たくさん、ありがとうございます。
この時期は忘年会が多いですよね笑　お疲れ様です。
そして、いつも長々とお返ししてしまい申し訳ありません。

いいですね！と言って頂けて、どこかほっとしてます。
どこかで、「彼のことが好きなのに、違う人と食事なんて行って、しかも楽しむなんてなあ。
私は、私のことな好きな人、なら誰でもいいのかな？」なんて不安に思っていました。

いつも適切なアドバイス、ありがとうございます。たくさんのアドバイスを読んでいると、自分の気持ちが整理しやすくなり、安心します。
そうですね、はっきり付き合ってからでいいんですよね。たった一人を大事にするのは。
なんだか、肩の荷がすっと下りたような気がします。
経験談を聞くと、なるほどなあ、と。肩の力が抜ける分、かるーく接することができるから、結果的に思いつめなくてよくて、いい結果を生みやすそうですよね。

ジュースの例え、とても分かりやすいですね。
自分のことを守りすぎると、自分が本来隣にいてほしいと思えるような人を見失ってしまうかもしれませんね。
与えてこその愛というか。伝えてこその想いというか。
そういう、素直さを大事にしていきたいと思います。
聡明と言って頂き、うれしいやら恥ずかしいやらで…
私はむしろ頭の回転が遅いので、熟考して思考の渦に嵌るタイプなので、なんだかむず痒い気分です笑

実は先日、彼から連絡がありました。
内容は、以前一緒にいったものの代金の振り込みの件でしたが笑
でも、最後に「年内は○○日くらいしか空かないと思うから。ごめんな」とありました。
（大晦日とか、そのあたりです）
彼が謝っただけでもよしとしよう、と思います。
年下男性は、今度私のお気に入りのバーに行く約束をしました。
すごく楽しみにしているみたいで、反応が新鮮で癒されます。
あと、会社の友人（男）から「今度友達紹介したいんだけど！」と連絡がきたので、
そちらも拒否せずに行ってこようと思います。
頭でっかちなところを直すためにも、色んな人と会って、話して、かるーく
やっていきたいなと思います。そうすることによって、自分の気持ちも晴れますし、
ちょっとでも魅力的になるなら、一石二鳥ですしね。

