よくよく冷静に考えてみるとそうですよね。
己の今までを振り返るということも含めて、
一度立ち止まる勇気も必要ですね

少し目が覚めたような気がします。

そりゃね、いないよりはいた方がいいでしょう。
デートも出来るし。
カップルのイベント事も楽しいでしょう。

でも、イベントは毎年ありますから。

焦って、ＤＶ男とお付き合いをして、別れる、別れない、でドタバタになっても嫌でしょ。
いまは、簡単に失恋で人を殺める輩のいる時代ですから。

ここまで日本という国が「平和ボケ」していると、共通の認識というものが希薄になります。
言い方を変えると、価値の多様化、となるのでしょうが。

それだけに、いろんな男がいます。昭和の時代よりも。
コミュニケーションが取れない、自分本位、周囲の目を悪い意味で気にしない、などなど。

じっくりと見極める必要がある時代なんですよ。

そうですよね、
第一に考えるのは、よくないですよね

考えているつもりはないんですが、
やはり居るに越したことはないよなぁ…と
考えてしまいます。

誰でもそうですよ。

普通に生活をしていれば、誰だって考える。

考えてもいいけど、それを「第一」にするのは、如何なものかと。

何事も、余裕が大事です。
焦らず、慌てず、じっくりと見極めてください。

紫煙さん

アドバイスありがとうございます。
やはり、焦ってはいけないんですね。
とは言うものの、やはり考えてしまうところは
ありますが…。

確かに、良い事ばかり続くわけがない。

まぁ、山あり谷ありですよ。

良い事もあれば、悪いこともある。

凹んだ時に、慰めてくれる人が居てくれれば助かる。
それが恋人ならば、嬉しさ倍増。

でも、恋人がいても、ここのお悩み相談室でお悩みを書き込む人は絶えません。
居たらいたで、問題が生じる場合もある。

喧嘩もしなく、一生仲良しでいられればいいのですがね。


ところで、いままでさよさんは誰ともお付き合いをしたことがない、という訳ではない。
実際、１０人から申し込まれている。
そのうち、自分で厳選したつもりの３人が、意にそぐわなかった。

少し、考えてみるのもいいかもしれません。
断った７人と付き合っていたら、別れた３人の何を見抜けなかったのか。

これからのヒントになるかもしれません。

仕事に没頭するのも、いいかもしれません。
そうやって、自分の気持ちを他に向けていると、冷静に男を見ることが出来るかも知れません。

本当に自分にあったタイプの男とは。
彼に何をしてあげられるのか。
彼に何をしてもらいたいのか。

改めて考えてみるのも、いいまもしれません。

今日は、春だというのに肌寒い。まるで冬のよう。
しかし、間違いなく春になるし、あっという間に夏。

ジタバタしても、時間は進むのですから、時の流れに身を任せるのもいいのかもしれません。
「お花見」を、取りあえずの楽しみにして。

紫煙さんへ

返事が遅くなって申し訳ありません。

そういうものでしょうか。
そのようにできれば気楽で良いのですが、
私は気が短いのでそうもできる自信がありません。

気になっている人からは、連絡も来ないし諦めも入ってきて
今は仕事にのめり込もうかとも思っています。
でも、上司の影響もあっていてくれるなら彼氏欲しいなぁと。

人間良い時ばかりではないじゃないですか。
これは仕事においても恋愛関係においてもそうですが、
やっぱり凹んだりした時に支えてくれる人が側にいるのは
だいぶ違うよなぁと思うんですよね。

友人の恋愛話、とくに「のろけ」だと、羨ましくなるのは当たり前です。
だって、良い事しか伝えてこないから。

「やさしんだよ～」「こういう事してくれた」「お泊りで温泉行った」「ドライブして」と
羨ましくなる要素は沢山あります。

が、だから私も欲しい、と感じるのではなくて、「ほぅほぅ」と勉強しましょう。
どういうタイプの女性に、どういうタイプの男がくっつき、その後、どうなるのか。
あれだけ幸せそうに言っていたのに、結婚相手が違う！とか、ね。

別れるかもしれないし、結婚するかもしれない。
どういうタイプの男が、どういう結末を迎えているのか。
勉強になりますよ。

研究ではないので、友人の恋愛結果を１０年も追う訳ではないです。
とりあえず、友人ののろけ話のその後を気にすればいいのです。
何時ものろけているのか、愚痴が出始めるのか。

