こんにちは。

どのように話すか、そんなにこだわらなくてもいいと思いますよ。
友達と接している時よりもちょっと女の子らしくできたら及第点ではないでしょうか。
基本、笑顔で明るく（でもうるさすぎず）接する人に、嫌な気持ちなんて抱かないですよね？
彼との関係も、友達と接するように自然にしていいのだと思います。
授業は終わってしまっているとのことですが、連絡先などは知っているでしょうか？
もしできたら、ラインは知りたいところですよね。

中学生の男子って、世界で一番バカですからねえ。
そんなことされたらとても悲しいし、嫌な思い出ですよね。心中痛み入ります。
でも、ちょっともったいないですね。心無い中学生男子の行動だけで、
せっかくのるくさんの大学生生活が制限されるなんて。
きっと今後も、いろんな人と出会うと思います。男女関係なく。年上も同い年も年下も。
それはきっと、後々素敵な財産になるものだと思います。
それなのに、過去のトラウマが邪魔をして、新しい出会いを阻害されてしまうのは、まったくるくさんを知らない第三者である私ですら勿体ないなあ、と思います。

私事ですみませんが、るくさんと同様、私も小学生時代に男子によくからかわれ、
そこからずっと「男嫌い」が抜けませんでした。
「どうせ男の子ってこんなんでしょ」「男性って○○なんでしょ」と構えてしまい、壁を作ってしまってたんです。
でも、全ての男性がそうではないんですよ。だから、必要以上に怖がることはないのかなあ、って思うのです。

それと、どうでしょう、せっかく大学生になったことですし、思い切って自分に自信を持ってみようと試みては？
例えば、洋服。自分に合う洋服を見つけて、それを着こなせるように頑張ってみるとか。
女の子らしくない、と思うなら、お化粧を覚えてみたりとか。
女性って、化粧するだけでずいぶん印象が変わりますからね。
化粧やファッションは、武装ですよ。自分に自信を持たせるための、自分が強くあるための武器みたいなものだと思ったら、結構面白くないですか？
その武器を身につけてみるのも、いいのかなあなんて思います。
それによって自信が生まれてきたら、自ずと行動も変わってきますよ。

自分に自信がない！でも好きになってほしい…って気持ちはわかるんです。
でも例えば、るくさんが八百屋さんにいって、二つの野菜に会ったとします。
一つは「僕は新鮮で、とってもおいしくて、食べたら絶対幸せな気持ちになるよ！買わないと後悔するよ！」と主張してきます。
もう一つは「僕は傷んでて、味もそこまで美味しくないし、あんまりおすすめできないよ…」なんて主張します。
さて、どちらをとりますか？

極論ですが、「自分に適度な自信がある」って、いいことなんです。
自分が嫌いな自分をだれかに好きになってもらうより、自分が前よりちょっと好きになった自分を好きになってもらった方が、後々うまくいくと思いますよ。


もしかしたらあまり適したアドバイスになっていないかもしれませんが…。
楽しい学生生活を送ってくださいね。