また、色々と進展やら、悩ましいことがあったらお邪魔してしまうと思いますが…。
こんな私の長々とした相談に乗っていただき、ありがとうございました。

そして、真弦さんも、ありがとうございました。
お二方のアドバイスを元に、またゆるく頑張りたいと思います。

いこさん、こんばんは。


返信が遅くなってしまいスミマセン（汗）

返答を色々と考えたり、忘年会が忙しかったり・・・


街コンで出会った男性との食事、良いですね！

何というか、その事を書いている"いこさん"の文章が楽しそうなんですよね。

外にも目を向けた過ごし方の"いこさん"って生き生きして見えますね。

なので、個人的には、そのまま推奨です。


ちなみに、いこさんが仰っていた

「好きな人が出来たらその人に集中したい。」

も良く分かるんです。自分もそんな感じでした。

でも、片想いにのめり込んでしまっていた時、

あるキッカケから、たまたま別の女性と交流することがあったんですね。

そして、別の女性との事が色々と忙しくして片想いが薄れてきた頃に、

その人との関係もなぜか復活し、良い方向に向かったことがあるんです。

だから、そんな提案をしてみた次第です。


極端に言うのであれば、一人を大切にするっていう方針は、

お互いの好意が確認できた後でなら理想的なんだと思います。


なので、とりあえずは、生き生きした"いこさん"でいてもらえたら、

相談された側としても嬉しいです。

だって、街コンに行けば、いとも簡単に男性からお誘いをさせるんだから、

いこさんはやっぱり魅力的な方なんだろうなぁ～なんて想像してしまいます。



それにしても「おいしいケーキ」ってふんわりしていて良いフレーズですね。

こんなフレーズが出てくる心持ちなら、

きっと良い方向に向かっていく気がします。

ではでは、影ながら応援していますね！




※以下、自分の考えをつらつらと書いたのでおまけです。

お時間がある時にでもお読みいただけたら・・・



矛盾についてですが、いこさんも仰っているように

「他人をあまり信用していない」が根本にあるんだろうな、と思います。


いきなりですが、世界って、偏ってると思うんです。

出会う人も偏るんだと思います。

正確に言うと「出会った後、付き合いが残る人が偏る」と思っています。



例えば、男女で遊んでいた二人がジュースを1本ずつ買うとしましょう。

ある男性は（女性に喜んでもらおうと）女性の好きなジュースを買いました。

ある女性は（男性に喜んでもらおうと）男性の好きなジュースを買いました。

お互いが「相手の好きなもの」を買っているのに、

実は「自分が好きなもの」が手に入りますよね。


一方で、

ある男性は自分が好きなジュースを買いました。

ある女性は自分が好きなジュースを買いました。

これも結果は同じです。

でも、友達なら良いですけど、結婚となると何か不安ですよね。

やっぱり「唯一の恋人や伴侶」なら「相手」を思い遣って欲しいですよね。

だから、この組み合わせは意外とバランスが難しいんです。



で、ですね。

もし、片方だけが相手を思い遣る場合、

・ある男性は自分が好きなジュースを買いました。

・ある女性は（男性に喜んでもらおうと）男性の好きなジュースを買いました。

すごくアンバランスですよね。



ここからがポイントです。

最後のパターン、女性がスゴイ損しますよね。

で、女性はこうなりたくないから、

・ある女性は自分が好きなジュースを買いました。

で最初は対応し、相手の男性が

・ある男性は（女性に喜んでもらおうと）女性の好きなジュースを買いました。

と分かったら変えよう。


合理的に思えますよね。

でもね、最初の段階で、

・ある男性は（女性に喜んでもらおうと）女性の好きなジュースを買いました。

の男性は違和感を感じるんですよ。

だって、

・ある女性は自分が好きなジュースを買いました。

の対応じゃ、男性側が損をするからです。

だから離れていきます。


なので、

最初に怖がって自分のことを守ろうとすると、

残る男性は自分のことを考える人が多いわけです。



個人的な偏りなのかもしれませんが、

同年代の大学の友達、小学校の同級生、仕事つながりの仲間を見ている限り、

「君を愛してる。お金の心配なんていらない、僕がしっかり働くから、君は

僕の夢を共に応援してほしい。浮気なんてしない。

一生大事にするから、僕の隣にいてくれ」

ここまでの言葉を言ったか分かりませんが、

いこさんが意図する意思を持った人達は沢山います。


ですから、世の中に対する（さらに言うなら男性に対する）イメージを

少しだけ変えて、相手を信用してくれたら、残る人が変わると思うんですね。

最初は損をするかもしれませんが、

・ある女性は（男性に喜んでもらおうと）男性の好きなジュースを買いました。

をとにかく貫いてみてください。

そういう対応をひたすらやっていると、

逆に「ああ、この人は思いやりに応えてくれない。」というのが分かるようになるんです。

だから、最初にこちら側が尽くすと損をするように思えて、

案外、損をしないもんなんです。

しかも、残る相手の男性も思い遣ってくれる人なわけですね。



聡明な"いこさん"なら、本当に騙されてしまうことはないと思いますので、

ある程度は無防備になって、相手へ尽くす方法を試してみるのがオススメです。



手始めにですが、街コンの男性にも、

そんな心持ちで対応していってみたら面白いと思うのですが・・・

例えば、公園デートに誘ってお手製のお弁当を作っていってあげる、

なんてベタな尽くし方でも、案外相手の本質が分かったりしますから。


長々と失礼しました～（汗）

たくさん

ありがとうございます。

確かに、以前もお話ししたように、言葉なんていくらでも偽れますもんね。
なぜ自分がここまで、必要以上に他人の言葉に敏感なのか、また言葉を信じようとしてしまうのか、
それはわかりませんが、意識的に改善していきたいです。
私は、結論が出ないとき、自分の頭の中で「XはYであるから、つまりこの結論はAである」
と、本来の事実とは捻じ曲げた自論を展開して、結論を出すといった行為に安心感を抱いているのだと思います。
けれど、そうやって物事の本質から逃げていては、本当のことなんて見えませんね。
白も黒もない状態、というものにも慣れていこうと思います。

彼は確かに、仕事に関してはとてもシビアですね。
「日本企業がブラックなんてありえない、外資系企業なんて結果が出なければクビになるんだよ？
結果を出せなくてもクビにならない日本の企業なんて
ホワイトそのものじゃん」なんてあっさり宣います。
今現在、職場で仕事をしない先輩がいるから、
フラストレーションが溜まってるんだろうなあと思い聞いていましたが、
改めて思い返すとかなり「欧米型」な考え方を持っている人だと思います。
もちろん、それが悪いとは思いませんが。

村上春樹の小説は、最早一種のファンタジーですからね笑

>>いつか書いた「仕事で優秀な女性に家庭へ入って欲しい。」というような矛盾を感じました。
おそらくですが、彼は、女性の「受容性」と「強さや賢さ」みたいなものを
もの凄く高いレベルで求めているのでしょう。

矛盾ですね。確かにそうだと思います。
自分の仕事や価値観、生き方に理解を示してほしい。支えてほしい。待っていてほしい。
でも、「自分を持っていないやつは嫌い」なんです。彼はきっと。

私と同じ会社に、バリバリ仕事ができるキャリアウーマンが何人かいますが、
彼女たちは強く、聡明で、仕事を続けるやりがいを感じています。
自分の意見をしっかりと持っていて、男性と対峙してもそれは揺るがない人たちです。とても尊敬できます。
おそらく彼は、こういった人を好ましいと思うと思います。
ですが、
この女性たちの持ち合わせる「強さ」が、例えば付き合った後の、後々の障害になるのだな、とも思います。
彼は「賢く自分の意見を持った女性」を求めると同時に、「相手を優しく受容し、理解し、包み込んでくれる女性」も欲している。
まさにたくさんのおっしゃる通りだと思うのです。

私は、彼の望むような受容ができるかどうかを悩んでいるか、と聞かれると、
それは少し違うように思います。
私は、前も書いたように、
「たとえ男に捨てられたとしても、一人で生きていける力が自分にはあるんだ、という安心感」が欲しいんです。

これは少々マイナス思考かもしれませんが、
結婚しよう、ついてきてくれ、専業主婦でいいから、と言われて結婚したのに、
「専業になったらきれいじゃなくなったね」「もっと君は輝いていたのに」といって離婚になったら、
私には何が残るのだろうと思います。

世の中の女性の大多数は、特に私と同年代の女性は結婚を幸せなことと捉えていますが、
私はその中に潜む、「終わり」をどうしても意識してしまいます。
それは一重に、私が自分自身に自信がないのと、他人をあまり信用していないからだと思います。
結婚して専業主婦になり、相手に浮気されたら？
私は歯を食いしばって我慢をしなければいけないのでしょうか。
相手が、遊びといって他の女性や、仕事仲間と生き生きとしている中、
私は一人で子育てをするのか、もしくは一人で狭い世界で生きていくのでしょうか。
妻という役目を背負った私を、「養ってもらっている女」と揶揄する男に変貌されたら？

一度正社員というカードを手放した私に起死回生はできるのか。
もし、そんな立場になったときに、
「あらそう。私は仕事もしているし、一人で生きていくには事足りるから、
お互いのために離れましょうか」と言えるような力がほしいんです。
その力があって、私は男性と対等になれると思います。たとえ私の年収が男性より低くとも。
「夫の給料がなくなったら、私はどうやって生きていくの？」なんて悩みを持つなんて、
そしてそんな不安感のために、したくもない我慢をして暮らしていくなんて、
想像するだに悍ましいです。

これを他人にいうと「なんで君はそんなにマイナス思考なの」とあきれられますが、
なら、「君を愛してる。お金の心配なんていらない、僕がしっかり働くから、君は
僕の夢を共に応援してほしい。浮気なんてしない。
一生大事にするから、僕の隣にいてくれ」ぐらい言って、実行して、
私を安心させてよ！私だってこんなに疑いたくないのよと叫びたくなります。

現実として、そんな言葉を吐いて実行できる人間なんていないことくらいわかっているから、
そんな男性が現れるはず、なんてことはこれっぽっちも思っていません。
けれどどこかで、好きになった人は、そもそも私にこのような不安を与えない人であってほしいと思います。

でも、私も矛盾していて、
「なら、共働き希望の男性がいいよね、いこには」
なんて言われると、
「いや、共働きを強制させるような甲斐性なしの男なんて嫌。
何が起こるかわからないんだから、いざというとき、片方（夫か妻）の年収で家族を養っていける
ような力のある人がいい」
なんて思ってしまうのです。わがままですね。

だから、矛盾した考えの彼を責めることはできません。私も矛盾していますからね。
長々と書いてしまいましたが、もし彼が私のことを意識してくれているのなら、
私はこれからも彼と、暫くは友人として接して、彼のことを知っていくのがいいのだと思います。
（まあ、彼の態度からするに今は私に興味がなさそうですが）
その中で、彼が私にとって「信頼できる人」だったら、また何か変わるのではないかと。

方法を間違えずに丁寧に向き合うことによって、お互いの相性を確認していけたらと思います。


なんだか、取り乱してしまって申し訳ありません。
安定したと思ったらまた不安定になったりと、感情の動きがせわしないです。
けれど、頂いた言葉を一つ一つ、咀嚼していきたいです。

>>彼中心になると、白黒思考や気持ちの動きに捕らわれやすくなるので、
「彼とはとりあえず継続中。しばらく結論は出ないかな。」くらいで。
1ヶ月に1回ペースじゃヒマだから他の男性の様子見でもしてみる。