その愚痴の原因は？友人、それとも彼氏に問題が？

他人の恋愛を、羨ましがるだけではなく、自分への反面教師とすればいいのです。
学ぶべきことがあれば学べばいいし。

「彼氏が欲しい！」「結婚したい！」と強く願えば願うほど、「ハズレ」を引く確率は
高まります。
「ほぅほぅ」程度がいいのですよ。

そもそも、出会いなんかどこにあるか分からないしね。
あまりにも強く「恋がしたい！」と念じると、せっかくのチャンスを自分で遠ざける
可能性があります。
いい男は、鼻息の荒い女性には近づきません。
だって、怖いもの。

鼻息を荒くしていると、それにつけこむ輩が声をかけてきます。
そういうものです。

紫煙さんへ

心に響くお言葉ありがとうございます。
一人でいることが苦ではないはずなのに本心は、
やはり私は、誰かを求めているのかもしれません。
だから結果自分の判断が狂い、思わぬ結論を迎えることしかできない。
私がまだまだ未熟な現れです。

一旦彼氏を作ろうということから離れた時期もあります。
一人で頑張ったり、女友達と美味しいものを食べに行ったり、
それだけでも充実していると感じることもあります。

だけどやはり友人の彼氏の話を聞いていると、羨ましくなります。

さよさんと私は、お付き合いをしたこともないし、会ったこともない。
したがって、具体的に何をどうした方がいい、と指摘することはできませんが、
結局は、成長するしかないのですよ、あらゆる面で。

告白して付き合おうが、されて付き合おうが、結局同じです。
スタートの形が違うだけで。

問題は、どのような恋愛をするのか、したいのか、なんですよ。

結論を急がず、失敗を恐れず、憶測で考えるのではなく、着実に。

練習して技術を向上させ、上手くなる、というようなものではないのでね、恋愛は。
経験がすべて。

恋愛に、学歴は関係ないですよね。
人間性がすべて。
その人が、どのように育ってきたのか、どのような素因を持っているのか、がすべて。

どんな人とどんな恋愛をするのか、結果論でしかわからない。
そういうものです。

素直になるのとわがままも違う。
束縛と義務も違う。

過去の恋愛で、芳しくない噂があったとしても、客観的にそれが肯定される程度のものかは
また別問題。
たまたまその人にとっては、かもしれない。

さらには周囲の人が知っているのは「伝聞」。
彼氏の「盛った話」を、鵜呑みにし、さらに自分で「盛って」いるのかもしれない。

もちろん、謙虚になることは大切ですが、だからと言って、縛られる必要はない。
個々の恋愛で、反省点を活かしつつ、その恋愛を楽しめばいい。

結婚するまでに、何人と付き合った方がいい、というものもない。
初めて付き合った相手と結婚する人もいれば、離婚を繰り返す人も。

何が幸せか、何が正解か、などということは、死ぬ瞬間までわかりません。
頭で考えるのではなく、心で感じましょう。
そういうものです。

紫煙さんへ

恋愛を難しく考え過ぎですね、私（笑）
本音を打ち明けると気楽に楽しい恋がしたいです。
ですが、どこかでストッパーがかなり利くようになってしまったようで
誰かから好かれるのが少々怖いです。
それが自分の好きな相手なら問題はありませんが、そうもいかないのが現実です。

付き合った人から、度々、驚かれることはありました。
特にBくんと付きあった時は、付き合う前はすごく大人しそうに見えたのに、
付き合ったら感情の浮き沈みが激しい(若者の間でよく言われるメンヘラ、重い女)から
困ったと影で、言われていたようです。また当時は。Bくんの友人や後輩からも
「さよはメンヘラ女で、とにかく重い女。関わっちゃいけない」と噂や陰口を叩かれていたようです。
一人でずっと辛い恋愛を続けていた私もいけませんが、
そういう状況を知っておきながら手を差し伸べてくれなかったのは
今でも切ない思い出です。結局、みな、Bくんの味方でした。

結論を申し上げると、もう自分の目を養うしかないんですよね。
性格も今更ながら変えられない、そうしたらもう自身の視点を変えるしか。

彼氏とイチャイチャしたいというより、お互い苦しくても励まし合ってやっていける
ような男性とお付き合いがしたいのです。

いつも男の人から告白されて、この人ならいいだろうと自己判断をし、
その結果、苦しい恋愛を続けるばかり。
好きになった人に自分から気持ちを打ち明けたら、少しは今までと違う恋愛が出来るでしょうか。

