素っ気無い分析者サン
ろうにんサン

ありがとうございました。

そうですよね、３年も会う機会がないのは、気持ちはないっ
て感じですよね。＾＾；
基本的にまじめな人です。
趣味も多く友達も多い人ですし、他に気になる人がいるのか
もしれませんね。話した内容とかも現職場の話・元職場の話
・子供の頃の話・・恋愛話はなかったなぁ～・・残念　＾＾；

・最初の食事のときに、次や、これからをもちかけてくる発
言が、彼からあったでしょうか。
＝普通に「ほな、またね」って感じでした。　

・『付き合ったら重そう』という印象も感じる場合・・
＝私自身、×の子持ちです。きっと恋愛対象外でしょう　＾＾；

１回約束ができたってだけで舞い上がってました。
舞い上がって自分の中で暴走してました。
お2人の意見聞いて我に帰れた感じです。
ありがとうございました。
今後、誘ってもらうことがあればうれしいですが、なくても
それは「気がない」ってことで友達の距離を保ちたいと思い
ます。

こんにちは。

三年間も、メールだけですか･･････。

普通に考えて、三年もあれば、彼のほうにもプライベートが出来上がっているのではないでしょうか？

実は彼女がいる、好きな人がいる、気になる人がいる、付き合ってはいないけれど、よく会っている、現在進行形の気になる相手がいる･･････。

お互いに好意がないかぎり、三年間、メールだけのやりとりで、ようやく会って、その日に関係を深める方が不自然ですしね。

ネットで関係目的で出会ったならまだしも、そういう関わりではないですし。

親密さとか、好意の蓄積が、あるかどうかですよね。

恋愛感情があるなら、相当の遠距離であったとしても、少なくとも三年間会わずにいるということは、なかなかありえないと思います。

やっとできた約束で期待する気持ちもわからないでもないですが、それまでに積み上げたものがないなら、その日一日で、何もかも進展はしないのでは、と思います。

言葉より行動、ということで考えれば、彼には、食事だけでやめておく理由が、気持ちがあったということではないでしょうか。

遅くまで引きとめて、いかにも下心アリ、みたいになる自分がいやだったかもしれませんし、その気がないので、変に期待させたくなかったのかもしれません。

食事の約束が、どちらかといえばあなたからもちかけて、かなったようであれば、それに対しての社交辞令かもしれません。

ただ、社交辞令は、そもそも当たり前です。

それまでの積み上げもないのに、会っていきなり関係をすすめたりするほうが、色々と破綻をきたすものです。

ですので、三年間のメールのやりとりがどういうものだったかにもよりますが、やはり、メールだけのやりとりの相手よりも、生身の人間の気持ちや関係のほうが、早く、鮮やかに自分の中に入ってきますので･･････。

くりかえしますけれど、彼には、彼なりのプライベートがあるのではないか、という気がします。

ちなみに、気になる相手には、次の約束を持ちかけることも多いですよね。『今度また会う？』的に。

最初の食事のときに、次や、これからをもちかけてくる発言が、彼からあったでしょうか。

彼がどういうタイプかわかりませんが、少なくとも、ご相談内容の情報だけでは、メールだけで三年やりとりしていた元同僚の女性が気になっている･･････という印象は伝わってきません。

食事の間、楽しかったところを少し冷静にふりかえって、彼の様子はどうだったでしょうか。

気になっている相手には、自分についてのうちあけ話もしますし、多少見栄も張れば、恋愛トークも出ますよね。

もともと会話が上手で、相手を楽しませることに長けているとしても、自分に対して気を持たせようとか、思わせぶりな発言なり、どこかしら、気配があるものです。

ともあれ、三年ぶりに会ったことで、今のあなたの印象も彼には伝わったことですし、お互いにフリーだった場合は、これからの話ではないでしょうか。

今回の食事は、今までの二人の距離を等身大に示しているように見えますが、この先どうなるかということまでは、表わしてはいないと思います。

男性といってもまちまちです。
軽く手を出す人もいれば、我慢してゆっくり距離を縮めようとする人もいます。
徹底して、中途半端な関係を持たない人もいますし、広く浅く交流する人もいます。

下心があるのはどの男性でもそうですが、それに振り回される人もいれば、ちゃんとセーブして、本命の相手以外には使わない人もいます。

極端にいえば、手を出されなかったから魅力がない、手を出されたから好意を持たれている･･････というのは、男性にはまったく通用しない考え方です。

好きでなくても手を出せるので。

逆に、大切にしたい相手だからこそ、いきなり関係を進めたくない、という人もいますしね。

これは化学反応のようなもので、相手の女性によっても変わります。

たとえば、焦っている女性は、今にも関係を進めたいという雰囲気が、外見、言葉、態度に必ず出ますから、てっとりばやく遊びたいという男性が寄ってきますし、

本命→遊び相手でくらいでいいか

というように、もともとちゃんと恋愛しよう！という気持ちがある男性を、『この相手だったらいいか･･････』的な、ダメな優位性、うぬぼれへとシフトさせてしまうこともあります。

また、『付き合ったら重そう』という印象も感じる場合があります。その場合は距離をとられます。

自分の振る舞いや考え方次第で、相手のスタンスが変わることもある、ということですね。

なので、自分の中に軸といいますか、こうしたい、またはこれはしない、というところ、ちゃんと行動に直結する考え方、というものがないと、つねに、

『相手の態度に好意の理由を求めてしまう』
　　　　　　　　↓
一刻も早く好意を引き出したくて、知らずにガードを下げる
(自分をディスカウントする)
　　　　　　　　↓
相手からみた価値も、魅力も下がる

･･････ということになってしまうかもしれません。

長くなりましたが、彼が実際にフリーなのであれば、今ぐらいの関係性で男性の一般論をあてにするより、話す機会なり、会う機会なりを、もっと増やされたほうがいいのではないかと思います。

がんばってくださいね。

そもそも男性へのアプローチでメールに頼るのが戦術ミス。

・怒っていても、楽しくても、悲しくても、簡単に感情を隠せてしまう
・ネカマでもできる
所詮は用件伝達手段でしかないのです。

会えないなら、せめて通話にしてください。
・女性のカワイイ声が聞ける
・笑い声だけでも聞ける
・リアルタイムで時間を共有する

会えるなら、会って下さい
きっと彼には、貴女の笑顔が不足してましたｗ