こういった思考の方が気楽ですね。
実は先日、以前街コン？で会った男性からお誘いを受けまして、お食事してきました。
年下で、反応が初々しく、こちらの話に全力で耳を傾けていて、
まるで大型犬みたいだなあと癒されました。
こんな風に、ほかの人とも友達、という関係を広げていきたいと思います。
昔は、好きな人がいたら、その人に集中したい！と思って
ほかの男性の誘いはすべて断ってきたんですけど、
そんなことしていたらもっと深刻に考えてしまいそうなので笑

彼から連絡がきたらいいのになあ、なんて思いながら、おいしいケーキでも食べたいと思います。
まとまらずに申し訳ありません、いつもありがとうございます。

真弦さん、こんにちは。

>>独りだと考え込んでしまって、頭の中に澱のように沈んでいることでも、
人に、話や文章で伝えたり、逆に応えを聞いたりしていると、
気分が変わったり、気が楽になったり、しますよね。

本当にその通りです。人に自分の気持ちを伝えようとすると、なるべく簡潔に今の気持ちを纏めようと努めるので、それが気持ちの整理に役立ちもしますし、
他者からの客観的な意見を頂いて、冷静になったり楽になります。
ももカフェは特に、ネット上の顔も見えない空間の中であるにも関わらず、
とても親切で、それでいて親身になってくださる方が多いように感じます。
とてもありがたいことです。

彼は非常に論理的であり、且つロマンチストな人ですね。
真弦さんのおっしゃる通り、彼は自分の考えに確固たる自信を持っている印象を受けます。
そんな自信のあるのびのびとした彼のことを尊敬する気持ちもあります。
仕事大変じゃない？と一度聞いたら、「俺はやりたいことをやってるだけだし、嫌になったらまたやりたいことができる場にいけばいいと思ってるから」というようなことを言っていました。
それは、中途半端に逃げる、といったことではなく、
自分の能力を存分に発揮でき、自分が楽しいと思えるところを目指すことなので、
バイタリティーがあるなあ、と。

彼がクリスマス＝恋人と過ごす、と考えていないかどうかはわかりませんが、
食事のときに「今までで一番楽しかったクリスマスは？」と聞いたら、少し考えて
「いや、ふつーに元カノとのクリスマスかな」と言われまして。
どんなことしたの？と聞いたら、「どっか遠出したんだよ、どこだっけ、○○か」
と言っていたので、それなりに世間の流れと同じ考えを持っているのでは、持っていなかったとしても、世間の流れを拒否するほどではないと思います。
（元カノの話題は出会ったころから話題に出てたので、今更言及する気もおきません）

>>彼の理想の女性像も、なんとなく、なぜそういう女性なのか、頷けますね。

そうですね…。ただ、そんな彼を受け止めてくれる女性はなかなかいないと思うので、
私の感情すべてすっぱ抜いて、彼に言いたいのは
「そういう風に相手に愛されたいなら、貴方も相手を大切にしないといけないんじゃないの」
ということですね。

>>だからといって、何も、パートナーが必ずそういう人でなきゃいけない、
または、いこさんなら、彼の理想に近付かなきゃ可能性がないとか、
そういうことではないと思うのですね、誰しも、絵姿女房みたいに、
なんらかの理想像を抱えているのは当たり前のことなんだし。

そうですね、私は永遠の淑女にはなれません笑
けれど、彼の良さも悪さも近くで見て、もっと彼のことを知っていきたいと思います。
私だって理想は、紳士的で優しくて、浮気も不倫もしなくて、下ネタや下品なことを言わず、
穏やかな気持ちで二人の時間を過ごせて、私一人だけを一途に愛してくれるパートナーがほしいです笑
でもそんな人、なかなかいませんもの。それは理想の中でしか出会えない紳士です。
真弦さんのおっしゃるように、理想は理想、現実は現実、でも好きだなあ、と思えたら、
思ってくれたらいいのにな、と思います。

いろいろお話しさせて頂いて、気持ちが落ち着いたり、落ち着かなかったりを繰り返していますが、
一つ分かったことは
「彼は（今は）私と付き合おうとは思っていないし、無理に時間を割いて私と会おうとは思っていない」
という事実です。
それならばそれで、またゆっくりタイミングを見てみるかな、と思います。
一般的に、男性って追っかけると逃げますからね。
先日は結構アプローチしたつもりなので、暫く放っておこうかと思います。

お優しいお言葉、冷静なご助言ありがとうございます。
文面から、真弦さんの温かく穏やかな性格が滲み出ていてほっとします。

いこさん、こんばんは。


> 「○○してくれたから○○だ」という仮説が立てられないのならば、せめて
> 「○○と言ったから○○だ」という仮説を立てたいというか。
> 白黒思考の悪い癖ですね。

恋愛は欲なので、白黒を付けたいのは分かりますし、

自分なりに模索するしかないので、白黒思考でも良いとは思いますよ。

ただ、言葉は本音と違うことも多いので、

そこを基準に「白黒つける」のはもったいないなと思うんですね。


本当は白なのに黒だと思う。

本当は黒なのに白だと思う。

どちらも損ですから・・・



> 私も存外気持ちが右往左往しますね笑
>でもこれも、当たり前のことなのでしょうね。


まさしく、右往左往するのは当たり前です。

極端な話、恋愛以外でも人間には波があるように思います。

一人でいる時だって「寂しい時」もあれば、

「好きなことを自由に出来て楽しい時」もあると思います。

むしろ気持ちというものは、揺れ動くのが当たり前ですから、

今の気持ちは気持ちで受け入れつつ、

でも「ゆいいつ絶対なんだ」と思い込みすぎないことは重要だと思います。




彼の件、

> 思ったことをそのままぽん、と言ってしまってるだけで、
> こちらがそれに対し不満を言ったとしても
> 「だって事実だろう？何が間違ってるんだ？」のような
> 言葉が返ってくるのが関の山でしょう。

> 何が正しい、間違いということを求めるのではなく、
> もう少々の思いやりと気遣いがほしいな、と思います。
> まあ、仕事面ではシビアになるのも仕方がないとは思いますが。

いこさんが書いていただいた内容に大きく頷きました。
それですよ！それ！という感じで。

失礼な言い方かもしれませんが、
経営者にはサイコパスに近い思考を持つ人も多いらしいです。
思いやりや気遣いに気付かないからこそ、
ビジネスのプロセスを冷静にこなしていけるというか・・・

相手のことを思い遣ったら、少し無理なお願いとか躊躇しちゃうじゃないですか？
そこを考えずに、「必要なことだから、とにかくやって！」と言えるというか・・

・

すっごく大ざっぱで笑われてしまうかもしれませんが、
ビジネスを成功させるには、
・周りの事には配慮せず、結果を出すための行動を追求していくことで成功する。
・周りの力を借りて、周りの意欲を追求していくことで成功する。
に分かれるのかな、と。

