片思い悩み相談(恋愛相談)
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fld_nor.gif 気になる後輩(報告と相談)
投稿日 : 2015/10/04 23:57
投稿者 かしお
かしおと申します。
9月の頭に「気になる後輩」というタイトルで相談させていただきました。
その後微妙に進展があったのでその相談をさせてください。

簡潔まとめ
・私(23歳)
・後輩(大学1年生)
宿泊ありの実習で知り合いました。
私は実習の際の補助員です。
(詳しくはお手数おかけしますが過去ログをご覧ください)

丁度以前に相談した後に、連絡先を交換しました。
2回ほど2人で外食に行っています。
冗談かもしれませんが、後輩からは「デート」として誘われました。
前回の相談では相手からのボディタッチがありましたが、
デートの時はありませんでした・・・。

その帰り道に「(私)さんの家に行きたい」と言われたのですが、
お断りしてしまいました。
1人暮らしをしていて、人を部屋にあげる事自体があまり好きではないです。
その後輩のことは良いなと思ってるからこそ中途半端な関係のときに上げたくない…と思ってる自分もいます。

連絡先を交換してからほぼ毎日メッセージのやり取りは続いています。
しかし、前回の相談から「からかわれてる」ことも考えられます。
身近な友人(男)に相談したところ
「好きだなって思ってるのに(人を部屋上げるのが苦手って理由で)進展する可能性捨てちゃうの勿体なくない?どうせ付き合ったら部屋に入れるんでしょ」と言われました。

長くなってしまいましたが聞きたいこととしては
・後輩から好意はあるのか
・どういう気持ちで部屋に来たがるのか(遊び目的?純粋な興味?)
についてご意見いただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。

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 Re(No.4)
投稿日 : 2015/10/08 20:53
投稿者 かしお
真弦さん

お返事ありがとうございました。

お話聞いて勇気づけられました!
流されないってとても大事ですよね。
私は何か行動するときに「流されてる」って思うのも思われるのもイヤなちょっと面倒なタイプの人間です(笑)

>でも、お話を聞いていると、かしおさんはとても理知的で、真面目で、それでいてユーモアもある方という印象があるので、なんとなくですが、大丈夫なんじゃないかなとも感じています。
自分で言うのもなんですが、友人からもそう言われるので、真弦さんの観察眼は素晴らしいです…!
相談の甲斐あってか自分自身でも「なんとかなるな」と前向きになってきました。

少なからず下心はあると思いますけど、確かに決めつけて一緒に居て楽しくないのも残念なので「後悔しない」ように上手く過ごしたいと思います。
いっそ試しに家に上げてみたら誠実さがわかるのかもしれませんね…
簡単に家に上げたら「軽い」、上げなかったら「硬い」って言われてしまうの難しいですね(笑)

私も真弦さんみたいな観察眼を持って、相手をもっと良く見てみます!
もし次のデートで何かありましたら、また相談させてください。
ありがとうございました!!

かしお
 Re(No.3)
投稿日 : 2015/10/08 00:34
投稿者 真弦
こんにちは。

飽くまでも私の感じたことをお話ししただけなので、
それで「彼は遊びだ!!!」みたいに決めつけちゃわないでくださいね(^^;

ひょっとしてホントに、かしおさんに興味や好意があって、
彼なりにアプローチしようとしている可能性もあるのだし、
単に、そこらへんの感覚がズレてるとか概念が違うのかもしれないし、
本人も何をしたいのか、わかっていないということもあり得ます。

まぁ「部屋へ行ければ何かあるかも☆」という下心はあるのでしょうが…(笑)

これから逢う回数を重ねる中で様子を見ていけば、
もっと、彼についてもいろいろなことがわかってくると思いますよ。

さて、うまい返し方ですか。

正直なお話、実は私自身恋愛経験と云えば片想いと失恋がほとんどであるうえに、
レトリックな能力もなく、言葉の駆け引きとかも全然わからないという(汗)
だから、具体的にこうというアドバイスは難しく、申し訳ありませんm(_ _)m

そんな私でも、遊ばれそうになりつつ回避した経験があるので、
それを踏まえて、個人的に思っていることをお話しますね。

私の場合、まず初めに「無知」で「未経験」であったことが幸いしました。
当時、失恋の真っただ中だった私に優しくしてくれた異性がいたのですが、
今にして思えば明らかに誘っていた巧みな話術やさりげないボディタッチを、
当の私は、その意味をまったく理解していなくて、
なんて優しいお兄さんなんだろう、ありがたいとしか思っておらず、
まったく無反応だったので、そのうち、諦めて去って行ってしまったんです(笑)

あとになって目撃していた第三者から意見を聞かされたり、
自分でも他に人間経験を積んだりして、目からうろこでした(^^;

それとは別に、失恋していも「自分の家」が心にあったからというのもありました。

「自分の家」というのは、何も本当に建っている家屋のことじゃなくて、
心の中にある、いつでも還っていける場所というのか、
自分自身の根本、「芯」という云い方をされているものかもしれません。

