はじめまして。長文失礼致します。私は現在大学４年で、来年の３月に卒業を控えている者です。私には好きな人がいます。彼は1年から同じクラスで縁があるのかゼミも同じになり、４年間一緒にいます。しかし、私は彼と話したことがありません。話してみたいなと思うものの、話しかけたら嫌がられるんじゃないか、キモいと思われるんじゃないかと変なことを考えてしまい、結局行動に出来ずに現在に至ります。私は高校を留年しての入学なので、彼らより1歳上です。顔も男顔で、性格は暗くはないのですが人前だと緊張してしまい、笑顔もどこか変です(高校の頃に一度だけ「怖っ」と言われたことがあります。)1年の頃に友達がいました。彼女は私と正反対の女の子らしい子で、そんな彼女に彼は笑顔で話しかけていました。彼と最近目が合うなと思うようになった頃、スクールバスの中で彼が男友達に「○○ちゃん(私の友人)のこと好きなんだろ？！」とからかわれているのを聞いてしまいました。私はショックと同時に勘違いしていた自分に恥じました。もともとぼっちて一人に慣れていた私でしたが、入学してから友人にべったりで、年上なのに甘えている自分に嫌になって、ゼミが分かれた頃に彼女から離れました。でも今思えば彼と話せる彼女に嫉妬してたのも理由だと思います。本当に情けないです。
彼とはゼミに授業もほとんど同じだったので、何かしら顔を合わせます。脈なしなのは分かってはいるものの、彼の姿を探したり、声だけで彼と分かる自分がいます。３年の後期の授業の際に、同じゼミの女子と一緒に座った時、私はプリントを取りに行きました。彼女の方を見ると座っていたので、彼女の分も取ってあげようと戻ろうとした時、「○○さん(私)、俺プリント取ってるから大丈夫だよ」と言われた事があります。７月にあった前期最後のゼミの日に、夏期休暇中に教授とキャリアセンターの職員さんとメールのやり取りをするように言われました。キャリアセンターの職員さんのメアドを確認するのに職員さんに名刺を貸してもらったのですが、なぜか私のところには来ませんでした。他の人に見せてもらえば良いやと待っていたら、彼が私の方へ走ってきて(彼はいつも走りぎみです。)「これ」と名刺を見せてくれました。突然のことでとても驚きましたが、同時にわざわざ走ってまで(狭い教室なので走る必要はありませんが(笑)) 見せてくれた事が嬉しかったです。後期からまた狭い教室になり、私の向かいに座る彼と目が合った(と思います)だけで嬉しかったり、彼と何らかの関わりを持てることに幸せを感じる私です。しかし、３月には卒業です。彼の好きなライトノベルに最近興味があり、そのジャンルに詳しい彼にライトノベルについてオススメとか聞きたいですが、なかなか話しかけることが出来ません。１人だったら話しかけることができそうですが、彼はいつも男友達とつるんでいるので難しいです。読みにくい内容ですみませんでした。