彼は前者に近いんでしょうね。


ちなみに彼に似ている思考の友人がいますけど、

その友人は外資系の会社でうまく行っていたので、

いこさんが仰る"いわゆる欧米型"であれば良い結果が出るのかもしれませんね。


> バージンの件も、今から考えれば
> 「なら、犯罪を犯した犯罪者のことを語るには、
> 犯罪を犯して同じ目線にたたなければできないの？」
> と言い返せたと思います

犯罪者の例え、分かりやすくて秀逸ですね。

彼の性格上、何らかの返しをかぶせてきたと思いますが、

ひとまず、動揺は与えられたと思います。





さて、彼の理想の女性、難易度高いですね。

村上春樹ですか・・・

海辺のカフカを読んでモヤモヤした記憶しかありません（笑）


お伺いした女性のイメージですが、

いつか書いた「仕事で優秀な女性に家庭へ入って欲しい。」

というような矛盾を感じました。


おそらくですが、

彼は、女性の「受容性」と「強さや賢さ」みたいなものを

もの凄く高いレベルで求めているのでしょう。

ただ、現在の社会では希少というか・・・

昔のように「女性はお嫁に行って家庭に入り、子供を育てる」

という仕組みなら、結構な確率であったと思うんです。

本来なら自分の夢を追うような女性が

「仕組みの中で夫を支える役割になる」という話が。


現在は女性が社会進出をしたり仕組みが変わってきているので

彼が求める「賢さや強さ」を兼ね備えている女性は、

自分の仕事や生き方を持っているし、

そこまで受容的ではない世の中になっていると思うんですよね。



言い換えるなら、優秀な女性が

「彼が成し遂げるためなら、自分のやりたいことは捨てても良いわ。」

と思わない限り、彼の理想は叶わないように受け取られます。



書こうか迷ったのですが、

いこさんも「強さや賢さ」を兼ね備えているだけに、

彼が望むような受容の方法は困難に感じているように見受けられました。



とは言え、真弦さんも仰っていましたが、

自分が思い描いている相手が適切な相手かは分からないんですよね。

「＋」には「－」が合うか？というと絶対ではない。

結婚した馴れそめを聞いてみると、

「最初は合わないと思っていた」とか

「この人を好きになるとは思っていなかった」という例も多いわけです。

たぶんですが、表面的に見える部分で早合点せず、

相手と丁寧に向き合った人ほど、

本当の相性みたいなものが見えてくるのではないかと思います。

今の彼は自分の価値観が強く、それに対する自信も持っていますので、

思い描く理想から抜け出しづらいような気がします。

だから、悲しいかな、本当なら合う人さえも（主観的な縛りから抜け出せずに）

彼自身で拒絶してしまう可能性は高いようにも思えます。



> >>個人的にはちゃぶ台返しをするのではなく、
> 彼を主食と捉えず、デザートくらいに考えてみてはどうでしょうか？
>
> これは、あまり彼中心にものを考えない、ということでよろしいでしょうか？

そうですね。

彼中心になると、白黒思考や気持ちの動きに捕らわれやすくなるので、

「彼とはとりあえず継続中。しばらく結論は出ないかな。」くらいで。


1ヶ月に1回ペースじゃヒマだから他の男性の様子見でもしてみる。

でも、そうやって放っておいたりすると意外と彼から連絡が来たり

興味を持ってもらえたりするもんです。

こんにちは。

独りだと考え込んでしまって、頭の中に澱のように沈んでいることでも、
人に、話や文章で伝えたり、逆に応えを聞いたりしていると、
気分が変わったり、気が楽になったり、しますよね。

だから私も、ももカフェにはたびたびお世話になっています（笑）

相談中毒は考えものだけれど、適度に誰かに喋って、
スッキリするのは、悪いことじゃないと思います（＾＾）

お話を聞いてると、彼って、論理的に物を考える人みたいですね。

こういうタイプの人は、男性には結構多いような気がするんですが、
独自の世界観や思考回路、概念を持っていて、それを基盤として……
また、ちょいと云い方が悪くなりますが、固執して（笑）、
何事も捉えたり、考えたり、行ったりしている感じがしますね。

だから、例えば彼の中に、「恋人ならクリスマスは一緒に過ごすものだ」
などといった固定観念が存在しなければ、とにかくないのだと思います。

逆に、そうした世間一般的な概念のカタチに、縛られたくないのかもしれません。

たくさんも同じことを仰っていましたが、「こう云ったからこう思ってるはずだ」とか、
「こうしてくれないということは、そう思ってないということだ」とかは、
あまり、あてはまらないことのほうが多いんじゃないかな、という気がします。

彼の理想の女性像も、なんとなく、なぜそういう女性なのか、頷けますね。

論理的であることは素晴らしい要素ですが、それも行き過ぎると、
単なる「頑固オヤジ」や「偏屈オヤジ」（失礼！）の域に達しかねませんし、
人間って、表に顕れていない部分を補うために、
無意識の領域では、無限の補償作用が行われているらしいので、
自分のパートナーとして、そんな、すべてをありのままで受け入れられる人
（＝意識部分の自分にはない要素をもっている人）を求めているのかも。

…でも、ベアトリーチェしかり、マルガレーテしかりで、
世の男性陣の普遍的な心に息づいている“理想の女性像”は、
古今東西、いつもどこか共通するものがあるみたいですね。

だからといって、何も、パートナーが必ずそういう人でなきゃいけない、
または、いこさんなら、彼の理想に近付かなきゃ可能性がないとか、
そういうことではないと思うのですね、誰しも、絵姿女房みたいに、
なんらかの理想像を抱えているのは当たり前のことなんだし。

誰かに投影するのでもなく、理想は理想としてお付き合いをしながら、
心の中と外の世界との安定をはかることが大事なのかな…と思う昨今です。

―――って、話が逸れちゃいましたね（汗）

だけどお話ししたことで、少しでも落ち着かれたのならよかったです。
また何か吐き出したくなったりしたら、書き込みに来て下さいね（*＾＾*）

たくさん、ありがとうございます。読みやすいと言っていただきほっとしております。

>>そうですね。今の"いこさん"は彼の行動というより、言葉に重きを置いている印象です。
なかなか会えないと根拠となる行動が少なすぎるので、どうしても言葉に重きを置いてしまうと（僕の経験上でも）思います。

彼の行動から彼の考えを察しよう、判断しようとするのは、彼が独特の人間だから難しいため、
それではどうしても彼の言葉の方に意識の比重がいってしまっているのは否めないです。

