こんばんは。こちらこそ丁寧な返信、どうもありがとうございます。

もう一言、添えておきますね。

あれこれとした私の物言いに対して、詳細をわざわざ綴って頂いてどうもすみません。勿論詮索する積もりは全くありませんでしたし、飽くまで色々な経験を経た「今」のことはさんに対して、私はとても感銘を受けた、という次第ですね。

私はことはさんの述懐の中に一層のことはさんの誠実さ、誠意が感じられて、何だか更に嬉しくなってしまいました（本当に）。

そして私の意見が何かしらの後押し、になれば幸いですが、後は結果・・・ですね。ことはさんとお付き合いする相手の方の「幸せ」は私が保証しますよ。本当、羨ましいくらいです。その「相手」、が今の“意中の方”であれば言う事は何もないですね。

ことはさん、見失ってなんかないですよ。仰る通り、「見つけた」のだと私も思います。本当に好きな相手、好きだと思う気持ちに気付いた、・・・と。

そしてとてもお気持ちの籠った表現を拝見して、私は思います。

「今」のことはさん、とても輝いていて素敵ですね＾＾・・・何てえらい恥ずかしい表現ですが、敢えて。文章だと結構言えちゃいますね・・・（普段なんてとても考えられません）。


ことはさんの切実な想い、願いが叶うように。


私も心からこちらよりお祈り申し上げます。

アインスさん

とっても温かくて丁寧なお返事、本当にありがとうございました。
私の行動や気持ちの変化を褒めてくださったり、同意し下さったり、応援して下さったり。
このようなお返事が頂けるとはまったく思っていなかったので、大変嬉かったです。ありがとうございました。

たしかにアインスさんの言う通り、私は今の関係に満足できないから、このような場で相談しているんですね。そうすると、今できることは、おおよそ、思いを伝えることだけであるのかな、と思います。この場で相談させていただいて、アインスさんからの返信を読ませて頂いて、改めて自分がいかに彼のことを好きかが分かったので、がんばりたいな、と思います。

最後に、たしかに無意識のうちに｢久しぶりに本当に好きな人ができました。｣と書いたのですが、この文を深く読んでくださったので、少しコメントを残しておくと、、
実は私、高校のときは自分からさして動かなくても彼氏がいました。とはいっても、、２回ほど付き合ったのですが、両方相手からの告白で、自分からではなかったんです。そのため好きになりきれず、私から振るという形で終わりました。大学に入り、全然モテなくなりました。あせってたらたまたま友人がいい人がいるから紹介してあげる、と言ってくれ、紹介してもらいました。初めてあったとき、私は一目惚れしました。この相手とはトントン拍子に進み、付き合ったのですが、初めての好きな人との交際、想いが強くなりすぎ、結果的に想いの差が大きくなりうまくいかなくなってしまいました。大学２年の春頃別れ、しばらくは失恋に胸をいため、彼を忘れられずにいました。すると、同じグラスにその彼と非常に顔の似た人がいることに気付きました。その人とは共通の友人がたくさんいたため、トントン拍子で話が進み、クリスマス前から付き合いだしましたが(私から告白しました)、まぁ始まりがノリのような感じだったので３ヶ月で別れてしまいました。この別れで、自分は最近恋愛というものを見失っているのではないか、と感じました。本当に好きな人と長く、穏やかに、お互いを支えあうような関係を保ちながら交際をしたいと思うようになりました。元カレと別れてから半年、まったくびびっとくるような人がうなかったのですが、ようやく現れたのが今回の彼でした。現時点では相当厳しいですが、、のよような経緯もあるので、想いを大切に、頑張りたいと思います。
長々と申し訳ありませんm(__)mありがとうございました‼

こんばんは。

異性同士の「仲良し」って結構微妙なんですよね。友達として接しつつ、どこか意識してしまう。それは「異性」だからですよね。そして切ない事にその「意識」を例えば「両方」が抱けば寧ろ喜ばしい事態だけれど、必ずしもそうではなく、いつも一致する訳でもない。

文字通り、「片思い」、に片一方が（男女の区別なく）抱き思い煩ってしまう。直接的、間接的に様々なアプローチを取りながら、「さて相手は如何なんだ」と考え胸を焦がす。程度はどうあれ概ね同じ事象が起こっている、と私は思います。

「久しぶりに好きな」人が出来たと仰ることはさん。つまりことはさんという一人の女性としての「過去」を経験として抱えている訳ですね。そして過去、である以上現在とその関連性、相手との関係性は絶たれてしまっている。