そうはいっても先輩と連絡を取るのがやっとで、二人でどこかに出掛けるなんて
勇気がまだ出ません。
本人を目の前にすると、緊張しすぎて何を話したら良いのか分からなくもなるし、
顔を見ることも恥ずかしくなります。

もはや、哲学的なお悩みになってしまいましたね。

まず考えなくてはいけないこととして、今更さよさんが大きく変化は出来ない、ということです。
これまでに育った環境がありますからね。
変えるとしても、その場その場で学習し、同じ過ちを繰り返さないように努力するしかない。

もちろん、自分の意見を言うのは大事です。相手の言うがままになっていては、お人形さん
と変わりはないですからね。

ただ言うにしても、感情的になって言うのと、きちんと筋道を立てていわば「論理的」に
言うのとでは違いますよね。
自分の好き嫌いを伝えるだけではなく、相手の言動もある程度は受け入れなくてはならない。
これは、お互いに、ですが。

いろんな男と遊べは、それだけ経験値は増えますが、そのような経験値を増やしても
ある意味「無駄」です。
人間の数だけ個性があるのだから。

具体的に、いい女というものはなかなか自分を１００％見せません。
謎がある。
お付き合いした＝なんでも話す＝秘密がない
さらには
気持ちを押し殺し、相手の都合に合わせる＝耐え忍ぶ恋が好き
と、この二つが重なると、なかなか素敵な恋愛はできません。

自分の価値観をしっかりと持つことです。
言いたいことは言う。相手に合せてばかりいない。全てを鵜呑みにして、相手を信じない。

でしょうか。

１００％の自分を見せるのは、結婚が決まるぐらいでいいのですよ。
それまでは、相手の様子を窺いながら、観察し、自分にとって利益がある男なのか
見極める。

さよさんの文章からは、品の良さを感じ取ることができます。
そういうものです。

相手に対して、小悪魔的な言動を取ってしまうのも、さよさんの素ですよね。
これが「マズイ」とご自身で感じられるのであれば、そこを気を付ければいい。
それだけです。

２４年間かかって培った「性格」は、簡単には変えられませんから。

相手もそうなんですよ。
出会った時には、いい印象を持ってもらいたいから「猫を被る」。
お互いにね。

仲良くなるにつれ、猫を脱いでゆく。
いままで、さよさんは一気に猫を捨て去り過ぎたのだと思います。
相手を信じるあまり。

でも、相手も人間。欲がある。目的がある。
相手の欲望に対して「好きになったから」という理由だけで猫を脱ぎ去るのは、浅はかです。


ここのお悩み相談室でも、多くの女性が「好きだから」という事だけに固執して
別れた方がいいのに「悩む」。
冷静さを欠いた証拠です。

中には、「それは、ただのＤＶでしょ。かまってちゃん男ではなくて、束縛・独占・
支配願望の表れであって、ロクな男ではない」という人のお悩みでも、
「でも、優しいところもある」とか、自分に都合のいい理屈を並べ、背中を押してもらいたがる
女性は多いです。

いい男を見つけたいのであれば、自分に都合のいい理由を探さないことです。
客観的に「ダメだこりゃ」と思ったら、捨てる。

女性は、よく「優しい人が好き」とか言いますが、その言葉に酔わないようにしましょう。
男の本当の優しさは、自分への厳しさから出るものです。
安易には出ません。
外見上現れる「優しさ」は、罠、と思っていいと思います。
本物の優しさは「滲み出るもの」だと思いますので。

いま、さよさんが気になっている男性が、どのような方なのか、分かりかねます。
会ったこともないので。
ですから、ここからはさよさんの経験と勘に頼るしかないのですよ。

女性とお付き合いしたことのある経験値は、あまり気にしなくていいでしょう。
過去がどうであれ、「これから」が大事なので。

お相手の彼をしっかりと観察し、自分にとって有益な人材か、見極めるしかないのですよ。

自分の将来、結婚を考えるのは、大事な事です。
浅はかではありません。
ただ、その呪縛に囚われてはいけません。

過去を反省材料とし、前を向いて向上心をもっていれば、道は開けると思いますよ。

紫煙さんへ

コメント有難うございます。

運が悪かった／視線を間違えた、で済ませて本当に良いのでしょうか。

改めて自分の行動を振り返ってみると、男性に勘違いさせるような場面を
こちら側も何点か示しているように思います。
まず、彼氏が出来るタイミングというのが大半、自分が弱っているときが
多いように思います。
また、私自身、天然といいますか、小悪魔といいますか、
そのように勘違いさせるような例えば、ラインの返信などをしているようです。
（自分の原因が分からなかったので、仲の良い会社の異性の同僚に相談、意見を聞きました。）