「○○してくれたから○○だ」という仮説が立てられないのならば、せめて
「○○と言ったから○○だ」という仮説を立てたいというか。
白黒思考の悪い癖ですね。

恋愛を食事に例えた例、とてもしっくりきました。確かに、その通りなのです。
時折自分から生まれる不安や焦燥感に、投げ出してしまいたい、と思うことはありますが、
時間が経つにつれ冷静になり、「暫く様子見するか、放置しておいて動きを待とうか」という気持ちにもなりつつあります。私も存外気持ちが右往左往しますね笑　でもこれも、当たり前のことなのでしょうね。

もし投げ出したくなったら、たくさんの仰る「自己完結型」を実行してみたいと思います。

そして、後出し情報にも関わらず丁寧に有難う御座います…。

そうですね、きっと悪気はないんです。思ったことをそのままぽん、と言ってしまってるだけで、こちらがそれに対し不満を言ったとしても
「だって事実だろう？何が間違ってるんだ？」のような言葉が返ってくるのが関の山でしょう。

>>たぶんですが、結婚生活をしても、彼はこんな感じですよ。

恐ろしいですね…。何が正しい、間違いということを求めるのではなく、もう少々の思いやりと気遣いがほしいな、と思います。まあ、仕事面ではシビアになるのも仕方がないとは思いますが。

そして、本の件。まさに、私の気持ちを代弁していただき有難う御座います。

彼は頭が良く、仕事ができますが、彼の話を聞いていると敵を作りやすい性格だな、と前々から思っていました。
それはやはり、彼には確固たる価値観や正義があり、それにそぐわない人のことを（もしくはその考えを）真っ向から否定する傾向があるのですよね。
さっぱりしていると言えば聞こえはいいですが、悪く言えば柔軟性が足りない、というか。

これを口に出したらいけないだろうと思いつつ、「人の上に立つ人は、様々な人やその考えを、たとえ共感が出来なくても理解し、汲み取ろうと努める人だと思うよ」と私は思うわけです。

ただ、彼はどちらかというと（これはステレオタイプかもしれませんが）欧米風な考え方をもっているので、私の主張は「ひどく日本人的な考え方」と一蹴されるかな、と思い今は口には出していません。
それに、彼の仕事の現状を聞くと、一番下であるにも関わらず今所属しているチームの仕事を一手に担っていて、にも関わらずチームの先輩が仕事をしないとのことで彼がその分の尻拭いをしている状態です。
そんな中「貴方の考えは傲慢だ」と言っても素直に聞けないと思いますし、何より仕事を頑張っている彼にそのようなことを言って傷つけたり、不快な思いをさせるのは私の本意ではないので、
今回生まれた小さな不満は、まだ私の心の中に留めておこうと思います。

バージンの件も、今から考えれば「なら、犯罪を犯した犯罪者のことを語るには、犯罪を犯して同じ目線にたたなければできないの？」
と言い返せたと思います。

主導権を握りたい、という可能性は確かにありますね。立場の優劣をつけずに接してこられたと思っていたのですが、私が彼のことを好きな気持ちが少し強まったからか、その関係が少し揺らぎ始めてしまったのかもしれませんね。

私としては、「くる？」のあとに「行かないよばか」と返したり、「いやそれはわからないだろ」と言われた後に「はいはい、よいお年を」と言い返したので、少しは交戦できたかな、と思っております笑

>>理想の女性ですか・・・どうでしたか？その女性像は。

すごく素敵な女性でしたね。一緒にいたらとても落ち着く存在だと思います。

取り立てて美人ではないけれど、一緒にいたいという雰囲気をまとわせる女性で、知識があり、ユーモアがある人でした。
その女性の彼氏がとても優秀な、独特な方で、その方が好き勝手していることに傷つきながらも「あの人が好き」と言う女性でした。最終的には、女性は自殺してしまうのですが。

きっと彼は「大きな夢を持つ自分を、こういった人に支えてほしい、もしくは、待っている人がいてほしい、許してくれる人がいてほしい」のだと思います。
非常に難易度が高いですね。更に言えばその作家は村上春樹なので、最早真似ることすら憚られます。
ですが確かに、彼の考えに触れる機会にはなりました。

>>個人的にはちゃぶ台返しをするのではなく、彼を主食と捉えず、デザートくらいに考えてみてはどうでしょうか？

これは、あまり彼中心にものを考えない、ということでよろしいでしょうか？

>>最後に、、、真弦さんが仰っていたアドバイスに僕も深く頷きました。もっと今の"いこさん"を受け入れて大丈夫です。
「気になったことを逐一相談したくなる」のも悩んでいる時は普通ですよ。

有難う御座います。お二人の温かいお言葉が胸に沁みて涙がでます。

理想の自分を求めることから、今の自分を認められないことが多いですが、未熟なところも弱いところも全て自分なのだと考え、一つ一つ受け止めていきたいです。

お力になっていただき、有難う御座います。
このように、好き勝手吐かせていただき、アドバイスを頂くことによって、気持ちの整理が出来ることがとても有難いです。

真弦さん、お久し振りです。
前回は色々と丁寧に、有難う御座いました。

真弦さんのお言葉を読んで、ハッとしました。
そうですね、言われてみれば確かに当然のことなのですよね。

過去の経験に縛られて、失敗したくないという気持ちから、自分を律することばかり考えていました。

Just so とは、とてもいい考えですね。
快も不快も全てありのままに受け止められたら、とてもいいだろうなと思います。ある意味、「足るを知る」というか。

私は理知的ではなく、きっと頭でっかちで、白黒思考、all or nothingという思考が強い七面倒臭い人間なのだと思っています笑

諦めるのではなく受け止める。自分を明らかにし、そのままを受け止めるのは、一つの強さですね。
自分の弱さも未熟なところも認めて、受け止めてあげられたら、確かに、何かが変わりそうな気がします。
といっても、行うは難しなのでしょうが^^;

真弦さんも、同じような気持ちを経験されたのですね。

私も真弦さんのように、意識して、その姿勢を努めれば、何か変わればいいなと思います。

自分一人だと、考えとして理解していてもなかなか納得ができないので、このように、ご自身の体験を含めて助言を頂けるのはとても嬉しいことです。有難う御座います。

色んなことが頭を駆け巡りますが、不安な気持ちになるのも、苛々するのも、涙が出るのも、「しょうがないこと」ではなく「至極当然のこと」と、思ってあげたいと思います。

温かいアドバイス、有難う御座います。
忘れそうになったら、また真弦さんのお言葉を読み返すようにしたいと思います。

いこさん、丁寧な返信ありがとうございます。



支離滅裂なんて自虐されていましたが、

とても読みやすくて長いのも苦になりませんでしたよ。

むしろ、彼とのエピソードから彼の性格が垣間見られたり、

"いこさん"の気持ちに対しても理解を深めることが出来ました。


> >>ですから、彼の発言の端々を汲み取り過ぎないことも必要なのかな、とも思いました。
>
> ようは、そこまで相手の言葉を気にするな、ということでよろしいでしょうか。
>
> 人の行動からその人の感情を読み取ろうとするのが癖になっているのですが、
> 私の常識に彼が当てはまるわけではないですものね。