これはきっと、生まれ持ったものや、生れてから育つ過程の中で、
毎日、毎日、すべての経験を通して培われてきたものなんだと思います。

どんなに辛くなっても、落ち込んでても、絶望しても、
炎に炙られたり水に呑まれたりしても、必ず残っている部分かな?
―――う~~~んなんだか抽象的すぎてごめんなさい;

私はあの時、失恋して傷ついていて、優しくしてくれた男性のコトも、
異性として魅力的だと思ったし、セックスアピールも感じていたけれど、
心の中に重鎮みたいに、その「家」がどーんと座っていてくれたから、
流されたり、信条に反するようなことをしたり、
したくても「できなかった」のかな~というのが主観的な感覚なんです。

これは、誰でも持っているものなのではないかと思っています。
かしおさんも、もちろんお持ちのものだと思います。

なんてったって、「家」ですからね。
ちょっとやそっとじゃ倒れないし動いたりしません。
それに、自分の中に鎮座してて貰う感じです。

つまり短絡的な云い方をすれば「自分を見失うな」ってことになるのかな?;

……すみません。
なんだか全然役に立つような話に思えない;;;

でも、お話を聞いていると、かしおさんはとても理知的で、
真面目で、それでいてユーモアもある方という印象があるので、
なんとなくですが、大丈夫なんじゃないかなとも感じています。

「私は大丈夫」って自分を信じるのも、大きなパワーになりますよ(^^)

長々と書いてしまいましたが、一皮むいた中身がなんであれ、
好きになった人と一緒に過ごせるのは純粋に楽しいものだから、
デートは思いっきり楽しんじゃってください。

ただし、後悔はしないように(笑)

時間をかけてね。
彼のコトもですが、自分の気持ちの中にも新しい発見があるかもしれませんよ。
 Re(No.2)
投稿日 : 2015/10/06 21:49
投稿者 かしお
真弦さん

かしおです。
レスありがとうございます。

>“アバンチュールを楽しめるちょうどよい相手へのアプローチ”
私もそんな気持ちです。
同じ歳や年下と違ってめんどくさくないし、何か問題があっても後腐れが無さそうだからなのかな~と思っています。
まだ2回ほどしかデートしてませんが、雰囲気とか話やすさとか考え方とか(今の所は)好きだなと感じてしまっている分悲しい気持ちがあります。

デートに応じている時点で相手に少なからず好意は伝わってしまっているとは思いますが、デートの時はお互い恋愛の話は全くしません。
「部屋に行きたい」というのも「(私)おすすめの漫画が読みたい」という理由でした。
「漫画なら貸すよ?」と言ったらそれじゃダメみたいだったのでどう考えても嘘ですけどね…笑

先日またご飯に誘われました。
高確率で「部屋に行きたい」と言われると思います。
ちなみに「部屋が汚いから、彼氏以外は上げないようにしてるから、もうちょっと仲良くなったら」は既に言ったことあります…笑
真弦さんの言う“難攻不落の女性”スイッチ入ってしまったのかも?

好きな気持ちに流されたくないので、うまい返し方がありましたら教えていただきたいです…!
よろしくお願い致します。

かしお



 Re(No.1)
投稿日 : 2015/10/06 20:30
投稿者 真弦
かしおさん、こんにちは。

過去ログも読ませて頂きました。
あれから、お二人の距離も少し縮まったのですね。

私が個人的に感じたことを、素直にお話してみます。

まず、彼がかしおさんを「デート」に誘ったり、家へ行きたいと云ったりしてるのは、
性別にかかわらない純粋な人間への好意や興味というより、語弊を恐れずに云えば、
“アバンチュールを楽しめるちょうどよい相手へのアプローチ”に見えます。

このあたりの感覚は、時代や人によって様々なので断定したくはないものの、
まだ恋人として付き合っていない異性の部屋へ入りたいというのは、
すなわち、行為させてくれと同義で、付き合っていない異性を部屋へ入れるのは、
すなわち、行為してもいいという意思表示と同義、という概念があるのは事実です。

かしおさんの彼に対する最初の印象に、遊んだ人のようだとあったことだし、
女性に軽めのボディタッチをして反応をうかがうのは、
異性と遊びたい男性(プレイボーイ?)の常套手段です(私も経験あります)。

だから、部屋へあげなかったかしおさんの判断は、とても賢明だったと思います。
自分自身を安売りせずに済んだことになりますからね。

女性として、ガードが固いに越したことはありません。

ちゃんと恋人にならない限り、部屋に上げず、親密な身体的触れ合いを許さず、
いつも外で逢って、人間同士として少しずつでも仲良くなるスタンスがいいでしょう。
もし、ただ遊びたいだけの男性なら、かしおさんさえちゃんとガードできていれば、
簡単に落ちないとそそくさと離れていくと思いますが、
そうなったとしたら、それだけの男だったと割り切ればいいのです。

逆に、人によっては“難攻不落の女性”ほど必死になることもありそうですが(^^;

二人だけで逢ったのは、まだ二回だけなんですよね。
友達同士として、お互いを知っていく過程を大事にしてみてはいかがでしょうか。

くれぐれも好きな気持ちに流されてしまわないよう、気をつけて下さいね。

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