確かに、私は両親から愛されて育ちました。
だからというわけではありませんが、勉強もして、そこそこのレベルの学校も卒業しました。いつ親が先に亡くなっても安心できるよう、一人で大半のことは出来るようになりました。親も今の私の姿を見て安心しています。

自分のことは自分で決めてきたつもりではありますが、世間では、私はまだまだ未熟者。
汚い世界を知らないのは事実であると思います。

私は恐らく人を信じすぎる傾向にあるので、男性から見れば、付き合ってしまえば安心するタイプ、相手が浮気や、悪いことをしても「こいつなら、何をしても怒らないだろう」と、どこかで利用しやすい、見下しやすいタイプであるのだと思います。
だからこそ「いつも平準でつまらない女」、紫煙さんが仰っているとおり、
男からすれば「飽き易い」、刺激が少ない、と思われやすいのかも分かりません。

だからといって、それを脱するために私自身が他の男の人と遊ぶなどの行為は、
違いますよね？
具体的にどう変われば、飽き易い、刺激が少ない女から脱することが出来るのでしょうか。

何か不満や間違ったことがあれば、相手に訴えられる、自分が嫌なら、
はっきり相手にその旨を伝えられる、そういった自分自身を相手に主張できるように
なればいいのでしょうか。
恐らく、男からすれば「飽き易い」、刺激が少ない、と思われやすい原因は、
相手の言うとおりにしすぎて自分を持っていないため、ということもあり得ますよね？


27～30歳頃までに出来れば私は結婚し、子どもを育て、家庭を持ちたいという夢があります。
そのためにも、将来の夢に向かって自分を変えていきたいし、きちんとお互いのこと・将来を考えられる相手に出会いたいです。
25歳前後で、上記を期待する私は浅はかでしょうか。

ちなみに言うと、気になっている方は、私より4歳年上の方で女性と交際したことが、
ほとんどありません。

こんにちは、さよさん。


難しいお悩みですね。

決してさよさんが悪い訳ではないのですが、なんて言えばいいか、、、運が悪かったというか
視線を間違えたというか。


女性は、母性本能がありますので、好きになった人へ「尽くしたい」という気持ちが
男よりも強いように思えます。

ところが、この「尽くす」という言動を、男は利用するというか安心するというか
「なんだ、女って楽勝じゃね？」と受け取る人もいるのですよね。

そもそもにおいて、さよさんがお付き合いをした男の年齢は、ほぼ一緒ですよね。
２５前後の男に、恋愛観を求めるのは非常に難しいのですよ。
もちろん、中にはしっかりと恋愛に向き合っている男もいますが、基本「楽しければいい」
と考える輩が多いのも事実です。

さよさんは、本当に優しい心を持った素直な女性なのでしょうね。
親御さんからも愛情をたっぷりと受け取り、すくすくと育ったのでしょう。
だから、裏の社会と言うか、人間の汚さを知らない。
相手の事を、真っ直ぐに見て信じる。

これは、とてもいいことですが、男からすれば「飽き易い」。
刺激が少ないというか。。。


次の恋愛からは、少々「客観的に考える」訓練をした方がいいかもしれません。
私個人の願望を言えば、このまま真っ直ぐに恋愛をしてもらいたいタイプの女性です、
さよさんという女性は。

しかし、さよさんの女性としてのクオリティーの高さを実感し、それを大事にしてくれる
男がいるとすれば、もっといろいろいと経験して、さよさんに癒しを感じるもっと
年上の男のように思えます。

が、こればかりは縁なので、さよさんの魅力を素直に育ててくれる男と出会う保証はない。
となると、リスクを下げ、さよさんがより傷つきにくいように防御するためには、
疑う、というと言葉は悪いですが、冷静に突っ走るのではなくて、客観的に状況を
分析する能力を身に付けるしかないように思えます。

基本は、さよさんそのままで。
でも、少し突っ走るのを避けて、立ち止まり冷静に相手を分析する。
言葉に矛盾はないか、行動に矛盾はないか、夢ばかり語っていないか。
第三者から見て、その男はどのように映るのか。
さよさんだけ「我慢」していないか。
などなど。

この先、多少は胸の痛い思いをするかもしれませんが、おそらくさよさんは
最終的に幸せになれる女性だと思いますよ。
遊びで女性とお付き合いをし、女性を見下すような男には、さよさんは重荷ですから。

ゆっくりと。