そうですね。

今の"いこさん"は彼の行動というより、言葉に重きを置いている印象です。

なかなか会えないと根拠となる行動が少なすぎるので、

どうしても言葉に重きを置いてしまうと（僕の経験上でも）思います。


> 如何せん私は人に執着すると苦しんだり辛くなったりするのが嫌で、
> ある一定の段階になると全て投げ出しなくなる時があります。
> 今の感覚は何となく、それに近しいものを感じます。
> 結論が出ない灰色の中にいるのが落ち着かないというか、八方塞がりな状況が嫌いなのです。


叶わないなら、目の前から無くなって欲しい。

中途半端だと気持ちが苦しい。って感じですよね。

恋愛って"欲"が基本にあるので、そうなりやすいです。


似ている食欲で考えると分かりやすいです。

お腹が空いている時に美味しい料理が運ばれてきたら嬉しいですよね。

でも、目の前に並べられただけで、食べられなかったら？

途中からはガラスも１枚はさまったように感じだしたら？

お腹が空いているのに満たされないと嬉しかった気持ちも一転しますよね。

そんな事なら、いっそ、目の前から消えて欲しいですよね。

いたって普通の感情です。


投げ出しても良いと思いますよ。

ただ、もし投げ出すなら、"自己完結型投げだし"をオススメします。

相手へは伝えず、悟らせず、投げ出す方法です。

こちらからのアプローチは控え、相手から誘いが来たなら乗る。

会ってもこちらからは次の誘いを一切しない。すべて彼に任せる。

状況の変化に彼から"さぐりが入る"こともあるでしょう。

その時も投げ出したことは悟られないよう対応してみてください。





後出し情報（笑）についてですが、

まず、仕事の件。

率直な感想を言っただけで、彼も悪気は無いんでしょうね。

でも、悪気は無いだけに"たち"が悪いんですよね。

たぶんですが、結婚生活をしても、彼はこんな感じですよ。

（僕もやりがちなので、人のことは言えないんですが　汗）

もしコメントするにしても、

「〇〇してみたら今後に繋がるんじゃない？」とか

「いこさんの能力なら、〇〇という仕事なんか合ってるし、

将来的にも良いと思うんだけどな。」

と前向きに提案する形にすれば良いと思うんですよね。

否定だけするのは簡単だけど、その先が無いというか・・・


そして、本の件、彼自身が上から目線だな、って思いました（笑）

何て言えば良いでしょうか・・・

本当に優秀な人は相手のレベルに降りてきて説明できるんですよね。

彼の言葉を借りるなら、

「テニスの経験をしたことが無い人にも、経験してきた気持ちを理解させ、

その流れから、違う考えに辿りつくことも納得させられる。」

という感じなんですよね。


少なくとも僕が接してきて優秀だと感じた人は、

みんな腰が低く、相手の理解できる言葉で話してくれましたよ。


さらに言うなら、彼は「バージン捨ててから」なんて一括りにしていますが、

バージンに対する意識なんて人それぞれ違いますから、

そういう部分をないがしろにした言い方は

聞いている側としても悲しくなると思いました。



いこさんが書き連ねた彼の対応を読んだ僕としては、

彼は自分の価値観が強固にあって、

相手の価値観を認める柔軟さが少ないと感じました。

そして、自分を保つために、他人を見下すことで安定を得ている印象も少し受けました。

彼が「くる？」とか「今年最後だとは分からないじゃないか？」とか

最後にどんでん返しのようなフレーズを言いますよね？

あれって、主導権を自分が握っている状態にしたいために放つ言葉だったんじゃないか、

なんて穿って考えちゃいます。

そう考えると

「くる？」→「いく！って言ったらあなた困るくせに（笑）」

「今年最後だと分からない」→「いや、あなたはどうせ年内は会ってくれない。私、予言するわ。」

くらいに彼のプライドをくすぐる返しが有効なのかもしれませんね。



> 最近バタバタしていてなかなか語学は勉強できていませんでした。
> その代わりといいますか、妥協策として、彼が勧めていた本は色々読み漁りました。
> 彼の勧めてくる本の中に、１人「こういうのが理想の女性」と言っていた登場人物がいて、
> それが気になったのもあります。

おお！勧めていた本を読み漁るってスゴイ！

妥協策なんかじゃ全然ありませんよ。

理想の女性ですか・・・どうでしたか？その女性像は。

正直なところ、そういうものを掲げている男性は同性から見てもなかなか難しいと思います。


> あまり、努力といった努力はしてないですね。反省したいです。

努力していないなんてとんでもない！

彼のために一生懸命に本を読んだ"いこさん"のけなげさを知っていると

彼の態度がより一層もどかしく感じます。


でも、いこさんが"何のために"って疑問に思っていた１つの答えとして、

そういう本などで知識を得ることができ、彼のような考え方に触れられたことなんだと思います。

（いや、肝心なのは恋愛の成功で、そんな些細なものは求めてない。

って言われるのも分かるんですけどね。笑）



個人的にはちゃぶ台返しをするのではなく、

彼を主食と捉えず、デザートくらいに考えてみてはどうでしょうか？



最後に、、、

真弦さんが仰っていたアドバイスに僕も深く頷きました。

もっと今の"いこさん"を受け入れて大丈夫です。

「気になったことを逐一相談したくなる」のも悩んでいる時は普通ですよ。

僕なんか失恋しそうな時、週３で同じ友人に飲みへ付き合ってもらったりしましたよ。

だから「ほとほと自分が嫌になる」なんて自分を責めなくて良いですから、

（僕の返答でどこまで満足してもらえるか分かりませんが、）

いこさんが思うままに書いてもらえたら、と思います。

いこさん、こんにちは。

お久しぶりです（＾＾）
以前の相談にもレスさせて頂きました、真弦です。

いこさんの不安や悩み、痛いほどわかる気がして、うんうん頷きながら読みました。

たくさんが、冷静で的確なアドバイスをして下さっているので、
私はちょっと違う視点から、思いついたことをお話してみますね。

いっとうにいこさんへお伝えしたいことは、
嫉妬も、独占欲も、執着も、余裕のなくなることも、
人として、恋する者として至極自然、当然の心理のひとつであって、
普通であることだ、ということです。

なんだ、当たり前じゃないか、と思われてしまうかもしれませんが（笑）

意外と、いろいろな意味で次の過程へすすむ一歩として、
自分自身が、不快なこと、苦しいことも含めて、
「just so」と、ありのままを受け入れられるかが、
大事な鍵であることがあります。

いこさんは、以前のご相談の時も思いましたが、
とても理知的で、論理的に物事を考えられる方のように思います。

人間ついつい、こうあるべきだとか、これじゃよくないとか、考えがちですが、
諦めるのとは違う意味で、「just soなんだ」と何かに身をゆだねると、
思わぬところに、血眼になって捜していた道しるべが見えることもあるんですね。

