題ない（むしろ評価されている）わけですし、

出会い方を変えれば良いような気がします。



せっかく相談したわけですから、

敢えてダメだしするのであれば、

> 男性に誉めていただいても、どうしても自分を卑下してしまうし、
> 素直に喜んだり尊敬していることを伝えたり出来ません。

ココですね。

素直に喜んでもらうのが一番良いのですが、

奥ゆかしさという名の卑下をしてしまうのは分かります。


対処法として、卑下をしてしまった後て良いので、

相手から褒めてもらった事を喜んでみてください。


「いえいえ、私はそんな○○じゃないですよ。」

の後に

「でも、△△さんにそう言ってもらえるのは嬉しいです。」

と付け加えて、相手に好意を示せば男性は嬉しいです。


で、色々と褒めてくれたら、

「私、そんなに沢山褒めてもらったのは初めてです。

　△△さんは他人の長所を見つけるのがお得意なんですね。

　そういう特技って尊敬します。」

って伝えてみてはどうでしょう。


卑下だけで終わると、

褒めてくれた相手も否定する（相手は凄くないものを褒めた人になる）わけですからね。




アインスさんも仰ってましたが、

今回の男性達とは「恋愛をして結婚」というスタンスにうまくあわなかっただけですから、

あまり気にしないほうが良いですよ。


頑張りすぎずに頑張ってくださいね。

応援しています！

こんにちは。

すみません間を空けずまた意見を述べさせて頂きます。

少々こちらも勘違いと言うか、大変失礼ながら見落としてしまった箇所がありました。きょんさんは婚活、と言うよりも恋活、という意識が強かったんですね。結婚もいずれ視野に入れているけれど、今現時点において少し将来に対する猶予を設けるかたちで事を進めていきたい、と。

で、全てではないけれど比較的「早急な結婚」を強く意識されていた方もその過程の中にはいた、という次第でしょうか。となると最初に綴った私の意見はきょんさんの実際の現状立場から見ると「まるで逆」、つまり全くの的外れに相当する内容になってしまいます。

男性の結婚に向けた意欲、意思がきょんさんにはだから「重く」映り、少し圧倒されてしまわれる。昨日私への返信で述べて頂いた実情を拝見して、こちらも妙な違和感を覚えたのですが、冒頭の相談内容への充分な理解に私は及んでいなかったようです。改めてお詫びしますね。

言い訳ですが自分もちょっと今悩んでいるせいか、どうも一方的に思い込む傾向に自身苛まされています。今も勿論何かしらの誤謬の恐れも多分にありますが、ともあれ訂正させて頂きます。

気を取り直して、将来を見据えつつも、一先ずは「交際」を中心に据えたお付き合い、関わりをきょんさんと同じく望む意思の有無を含めて、きょんさんは「相性の合う」方を目下求められているのですね。

先にも触れたように、きょんさんの性格、お人柄に問題はなく寧ろ好感を持てます。問題は相手の方との気持ちの擦れ違い、ですか。きょんさんとしては、相手の方にご自身の率直なお気持ち、願望を伝え、かつ納得してもらいたい。

そして充実した交際の過程を経て、歩調を合わせゆくゆくは・・・。そんな先行きを共に見据えられる関係の構築、がきっときょんさんの「課題」なのだと思います（思いました）。

そのような意味でもきょんさんご自身は「悪くも過失も」ない。ただ「巡り合わせが悪かった」だけでしょう。お互いの気持ちや感情、動機の擦り合わせが上手くいかなかった。「重すぎる」相手も「軽すぎる」相手も結局敬遠し、される対象でしかなかった、という事だと。

それは飽くまで今までの話ですし、「これから」が肝要ですね。今のきょんさんと相性と気持ちの一致する方、はきっといますよ。それだけの魅力を既にきょんさんはお持ちの方だとお見受けできるからです。

後はリラックスする事、でしょうか。繰り返して身構える意識なり気持ちを解きほぐしていければ良いかな、と。お友達が仰るように気遣いを心掛け、節度を持たれているきょんさんですし（と私も思えますし）、羽目を外して相手の顰蹙を買う恐れはないですよ。

