おむらいすさん、こんにちは。

厳しいことを云うかもしれないけど、聞いて下さいね。
何がどうであっても、やっぱりお店の人とお客さまです。

お客さまはお店にとって大切な存在だから、
極力おもてなしして、また来て貰えるようにするでしょう。
よほどのことがないかぎり、丁寧に扱います。
そういう商売です。

もちろん人間だから、それなりの親しみも持つと思います。
でも、飽くまでも「お客さま」です。

相手の好意を知っても、はっきりするのは難しい立場かと思います。
それより曖昧にしたまま、おむらいすさんの好意の対象が、
別に移るのを待っている方がいいと考えているかもしれません。

断定はできないにしても、ほぼこういうケースであるのも事実です。

私がおむらいすさんの友達だったら、諦めることをオススメします。
きっと彼に気持ちを訊ねても、曖昧にされたまま、
おむらいすさんがモヤモヤ苦しみつづけることになるような気がするから。

だけどどうしてもというなら、彼にココに書いたように説明して、
告白し、玉砕するなり受け入れて貰うなりしてスッキリするのも手だと思います。

想像するに、店長としてかなり細かく気を使っていると思います。

おむらいすさんも彼も後味の悪い想いをしなくて済むように、
どうするにしても、爽やかにカッコよくできるといいですね。