今の場合、余裕のなくなっている自分、モヤモヤしている自分、
恋に悩んだり、不安になったりしている自分でも、そのままみとめるという意味です。

私も何度も余裕がなくなって、焦ってしまって、その一方で、
「こんなんじゃダメだ」「もっと落ち着いてないと」「なんて未熟なんだろう」と、
凹んで、嘆いて、落ち込んで、自分を叱咤することが多々あったのですが、
意識して、「こうして悩んで、感情に振り回されるのも、自然なことなんだ」って、
「悪いことじゃないんだ」と受け入れるようにして、少しずつ景色が変わりました。

時間はかかりますが、確実に何かが変化していきます。

その変化は、いこさんの内面かもしれないし、外の世界に訪れるかもしれない。
でも、私たちの心（脳）の中にある感情や思考は、外の世界にも反映されます。
だから、すっかり無関係でもないんですね。

内面の起伏を抑え込んだり、押し殺したり、「～なきゃ」と思うのを休んで、
「これでもいいんだ」「just so」と、受け入れてしまう。

ここ数年で私自身も学んだ大切なことでしたので、お伝えしたかったのです。

たくさん、有難うございます。
本当に、私からすれば相当頑張ったつもりだったのですが、それを容赦なく一刀両断されまして少々落ち込んでおりました笑
と同時に「以前はそれなりにアプローチしてきたのに今更引くのか己れは」という恨み言すら言いたくなります。

>>ですから、彼の発言の端々を汲み取り過ぎないことも必要なのかな、とも思いました。

ようは、そこまで相手の言葉を気にするな、ということでよろしいでしょうか。

人の行動からその人の感情を読み取ろうとするのが癖になっているのですが、私の常識に彼が当てはまるわけではないですものね。
良きにしろ悪きにしろ、判断がつかないものとしておくのが得策なのかもしれませんね。

率直なご意見痛み入ります。
彼が海外にいつ行くのはまだ決まっていませんが、いつか行きたい、と思っている人ですから、私が「着いてくるに値する人物か」を見極めようとしているのではないか、とは思っていたのですが、最近の彼の言動(どうしても気にしてしまいますね、すみません)から鑑みるに私はその値踏みから外れたのではないかなあ、などと思っております。
もし、見極めたいならもう少し執着心を見せろよと。だから、友達止まりなのでしょうね。

「海外へ連れていってでも一緒にいたい人」と相手に思わせるというのはとても難しいですね。
如何せん私は人に執着すると苦しんだり辛くなったりするのが嫌で、ある一定の段階になると全て投げ出しなくなる時があります。
今の感覚は何となく、それに近しいものを感じます。
結論が出ない灰色の中にいるのが落ち着かないというか、八方塞がりな状況が嫌いなのです。

仰りたいことは、感覚的にですが、何となく理解できます。
しかしたくさんの仰る通り、狙ってできるものでもなく、それこそ違いの感性によるものですから、それはもうなるようにしかならないですね。

>>１ヶ月に１回のペースだとしても、食事したり会えたり出来ているのであれば、"何か"を与えるチャンスはあると思うのですが、どうでしょうか？
確かに、そうですね。会う中で色々話せればいいのですが、意識してしまうとなかなかうまく話せない自分がいます。
ドキドキしてる、緊張する、ということではなく、
次の約束事をしたいけどどうしたらこの人は乗ってくるのだろうか、など、戦略を立てようとすると先に述べたようにぽっきり折れるわけです。

またこれは、後出しの情報で申し訳ないのですが、
最近彼の話にどう反応していいか迷った時がありました。少し話が脱線するかもしれませんが書かせていただきます。
１つは、彼の仕事と私の仕事について。
彼は仕事が出来る人なので、今の自分の仕事の欠点や、上の考え方に疑問を持って「こういうところが駄目だ」と言うことがあります。
私は他業種なので、敢えて否定はせずに聞いています。彼と今まで接する中で、彼が独特な感性を持っていること、彼が優秀であることがわかっているからでもあります。
ただ、反対に彼が私の仕事について聴いてきたとき、仕事内容を一部話したら「なんか、スキルもなにも身につかなそうだね。俺だったらつまんなくて辞めちゃうわ」と言われ絶句してしまいまして。
確かに、激務の彼からすれば、そしていずれサラリーを貰う側ではなく渡す側になりたいと思う彼からすれば、私の仕事など何のスキルも身につかないつまらない仕事なのだと思います。
確かに私も楽しんで仕事をやっているわけではありませんが、その中でも楽しさややりがいを見つけたり、自分のやるべきことを見つけてそれなりに仕事をこなしているつもりです。
ただ、それを言っても仕事＝楽しくやりがいがあり、スキルアップもできるもの、と考えている彼とは価値観が合わないだろうと思い反論はしませんでした。
「つまらないこともあるけれど楽しいこともあるし、転職しようとしたってあまりいい仕事もないから私レベルだと」と返すので精一杯で、彼のレベルに合わせなければいけないのだろうかと少し居心地の悪さを感じました。これは私のプライドの問題です。
また、彼の好きな本を以前読んで、読んだ旨を連絡したときに少し言い合い？というか、議論のようなものになりました。
詳細は省きすぎても細かく書きすぎても訳が分からないと思うので、纏めますが、
その本は性描写が多数あるものだったのですが、(話の中で必要な描写のため不快感は感じませんでした)
主人公や登場する他の男性の恋愛観の中で、一種理解に苦しむというか私はないな、と思う点があり、その点について「あれは呆れる」といった感想を彼に送ったのですが、彼は
「違うね。上から目線なところで全然ちがうよ」
と否定され、そこから何度かラインが行き来したのですが何となく、噛み合っていないように感じました。
彼も「面倒だからあった時にでも話そ」と言ってきたため、なんかごめんとこちらが謝りました。
その後日、彼と食事に行ったとき(クリスマスの誘いを断られたときです)
そういえばあれはどういう意味？と聞いたら、少しその本についての話になりました。
その中で、彼が言いたいことがなんとなくわかったため、
「ようは、(性的な)経験をしたことないくせに語るなってことでしょ」
と返すと彼は少し悩んで、「まあ端的に言えばそうだね」と返してきました。
彼に、その小説はバージン捨ててから読むとまた印象変わるよ、と前言われたとき「じゃ捨てたら読み返すわ」と返したことがあります。
それと加えて、今回の会話に何故か少し悲しくなり、
「じゃあやっぱり捨てた後じゃないとこの話は語れないのね」と返して私は黙りました。彼は「うまく言えないけど、テニス経験してないやつがテニス語ってるとお前、何知ってんだよって感じするじゃん、それと似たようなもの」と言ってきました。
この会話になにか裏の意味があるとは思えませんが、少し気まずい雰囲気になったような気がします。
その後はまた普通に話して、持ち直しましたが。