「今この一時」を楽しみながら、互いに思い遣りを持ち、素直な好意を寄せ、篤実に敬意を払い合える良き関係を共に築いていける相手、が見つかると良いですね。

もう一度、こちらから応援させて頂きます。そして本当に何度も失礼を重ねましたｍ(_ _)ｍ

こちらこそ丁寧な返信、ありがとうございます。

取り急ぎ加えさせて頂きますが、きょんさんは別に悪いところはないと思いますよ。重いと言うか固さを、多少感じる相手の方も残念ながらいらっしゃると思いますが、柔和で人当りの良い雰囲気は寧ろ長所かな、と。

こうなるとタイミング、かもしれませんね。もう幾つか交流を重ねる内に自然、「将来の相手（或いは彼氏）」が見つかる可能性は高いし、まさにそう遠くない将来に出会えるのではないでしょうか。今までの経験から少し身構えたり、ご謙遜なさっていますが、良い意味で次第にほぐれていくのではないですか。これもまた経験ですし。

「自分が悪い」とは思う必要はないですよ。何も問題も欠点もありません。いやあるとしてもそれは誰でも同じ条件ですし、私もそうです。勘違いも思い込みも頻繁にあります（苦笑）。私の場合は兎も角、きょんさんはそのままの自然体で良いのではないか、と。

強いて言えば、殊更否定をしない、という事でしょうか。褒められて卑下される必要はありませんし、そのまま素直に受け取って笑顔で応じれば好感度はより一層増すものかと。

そうですね。相手の褒めるという行為、評価はそのままきょんさんの女性としての、また人としての魅力に対する率直な反応だと思いますよ。折り目正しく控え目、な性格が裏目に出ない自分自身に向ける気配り、がきょんさんの取るべき対応と言いましょうか。

映画の文句ではありませんが、「ありのままのきょんさん」、で良いと私は改めて思います。そのままのきょんさんを見て「ときめく」男性はいます。必ず（と、敢えて）

どうぞ素敵な出会いに巡り合いますように。こちらで心からお祈り申し上げます。

何度も失礼しました。

コメントありがとうございます。

親身で丁寧なアドバイスとても嬉しいです。

婚活しているのだという態度が男性に重く映っているということですよね。
振り返ってみました。

お誘いいただいた同年代の男性は結婚を意識してらっしゃる方も何人かいて、将来観についてたくさん質問してくれました。
そうなると、こちらが構えてしまった気がします。
質問に躊躇してしまったというか…
その方々にはそれで無いな、と思われたのかもしれません。

私よりも五個年下の男性に頻繁な周期でお誘いただいたこともあるのですが、年下ですし、結婚なんてかんがえてないだろうな～とは思っていました。
とくに恋愛観について語ることもお互いないままでしたが、私はこのまま友達でもいいかな？
と思っていましたがなんとなく向こうから疎遠になりました。

たしかに、男性と一緒にいる際堅い感じはするかもしれません。
フランクにして馴れ馴れしいな、と感じられるのがいやだな、と思ってしまいます。
ただ、単なる友達のような会話の時はすごく会話も盛り上がっていると思います。

何かしら私にきっと悪いところがあるのですよね。
人の気持ちは分からないので難しいですね。

男性はロマンスをお求めなんですね。
少しでもときめきを与えられるような女性になりたいです。

今回アドバイスをいただいてさらに自身を見つめ直すことが出来ました。
ありがとうございます。次回があれば活かしていきたいです(*^-^*)

こんばんは。

先ずは婚活、お疲れ様です。

婚活、と言えば取りも直さず目指すべき「ゴール」、つまり文字通り結婚を前提に据えた活動ですよね。このような活動には社会的な側面を持ちながら「個人的」な要素も多分に含んでいる。

きょんさんはつまり一人の“妙齢の女性”として結婚を望まれている立場です。その上で所謂関連する幾つかの「コンパ」に出向かれている。書き込みからはとても一生懸命で真摯に全力を注がれている様子が伺えます。そして男性も勿論ですが、殊女性は、同活動をひとつの「正念場」に見据える傾向が強いのでしょうか。

必死であるとか真剣である。連綿と打ち込み継続の心がけを持つ。普通は、「良い事」です。称賛なり評価に値する行為振る舞いだとは私も思います。当然ながらきょんさんは飽くまで真剣な出会いを求めている。