本意なのか不本意なのか、それは勿論私には分からない事ですが、文面から察する限り、どうあれことはさんは別段拘っている訳でも引き摺っている訳でもない。

寧ろ「前向き」に新しい恋愛に纏わる感情を抱き、そして現在進行の形を取られている。とてもすっきりと爽やかで私も拝見して心が軽くステップを踏むようでした（ヘンな言い方ですが）。

そんなことはさんでも、あれこれ思い悩まれている。相手の態度を伺えばそれは当然とも言えますけど、果たして相手の「本心」はどの方向に位置しているのか・・・。「友達」か或いはそれ以上の感情を持つ？

悪感情は少なくともほんの少しも抱いていないし、ことはさんとの関係を好ましく思ってはいる事は間違いない、とその記述されたやり取りから言い切れます。

相手への印象を表わす「素敵」という言葉、表現は文字通り“素敵”で、ちょっと甘美な響きが心をくすぐりますね。「素敵」というその言葉にはどこか恋心、を匂わす思い入れや意味合いを含んでいる、為でしょうか。ことはさんの場合はかなり明瞭、としていますね。

相手の本音、本心に関わらず思い慕うそのことはさんのお気持ち、を綴られた文面を介して触れた（気になった）私は思わずほっこりと温かくなりましたよ。

結果は、大事ですよね。それも「望み通り」に誰もが考え、求めるものです。では結果が伴わなければことごとく「意味がない」虚無感だけ募るのか。

そうではない、と私は思いますけどね。ほんの些細な相手の一挙手一投足、ひとつひとつの仕草や反応に一喜一憂するその感情、心が素晴らしい、と私は思います。「その渦中」にこそ潤いが満ちている。そしてことはさんは今「その渦中」に身を置いている。

ダイエットも、おめかしも「個人の目的」として賄える行為です。ことはさんはそれらの振る舞いの目的を「相手」に据えている。相応の“手間ひま”を今、意中の方の為、にかけている。

私であれば先ず「嬉しい」、ですよ。懸命で切実な自分に向けた気持ちがとても嬉しいし、そして愛おしく思う。“見た目は地味”という、故に表面には中々現れ難い（と思われる）その魅力をことはさんは見出した。本質的な人間的魅力をことはさんの女性としての繊細なセンスで掘り下げた、とも言えますね。

それは差し詰め「私だけの（私だけが知っている）彼」とその魅力・・・、でしょうか。ことはさんの視点、目線はことはさんの「世界」と言うべきものです。ことはさんの活き活きとした内面に瑞々しくたゆたう世界に“彼”がそっと優しく誘われた。良いなあとそれこそ素敵な事だなあと、私は思います（これも可笑しな表現ですが）。

だからことはさんの意中の方はもう既に「幸せ」なんです。人に思われ、その「独自の世界の共存」を求められる事が人にとって最上の幸せの一つ、だと私は思うからです。

この上なき幸せ、を相手に齎したことはさんは、ことはさん自身の「幸せ」を求める資格を十分に備えているし、当然の話です。

あまり具体的な意見について述べていませんでしたね。

あらゆる場所、環境で親しく会話を重ね、交流を続け、デートもこなされたことはさん、の次、は私は「はっきりと意向を述べる」事、つまり告白だと思います。

“雰囲気”を介した察知、はある程度の信憑性（それが幸か不幸か別にして）を持ち得るものです。けれど「絶対」でも「確実」でも、ないでしょうね。

それ故に「その先」もまた不確定で不確実です。だからこそ「賭けてみる」他はない、とも言えます。結果に怯まず厭わず、自分自身で踏み出していく。

「今の関係」もきっと心地良いのだと私は思います。でも「そのまま」、現状維持を良しとしない故にことはさんは「此処」この掲示板でご自分の気持ちを訴えているのだと。

と、私は思うし、だから現状を伺った上で敢えてお勧めしたい、と。

大切な事は実際の距離、ではなくお互いの心の距離、だと思います。遠距離は確かに不利な条件かもしれないけれど、「絆」の有無がその距離を縮めていく、私はそう思います。

「今の関係」が、それとも壊れるのが、ことはさんは怖いですか？私がその立場であれば、正直怖いです。

でも大丈夫です。紡がれた関係は「壊れ」ませんよ。ことはさんの意向を知って素っ気なく背を向ける方ではきっとないからです。

それだけ頭が良く真面目で謙虚で紳士的な人、「素敵な」人だからですね。ことはさんがことはさんご自身の言葉、で示し明らかにされている為です。

ひょっとすると相手の方もまた「怖い」のかもしれませんね。一週間の「不通」もことはさんと同じ気持ちの顕れ、とも考えられるし、可能性も低くはない。

少なくともそう「信じる」事で何かしら勇気を持てる筈です。

ことはさんの想いが相手の方に伝わるように私も願い、応援します。

そして取り留めのない話、失礼しました。