>>ちなみに、いこさんは彼との事がきっかけでいこさん自身で何か始めたことはありますか？

それが、最近バタバタしていてなかなか語学は勉強できていませんでした。その代わりといいますか、妥協策として、彼が勧めていた本は色々読み漁りました。彼の勧めてくる本の中に、１人「こういうのが理想の女性」と言っていた登場人物がいて、それが気になったのもあります。
あまり、努力といった努力はしてないですね。反省したいです。

彼との会話の中で、もっと世間話が出来ればいいのですが。なかなか、お互いの近況は事後報告になりがちです。
あ、ちなみに彼の旅行は一人旅です。「〇行こうと思ってるんだー」と嬉々揚々と語っていました。誘いを断られたことが尾を引いて、仏頂面で「あ、そう、楽しんでくれば？」と返したら「くる？」なんてタチの悪い冗談を返してきて、もういろんな感情が湧き出てきてどうしようもありません。

なんだか、せっかくアドバイス頂いたのに全くまとまっていませんね。申し訳ないです。
冷静さや客観性視点を失うと、こうも支離滅裂な文になってしまうのですね。
気になったことを逐一相談したくなって、そんな自分がほとほと嫌になります。

でも、たくさんから言われたことは、現段階でも理解出来ているものもあります。落ち着いたら読み返して、また考えに組み込みたいと思います。
いつも冷静なご助言有難うございます。とても助かります。

いこさん、お久しぶりです。


２ヶ月の間に色々と頑張りましたね。

旅行にも誘ってみたようですし、

行きたいお店やクリスマスまでアプローチしてみたとはスゴイ！

勇気を出して頑張った！と思います。

それなのに・・・彼はバッサリし過ぎ！（笑）

「おいおい、その対応は無いだろうよ。」って思います。


と同時に、彼は「聞き心地の良い言葉を使う」きらいがあると感じました。

断る時も雰囲気を壊さない言葉を選ぶ、というか・・・

ですから、彼の発言の端々を汲み取り過ぎないことも必要なのかな、とも思いました。


そして彼はバイタリティーのある人なのでしょうから、

普通の人とは基準が違う可能性も高いです。

そういう人の場合、「△△なのに〇〇してくれたから」という判定を

根拠にしないほうが安全です。（バッサリでスミマセン　汗）




で、どういう方向から語りかけようか迷ったのですが、

聡明な"いこさん"ですから、下手な"誤魔化し"はかえって傷つけるだろうと思い、

率直に書いてみたいと思います。



前回、※で最後に書かせていただきましたが、

１年後には海外へ行く（つもりの）彼の立場から考えると、

「少しずつ発展する恋愛」という選択肢は取りづらいと思います。

過去のトラウマもあると思うのですが、

いずれ離ればなれになる人と少しずつ恋愛を進めるのは考えづらいというか・・・

ですから、基本路線は「友達」なんだと思います。


認識の仕方として、

「いこさんが友達を続けているうちに恋人として少しずつ発展していく」

というのではなく、

彼が、何かのキッカケで「海外へ連れていってでも一緒にいたい人」だと思えば、

突然、そこから恋人になったり、奥さんになったりすることを求められるんだと思います。



男性的な思考だと、

全てが100点の女性より、50点平均なのに「何か」が200点に感じる女性

に恋愛スイッチが入る気がします。

むしろ、200点さえあれば、他の50点は可愛く見えて守りたくなったりするんですよね。



雲をつかむような回答で申し訳ないのですが、

彼の中の「何か」に引っ掛かって200点を感じさせなければ、

友達のままになると思います。



とは言え、200点は難しいものではなく、

何気ない配慮だったり、迷っていた時に救ってくれた言葉だったり、

他の人がしてくれなかった些細な事だったり、もします。

ただ、そういう細かい事ゆえに「狙って」取れるものでもなく、

いこさんが今まで積みかねて来たものと彼の感性が合うかどうかなんだと思います。




仮に、僕の嗜好なので本当に"仮に"ですが、

200点に繋がるイメージを想像してみると、

女友達のうちの一人が、

「海外でも働けたら良いなぁと思って英語を鍛え始めたんですよ。

ちょこっと英会話スクールに通い始めたんですけどね、

そこの先生と仲良くなってしまって・・・

運良く外国の友達まで紹介してもらえたんです（笑）

やっぱり友達として会話すると全然違いますよね。

そんな事してたら、海外で日本の食材とかどれくらい手に入るのか？

なんて事に興味が出てきて海外のページとか最近よく見てるんですよ。

働くには食事って基本でしょ？気が早すぎますかね（笑）

んー、でも、もし将来の旦那さんが海外勤務になった時でも、

美味しい食事を用意できるくらいにはなりたいんですよね。

そんなことをふと思って。」

みたいな会話をしてきたら、

「おー、何か自分の人生設計のプランに合いそうな人だなぁ～」

と彼は思うような気がします。


そうかと思えば、別のシチュエーション。

たまたま別の女友達と食事をした帰りに、

駅で迷子になっている子供が泣いていました。

周りの大人がどうしようかと遠巻きに迷っている中、

その女友達がその子へ迷いなく駆け寄り、声を掛けたんです。

子供も泣き止み、落ち着いて名前を話したので、

すぐに駅員さんへ放送で呼び掛けてもらい親と再会できました。


一部始終が終わった後、

彼はふと

「無事に会えて良かったな。今回は親も喜んでたし。

でも、最近は下手に助けると親から非難されたりするから怖いよな。」

と心配をこめて話した。

すると、

「うん、無事に会えて良かったよね。

非難か～。だってね、子供としては寂しかったし、怖かったと思うんだよね。

ただ、それを助けたかっただけだよ。」

ってあっけらかんという女友達。

その彼女を「分からないけど、何か良いな」と彼は感じました。



繰り返しますが、あくまで僕の嗜好なので、

どちらも彼が200点と感じるかは分かりません。

でも、200点を考えた時、男性側の感想として、

「（ある１点では）こりゃ、敵わないな。」

と感じることが共通している気がします。



とんとん拍子に・・・というのは難しいと思いますが、

１ヶ月に１回のペースだとしても、食事したり会えたり出来ているのであれば、

"何か"を与えるチャンスはあると思うのですが、どうでしょうか？



ちなみに、いこさんは彼との事がきっかけで

いこさん自身で何か始めたことはありますか？



長く思いつくままに書いてしまいましたが、

何かが伝われば嬉しいです。



※ちょっと気になった事として、

彼が試験を受けるなど彼に関する情報をいこさんが持っておきたいですよね。

彼が話さないのかもしれませんが、

食事の時にもっと彼の状況を引き出せると良いですね。


※ちなみに年末年始の旅行は家族旅行なのでしょうかね？

友達とだったら「旅行を何ヶ月も前から計画するってのは何か違う」

って言っていた事とやっている事が違う気もしますよね。