学生の「合同コンパ」は、謂わば交遊の場であり、遊びの範疇ではあるのでしょう。言い方は悪いのですが「品定め」、“この人イケメン”とか“いやいやありえないでしょ”、等の結構赤裸々な人物鑑定も、ある意味で「酒の肴」（かもしれません）。見た目も性格もドンピシャ、の方との相性の行方も人生そのものを左右する訳でもない。何かしら思い悩むにせよ、少なくともその重要性は低い。

きょんさんの立場における合同コンパ、は規模の大小に関係なく兎に角「勝負の場所」ではきっとあるのでしょう。だからきょんさんは「人生を左右」あるいは占う渦中にあり、活動の主体であり、主人公に当たる。

きょんさんには“テーマ”、がある訳ですよね。こなすべき主題を「自らに課して」いる。つまり課題です。先に申し上げた一般の多くの学生が主催する合コン、にも対してテーマは恐らく含みます。そのケースは飽くまで「個々」に設けた条件付けであり、任意の範疇にあります。要するにほぼ自由であり、極端に言えば「あってもなくても良い」。

良くも悪くも方向性のぶれもあれば、柔軟な変更も可能です。

きょんさんは違います。

良くも悪くも方向性は定まっていて、自由な変更も効かない。

それはどこまでも「結婚」を最終目標に据えている為です。ある種の「就活」にすら相当すると言って過言ではないのかもしれません。大変失礼ながら、同じ立場、行動を取りながらも異性である男性は、すこし視点が異なる可能性はあります。女性、それも妙齢の女性に比べてお気楽、ではないけれど、背負うべき責任の割合が少ない。いや「重い」荷を背負う男性も存在しますが、必ずしもきょんさんの「眼鏡」に叶う条件を揃えている訳ではありません。

ではある「条件に叶う（若しくは限りなく近い）」男性にとって「きょんさん」は如何映るか。どうかするときょんさんの思い、気持ちを「重く」感じていないとは言い切れません。きょんさんの折角の「真剣な」取り組みや反応に思わず身構えてしまう。実際に交流の回数を重ね、話し合いを重ねる度、次第に相手の「気持ちが重く」なってしまう。

と、云う場合も考えられます。

将来を左右する合コン、婚活の場でも「余裕のある」男性は、少々夢見がちで浮ついた気分に浸っている。言い換えれば「ロマン」や「ロマンス」を求める意識が強い、のかもしれません。「恋愛」の延長線上に活動を捉えている訳です。私の思うきょんさんの見据えるある意味での「現実」に対しだから少々辟易し、興醒めすらしかねない。

多くの女性が（勿論全てではありませんが）関わり、携わる「社会」と多くの男性の「社会」の様相の齟齬によって対人的な関係性にも少なくない影響を結果、及ぼしてしまう。考え方、価値観の相違に伴う「偏見」ですね。そういう偏った目線、固定観念を通したきょんさんが時として「重く」映ってしまう懸念を含むのです。

これも偏見ですが男は「家庭」に対し、「一般的社会」企業や会社等に匹敵する場とあまり見做さない性を背負っているのかもしれません。男性にとっては「癒し」の巣の中です。女性は恐らく異なる視点を持つのでしょう。故に「婚活」の意味合いも自然差が生じる（かねない）。

また、きょんさんのその出自から異性、即ち男性との接触も少ないとの事ですが、きょんさんの経験も相俟ってちょっと「固く」もなっているのかもしれませんね。「畏まった」余りにも硬直した（と見える）態度に相手もまた畏まり、襟を正し、結局「披露困憊」してしまう。“マナー”は所謂行儀作法ですから、フォーマルな姿勢です。そんな方に「もっとカジュアルに・・・」と言いたい、或いは求める意向もあるものでしょうか。

以上は全て、私個人の「考え」に過ぎません。また他の意見もあるにしろ、若しもきょんさんが以上の内容に対し、何かしら思い当たる点があれば、幸か不幸か参考の一つにはなりますね。

参考にはなって欲しくはないと私も考えます。

余談ですが、私は少なくとも文章を拝見する限り、とても好感が持てますし、素晴らしい女性だな、と思いますよ。気休めながら一言。